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すかあふえいすさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1047
性別 男性
年齢 30歳
自己紹介 とにかくアクションものが一番

感想はその時の気分で一行~何十行もダラダラと書いてしまいます

備忘録としての利用なのでどんなに嫌いな作品でも8点以下にはしません
10点…大傑作・特に好き
9点…好き・傑作
8点…あまり好きじゃないものの言いたいことがあるので書く

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21.  チャップリンの午前一時 《ネタバレ》 
馬車から降りようとして中々ドアの取っ手が見つからず出れない。出たと思ったらドアと料金メーターに翻弄される。  草まみれになってしまうハンチングコート  カーペットで滑ったり、猫や虎、鵞鳥、熊といった動物(剥製)もお出迎えだ。  カーペットの次は回転テーブル、階段で滑って滑って滑る。  千鳥足でまったく昇れない。それでも何度となく挑み続けるチャレンジ精神にはちょっと感動。 登山の格好までして昇ろうとするが時計の振り子にすら突き飛ばされる。つうか振り子がデカすぎるwww  回転テーブルでのダンス、馬のように跳ねるベッド、変なシャワー。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-26 18:09:45)
22.  チャップリンの舟乗り生活 《ネタバレ》 
「移民」といった船を舞台にした作品の一つ。  ひょんな事から船員として働く事になったチャップリン。  犯罪の片棒を担がされ殴っては投げ飛ばすの繰り返しで自らも殴り投げられで船員に。  船倉の壁の模様がちょっと気になった。   クレーンの荷で潰せば吊るされる、スープで食器洗いして洗剤まみれ、そうとも知らずに飲まされて吐き出す男たち。  あやうく包丁を振り回す流血沙汰を回避。  船が激しく揺れて全部メチャメチャになっていく様子。  帽子を誤って口に入れてしまう水夫。 これが「偽牧師」になると本当に帽子を食べてします。  “密航者”との始めての共同作業(爆弾の投擲)  しかし船と娘まで獲られて可哀想な父親である。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-23 23:56:46)
23.  チャップリンの失恋 《ネタバレ》 
いきなり車に轢かれそうになるチャップリン、スリから金を奪い返し、助けた女性と親しくなる。  今日は3人の悪党一味と対峙。テンパりすぎて人を飛び越え池にドボン。  チャップリンはクワで尻を、柄の部分で顔面を打ったりする。 梯子の上からは小麦粉の袋が爆弾のように降り注ぐ。  蝋燭が引火して新聞が燃えるシーンは笑うに笑えないほど怖い。 でも火を帽子で沈下してしまうのは素直に笑う事にしよう。  銃の撃ち合い、珍しく流血するチャップリン、愛する人を“譲って”何処かに去っていく寂しき後姿。切ない。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-23 23:54:36)
24.  チャップリンの替玉 《ネタバレ》 
「チャップリンの替玉(エスカレーター)」。 百貨店、その2階と1階を繋ぐエスカレーターやエレベーターで繰り広げられるスラップ・スティック・コメディ。  チャップリンそっくりな百貨店の副店長と、金を横領しようとしている店長のやり取り。 副店長を演じるのは俳優時代のロイド・ベーコン!この時の経験が後のミュージカルやコメディ、犯罪映画といった多様なフィルモグラフィにも活かされているのだろう。  2分50秒でようやくチャップリン登場。  陳列された品を試供品でもないのに遠慮なく使うなど、相変わらずやりたい放題なチャップリン。物や人を使って雲隠れ、まんまと逃げてしまう。  オマケにチャップリンを店員が追いかけている間に他の客が万引きしまくり。陳列棚はどんどん崩されていく。つうか店員少なすぎだろ・・・W   ケツを蹴る時にイチイチ裾を丁寧にめくる様子は初期のマック・セネット製作の作品でも度々描かれていた。  ソックリさんとの鏡芸。「我輩はカモである」のマルクス兄弟に到るまで、このネタは他のコメディアンたちもどんどん磨いていく。  身代わりになった副店長がチャップリンと間違えられて捕まるシーンは解っていても笑ってしまう。  居るだけで気になってしまう存在感のあるマネキン。チャップリンは「午前一時」でもそうだが、生命反応のない“顔”にビビらされっぱなし。  「午前一時」や「夜通し転宅」といった作品において階段でコケれば、この作品でもエスカレーターでコケてしまう宿命。  放り投げられたバッグはエスカレーターに吸い込まれるように落ちる。  マネキンの次は白いドレスのマダムが誘惑してくる。  エスカレーターを降りようとするが中々降りれずアタフタ。 エレベーターも床が破壊されてしまうのである。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-23 23:53:28)
