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ぶらきさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 92
性別 男性
自己紹介 笑いをとるのってムズカシイですね(笑)

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21.  アルゴ探険隊の大冒険
昨今のCGクリーチャーを観て感心させられることはあっても、ハリーハウゼンのダイナメーションクリーチャーのように観た者を心の底から圧倒し、時として恍惚の表情さえ抱かせるようなことは皆無であろう。確かにお互い人の手により造られたものではある。しかしデジタルより生まれたシンボルは所詮ゼロと1のカタチ無きデータの羅列にすぎず、魂と心血の注がれた実在の有形にかなうはずも無いのである。それが証拠に画面からにじみ出る揺らぎ。人は、世界は、生命は、常に揺らぐ物なのである。
[ビデオ(字幕)] 9点(2006-08-05 01:46:42)
22.  デビルマン
デビルマンはあなたの人生を損なう恐れがあります。 鑑賞は計画的に・・・(ストップ!借りすぎ!!)。
[CS・衛星(邦画)] 1点(2006-07-15 03:51:53)(笑:4票)
23.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
★ディレクターズカット版についてネタバレしてますので未見の方は注意!!→WOWOWでDC版が放映されていたので見てみたのですが、エンディングが全くの別物でビックリしました!!簡単に説明しておきますと、ラストでエヴァンが診察室で見るホームビデオが「母親がエヴァンを出産する直前のシーン」に差し替えられていて(ノーマル版は子供の頃に二人が出会うホームパーティーの映像ですね)、その時点にエヴァンの意識がタイムスリップして・・・ってつまり母親の胎内に戻って(!)、そして自分が生まれてしまう前にへその緒で自分の首を絞めて自殺する(!!!)と言うウソのようなホントの話です!!!(←それに関する伏線として、母親と「手相」を見に行くと言うシーンも追加されています)。いや~~それにしてもビックリしましたよ!!なんじゃコリャ!!!どんなベイビートークだよっっ!!!ってね(笑)。まぁ確かにこの内容だと、エヴァンが最後に残す「もしこの手紙が発見されたらこの計画は・・・(云々)」という手記に繋がらなくもないんだけど、あまりに突飛な映像で(てかコメディだよ、胎児の目がパッと見開いてへその緒を首にサッ!ってあれはwww)これでは愛しさも切なさもあったもんじゃないです(いや、ホント)。もしこのパターンで公開されていたとしたら、この作品は「映画史上、よくあるヘッポコなラストシーン」として歴史のなかに埋もれていた事でしょう(笑)。(※ちなみに採点はもともとのパターン(彼女との出会いをリセット→街でそのまますれ違う)のバージョンについてのものです)
[DVD(字幕)] 9点(2006-06-20 15:28:06)(笑:1票)
24.  デイ・アフター・トゥモロー
決して嫌いな映画ではない。がしかし(野生の象徴である)オオカミまでCGで描くというのは作品の趣旨にいささか反してはいないだろうかか??すなわち彼らだって(我々と同様)生き物である。生き物であれば体温があり、温もりがある。しかしCGではそのぬくもりを伝える事など決して出来はしない。もっともそう言った意味では、全ての温度を奪い去る「極限の寒さ」を描くのにCGほど理にかなった表現はほかに無く、やはりこの作品の特撮には目を見張る物があるように思う。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-19 23:48:21)
