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tetsu78さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 459
性別 男性
自己紹介 あら久々に見たらリニューアルしてますね。

見やすくなってますね。

まあ映画を見てませんのでレビューは書けませんが

影ながらここのご発展を応援しております。

あとこっそりミニュニティに入らせていただきました。
         ↑
今日気付いたのですがコミュニティの間違いです。はい

mixiのね。

来年もひっそり覗いてますのでよろしくお願いします。

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21.  バグダッド・カフェ
前に一度観たことがあったのだけど改めて観てみるとものすごいことに気づいた。”ピンクフラミング”がいたよ・・・。それも3羽もいたよ・・・。ってことはこのジャスミンは”ディバイン”へのオマージュだったのですな。ようやく読めましたでごわす。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-23 00:39:55)
22.  ローカル・ヒーロー/夢に生きた男
すべてを幸せにして何も得ずに去っていく一人の男の話。単純にカッコイイとか言うべきなのか可哀相なのかはまったく分からない。それでも自分の行ったことが全て水泡に帰してもそれ以上に周りの人達を幸せにできたら素晴らしいことこの上無いと思う。ものすごく地味な男かもしれないけどこんな男になれたらと本気で思ってしまう。誰しも自分一人の欲を満たせばいいという時代になってきているからこそこんな作品を観ると心が洗われることでしょう。       損したっていいじゃない、泣いたっていいじゃない。逆に誰かが笑って幸せであれば。そう思わないと争い事はいつまでたっても減りはしないよ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-05-19 23:07:49)
23.  チャップリンの黄金狂時代 《ネタバレ》 
これまた直球っすねぇ。鳥の首の動きもいいし、何よりこの作品は全てに対して伏線が素晴らしい。例えば大晦日のシーンでミートローフ?にスープを何度かかけたりしているシーンがありましたけど、それ以前に小屋で革靴を盛り付けるときスープ?を何度か革靴にかけていることを妙に思い出させてしまいそのお肉がなんか美味しそうに思えない(革靴の残像がこびりついて消えない)。他にもダンスシーンの時になんでズボンがズリ下がってくるのかと考えてみると「ああ多分革靴を食べた後にサスペンダーにも手を出したんだなぁ」と勝手に想像したりもできてしまう。さて今回のベストショットは大晦日にみんなが酒場で歌っているのをチャップリンがドアを半開きで開けてものすごく哀しげな表情で聞いているシーン。この表情に弱いし、涙が誘われるし、何よりそういう状況がものすごく自分の心に突き刺さった。
[ビデオ(字幕)] 10点(2005-05-09 00:30:05)
24.  訣別の街
”汚い”ってなんだろう?電車代を浮かすために自転車で通勤して通勤費を会社から受け取っている私は汚いのだろうか?(小さい、実に小さいなぁ)。会社の経費で買った備品を持ちかえる私は汚いのだろうか?(コソドロだなぁ)。でもそんな小さな事が積み重なりまた規模が大きくなっていって最後に”不正”として検挙されたりする。私自身立場が上であってそういうことが出来る力があったら多分というより必ずそういうことをすると思う。でもまぁなるべくそういう汚いことはすべきじゃないなぁと思うことが大切ですね。私も内臓MOは返せないとしてフロッピーディスクぐらいは少しづつ返していこうと思いました。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-07 21:14:38)
25.  チャップリンの給料日
レンガ積みのシーンで彼は何をあんなに張りきってたのか?と一瞬考えてしまったけど親方の娘さんが来てたから”いいところ”を見せようとしてたんですね。とにかくチャップリンは映画の中で女性の為なら”格好を付ける”ことに生きがいを感じているようだけど、そこが微妙に彼の人と為りによってキザっぽくならずに好感が持てたりします。しかし今回の役柄は若い女性を見たらすぐそっちの方向を見てしまったり奥さんをどうにか騙そうというようななんというか諸星あたるみたいな感じでした。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-06 01:00:56)
