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アホをどりさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 106
性別
自己紹介 寂しい。悲しい。情けない。惨め。バカ丸出し。ウンコ臭い。キモい。
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採点基準に付いて少し。
第一印象で面白いと思った映画は5点以上を付けることにしている。
5点は最低一回は面白く鑑賞できたということ。
つまり5点が基準で、何回くらい飽きずに見ることができるかで点数をプラスしている。
4点以下はよほどのことが無い限り二度と見ないだろうと思った映画。
理屈より実感を優先した採点基準のつもり。

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21.  ゼイリブ
わかりやすいサブリミナルに笑った。 サングラスをかけると本に買えとか書いてある。 あははは。 俺が出世しないのも彼女ができないのも みんな宇宙人のせいだ!!!。 なんと潔いアイデアだろう。 長すぎるプロレスもいい。 サングラスをかけると正体がわかるという設定は 実は昔の映画にあったのだ。 それもなかなかいい映画だった。 『恐怖のSF戦争』という邦題らしい。 とにかく考えるな感じるんだ。
[映画館(字幕)] 7点(2006-06-17 17:20:23)(良:1票)
22.  バトルランナー
あの司会者はにほんでリメイクするならぜひともみのもんたにやってもらいたい。 それはともかく、『華氏451』にインスパイヤされた場面が印象に残っている。 それから、CGで顔を貼り付けて偽のニュース映像を放送するというのは 今でもできそうで怖い。 もう、実車映像も信用できない時代になってしまった。 それからあのオペラを歌う電飾デブはエルバンダにインスパイヤされたキャラに違いないと踏んでいる。
[映画館(字幕)] 6点(2006-06-17 17:06:45)
23.  ローラーボール(1975)
ちゃらら~ん鼻から牛乳~。 バッハを日本で有名にした映画。 東京ボンバーズ。 懐かしい。 シュワちゃんの『バトルランナー』を観て ちょっと似てると思った野を覚えている。 人の生き死にがかかったゲーム画娯楽になるというところが。 『デスレース2000年』が元ネタだろうけれど。
[映画館(字幕)] 4点(2006-06-17 16:59:20)
24.  愛しのローズマリー
何ですかこれは。 カルトなゆがんだ思想をここに見るような気がする。 いかにも怪しい自己啓発セミナーのおっさんに 心が姿として見えるようになるおまじないをかけられて すんごく太った女の子が美女に見える。 ……、太ってたらきれいじゃないのか???????。 狂ってるよこの監督。 それに、こころのきれいな人はみんな病的な容姿の持ち主ばかり。 心の問題は自分の問題で容姿の問題ではない。 それで結局不細工な男女がくっついてハッピーエンド????????。 なんかヘン。 不細工は不細工同士でなかよくやってろという風にしか取れない。 これ以降ファレリー兄弟の映画は見ない。 
[DVD(字幕)] 3点(2006-06-17 16:39:46)
25.  俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル
このおばあちゃん見覚えがあると思ったら、『ブルー・ベルベット』に出てた人だ。 そんなことはともかく、えらいおもろかった。 何がって、アホくさいところ。 ショットがギュイイイイイーンと飛んでいくところなんか気持ちいい。 ゴルフにブルーカラー色を持ち込むとどうなるかというアイデアが面白い。 けんかの仕方もブルーカラーっぽいし、なかなか凝ってると思う。 あるいじめを扱った日本人が書いた日本の教育書に自営業者や農家、漁師をはっきりと ブルーカラーと規定していてブッタマゲたが、それに比べればセンスよくて上品な映画です。
[地上波(吹替)] 7点(2006-06-15 20:54:48)
26.  さまよう魂たち 《ネタバレ》 