25.  チャップリンの役者 《ネタバレ》 
チャップリンが撮影の裏で巻きこすドタバタを描いた作品。 「舞台裏」や「男か女か」「道具方(小道具係)」「活動狂(新米活動屋)等の作品群に繋がる。  端役だがグロリア・スワンソンとも共演。  新しい仕事としてオーディション?を受けるチャップリン。順番の奪い合いでドタバタ。 この時期の杖は鞭のように振り回されるなあ。 ホースから何かがチャップリンの目に入ってしまう。結局アレは何だったのだろうか。  それにしてもよく人が踏み台にされる事。  裏方として仕事を得たチャップリンだが、ドジをやらかしては顔を捕まれて思いっきり投げ飛ばされる、おかえしとばかりに板が吹っ飛ぶはその板でメッタ打ちにするわで一騒動。  さっき順番を巡って争った男がまた突き飛ばされる、やられたらやり返す、カーテン越しにケツをブスり、ノコギリもケツに襲い掛かる、抜いたサーベルは簡単に折れてしまう。 「珍カルメン」では更におかしな事になります。  スカートの裾も落ちる。それをクンカクンカするチャップリンにはちょっと引いた。アレ?そんなキャラだったっけ・・・うんもっと酷い奴だったよこの頃は。 この後は殴りまくって投げまくりで男優としてもぐり込んだ女性にキスまでしちゃうのだから。 口付けを交わした相手が女性だと解らない周辺人物は「おまえらホモか?」とからかう。  今まで男同士があやまってキスしてしまいオエッとやるシーンは以前のチャップリン出演作品にも描かれていたが、それを拒まないと“同性愛”として認知されてしまうようだ。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-23 23:26:32)
26.  アルコール先生 ピアノの巻 《ネタバレ》 
ピアノに潰されたりピアノが地面を走るように滑り落ちる話。  水のやり取り、デカいコップ、ピアノが重すぎて引いているロバ?が宙に浮いてしまうシーンが面白い。  階段ではピアノの重さもあってか中々上に昇れずズッコケまくり。チャップリンは階段に遭遇すると高確率で転んでしまう宿命。  チャップリンが担ぐピアノは本物か、偽物だとしても重そうに見せる演技力。  ピアノは坂道を流れ落ち、それを追いかけるチャップリンたちも水の中にドボン。 落ちてまで浮いているピアノを弾こうとしているチャップリンがまた。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-23 23:22:21)
27.  アルコール先生 公園の巻 《ネタバレ》 
公園を舞台にしたキーストン時代を思い出す作品。 「恋の二十分」のリメイク的作品で、あの頃はメーベル・ノーマンドがお相手だったが、この時期はもっぱらエドナ・パーヴァイアンス。  いきなり恋人たちがキスを交わす場面、スリから煙草を奪ってしまうチャップリン。チャップリンは泥棒からその盗んだ物を獲ってしまう事がよくあるねえー。  ホッドドッグは「犬の生活」や「拳闘」等にも登場。  チャップリンが避けると別の誰かが攻撃を喰らう。  フラれたショックで入水自殺を図る男の“手助け”を喜んでしてしまうシーンには笑った。最後はみんな池に蹴り落としてしまう。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-23 23:21:12)
28.  夫婦交換騒動 《ネタバレ》 
「夫婦交換騒動(メーベルとチャップリン)」。  「逢引きの場所(他人の外套)」で夫婦を演じたコンビが違う組み合わせ。  ブスとイケメン、美女とデブ。  スカートをまくってしまう杖、雑木林でやり過ごすおいかけっこ、振り回される警官は災難だ。  元通り尻に敷かれる立場に戻るチャップリン。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-23 23:20:06)
29.  チャップリンの改悟 《ネタバレ》 
「悔悟(改心/改悟/泥棒騒ぎ)」。  刑務所から出所したチャップリンが偽の牧師に騙されて金を巻き上げられてしまう。   チャップリンはこの後も「偽牧師」や「モダン・タイムズ」で再び警察の世話になっている。「偽牧師」はチャップリンそのものが「偽牧師」になってしまう。  「悔悟」は「偽牧師」同様、泥棒と遭遇して一騒動起きる話でもある。 髭で涙をふいたり、店先の食べ物をヒョイヒョイつまみ食いしたり、また現れた牧師を突き飛ばしたり、警官を杖でスッ転ばせたり。  暗黒街に居そうなギャングと仲良くなって一緒に強盗をする事に。 窓の格子?を壊そうと悪戦苦闘するが、ドアはあっさり開いてしまい先にソッチのチェックをするんだった。  金庫かと思ったらピアノ、密かに警察に知らせ「仲良くしましょう」とばかりに油断させ時間を稼ぐ女性、最後の最後までケンカ、ケツにまで火がつきアチアチ、もっと不憫な殴られまくる警官のオッチャン、階段を利用して仲違いしたギャングをボッボコ、駆けつけた警官隊をやり過ごし、チャップリンはあてのない道へと消えていく・・・と思ったら例の警官がチャップリンを見つけて追ってくるのであった。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-23 23:18:53)
