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承太郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 348
性別 男性
自己紹介 ほんとに良い映画を観ると、ほかにも「これと同じようなレベルの映画」があるのかもと思ってしまいます。満足できる作品に出会えることはネットなどによって確実に増えたと思います。

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21.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 
まあいいんじゃないでしょうか?  わがままな女優や出演者の変なこだわり、スポンサーの意向により変更されていくシナリオ。 最終的に作家がどうしても譲れない重要なプロットまで押し曲げようとされます。 いきさつをずっと黙ってみていたディレクターが業を煮やして独断で重要プロットだけは守り通して正義を見せるという内容です。  ふつう日本の労働者って個性を押し殺してロボットのように業務だけを遂行しているのに三谷作品に出てくる人間はどこまでも個性とクセの塊でわがまま三昧。これが結構新鮮でいいんですよ。  個性を押し殺すんじゃなくて、言いたいことは全部忌憚なく言って、もめたりしながらやっていくほうが結果的に人間的に幸せなんじゃないかと思いました。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-01-06 09:31:56)
22.  タンポポ 《ネタバレ》 
さえないラーメン屋を立て直すだけの映画。 尺を稼ぐために関係ないエピソードを詰め込みすぎ。 役所広司のエロシーンのせいで少なくとも家族で見れなくなってる。 一番引っかかるのはタンクローリーのドライバーのおっさんがなぜラーメン屋の立て直しができるのかってところ。 ラーメン屋のレクチャーしてるあいだ、本業はどうなっているのかと言いたい。
[インターネット(邦画)] 5点(2018-12-23 03:15:41)(良:1票)
23.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》 
見たのはかなり昔です。 ある女がある男と知りあい、いたずら半分で強盗ごっこしてたところが本当に人を殺してしまう。 そこから後に引けなくなり本当の銀行強盗になり、最後はハチの巣にされて死ぬ。 無軌道で刹那的な行動の積み重ねによりそれに見合った結果になるだけの映画です。 映画は人間の美しさを描かなければならないと思うのですが、この映画は逆に愚かさしか描いてないと思います。 ラストのハチの巣になるシーンで使用した銃弾の数が話題になっただけの映画。
[DVD(字幕)] 4点(2017-10-21 13:10:58)
24.  ミスト 《ネタバレ》 
最後に打ちのめされたという感想の方が多いようですが、私はそこまで没入できませんでした。 最後のあたりはしらけてました。  数々のアホ行動があったのが原因です。  最初にシャッターを開けるときですが、外に化け物がいるという情報があったのにシャッターの閉じるボタンに手をかけておかないのはなぜでしょうか?さんざんモンスターと引っ張り合いをした後に「シャッターを閉じるんだ!」ってアホ丸出しです。  次に夜間に光に虫がおびき寄せられてきたときのことです。 虫を見るためさらに明かりをつけるスーパーアホ行動がでます。 最初に飛んできた虫は20cmほどでしたが、ガラスを割るようなでかい虫もいるかもとなぜ考えないのか? ここでこんなアホなら死んでも仕方ないなとすっきりした気分になりました。  ロープをつけて外に銃を取りに行った人がいましたが、そのロープが猛烈に引っ張られます。 それを一生懸命に引き戻そうとする主人公達。 もう絶対助かるわけないのにこれもアホ行動です。  あてもなくあんな燃費の悪そうな車でスーパーを飛び出すのもアホですし、最後自殺を決行するのはリアリティがないと感じました。 衰弱死するまで車の中で粘るのがリアリティある行動だと思います。
[DVD(吹替)] 4点(2017-05-18 07:54:32)(笑:1票) (良:1票)
25.  シン・ゴジラ