これは結構面白かった。 雑誌の映画評では軒並みこき下ろされていた。 それで劇場へは行かなかった。 しかし、これは面白かった。 雑誌の映画評論は2度と読まないと決心させてくれた映画。 これ以降、映画雑誌も映画評論も一切見ない読まない。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-15 20:45:23)(良:1票)
27.  アドルフの画集
戦争から帰ってきたアドルフ。 仕事もなく家もなく金もない。 町を歩いていると、 パン屋が焼きたてのパンを陳列棚に並べている。 アドルフは画家を目指している。 しかし、絵の流通価値を決めるのは画商である。 そこら辺を見落とすとこの映画はわけわからんと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-15 20:38:45)
28.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) 《ネタバレ》 
オリジナルに敬意を払っている感じがして好感がもてた。 ただ、ダンスはもともと彼らの文化であるから オリジナルがかもし出す場違いな気恥ずかしさといったものは表現できない。 また、ロペスがギアに厳しいことを言う場面。 せりふが違っていて、ツマラン。もっと男を打ちのめすようなことを言わないと。 その点は草刈民代の名演が光る。 そうでないとその後の展開が生きてこない。 ギア的にNGだったのだろうが。 王様と私の映像を使えたのはハリウッドならでは その点だけはこっちの勝ち。ずるいけどネ。 それと、あの馬鹿娘なんであんなにいつも怒っているのか。 はっきりいってバランスを欠き映画をぶち壊している。 探偵が本の上に食べかすをこぼしてそれを掃う場面は フォロー・ミーを意識したものだろう。 個人的にはそこが一番ウケたけど 普通はわからないだろうなぁ。 ポスターが使えなかったのだろうけれど。 さいごのスーザン・サランドンとのエロエロなキッチンのダンスシーンは うらやましかった。でも、シミくらい消そうよ映画なんだから。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-15 20:26:55)
29.  プリティ・ベビー
この映画はもっと見たいのだが、諸般の事情で見る機会がなかなか得られない。 ブルック・シールズがきれいでかわいい。 猫とミルクを飲むシーンなどデビッド・ハミルトンの写真のようだ。 12歳でデビューは西鶴によると日本でもそうらしい。 娼館で育った少女と出会いまじめな青年写真家がだんだんと壊れていくところなんかは なかなかリアルだと思った。 ラストも切なくていい。とにかく耽美的な映像だけでも見る価値があると思う。 それから俺の女神スーザン・サランドンがまたいいのだ。 もうねなんともいえない色香がいいのです。  
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-15 19:44:02)
30.  エゴン・シーレ/愛欲と陶酔の日々
これはあまり面白くなかった。 芸術家というものを描けていない。 単なるエロエロな変態にしか見えない。 もう一本シーレの映画がある。 多分諸般の事情で封印されているのだろう。 そっちのほうは面白い。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-06-15 19:36:20)
31.  コイサンマン、キョンシーアフリカへ行く 《ネタバレ》 
古いビデオを整理していたらこれが出てきて、 ついついじっくりと鑑賞してしまった。 2度目になるとニカウさんにブルース・リーが乗り移って 大活躍するシーンなんかほほえましいだけで、 初め見たときほどは笑わなかった。 なんか、世界の千葉に変形途中であきらめてしまったような道士が 水虫治療で大蛇をゲットし、 ウンコしてるところを村人に見られてやけになって コブラを振り回してベルトにしてしまう。 スバラしいじゃないか!。 道教とアフリカの魔術とニカウさんの生活の知恵との三すくみの戦い。 馬鹿映画の割にはラストはまじめに生活の知恵のニカウさんの一人勝ち。 だからふざけた内容もそんなにイヤミにならない。 夕べ観ていて気づいたこと。 中島らもの『ガダラの豚』が下敷きにあるのではないのかと。 密教、魔術、手品、超能力といった異文化決戦に チープな面白さがにじみ出てそこにサスペンスとカルト問題などをからめた てんこ盛り集大成的なところが面白い。 なんかそれにインスパイヤされた企画なのではないだろうか。 それから字幕のふざけ具合もまじめにがんばってます。 字幕文字を久しぶりに見た。 それとも手書き風のフォント? まさか「タラー;」見たいなのは無いよなぁ。 ちょっと見慣れぬ書体ではあったけれども 手書きの字幕という点でも評価できる。 