30.  チャップリンとパン屋 《ネタバレ》 
パン屋での騒動と職人達のストライキをめぐる内容。  ストライキは「舞台裏」でも描かれる。  転んで生地を頭に落とす、ケーキが方々に飛ぶ、布巾も飛ぶ、上から生地も降り注ぐ、殴る蹴るで皿も割れまくる、シャベルで粉まみれの厨房から生地を掬う、小麦粉が弾ければオーブンもダイナマイトで木っ端微塵。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-23 23:16:16)
31.  アルコール先生 原始時代の巻 《ネタバレ》 
いわゆる夢オチの部類に入る作品だが、正確に言えば最初からチャップリンが居眠りした先で見た“夢”だし(「担え銃」をよく見ればそうだと解る)、最後も悪夢から目覚める形式だ。チャップリンと警官が絡む作品は大抵チャップリンを追う敵になるが、今回は悪夢から一応彼を“救う”形となるのが面白い。  しかし夢の中でも山高帽といつもの杖を持参しているのが凄い。それ以外の格好は原始人のものだけど。  嬉しくないパンチラ、落とされる原始人たちの王者、一瞬のハーレムと王の帰還、頭を石で打たれる瞬間と警官が警棒で頭をつつく瞬間が結びつく。 劇中のチャップリンにはそれほどの重さと痛みを感じるものだったのだろうか。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-23 18:21:19)
32.  一日の行楽 《ネタバレ》 
同時期の「キッド」に力が入れられた代わりに、急ごしらえで作られたこの作品はファンからも評価が低いと聞く。 でも、俺は結構楽しませてもらったぜ。  車、手回しでエンジンをかけようとするが中々かからない、かかったと思い乗ろうとすれば止まり、また回すと付くの繰り返し、遂にはショート。つうか車が揺れすぎてていつか爆発してしまうのではないかとソッチの方が心配に。 スタジオの従業員が偶然映ってしまう“気のゆるみ”も、コメディではギャグとして受け入れられる。  船で行く事になった家族、駆け込んできて転んでしまった女性、それを“橋”にしてしまうチャップリンが酷いwww この頃のチャップリンはよく人を踏み台にするなあ。  船が揺れる感覚は「移民」や「船乗り生活」。 「移民」みたいに自分で揺れているのだろうか?  トロンボーンのパイプギャグ、陽気で乗客だけでなく楽団まで夢の中に。  折りたたみ式のイスはガタガタ、毛布をかけてあげる船員の優しさ、ボクシングの姿勢でノックアウト。  船を降りた帰り道、交通整理員とのやり取りも面白い。  道が混んで命令もイライラ、バックした瞬間に後ろの荷が崩れたり、コール・タールがブチまけられベッタベタ、手が中々とれない、その粘着力でマンホールまで取れてしまい落ちる落ちる。  「舞台裏」は舞台装置で役者が何人も落とされていたが、今回はマンホールだったようだ。  警官を尻目に去っていくチャップリン一行。末っ子の内の一人は後の「キッド」でも共演したジャッキー・クーガン。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-23 00:11:14)
33.  チャップリンの駆け落ち 《ネタバレ》 
チャップリンとエドナが駆落ちして車に乗って逃げ去ろうとする映画。  最初は二人の男女が駆落するまでの時間を描く。  手紙で「駆落しませんか」と誘い、テラスの上と玄関近くの下、パンを回しながら・・・まるでリンゴの皮でも剥くように切っていく、胡椒のかけすぎでクシャミ、お茶を飲むと煙る、現れる伯爵の来訪により蹴飛ばされてチャップリンは一旦去る。  巻き煙草、偶然再会した公園から脱出、レンガの投擲、終盤のカーチェイス、一旦車を戻してまで後続を突き飛ばし、海に叩き落す。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-23 00:08:25)
34.  チャップリンの寄席見物 《ネタバレ》 
チャップリンが酔っ払って劇場で一騒動起こす話だけど、今回は二階桟敷の酔っ払い(何とコレもチャップリン!気付かなかった)と巨躯のイタズラ小僧も混ざり大騒動に。  さっそく二回の酔っ払いが落ちそうになったり、チャップリンも人の頭で着火、ゴミが楽器に詰まる、席もアッチ行ったりコッチ行ったり、指揮者の腕がチャップリンにぶつかりチャップリンもキレちゃって張り倒したり、楽器のパイプが外れたり、夫人を噴水に突き飛ばしたり、視界の邪魔だから羽をむしりとったり、劇場の幕もいきなり降りてしまったり、蛇使いが蛇を会場に落としてしまい大騒動、平然としているチャップリンは相当」酔ってます。  歌が酷いからってトマトを投げつけられてしまいちょっと可哀想、マジシャンが火のマジックをしようものなら消化ホースで放水して会場は水浸しに。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-23 00:03:33)