25.  SF サムライ・フィクション
主人公の吹越満が自分の父親に向かって「きったね~」と言い放つシーンがあったのですが、その時点でこの作品に時代劇を名乗る資格は無いと思いました。監督さんが一体どんなノリの作品を目指したのかは知りませんが、たとえ文字通り「フィクション」の世界であったとしても、父親に対する礼儀や礼節を欠いた人間はもはやサムライでもなんでもありません。時代劇が好きな人間には甚だ不快な映画でした。
[DVD(邦画)] 3点(2006-06-03 02:01:02)
26.  江戸城大乱 《ネタバレ》 
どなたもレビューされていないようですが、なかなか面白い掘り出し物の時代劇だったと思います。実はこの作品にはラストに”ある仕掛け”が用意されているのですが、その仕掛けが明かされるまでは松方弘樹演じる酒井雅楽頭(さかいうたのかみ) の意図が良く解らないんですよね(一体この人は何がしたいんだろう・・・って)。でもその仕掛けが明かされたとき時、まさにジグソーパズルの最後のひとかけらのようにピタッと当てはまって「なるほど、それならあるいは・・・」って納得させてくれるんですよね(それについての伏線もしっかり描かれています)。と同時にその仕掛けの部分は「歴史上の史実」にも関わる事なので多くは架空の設定なのですが、それゆえにあえてはっきりと真実を語らないことでそれが鑑賞後の余韻として心に残るんですね。そう言った部分からしても非常に脚本が良く練られていると感じました(鑑賞後にもう一度見直したくなる作品ってありますよね。まさにそんな感じ)。またそれ以外にも時代劇としてセットなどもしっかり造られていたり、出演陣も豪華な役者さんぞろいですし、さらにはところどころユーモアを感じさせるシーンがあって「ニヤリ」とさせられたりとなかなか退屈させません。強いて難点を言えば音楽(特にエンディングの曲)がイマイチだったように感じましたが、全体的にはとても良く出来た満足の行く娯楽時代劇でした。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-05-31 01:36:10)
27.  マルホランド・ドライブ
マズ~い!!もう一杯!!!
[DVD(字幕)] 7点(2006-05-30 02:14:07)(良:1票)
28.  X-MEN2
マグニートが脱獄するシーンで警備員の血液中の鉄分を操っていましたが、この場面を見て自分は昔「鷲尾いさ子」がCMに出演していた「鉄骨飲料」を思い出しました(そ~れそれそれ鉄骨インリョ~~♪ってやつw)。たぶんアレを飲みすぎると同じように磁力で体を操られちゃうんじゃないかと思いますが、幸いな事に(当然ですが)もうどこにも売ってませんので安心ですね(笑)。
[DVD(字幕)] 7点(2006-05-29 00:40:12)
29.  魔界転生(2003)
それにしてもキャスティングが弱すぎです。許せるのは「佐藤”十兵衛”浩市」ぐらいで、あとはまるでインパクトに欠ける気がします。とくに武蔵役の長塚京三はちょっとイメージと異なる感じ。なんかものすごく礼儀正しそうだし、油断してると「恋は遠い日の花火ではないぞよ」とか言い出しそうで困ってしまいます(笑)。
[DVD(邦画)] 4点(2006-05-28 15:47:05)
30.  魔界転生(1981)
出来る事なら亡くなった若山富三郎氏を本当に「魔界転生」させて映画界に蘇らせて欲しい。そう思わせるほどまでにあの太刀筋は斬れている。
[DVD(字幕)] 9点(2006-05-28 03:53:52)(良:2票)
31.  キング・コング(2005)
みんな!!目を覚ますんだ!!7メートルの巨大ゴリラがいたことよりも、恐竜がまだ生き残ってたことの方がはるかにものすごい大発見だぞ!!!!(あと新種の生物もいるっぽいぞ!!!!)