[地上波(字幕)] 5点(2006-06-15 08:58:33)
32.  スペースバンパイア 《ネタバレ》 
ポルターガイストの監督という以外には当時何の予備知識もなかった私は 普通のSF映画を想像して劇場に足を運びました。 しかし、巨大なスクリーンには乳、乳、乳。 面食らいました。 しかし、流れ出した血がマチルダ・メイになるシーンは幻想的で印象に残っています。 今だったらCGで表現されたでしょうが、ぎこちない動きが芸術性を高めていると思います。 実はあまりのことに3回も続けて観て、お尻が痛くなった。 後日、面白かったと言いふらしてたら友人がそれを信じて見に行ったらしい。 劇場で暴動を起こしてやろうかと思うくらいくだらなかったと本気で怒られた。 スマンかった。 なんか、結構くだらない映画が好きなんだと自覚させてくれた、自分にとっては記念の映画。 
[映画館(字幕)] 7点(2006-06-14 16:26:18)(笑:1票)
33.  海の上のピアニスト 《ネタバレ》 
多分、お母さんのおなかから出てゆくのが怖かったんだろう。 そう、社会に出るとき誰もが乗り越える道を海が閉ざしてしまった。 チャンスはあった。が、若さゆえの無鉄砲をするには成長しすぎていた。 トトは飛び出すことができた。それは失恋くらいでやけになれるほど若かったからだ。 船と劇場の爆破のシーンが重なる。  
[DVD(字幕)] 7点(2006-06-12 20:14:38)(良:1票)
34.  クリスティーン
この映画には納得いかんザキ。 この気が弱くて家でも学校でも人の言いなりに生きているどうしようもない男の子が クルマと出会うことによって自立の第一歩を踏み出すといういい話なのに。 こわもての整備工場のおっちゃんに気に入られるくらいの働きっぷりを見せ、親には一円も世話にならずにクルマをレストアする。自立のきっかけとしていい話じゃないか。 せっかくがんばったのに、あんなむごい目に合わされるのは可愛そうだ。 だからこそホラーなのかも知れない。 そういう恐怖が狙いだとしたら失敗している。 女の子のようにクルマを愛するというのは比喩である。 比喩をそのまま受け取る人間は一般的に世間では馬鹿という。 馬鹿映画は好きだがこういう馬鹿は好きではない。 とはいいつつクルマ観たさに何度も観てしまう。 やはりクルマは魔性の女か…。
[地上波(吹替)] 5点(2006-06-12 19:55:50)
35.  栄光のル・マン
フェラーリとポルシェの対決。 繊細で美しいフェラーリと理知的なポルシェ。 男性的なポルシェと女性的なフェラーリの対決がセクシーです。 こうなると人間ドラマは添えものでっ結構毛だらけ猫灰だらけ。 まだプロトタイプレーシングカー的な雰囲気を残しているマシンの造形がいい。 ポルシェのタービンがヒューンって回ってピットを飛び出していくところなんかいいなぁ。 フェラーリのドライバーがリアの窓を開けて一息つくところなんかもいい。 昔のレーシングカーは窓が開いたんですね。 興味のない人には退屈でつまらない映画であろうかと思います。 とにかくル・マンが頂点のレースとして機能していた時代の貴重な映画です。
[DVD(字幕)] 10点(2006-06-12 19:39:30)
36.  ブルース・ブラザース
たぶん、今となっては貴重な映像が納められている。 なんか、ベネチオ・デルトロがイリノイナチに抗議している群衆の中にいるように見えるのですが違うかなぁ。 なんていうか、DVDで観て初めてエルウッドが粘着剤をもっている理由がわかった。 よく知らないけれど、サタデーナイトライブの架空のバンドというかネタのバンドがあったらしい。 ブルース兄弟のおかげで古臭いと思われていた音楽の人気が復活したということのようだ。 ということでこの豪華なキャストが実現したみたいだ。 コロッケの物まねで美川憲一が復活したような感じなんだろうか。 サタデーナイトライブのビデオを見て、初期のいいともや日本のバラエティーが パクリだということを知った昔の俺。 『ラストワルツ』とこの映画は映像として残っていることの少ない時代のアーティストがきれいな映像とともに残っているということは幸運だと思う。 映画として純粋に評価すると7点くらいか。 でも、それを補って余りあるものがある。 映像があるのが映画で、何が写されたかで評価することがあってもいいと思う。   