出演している全員の演技が下手だと感じました。 危機に対して必死に対応しているようにはとても見えませんでした。 撮影が終わったら何食おうかとか考えている役者が一生懸命何か考えてるフリをしているように見えました。   また、映画を見に行く人の90%が一般市民かと思いますが、一般市民からの視点が描かれていません。 一般の人はどうやってゴジラの出現を知ってどう行動したのでしょうか?  主役の官僚が突然怒鳴るシーンがありますが、怒鳴る必然がないのに脚本に書いてあるから突然怒鳴り出したように見えました。  無愛想な女性研究者が最後に笑顔を見せるくだりはエヴァの綾波の焼き直しですね。  また他の人のレビューで「なるほど」と思ったのは石原さとみがアスカで女性研究者が綾波レイだという指摘です。 そう言われてみればそうですね。 石原さとみが浮いているという指摘はよく見かけますが、アスカのイメージならそれも納得です。  見た人の殆どが「ああ、これはアスカか。」と感じることができたら良かったのかもしれませんね。
[映画館(邦画)] 6点(2017-01-04 14:15:34)(良:1票)
26.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
うーーん。 こんなのが160億とか歴代5位とか言ってもてはやされてるの?って感じです。なんかいちいちすべてがまがい物に見えてすっきりしないです。例えば最後、並走する電車の中で三葉を見つけたときですが、キャラデザが変わってますよね?これはもちろん5年の時の経過により三葉が成長したり髪型を変えていたりしてるということでしょう。アニメは実写などに比べ描画表現に限界があり、手書きで微妙な人間の顔の差を描くのはかなり難しいのです。だからたいてい別キャラであることを表現するのには髪の毛の色やメガネを掛けさせるなどのベタな方法で判別しやすいようにしてるのです。このシーンは長い間思い出せないけど探し続けてる三葉をやっと見つけたシーンであり、観客に直感的に三葉だとわかるように高校時代と同じ髪型にしておくべきでした。それを「三葉っぽいけどチョトと違うような気もする」というデザインにするのはアホだと思います。朝に妹が起こしに来ますよね?その時もすぐに姉が起きてくる想定なのにいちいちふすまを閉めますか?開けたままにするほうが自然な気がします。バイト先の先輩がいちいち人探しについてきますか?などなど細かい点が気になりすっきりしませんでした。
[インターネット(字幕)] 5点(2016-10-31 02:17:09)
27.  映画 ビリギャル
特になんのひねりもないし、受験戦略みたいなものもないですね。気になるのはこれを書いた坪田氏自身が「これもみんな坪田先生のおかげね」なんてセリフを書いてるという事実。自分で書いているんだから自分をいくらでもよく書けるでしょ。■「さやかちゃんはクズじゃない。可能性にあふれる、最高に素敵な女の子です。」という熱いセリフが白眉。見た目や先入観にとらわれず人を信じるってところが気持ちいい。
[ビデオ(字幕)] 6点(2016-01-09 13:18:01)
28.  ベイマックス 《ネタバレ》 
イマイチです。展開に既視感ありまくりです。ベイマックスが犠牲になって、カードが残っていて再生するとか。なんでもありすぎて、何ができて何ができないか曖昧なのでストーリーに驚きがない。
[DVD(字幕)] 5点(2015-08-20 08:31:25)
29.  ジュラシック・ワールド
人気シリーズは2くらいまでが見るに値するレベルで、それ以降は金儲けのための駄作というケースがままあります。ジュラシックパークも1は素晴らしかったのですが2と3は全く記憶に残っていません。この作品は1作目のリメイクという感じです。おおまかなプロットが1作目のまま。  ただし監督が才能と経験が足りないようです。すべての面で1作目に劣っています。そもそも架空の恐竜をメインに持ってくるというのが信じられないです。絶滅した恐竜が動いているところを見ることができるというジュラシックパークの根幹を揺るがしていると思います。
[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 5点(2015-08-18 00:56:26)(良:1票)
30.  塔の上のラプンツェル 《ネタバレ》 
んー。 可もなく不可もなくかな。この系統のラブロマンスならアラジンやターザンに勝てている部分ある?
