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愛野弾丸さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 483
性別
ホームページ https://filmarks.com/users/lovebullet.9999
年齢 45歳
自己紹介 基本的にヒューマンドラマが好きです。

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21.  あしたは最高のはじまり
おフランス映画。 ジャンルのコメディはブラフ コメディの皮を被ったヒューマンドラマ 父と娘の絆を描いた感動モノの良いお話でした。  ゲイの敏腕プロデューサー 美人だけどサイテーの母親 対局で対照的なポジションの2人だけど、 この2人がうまく交差して最高の引き立て役に。 母親は主役ではなく、あくまで父娘の引き立て役。  「ウソが必要な時もある」 表面化していない、隠されたウソの伏線が秀逸  余談メモ。母親役クレマンス・ポエジー。 ハリーポッターやテネットにも出てたことに驚き
[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-08-08 12:05:05)
22.  ライド・ライク・ア・ガール
大家族の競馬一家に生まれた末娘の実話。 彼女の輝かしい成功譚はさることながら、 人間ドラマとしても実に上質で良い映画。 娘を想うお父さんの心情や、兄妹の絆など、 ぐっときて熱くなるものがある。  挫折を味わいながらも、諦めない心、 信じる心、希望を与える人生訓の映画でもある。 競馬は全然詳しくなくても楽しめました。  さらに、動物(馬)の優しい表情だったり、 大自然の光景だったりと、映像美も見応えある。 色んなものが詰まった、いいオーストラリア映画でした。  「he's gone...」はズルいわ(笑)
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-08-08 07:54:26)(良:1票)
23.  テッド
かわいいテディベアのぬいぐるみなのに、 中身は中年ダメおやじ化という暴挙っぷり。 際どいネタが満載のブラックコメディ。 見た目の可愛さと、中身のエグさのギャップが醍醐味か。  中年ダメおやじの男とクマと、+1の友情物語。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-06 20:52:45)
24.  イット・フォローズ
ゆっくりだけど確実に追ってくる逃げられない恐怖。 設定がうまく活かされたホラー映画。  製作費約2億円という米国産にしては低予算映画。 その点を考えると割としっかりと出来ていて驚く。 おもに演出や映像が。  「それ」がセックスによって他人に移る設定で、 性行為の描写が随所にあるのは微妙なところ。 「それ」の正体もある程度におわせてはあるけど、 これと言った確たる存在や理由は明かされず。 謎のまま終わってしまうので消化不良感はある。 結末も、打開策や解決もしないままなし崩しなのも。 ラストに至るまでのホラー映画としてはなかなかの良作。  「それ」は見る人やその時々によって異なり、 タイトルはパクリっぽいけどこれも間違いなくITである
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-08-04 22:18:18)
25.  マイ・ベスト・フレンド
悪友の女同士の友情を描いた映画。 結末に反して最後は清々しくてとても良かった。  結婚・出産を経験した大人の女性向けかな。 どちらも経験のないうえに男の自分には、 やや刺さらなかったのが残念感。 とはいえ良い映画だし、泣ける。  主演2人がピッタリはまってていいね。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-03 21:52:44)
26.  浅田家!