26.  コヨーテ・アグリー
「戻ってくるな 家には入れないからな 絶対に」こういう娘の逃げ出したい気持ちを叱咤激励できる父親になりたいですね。  あっでも「今何時だと思ってるんだ!」とか「お前なんかに娘は絶対やらん!!」のような頑固オヤジ系も言ってみたいです。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-04 02:02:07)
27.  フロムデプス
イチゴ型の石鹸があるとして、いくら腹が減っても食べてはいけない(それは石鹸だから)。完全無料とうたってる出会い系サイトで無料だと思って登録すると実はポイント制でポイントが無くなったからと言ってカード払いや銀行に振りこんではいけない(個人情報がその手の業者に分かり架空請求が来る)。ヤフオクで10以上”悪い”の評価が付いている奴と取引を行ってはいけない(評価の通り対応がすこぶる悪い)。要は「まあいいか」ぐらいでちらっと観てしまうその心構えが良くないのだ。そう観てしまった奴がはっきり言って10:0の割合で悪い。「じゃあこの作品って何?」と聞かれたら乳輪の周りに生えてくる”パイ毛”ぐらいに無駄な作品と答えるのが良いかと。
[地上波(吹替)] 2点(2005-04-10 23:30:52)(笑:1票)
28.  フェイク
公人における”仕事”ってのを考えさせられる作品でした。私というよりほとんどの日本人が人生において”私”より”公”の方を優先していると思うのでこれは結構日本人向けの作品みたいで何よりそこに評価の高さを覗えると思う。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-09 22:24:24)
29.  コルチャック先生
コルチャック先生は理想を掲げて己の道を突き進む。しかし皮肉にも現実が彼に歩みよって来てくれない。この作品はその理想と現実を少しづつ離していくという構成でラストもこれまた強烈な皮肉で締められる。「一体彼は何がしたかったのだろうか?」と平和な時代に生まれた私にとっては理解できることはないかもしれない。逃げようと思えば逃げれたかもしれないのにあえて”私”を殺して子供達の為に理想へと走った先生はまさに”理想の人”だったのだろう。こういう風に称えるべき人間もいるのであれば昨今宗教家と偽り私欲の為に幼児虐待等をする人間もいるという皮肉な世界。子供には未来があり理想に満ち溢れた心が詰まっている。だからこそその子供達と一緒にいたコルチャック先生はどんなに現実が襲いかかろうとも理想を捨てきれなかったのだろうと思う。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-09 16:59:21)
30.  バンディッツ(1997)
最近かなりマイナス思考に陥っていたので映画なんて観る気もせず過ごしていたのですが、そういや人から薦められた作品があったなと思いだし観てみました。結果「なんか良いよなぁ~」と感じとれました。もともとPVみたいな映画は嫌いではないんですよ(音楽はそんなに興味が無いんですけどね)。雰囲気も好きだ。悲壮感漂っているのに希望へと突っ走るこの4にんの女性達。カッコイイ事じゃありませんこと。でもなんとなくルナが2004年度から騒ぎメンバーの”彦六師匠”に見えたことがニンマリしてしまったことですかな。超強気な彦六師匠だけど。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-04 01:18:07)
31.  ピースメーカー
普通に観て普通に面白い。ニコール・キッドマンにドキっ!とさせられた。ていうかああいう髪型が好きかも(『ギャラクシー・クエスト』のシガニー・ウィーバーみたいな感じ)。それとジョージ・クルーニーって結構格好良いではないですか。今度の007のジェームズ・ボンド役は彼に決まりですね。まぁ007シリーズなんて全然観たことも無く興味も無いけど 。
7点(2005-03-21 20:57:37)
32.  バットマン(1966)