[地上波(吹替)] 5点(2015-05-16 13:32:43)
31.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
主人公の花が学生の時から子供が自立するまでの長期間を描いているので、御多分にもれずインパクトのないストーリー展開になってしまいました。メリハリがないというか、ダイジェストを見ているような感じですね。おおかみこどもという設定はマイノリティのメタファーだと思います。他の人に知られてはいけない秘密を抱えているという点がこの映画の最大の特徴でしょう。そしてその特異さのハイライトが弟の狼として生きるという選択だと思います。花はきちんと子どもたちと向い合ってきたから、その特殊な選択を受け入れることができたのだと思います。おねえちゃんの話は蛇足に感じました。あとキツネが地域を取り仕切ってるという話が出てきますが、さすがに失笑ものだと思います。キツネはただ本能のまま自分が生きることだけしか考えてないと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2014-12-31 07:10:06)
32.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 
2時間17分。水彩画のような独特なタッチで描かれた竹取物語。話自体は本当にオーソドックスです。竹から生まれたかぐや姫を翁と媼が可愛がり、やがて都で数多くの求婚者を持つようになり、傲慢な帝が無理やり抱きしめたことをきっかけとして、月に帰ることになるという話です。月の世界は死後の世界です。悩みも穢れもない世界。それよりも不完全でも地上の生がいいというメッセージです。 諸悪の根源は「俺は何をやっても許される」という傲慢の極みのアゴ男(帝)でしょうね。あいつがいなければ、かぐや姫は地上に愛想を尽かすこともなかった。山で捨丸と世帯を持って子をなす未来もあったでしょう。丸裸でこの世に生まれ、つかの間の時を過ごしやがて去っていくというのはかぐや姫だけではなく、私達のことだと思います。生物としてみれば、愛する相手と家庭を作るということが目的の一つかもしれません。かぐや姫には残念ながらそのような相手を持つ事無くこの世界を去ることになりました。これはやはり悲劇でしょうね。救いは、翁と媼の愛情は本物でかぐや姫が「ここは汚れてなどおりません」と言い切ってくれたことだと思います。 ◆まずい点は、かぐや姫の感情が最も激しく現れたと思われる疾走シーンの理由がわかりにくい点。あれわかる人いるのでしょうか?少なくとも自分はよくわかりませんでした。大多数がそうなんじゃないでしょうか。
[インターネット(字幕)] 6点(2014-12-23 10:39:14)
33.  風立ちぬ(2013)
うーん。なんでしょう。つぎはぎだらけでダイジェストを見ているかのような印象です。映像はこだわっていますが違和感があります。粗悪なエンジンでもあんなに油がもれるのかとか、大量のモブのシーンをひとりひとり動かすことに価値があるのかとか。監督は自分の脳内にあるイメージの再現に全力をつくすべきだと思いますが、効果音を人間で再現することにどんな価値が有るのでしょうか?迫力がなくなっただけじゃないですか?主人公がかかえていたタスクが視聴者に伝わらないので引き込まれないし、プロの品質じゃないと思いました。 
[インターネット(字幕)] 4点(2014-06-22 17:38:49)
34.  劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 《ネタバレ》 
これで金取るか。ひどいよ。映画化って結局金儲け。地上波で人気を獲得したら映画で金を毟り取るパターン。もともと伝えたいテーマなんてないから時間稼ぎでいっぱいいっぱい。◆まどかが好きな人は「過酷な運命の中でもがく魔法少女を、自分を省みずに救うまどかの崇高な精神」が好きなんです。テレビ版はそのまどかの魅力を伝えることができてた。◆この映画は違う。言いたいことなんてないのに、金儲けのため時間稼ぎをしてるだけ。まどマギ自体が10年に一本あるかという傑作で、そういうレベルのを作りたいと思ってもなかなか作れないわけです。映画用にもう一本脚本書いてといわれてもいいものなんてそうそう書けるわけない。◆あらすじをまとめます。まず最初、まどかたちはナイトメアという魔物を退治しています。これは王道な魔法少女の世界です。仲間が殺されるような危険やノルマはなく、魔法少女達は余裕で魔物退治をしています。しかし、そんな世界にほむらは違和感を感じ、町の外へ行こうとします。すると町の外は存在しておらず、この世界が作り物だったと分かります。何者がなんのためにこんな虚構世界をつくりだしたのか?