写真家・浅田政志のお話  コスプレをして家族写真を撮る。 という少し可笑しな話から始まる映画。 序盤はコメディかな?と思わせておいて…。  東日本大震災が起こったのをきっかけに、 中盤からシリアスな空気へと変わっていく。 被災地・家族・写真といった要素が感情を揺さぶる。 心の琴線に触れる内容で、思わず涙する内容。  最後はこの映画ならではの締め方で、 爽やかにスカッと気持ち良く終わらせてくれる。 意外性もあってとても良い優しい映画でした。 一辺倒ではなくコメディとシリアスの両立・共存というか、 ちょうどいいバランスの完成された作品。  最後の最後のワンショットまで見逃さずにどうぞ。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-08-02 22:23:47)
27.  るろうに剣心 最終章 The Beginning
るろうに剣心、最終章にして始まりの物語 不殺の流浪人になる前、人斬り時代の話  アクションもさることながら、 今回は心をえぐるドラマがメイン。 20年前に完成されたこの濃密なストーリーが、 20年の時を経て見事に実写映画で再現されるとは。 いったい誰が想像しただろうか。 往年のるろ剣ファンとして感慨無量。  有村架純の巴が本当にハマり役だった。 表情・口調・演じ方など最高の配役。 随所の有村架純がほんとにスクリーンに映える。 有村架純のための映画かと思うレベル。
[映画館(邦画)] 8点(2021-08-01 20:10:39)(良:2票)
28.  サマーウォーズ
細田守監督、初のオリジナルアニメーションということで 「竜とそばかすの姫」を観る前に予習をかねて鑑賞  仮想空間の世界を舞台にしたひと夏の戦い。 田舎の旧家という現実世界との対比もおもしろい。 人物設定やスケールなど、やややり過ぎ感はあるけど。 ストレートでおもしろいアニメでした。  さて、竜とそばかすではどう差別化と磨きをかけるのか楽しみ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-01 11:33:17)
29.  黙秘
スティーブン・キング原作のサスペンス物。 ひとつの事件を発端に、過去のもうひとつの事件と、 母と娘の「真実」が語られていく内容。 真相を紐解いていくミステリーでもある。  話としては若干重くて暗い内容だけど、 その分とにかく話が凝ってて面白く感動。 意外性もあって展開から目が離せない。 キャシー・ベイツが相変わらず素晴らしい。 良い顔も、悪い顔も、喜怒哀楽の演じ分けも秀逸。 彼女の存在感に今回もやられた、良い役でしたねぇ。 ミザリー同様、キャシー・ベイツ抜きでは語れない映画。  余談にはなるけどショーシャンクのサービスカット有
[インターネット(字幕)] 8点(2021-07-30 22:37:10)
30.  家族を想うとき
社会の悪循環に飲み込まれていくある家族 ひたすらツラい、ツラい、ツライの繰り返し 観ててこっちまでしんどくなる内容 救いが無さ過ぎてお腹いっぱい  これが現実なんだろうけど ツライのは現実世界だけでいいかな 映画の中くらいは夢・希望があってほしい と、いうのが個人的感想 よってこの点数で  家族を想うようで、エゴが出てたり 映画を観る「楽しさ」がほぼないのはなぁ…
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-07-28 22:26:59)
31.  雨に唄えば
雨で踊る有名なアレ  無声映画の時代から移り行く映画を、 ミュージカル映画として仕立てた作品  ミュージカル調の踊りやタップダンス、 「動き」がとても視覚的に楽しかったです。 ラストもキレイにまとまってて良い映画。 さすが名作と呼ばれるだけはある。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-07-28 17:22:18)
32.  ペンギン・ハイウェイ
記憶にあって観たかったやつ。 もっと現実的な話かと思ってたけど、 がっつりファンタジーな内容でした。 「ペンギンかわいいファンタジー」です。 明らかにされない部分もあって若干消化不良だけど、 ペンギンLOVEとファンタジーで割り切りるべきか。  お姉さんの声(蒼井優)がキャピキャピしてなくて、 一見ミスマッチな渋い声が逆に「リアルなお姉さん感」 アニメ声の声優を起用しなくて正解だったなぁと思います。  個人的にはあらすじにも出ないウチダくんのサブキャラ感がツボ
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-28 16:40:24)
33.  アス
ホラーかと思って観たら良い意味で裏切られた。 「もうひとりの自分」が襲ってくるというスリラー。 霊的な怖さとは異なる、人間そのものの怖さ。  最初と最後が秀逸でした。 (そのおかげで中だるみ感は出てしまうけど)  グロ表現が控え目にしてあるのも助かる。 安易なグロ表現に頼らないホラーは好感。 単純に自分がグロいの苦手なだけなんだけど。  これはもう1回観るなぁ
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-07-26 22:54:28)
34.  