[映画館(字幕)] 10点(2006-06-12 19:19:39)(良:1票)
37.  未来世紀ブラジル 《ネタバレ》 
自分からは何もせず周囲に流されるままに生きている男が最後に追い詰められ、現実から逃げ出す。ストーリーはそんな風に受け止めました。ここで現実に向き合ってタフに生きている人たちはみなどこか変で少し狂っている。どこにもまともな人間はいないことが観る者を不安にさせる。自分には管理社会の恐怖というよりも現実という恐怖に見える。多分ここには肯定も否定もない。それをギリアムの脳内フィルターを通したのがこの映画なのだと思う。
[映画館(字幕)] 10点(2006-06-09 16:56:56)
38.  マイ・フェア・レディ
初めて見たのは淀川さんがお元気な頃の日曜洋画劇場でした。この方のおかげでビデオやDVDのなかった自分の子供時代でも、古今の名作を見ることができました。ありがとう淀川さん。 <変更>言葉の問題に集約しているが教育の問題なのだろう。貧民という経済格差があるだけで血筋といったものはナンセンス。経済格差が教育の格差を生み、教育の格差を血統の格差と勘違いしているというのが本旨なのだろう。つまり、ヒギンズ教授はイライザに教育を授けることによって逆襲される。教育とは人間を自立させるものであり、彼女は自立してしまった。そのことに思い及ばなかった教授は自分の中に芽生えてしまった恋心に困惑する。思い通りになる女を欲しながら、思い通りにならない女を作ってしまったのだ。フランケンシュタインの怪物と同質のものを感じてしまう。<付け足し>幕間のあるような長い映画をDVDで一気に観ると長く感じてしまう。映画の幕間は舞台の名残なのだろう。幕間の後はクールダウンのためのお話でトーンダウンするのが常道。興奮を冷まして劇場からお帰りくださいという心遣いだ。銀幕という言葉が生きていた時代の映画です。舞台芸術のひとつとして鑑賞するという観かたもあったのだろう。歌舞伎の幕の内弁当のように、幕間の間にアイスクリームを食べたりする時間の楽しいことよ。
[地上波(吹替)] 10点(2006-06-09 13:24:45)
39.  ブレインストーム
センチュリー21の看板がやたらに目に付く。不動産屋さんがスポンサーなのでしょう。 製作の苦悩が伝わってきます。今なら、ケイン・コスギが主演のアクション映画になっていたでしょう。 ちょっと年上の女房と仲直りするストーリーを軸に新技術の開発に懸けるエンジニアが軍の陰謀に巻き込まれるお話です。 死後の世界を機械に記録してしまうというアイデアはなかなか荒唐無稽で面白い。 それから。ハッカーが始めて登場した映画ではないかと思います。 ウォーケンがハックしているところをむこうのエンジニアがモニタしながらやるねとかいっている場面は制作年代を考えるとかなり先取りしていたと感じます。 ノートパソコンならぬトランクパソコンもなかなかかっこいい。しかもモニタはCRT。 昔の小型テレビのようなモニタとキーボードを備えたこのマシンはかっこよかったです。 ナタリー・ウッドが途中でお亡くなりになったのでラスト若干不自然な場面がありますが、ギミックを見せるという古典的なSF映画の最後のあたりの映画として記憶にとどめたい。
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-30 18:40:07)
40.  ラットマン
日本でもテレビで有名になった方が主演です。 直訳すればねずみ男。ビビビ。しかしこいつは名作であります。 これほど体が弱そうなモンスターも珍しい。無理させちゃダメと心配しながら観てしまいます。 最後はみんな死んでしまうというのもあれですが、企画自体があれですのであまり目立ちません。 こういうあれで何な企画がもっとおおっぴらにできる世の中であってほしい。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-30 18:24:02)
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