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JUKEさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 35
性別 男性
年齢 43歳
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21.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
『AVP2』で完結を迎えるが、これは『プレデター』シリーズと『エイリアン』シリーズをつなげるための映画であって、これ自体を単独で評価するなど不可能なのである。「B級」の烙印で切って捨てるのは簡単だが、『AVP』シリーズを見る前にそれぞれのシリーズをちゃんと見たひとはどれだけいるのだろうか。もちろん、映画である以上、まったく初見の人にも理解できるよう仕組まれていないといけないのだけど、SFホラーですから、これは。やはりコアなファンのために作られているのであって、万人ウケを狙って作られたわけではないのを理解して欲しいなと。野暮なネタバレはしませんが、それぞれのシリーズを見ていると(『AVP2』含めて)非常にたくさんのオマージュが含まれていてより一層楽しめること請け合いです。
[映画館(字幕)] 10点(2008-01-01 20:33:05)
22.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター 《ネタバレ》 
前夜祭で公開一日前に観てきました。ほぼ満員。この時を前作から3年間待ってました。ファン垂涎の展開とはこのことですな。プレデリアン、強すぎでしょう。クリーナー、やってくれます。そして、ラストのMs.Yは衝撃ですね。ここに『エイリアン』と『プレデター』の二つの叙事詩が『AVP』を通してつながりました。偉いぞ、脚本家。それと、観たいシーンは一通り盛り込んでくれましたね。この世界観にどっぷりと浸れさせていただきましたよ。もう1回観にいきまっせ!
[映画館(字幕)] 10点(2007-12-28 00:33:52)(笑:1票)
23.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
ホラー好きとしてはかなり楽しめました。ウィル・スミス、はまり役でしょう。最初に鹿とサムを追いかけてビルの中に入っていくシーンはゾクゾクものでしたな。テンポもよい。主人公の生き様をボブ・マーリーに絡めて語るのもよしで、エンディングでRedemption songが流れてきた日にゃジンときてしまいましたわ。原作も読んでみたくなりました。
[映画館(字幕)] 8点(2007-12-25 18:54:34)
24.  ラストラブ 《ネタバレ》 
田村ダンディズム。テンポ良く観させてはくれたのだが、多少の展開の無理はあり、というかYOSHIよ、どんだけ偶然が起きるんですか(笑)子役のちびまる子ちゃんが泣かせる。映画というよりも連ドラでやった方が観させたのではないか。『恋には命を賭ける、結婚には幸せを賭ける』…うーむ、確かに。
[映画館(邦画)] 6点(2007-12-02 00:38:11)
25.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 
前後編2回でどう物語を終結させるか見物だと思っていましたが、こうきましたか、いや、こうせざるを得なかったでしょうね、の期待水準を超えるまでにはいたらない、これまた何とも許容範囲内の内容。しかし、前半よりキャラが増えた分、世界観は広がりましたね。個人的に戸田恵梨花のミサミサはどうなもんかねぇと劇場でみた当初は思っていましたが、案外はまり役なのかもしれませんね、もう少し役づくりして太って欲しかったですが。しかし、ノートのルール等、どうにも原作をみずしていきなり映画から入ってきた人にはつらい映画であろう。
[映画館(邦画)] 6点(2007-11-16 02:00:33)
26.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 
この原作を映画にする勇気をまず評価。これは脚本でなくて、世界観を楽しむための映画ですね。原作のファンとしては許せる範囲かと。松山の「L」がいかにはまり役であるかが発見できただけでも儲けものではないか。南空を殺さんとちぎったノートに書きこむ藤原の字が汚い、汚い。
[映画館(邦画)] 5点(2007-11-16 01:54:44)
27.  あるスキャンダルの覚え書き 《ネタバレ》 
おもしろいです。中産階級の家庭で育って奔放で気を許すとなんでもしゃべりたがる云々と分析されるくだりでは背筋が凍る思いとはこのことよ。ただ、あんなに世の中の酸いも甘いも知り尽くしているように見えるケイト・ブランシェットが同じく世の中の酸いも甘いも知り尽くして障害児の育児にすら没頭してくれる旦那と出会い結ばれ、これ以上ないという幸せを手に入れたとてあんな中坊にいれ込む必要があるのか、いまだに理解できない。子のお守に疲れ果て魔がさしたといえばそれまでだが、そんなレベルぐらい本人すでに越えていたはずなのではないか。中坊とてそれほどの魅力があるようには描かれてはなかった。もう少し本人の過去・家庭の現在を描いてほしかったかなというのが本音。私の読解力不足かもしれないが。終盤の壊れっぷりは見事。 