『バットマン リターンズ』のミシェル・ファイファーや『キャットウーマン』のハル・ベリーより40年近くも前にキャットウーマンを演じたこのリー・メリーウェザーの方が何倍も”セクシー”さを感じた。私だったらしょんべん臭い半ズボンのロビンと一緒にいるよりあんなセクシー・キャットウーマンのいる悪の組織にいたほうが何かとやりがいがあるってもんです。世の殿方必見ですよ。
7点(2005-02-22 00:09:35)
33.  バットマン(1989)
ジョーカー役・・・ジャック・ニコ? ニコ・・ ニコ・・・     ニコレット。
6点(2005-02-20 14:07:15)
34.  戦場のメリークリスマス
私が小学生の頃よく見ていた「天才たけしの元気が出るテレビ」の”河童伝説”に使われていた曲だったのでなんとなくそれを思い出してしまった。それを見て当時河童は存在するとマジで信じていたものでした。家族全員でテレビを見ていたのでうちのばあちゃんなんかは「近くの川の淵には河童がいて昔泳いでいたときに足を引っ張られて溺れそうになったことがある」などと言って私をびびらせたものです。今となってはただ私をびびらせたかっただけだろうか。それとも・・・
8点(2005-02-11 23:57:46)
35.  わが谷は緑なりき
『わが谷は緑なりき』・・・私はこの作品における”緑”という色について少し考えてみました。まずこの作品を観る前に私の炭坑のイメージ色は黒や灰色しか思い浮かびませんでした。なぜならすす汚れた炭坑夫達や掘り尽くされ荒廃した山々が先入観としてあったために”緑なりき”の緑という色が合っていないように思えたからです。しかしながらこの作品を観ているうちにその緑という色に自分の“心”が徐々に染め上げられていきました。緑というものは植物を連想させ、植物は風雪や日照りなど過酷な状況下におかれても必死に大地に根を張って生きています。それと同じゅうしてこの作品における人達も決して裕福ではない生活の中“喜怒哀楽”の感情を充分に出しきり必死に生きていました。たくましく必死に生きている人達の心をどうして灰色だと言えるでしょうか。”生”ある色としての緑という色こそが一番合っていると思えてきたのです。そして、この作品はモノクロ映画なので実際に緑という色を見ることはできないのですが、私は自分自身の目を閉じて生まれ育った故郷を思い出してみました。思い出を遡り少年時代の頃を思い浮かべるとその光景には紛れも無く“色”がついています。私の故郷はどちらかというと田舎なので田んぼや山などがすぐ目の前にあり、友達とクワガタ採りや池で魚釣りをしたことなどはいくつになってもその思い出の数々が色褪せることは決してありません。山野で育った私にとって緑という色こそが一番身近な色だったことを思い出させてくれたのです。それを含めてこの作品を観ているうちに白と黒以外にも様様な”色”を見ることができたのです。自分の心にある故郷。そこには生ある人達の息吹、亡くなった人達の思い出が詰まっている。それさえ失わなければ“わが谷は緑なりき”と誇れることだろうと思いました。
10点(2005-02-11 20:16:05)(良:3票)
36.  友へ チング
どう見てもジュンソクがプロボクサーの" 玄海のリュウ(隆)"こと越本隆志選手にソックリだった。似すぎだ。 ちなみに2006/1/29世界チャンプおめでとう。かっこいいよアンタ。
[DVD(字幕)] 7点(2005-02-06 12:15:28)
37.  レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う
今回は『ゴー・アメリカ』の続編ということで前作同様シュールさとクールさはある程度保っていましたけど少しスタイリッシュさに欠けているなぁと感じました。まあこの人達に何を持ってして”スタイリッシュ”という言葉を使って良いのか多少疑問になるやもしれませんがそこには特にこだわらんでください。前編『レニングラード・カウボーイズ、ゴー・アメリカ』後編『レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う』世界を股にかけた熱き男達の究極のロード・ムービーここにありき・・・。前作同様に書きますけど面白さで言うと大衆受けはしないでしょう。かと言ってこの笑いが理解出来ても何の得にもならないでしょう。要はロッククライミングを遠目から見ていて「おぅ頑張っているな!けどオレは一生あんなことをする気は無いぞ」というようなもんですよ。そげなこと。