事件現場で拳銃を拾い手に入れた主人公。 それまでごく普通の大学生だった男が、 日常とは正反対の「銃」に魅了されていく話。  意外性や凝ったストーリーではないが、 徐々に狂気がエスカレートしていく様を描く。 独特なセンスと、モノクロームが映す映像作品。  たまにこういう変わり種の映画がくると嬉しい。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-25 22:03:58)
35.  真実の行方
法廷物かと思いきや、サスペンス物。 どんでん返しだけど最後スッキリしなかった。  被疑者役の子の演技力はスゴかった
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-07-25 21:17:40)
36.  るろうに剣心 最終章 The Final
原作のマンガから約20年ぶり 映画1作目(2012年)から約10年ぶり 長い歳月をかけたからこそ、キャスト共に磨き上げられた作品 たどり着いた最終章はその名に恥じない出来栄え (おそれながら「志々雄編」の2作は未見)  話としては「志々雄編」が一番長くそして盛り上がるが、 本作の「人誅編」は剣心自身の物語を締め括る最終章の話。 過去の贖罪と、そこから未来へ歩む最大級のエピソード。 るろうに剣心の原作ファンとしては外せない内容です。  アクションシーンがとにかく豪華。 1作目と比べ、アクションの見応えが段違い。 幕末最強(という設定)を存分に感じさせるアクション。 これも10年という時間で進歩したおかげかな、と。  一部の配役には相変わらず苦い思いもしますが、 今回の雪代巴・縁に関してはカンペキにハマり役。 有村架純(巴)が観たくて鑑賞したと言っても嘘ではない。 この配役も既存役も10年の熟成があったからこそでは。 原作には無いスペシャルゲストもあります。 逆に、原作とは少し改変されて、なくなった部分もあり。 左之助なんかは見せ場なくなってもうた…。
[映画館(邦画)] 8点(2021-07-25 19:13:19)(良:1票)
37.  映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
すみっコたちが本の世界に吸い込まれ、 そこで出会った謎の子と童話の世界を冒険する話。  ひたすらキャラクターたちが可愛いのと、 優しい世界にほっこりする。 思ったより最後、泣けました。  本作は子供向けではあると思いますが、 心の荒んだ大人が観ても良いかも?しれない。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-25 19:10:17)
38.  海の上のピアニスト
「イタリア完全版」にて鑑賞 なんと壮大な芸術作品 ロマンあふれるお伽話  点数つけるのが憚られるね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-07-25 19:08:55)
39.  事故物件 恐い間取り
出演は豪華。  ホラーなのに怖さが伝わってこない。 霊がくっきり映りすぎて怖くない。ただの人。 唯一、その存在が朧げなミスターX(勝手に命名) ただ、この霊の存在も思うほど恐怖感がない。 ミスターXとの展開も陳腐で、なんだかなぁ…。  強いて怖い点を挙げるなら、江口のりこの不気味さ。 さらに、江口のりこの最後の表情。これが一番怖かった。 本田なおが可愛い顔を歪ませて怯える表情は好演でした。  ホラー映画として怖さがイマイチ ひとつの映画としても展開がイマイチ 結論を言うと、ただの事故物件の啓発動画。  余談になるけど、この日に親知らずを抜歯。 この抜歯のほうがよっぽど怖かったです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2021-07-21 16:57:55)
40.  糸(2020)
良くも悪くも「糸」が名曲すぎた。 曲の印象が強すぎて、映画を食ってる気が。 歌詞のイメージをまんま映画にした感じ。 「運命の糸」は何処かで誰かにつながっていて、 人の心を暖めるっていう優しくて良い映画でした。  一方、ほつれた糸のように散り散りで、 ひとつの話としてはややまとまりの無さも感じる。 色んな要素を詰め込みすぎてるのもその一因か。  奇しくも少し前に「弥生、三月-君を愛した30年-」 を先に観ていたので、何かと色々かぶってて残念。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-18 19:12:25)
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