現実は魔女システムが崩壊した、まどかシステムの世界で、ほむらは魔女化する直前の状態で封印されていたのです。実はキュウベェがまどかシステムの秘密を探ろうとしていたのです。まどかが救済に来るのを観察してゆくゆくは支配しようと目論んでいたのです。そこでほむらは、キュウベェの好きにさせるくらいなら、まどかの救済を受けずに魔女になったほうがいいといいます。そこへ美樹さやかと新キャラがやってきて、魔女化することはない救済を受けろといいます。そこで、ほむらはまどかの救済を受け入れることにします。ところがまどかが助けに来たそのときにほむらは突然にやりと笑い「このときを待っていた」といいまどかの手をつかみます。そしてまどかシステムからまどかの人格を引き剥がしまどかと虚構世界に入っていきます。「これが欲や希望よりも強いもの、つまり‘愛‘なのよ」といいながら。だいぶ端折ってますが大体の内容はこんな感じです。途中派手な戦闘シーンもありますが本質的には意味がありません。◆こんなの、金払ってみる価値はないです。ネットで検索すればいくらでも動画が上がってますよ。エンディング曲に免じて1点献上します。お金払って見た人が本当にかわいそうです。
[インターネット(字幕)] 1点(2014-04-19 07:56:59)(笑:2票)
35.  レミーのおいしいレストラン
映像が凄い。自己実現をテーマにした良作。
[DVD(吹替)] 8点(2014-04-02 01:18:20)
36.  言の葉の庭 《ネタバレ》 
うーん。40歳になる男が恋愛だけの映画を作るというのはどうもお寒いものがあると思います。恋愛は当人同志には素晴らしいのかもしれませんが、観客はそれを見てどうしろと?観客を話にのめりこませるだけの説得力にかける映画でした。雨、短歌、靴。たった46分の話しにキーアイテムが多すぎじゃないですか?主人公のセリフのひとつひとつが不自然で嫌な感じでした。これ、実際はもてない監督が「俺はもてないんじゃない」と背伸びしてるところからくる不自然だと思うのです。
[DVD(邦画)] 4点(2013-07-05 07:30:50)
37.  E.T.
ほとんど記憶にない。ブームに乗せられてたっていう感じです。
[映画館(邦画)] 5点(2013-06-08 14:24:17)
38.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 
つまらないですね。あらすじをまとめます。シンジが目を覚ますと14年後の世界でした。アスカやミサトはビラとかいう組織に所属していてネルフと戦っていました。ミサトは空飛ぶ戦艦の艦長になっていました。ネルフはゲンドウと冬月が中心になっていて、エヴァを使って怪しげな計画を進めていました。ミサトやアスカが非常に感じが悪いのでビラを飛び出したシンジは、綾波に誘われるままネルフに行きます。そこでカヲルと出会い仲良くなります。カヲルのことは信頼したシンジはカヲルに言われるままエヴァに乗ります。そして2本のロンギヌスの槍を抜く作業を遂行します。その直前にカヲルが「何かがおかしい」と言ったのですがシンジは構わず2本のロンギヌスの槍を抜こうとしてフォースインパクトが起きそうになります。そこへビラのアスカとミサトたちが妨害に入りフォースインパクトは起きませんでした。とまあ、ディープな知識もない自分が眠気と戦いながらつかめたのはこんなところでした。・・・やたらと冷たいミサトやアスカたちや、槍を抜くときにカヲルが破裂して死んだりしてるのですが、こんな演出では一ミリも心を動かされることはないです。「はいはいまたですか(笑)」エヴァお得意のハッタリ商法に苦笑しか出ませんでした。これ次の公開に観客動員できるんですかね?(笑)
[インターネット(字幕)] 2点(2013-05-05 01:35:20)(良:8票)
39.  レザボア・ドッグス
よくできてる。映画には無駄がなく巧妙に伏線が張ってあるのですが、タランティーノはわざと意味のない無駄なシーンをいれています。これによりなんともいえない臨場感、リアリティが生まれるのです。
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-28 00:20:44)
40.  フィールド・オブ・ドリームス 《ネタバレ》 
お告げに従って野球場を作るという映画。あまり記憶に残っていないのでこの点数で。
[ビデオ(吹替)] 5点(2013-01-20 01:28:46)
0216.03%
130.86%
2144.02%
33610.34%
45214.94%
54914.08%
65214.94%
74212.07%
84713.51%
9113.16%
10216.03%

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