7点(2005-02-02 00:42:18)
38.  ベニスに死す 《ネタバレ》 
滅びの美学。道徳心を無くし、羞恥心を無くし・・・と最期には自分の”心”をすべて無くしてしまう。しかし”少年”という形あるものだけは目に焼きついたことに違いないと思う。それとこの作品には帽子(女性はほとんど被っている)が出てくる。とにかく派手で仰々しい帽子だらけだ。これだけの量の帽子には何かが込められているのだろう。形あるもので心を満たすという物欲、ましてそれを見栄として権力欲を誇示しようとする上流社会に対する不満なのか私にはよく分からない。
8点(2005-01-29 22:52:19)
39.  モダン・タイムス
私にとってチャップリンって存在自体がものすごくズルいんですよね。なぜゆえこういう作品を作るのかな。いや作れるのかな。彼は私の”感性の底上げ”をしてくれるんですよ。自分の中の何か足りない部分を教えてくれるんですよ。それは別に手取り足取り教えてくれるわけではなく、「俺の姿を見て何か感じろっ!!」と体で訴えかけるんですよ。”心のストライクゾーン”に向かって160kmの直球をガンガン投げてくるんですよ。なんてやつがこの映画界には存在したのでしょうか「・・・・・・。」 言葉が見つからないので作品の内容に触れますけどこれまたこの女性の為に彼はいつも体を張っているんですよね。お腹を満たしてあげたい、喜ばせてあげたい、幸せにしたい・・・と相手が喜ぶ笑顔が見て自分も喜べるってだけのほんの小さなことなのかもしれませんけど、それが”幸せ”の本質だろうということを彼は私に気づかせてくれます。私はなぜチャップリンの作品に早く出会わなかったのだろうか?と思ったことがありましたけど”今”出会えたことが自分にとって一番良かったのではないかと思います。ある程度年もとり映画を何百か観た今だからこそこの作品の良さが分かる時期に辿りついたのだと思います。もしかして10代とかの私だったら感性が成長していなくまったく良さなんて分からなかったかもしれません(あくまで私だけの例ですので)。サイレント・モノクロ映画。ようやく門の前に立てた気がする。あとは自分で開いて進んで行こう・・・
10点(2005-01-23 21:50:33)(良:1票)
40.  ピンク・フラミンゴ
「見ちゃった・・・」。あのですねこれにどういう点数つけろって言うんですか?自分の心に従って点数をつけるという行為が出来ない。平常心でいられなくなり、あんまり考え過ぎると新たな自分というものが覚醒されるようで何も考えたくないという状況に追い込まれた。そしてそうやって悩んでるうちに私は異世界へ誘われた・・・「ん?ここはどこだ?あれ?目の前に人がいる・・・後ろにもいる・・・ん?一列に人が並んでていつの間にか俺もそれと一緒に並んでるぞ・・・ん?ちょっと遠くの高い玉座のようなのに女の人が座っている・・・いや待てよオンナ?えっディバイン女王!!・・・あれ何だろう?みんな女王の前で跪いて何かしてるぞ・・・。ん?足を舐めてるじゃん!!えっーーー?あれって下僕として女王に忠誠を誓う儀式じゃないのか!・・・やばいぞあと五人ほどしたら俺の番だ。よしtetsu78冷静になれ、俺はまともだ。<あと四人>俺ほどこの”みんなのシネマレビュー”において真面目な奴はいないぞ。大丈夫平気だ。<あと三人>深呼吸をしろ!すぅ~~~はぁ~すぅ~~はぁ~よし呼吸も整ってきた。<あと二人>指が見えるか?よし見えるぞ!足は動くか?動くぞ!<あと一人>イメージを思い浮かべろ!お前は平凡なサラリーマンでありノーマルな人間だ!間違い無い!!<俺の番>うわぁ~俺の番だ~!一歩また一歩と女王に近づいている・・・ついに跪いてしまったぞ!足も差し出されたぞ!!どうすりゃいいんだ・・・・・・・・・・・おかあさん・・・・」。っと・・・目を覚ますとどうにかまだ現実世界における常識人としての自覚が勝利したので帰ってこれました。しかし次回のこの作品に勝負を挑んだらもしかして敗北してしまうかもしれません。それぐらいの意気込みで観るべき作品だと私は一応忠告はしましたからね。あとは知りませんよ。 ~~~ 2005/1/22 tetsu78『ピンク・フラミンゴ』を語る ~~~
8点(2005-01-22 20:07:24)
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