[DVD(字幕)] 7点(2006-05-27 15:49:18)(笑:4票)
32.  ザ・グリード
海に棲んでる怪物なんだから魚食えよ、魚。
[地上波(吹替)] 5点(2006-05-20 00:17:09)(笑:1票)
33.  ブレインデッド
私はこの映画を「ロードオブザリング」の公開より遥か昔に、新作レンタルの時点で観ていた事を今ではむしろ誇りに思います。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-11 00:42:48)(笑:1票)
34.  蝋人形の館
ワックスを塗って~、ふき取る。ワックスを塗って~、ふき取る。
[DVD(吹替)] 7点(2006-04-17 13:40:37)(良:1票)
35.  ソウ2 《ネタバレ》 
つ~かサぁ、前作にしろ今作にしろ、このジグソウって犯人はなんかハナシ聞いててムカつくんだよね~。だいたいサ、何でお前みたいな能書きタレのウ●コタレ(仮)に「人間は死ぬその時にならないと・・・」とかなんとか説教されなきゃならないのサ!!はっきり言って腹タツノリなんだよ!!!なにが「人生は計画的に」だ!!おまえはアイ●ルのCMか!!!(←そんなこと一言も言ってないよ)。てか黒いフードに赤の縁取りが微妙にオシャレなんだよ!!!(←そこはいいじゃん、そこは)。・・・でもまぁあれだね、オイラの敬愛するハンニバル大先生の手にかかるのなら、例えワインのおつまみに肝臓チュルチュルされようとも仕方ないと思うけど(てかウソだけど)、でもこのジグソウってヤツに殺されるのだけはぜ~~~ったいにイヤ!!!なにがなんでもオ・ト・コ・ワ・リ!!!(←なんか違くね??)。いやマジであんな魅力の無い中途半端ショボ殺人鬼に殺されたら死んでも死にきれないよね!!!もしそん時は!!んん~~~訴えてやる!!!!(←なんのこっちゃ)
[DVD(字幕)] 6点(2006-04-09 00:14:50)
36.  山猫は眠らない3 決別の照準 《ネタバレ》 
なんか眠り猫シリーズ(←違う)も堕ちたなぁ・・・。前2作までのリアルでストイックな作風はどこへやら、なんとも陳腐な作品になってしまいました。何と言うかもう全体的に見せかたがショー的。秘密任務に就く国家警察の人間が2丁拳銃でウー演出まがいのドンパチを繰り広げてみたり、あるいはいくら歴戦のツワモノであるベケットと言えども、闇夜の市街地戦でハンドガン片手に遠距離のスナイパーに撃ち勝っちゃぁイカンでしょ??(しかもスコープをドンピシャて!!)。他にも100歩譲って地下に広がるガキ帝国(?)を大目に見るとしても、何でいきなり一対一のガチバウトに突入するのかもわからん(←どんだけ娯楽に飢えてたか知らんが)。そして極めつけはラストの「一発二殺」の結末・・・ってどんだけラッキーだよ、ミスターマングーーース!!!!(てか実際には一発1.5殺じゃね??)。にしてもこれじゃぁ流石に4作目はなさそうですね・・・ガックリ。
[DVD(字幕)] 4点(2005-12-12 04:22:58)
37.  ベスト・キッド(1984)
間違いなく「お気に入り」の一つに加えたい作品です。確かにこの映画にはいろいろとウソをついている部分があるかもしれません。例えば実際に武術の経験が無くても、日本人であればその多くが違和感を感じるであろうメインのカラテの描き方(その訓練の様子も含めて)はもちろんのこと、ナヨナヨの転校生がお金持ちのマドンナとあっさり親密になってしまったり、あるいはミヤギさんのあきらかにヘンな日本風家屋&庭園など、それこそ探し出したらキリがありません(実戦経験ゼロのダニエルが優勝してしまう事とかもね)。でもどうでしょうか、自分はこの映画で描かれたそれらのウソは決して人を不愉快にしたり、不幸にする類のものではなかったように思うんです。むしろそれらは私たちを楽しませ、あるいは勇気づけてくれたものであったはずです(「人はこうありたい」といった希望にも似た「夢」であり、映画ではファンタジーとでも位置付けられるかもしれません)。そういった願いがこめられた製作側の想いを無視し、「あんなカラテは変だよ!」とか、「ワックスがけで強くなんの?」などといった悲しい見方は、それこそ「相手を許す事を忘れ、容赦なく叩きのめす」ことを信条とした「コブラ会」が教えようとした誤った道と同じなのではないのでしょうか??(いや、その弟子たちでさえ、最後にはダニエルを認め許す事を覚えていました)。