35.  チャップリンの女装 《ネタバレ》 
文字通りチャップリンがいつものアイシャドウを取って女装してしまう映画。  女性用の毛皮コートとマフラー、スカートをまとって男たちから逃れる。 ちょっとおネエな気もするが、それでもチャップリンがイケメンだったという事がよく解る。こりゃ何度も結婚するほどモテるわなあ。 ただその髭を剃るのか剃らないのかちょっとハラハラしてしまった。それを見て爆笑す共演女優は本当に笑っていそう。  ただ、前半の女装にいたるまでの経過は少し長め。 芝生のスプリンクラーが霧のよう。 風でスカートがなびく、杖を脚に引っ掛けてスライド移動、杖で警官を投げ飛ばす、グルグル回ってズボンが脱げる。  女装をするのは後半から。  しかし100年前から今の「ボンッキュッボン」の流れだったんだなあやっぱり。  話は反れるが、昔からミュジドラとかアネット・ケラーマンとかナイスバストでスタイルもそれなりつうかかなり整ったタイプの美人は結構いたからねえ。少数派ってだけで。それをあのスタイルの良いマネキンが悉く物語ってくれているのです。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-23 00:00:25)
36.  チャップリンのお仕事 《ネタバレ》 
何やら色々な材木を積んだトラクターを引かされているチャップリン。親方がチャップリンを馬のようにコキ使う。ここでも杖はムチのように振るわれる。 必死に坂を登ろうとするが、それが坂道を何度も下ってしまい電車に轢かれそうになるのには爆笑。言わんこっちゃない。  内装業が遅い事に苛立つ家ではコンロも爆発しまくる。やっと付いた二人も親方が落とされたりペンキをぶっかけられたりでペンキまみれの親方を“シェービング”、壁紙も全然付かずのりが四方に飛ぶ、メイドも家の住人もペンキまみれ、自称フランス人の怪しい伯爵もペンキにまみれ発砲・大爆破。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-22 23:57:56)
37.  チャップリンのカルメン 《ネタバレ》 
バスター・キートンが「恋愛三代記」で「イントレランス」や「ベン・ハー」のパロディをしたように、それに先駆けてチャップリンもラオール・ウォルシュやセシル・B・デミルの「カルメン」をパロディした本作を撮った。  少なくともウォルシュのゼダ・バラやデミルのジェラルディン・ファーラーよりもエドナ・パーヴァイアンスの方が魅力を感じる。ストーリーはデミル版とそっくり。  でも抜いたサーベルが折れていたり、それをナイフ代わりにツンツンやったり、手の叩きあい、踊り、門の戸口でカルメンではなく男とブチュッとやってしまう、カルメンとやっとキスできるかと思ったら部下や住人が次々に来て中々情事を行えない、キャットファイトがボクシングに発展、石頭で曲がってしまうサーベル、踊るような殺陣、背負い投げ、レスリングにターザン、マタドール。  ラストも「これはコメディですから」という具合にデミル版と違う結末。 しかしその直前まで本当にシリアスな空気が流れていたからなあ。切り替えの凄さはやはり役者。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-22 23:56:13)
38.  アルコール夜通し転宅 《ネタバレ》 
チャップリンとエドナが初共演を果たした作品。  酔っ払いの仲間とともにフラフラ歩くチャップリン、杖はいつも通り鞭のようにしなる、手当たり次第突き飛ばし、生えた草で歯磨き、噴水でうがい、千鳥足で蹴りまくり、杖と首をグイとやられるのは痛いし苦しい、穴から覗き、酔いつぶれた友達をイスにする、階段特に段差で転ぶのは凄い痛い。角に当たると特に。 段差でコケる、必殺兵器レンガの四連打、クイを打つようにレンガで殴る&投擲、エドナの寝巻き姿はちょっと色っポイ、チャップリンもズボンが落ちれば窓から落ちる。何で生きてんだよww この頃のチャップリンはたまにキートン地味た事をするねえ。  歯ブラシで靴磨き。何と言っていいのやら・・・。でも髪の“ブラシ”じゃねえ!  犬が隣の部屋から侵入、奥さんもべッドの下から出現。 酔っ払い同士の殴り合い再び、風呂にドボーンッ
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-22 23:50:41)
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