[映画館(字幕)] 7点(2007-11-16 01:48:56)
28.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 
序盤、びびりまくったね。リアルに怖かったよ(自分だけ?)そこからどんどんのめり込んで、時間が長いのも気にならず、さぁーいよいよ真相クライマックスと思ったら、これ現実でも犯人見つかってないんですね、知らなかったよ、てか早く言ってよ、そういうの。そのこと最初から知ってて見るのと知らなんで見るのとでは大きな違いだと思うのですけど。それでもこれでも惹きこんでくれたのだから、個人的には及第点。藪の中のことを映画に落とし込むのなら、あのようなエンディングしかなかろう。いやーしかし怖かった。
[映画館(字幕)] 6点(2007-11-16 01:34:59)
29.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
私たちはこの作品を斬新で目新しくかつ優れて共感を呼ぶような脚本を期待して観るのではなくて、むしろその逆で、陳腐で冗長だが憎めぬ愛すべきキャラクターとしてのロッキーを観たいがために観るのではないか。どのシリーズものにも言えることだと思うが、この前提にたつ以上、ファンとしてはまたやってくれただけでもう充分。ロッキーさまさま、またやってくれてありがとうの世界。ストーリーは実に予告編で看過できたとおり。新米傲慢現役チャンプに真のファイティングスピリッツを体で教え込むというもの。親の偉大さゆえにコンプレックスをもつ息子ともその戦いを通して和解するのも実にベタでよいでないか。
[映画館(字幕)] 6点(2007-11-16 01:28:34)
30.  プロヴァンスの贈りもの 《ネタバレ》 
デートムービーとしては上出来。最後にバリバリの証券マンとして戻るか、プロヴァンスに残って恋人との時間を選ぶか、そこで後者を選ぶところに現実でのありえなさがあるが、そうでなければ恋愛物語が寄って立つ瀬はない。コメディの部分でも結構たのしめてしまったのだが。 すごものぞろいの役者も変に気負ってなく、ひじょーに安心して観れた。こういう映画をちょくちょくやってくれると素直にうれしい。もうちょっと配給がんばれ。
[映画館(字幕)] 6点(2007-11-16 01:20:24)
31.  自虐の詩 《ネタバレ》 
今年の邦画最高峰というと褒めすぎか。原作の哀愁感というか、人間の孤独と偉大さを描ききる感じをなんとも良く映画に落とし込んでいる。一見して表面的にはろくでも夫婦でありながら、その過去いきさつを順々に描いていくことで、人の縁と生のなんとも悲しく愛しくあるのを感じさせるやり方は原作そのままに、観る前と観た後の自分の心のあり方を変えさせてくれる。役者も良く、すきがない。最後の安藤優子の曲も良い。もう一度みたくなる映画。
[映画館(邦画)] 9点(2007-11-15 00:28:10)
32.  ヘアスプレー(2007) 《ネタバレ》 
期待以上に良い。ミュージカル映画のなかでは今までに見た中で最高峰に属するかも。素直に曲がいいのと、テンポ良くすすむので飽きさせないのかもしれない。時代の現実とは違うかもしれないけれど、差別主義をなくそうという進歩的な雰囲気に映画がつつまれているのも心地よく鑑賞させる。トラボルタとウォーケンがヨリを戻すところで、そこで男同士のグロいチュ―を見せるかぁ~??っと思わせぶっておいてスカされるのはご愛嬌。見て損はない。
[映画館(邦画)] 7点(2007-11-15 00:18:48)
33.  恋空 《ネタバレ》 
脚本が強引すぎる。 展開がベタすぎる。 新垣結衣が下手すぎる。 小出恵介がキモすぎる。 香里奈と高橋ジョージの配役が無意味すぎる。 以上の理由でこの映画は不完全です。  期待しすぎたからなのか…まったく序盤から置いてけぼりをくらって感情移入が一切できなかった。これが携帯小説の限界か。三浦春馬は意外に健闘。
[映画館(邦画)] 3点(2007-11-15 00:11:45)
34.  ダイ・ハード4.0
シリーズ物で初期のコンセプトを一貫して曲げずに成功している数少ない良作の一つ。この映画は「マクレーン」をどう毎回撮りきるか、につきるでしょう。成功していると思います。「そうそう、こういうダイハードを観たかったんだよ」とファンを裏切らないつくりですね。いつものマクレーン節の暴言、敵よりあくどいやり口など健在です。ブルース・ウィルスも年齢を感じさせず、ストーリーもあきさせないものでした。
[映画館(字幕)] 8点(2007-08-19 00:30:07)
35.  オーシャンズ13 《ネタバレ》 
オーシャンズシリーズは初めて観ましたが、一言で言えば時間を損した気分ですね。CMでもうやってるので、ネタバレにも該当しないでしょうが、仲間が一人やられたのでやり返すっていうだけのストーリーです。役者がずらりとそろっているだけで、めちゃくちゃ簡単な演技で相応のギャラもらえるのだからいい世の中ですね。
[映画館(字幕)] 1点(2007-08-19 00:22:56)
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