この映画が伝えたかった事とは、すなわち少年が人生の「師」を得て成長する過程を見届ける喜びであり(トトとアルフレッド、マーティーとドク・エメット・ブラウンの間柄にも通じるものを感じます)、あるいはその喜びを自身に照らし合わせ、人としてのあり方(=道)を見つめなおす「きっかけ」そのものであったようにも思います。※最近になってパット・モリタ氏死去のニュースを知り、WOWOWで放映されていたのを久しぶりに鑑賞しての書き込みです。慎んで氏の冥福をお祈りしたいと思います。こちらのサイトではパット・モリタとノリユキ・パット・モリタで二重登録されてるようですが、おすすめはB級モンスターパニック映画の「キングコブラ」ですね。まぁしょぼい映画ですけど、主役級の活躍をされてるのが嬉しいところです。あとレスリー・ニールセン(←裸のガンの人)の「スパイハード」って作品でカメオ出演してますので、ベストキッド好きの方はぜひご覧になってくださいませ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-12-12 01:06:08)(良:4票)
38.  フェイス/オフ
《下ネタ注意》→もし自分が他人の顔と入れ替わってその人の奥さんとベッドを共にするとしたら、全くもってバレずに上手くいく自信がない。だってチ●コの色や形まではごまかせないと思うから。(「ち、小さい!!あなた誰!!??」とか「い、色がヘン!!こっち来ないで!!!」とか「なんか形も・・・(←しつこい)」とか言われたら、たぶん一生立ち(勃ち)直れないと思う)
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-30 17:35:23)(笑:2票)
39.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
「大阪でトライポッドが何体か倒された」って言ってましたけど、それってやはりあの宇宙人が、「突っ込みどころ満載だった」ってことなのでしょうね~。つまり、大阪の人間が口をそろえて、「なんでお前ら地下におんねん!!アングラ気取りか!!」とか、「100万年前からおったゆうとるけど、地球かて地殻変動しとるのに、そない上手く街の下に出るかいや!!どんだけラッキー君や!!」とか、「洋服だけ空からヒラヒラて、なんやユニ●ロの新CMか!!」とか、あるいは「(意味も無く)あやまれ!!!」とか、「バリア???なんやバリアて???あ・り・え・へ・ん!!!(←キム兄風に)」みたいな、滅茶苦茶な突っ込みを入れまくったせいで、さすがの宇宙人も「ソ、ソンナニ言ワナクテモ・・・」って自信喪失で、シオシオ~~って枯れちゃったんでしょうね(笑)。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-14 00:08:43)(笑:11票)
40.  香港国際警察/NEW POLICE STORY 《ネタバレ》 
ん~~評価高かったので期待してたのですが、ストーリーやキャラ設定に無理がありすぎて突っ込みどころ満載ですなぁ・・・。例えば犯人グループがXゲーム好きでパソコンマニアの若者って設定はいまさら感たっぷりだし、お話に関してもシリアスな展開の中にいきなり「この前の続きだ!素手で勝負しろ!!」だとか、最後の最後に来て「銃の組み立てで勝負だ!!」なんて(何で屋上にテーブルが??)在りえないやり取りの連続で思いっきり萎えてしまいます。それにあのニセモノ警官も普通に新人警官でよかったんじゃない??なんでそんなに回りくどい設定なのかね??(って言うか自分の着てたジャンパーぐらい覚えてるだろ!!)。もっともアクションシーンに関してはジャッキー作品らしい痛みを感じさせるスタントが久々に見れて良かったです。ビル屋上からのワイヤー降下とか「ホント、よーやるね・・・」って感じで見入ってしまいますね(でも警察署の爆破シーンはCG丸出しじゃない??誰も突っ込まないの??)。結論としてはまぁ最近のハリウッドメイドのジャッキー作品に比べればそこそこマシだと思いますが、やはり全盛期の作品に比べパワーダウンしている感は否めませんのでこの採点です。 あ、あとコンピューター処理係のササちゃんが可愛かったことを付け加えておきます(笑)。
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-02 15:42:49)(良:1票)
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