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ロカホリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1504
性別
自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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401.  パンズ・ラビリンス 《ネタバレ》 
この監督はビジュアル的には好きですね。昆虫やグロい描写なんか抜群です。手の目は日本の妖怪からヒントを得たのかもしれませんが、実際にいたら怖いけど物凄く効率が悪いですよね。 救いの無い現実に絶望するが、自己犠牲により幻想の国で報われる。戦時の子供の空想ですが切ないなぁ。
[映画館(字幕)] 7点(2007-10-27 01:29:02)
402.  デス・プルーフ in グラインドハウス
やっぱタランティーノの音楽セレクトは趣味が良いというか好みだなと。相変わらずの役者が泣き入りそうな、だらだらした会話(でもたまに貴重な事を言うので要注意)があるのでカー・アクションが物凄くインパクトがあるというか引立った。それからカート・ラッセルはポセイドンを観て終わったと思いましたが、まだまだ行けるというのが分かりましたね。 タラは脚フェチでしたか。
[映画館(字幕)] 7点(2007-09-09 18:50:11)
403.  怪談(2007)
やっぱ怪談は時代劇が様になると言うか男女の愛憎が入り混じって良い雰囲気でした。美しい自然や着物、日本家屋や廃寺などのセットと美術もとても良かった。流行ったジャパニーズ・ホラーの真髄として欧米の人に観てもらいたい。 これだけ美人ばかりに惚れられる新吉は羨ましいなぁと思いつつも、演じている尾上菊之助はどう見ても志村けんが時代劇のコントをしているようにしか見えなかった(志村は大好きですが)。ドーランも厚くてワックスを塗った車のように水が球になってて水弾きが素晴らしかったです。
[映画館(邦画)] 7点(2007-08-05 01:09:30)
404.  転校生-さよならあなた- 《ネタバレ》 
序盤は台詞回しやカット割りが無駄に早く、捲くし立てる様なので、ちょっと落ち着けと思いましたね。オリジナルに合ったようなモロな描写は無いですが、原田知世と石原さとみを足して割ったような感じの蓮佛美沙子さんは体当たりで見事に主役を演じ切ったと思います。歌声も素晴らしかった。映画にとてもマッチしていた主題歌を既に作っていたという寺尾紗穂さんと出会えたのは運命的だわ。生と死も入れ替わる今回は旧作より一歩踏み込んだ最後はせつなく、あの歌がまたそれを印象付けています。 【余談】そういえば「長野は新幹線も停まるのに何にも無いんだなぁ」と2回行っただけで思ってた浅はかな私をお許しください。尾道の時も思ったけど綺麗な山々や峠や寺など探求してみたいなと思いました。
[映画館(邦画)] 7点(2007-06-30 01:14:26)
405.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 
原作未読。伏線の張り方が上手いですね。生活も犠牲にしてプロフェッショナルとして生きた正攻法のマジシャンと、深読みして相手を出抜こうと狂気な科学力に走ったマジシャン。瞬間移動(コピー)機はちょっと行き過ぎてるかなと思いましたが、まだ電気が魔術とマジックの間にあったくらいの時代で実在したステラを持ってきたのは上手いし説得力があった。双子でマジシャンと相棒を交代しているのは実際にありえた話かなと。入れ替わっていたせいで紐の結び方や、日によって違うと感じる嫁さんの自殺など悲劇も訪れるが、それでもマジシャンとして生きる道を選んだ信念、プロ根性、そして男としての意地はカッコ良い。アブラカダブラの呪文を唱えるトコはゾクッと来た。 まぁでもお互いにやりすぎですね。
[映画館(字幕)] 7点(2007-06-26 00:37:42)
406.  監督・ばんざい! 《ネタバレ》 
あらゆるジャンルの映画が出てきますが、それぞれ単独でも観たいと思わせるのはさすがだなと。特に昭和30年代が舞台の「コールタールの力道山」が最高に良かった。いちいち入るナレーションが的を得ていて笑えました。武が自らボケ、自ら突っ込むと言うコントを観ている様な感覚だが、監督でありタレントでもある武の脳内で常に行われている事なんだろうな。それにしても、まさに監督・ばんざい!武・ばんざい!だなと。
[映画館(邦画)] 7点(2007-06-02 02:50:41)
407.  スパイダーマン3 《ネタバレ》 
映像は半端じゃなく凄かったけど、今回は盛り込み過ぎてて消化仕切れなかった印象がありますね。ちょっとずつ伏線残してるし尺が欲しい。ヒーローとして人を助けるという働きがあまりなく、寄生されたとはいえ自分の内面との戦いがメインなのは、等身大としての英雄として理解できるが2の焼き直しに見えたな。それにしてもハリーが不憫だ。 シリーズを通してヒーローとしての葛藤、平凡な人間としての葛藤などもしっかりと描写されていて単なるアクションヒーローに終わっていないのはライミの手腕なんだろうな。演出から脚本から、これだけ盛り込んでライミには素直にお疲れ様と言いたい。でも完結と言っていたようですが次がありそうですね。
[映画館(字幕)] 7点(2007-05-25 00:44:25)
408.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
社会派風テンタメでしたかね。薬漬けにし洗脳する子供達の少年兵育成方法は某国家のようで怖いわ。アビエイター、ディパーテッドときて今作。ディカプリオは大人の男を演じられるようになったなと。私は装飾品に興味は無いんですが、「大きいダイヤ買って~。」というようなお姉ちゃん達に見せて反応を見てみたい。男性は結婚を考えてる人に見せてみてはどうでしょうか?
[映画館(字幕)] 7点(2007-04-21 01:02:59)
409.  ドリームガールズ(2006)
名曲揃いですね。時代を感じさせる振り付けは、いちいちポーズがとてもキマっていてカッコ良かった。舞台下からせり上がって来るトコなんか特に華麗でライヴシーンは全部楽しめましたね。ジャクソン5もどきもウケました。エディ・マーフィーは自らの人生に通ずる役柄で運命的だった。まだまだ老け込むには早いのでもうひと頑張りしてもらいたいモンです。ジェニファー・ハドソンさん、アカデミー賞受賞おめでとうございます。つぶらな瞳、逞しいずんぐりむっくりブリからして、どう見ても千葉ロッテ・マリーンズのハワイアンパンチことベニー・アグバヤニに見えてしまって私は困っちゃいました。
[映画館(字幕)] 7点(2007-02-28 21:24:42)
410.  パプリカ(2006) 《ネタバレ》 
原作未読。他人の夢にダイブできる装置を使い治療するサイコセラピスト。イッちゃってるパレードや映像は描き込みも凄く、前半のサスペンス調も相まって狂気と恐怖を感じました。夢と現実の境界線が微妙で複雑に入り混じり、巧みな演出により集中しないと理解し辛そう。セルフパロや小ネタも豊富で楽しめました。平沢進の音楽は怖くもあり爽快感もあり相変わらず最高。テレビのアニメはほとんど見ませんが、林原めぐみはさすが超売れっ子だけのコトはあるなと再認識。ツンデレお見事でした。
[映画館(邦画)] 7点(2006-12-18 02:53:33)
411.  ソウ3 《ネタバレ》 
ジグソウさんは老いてなお盛んのようで相変わらず人間の心理を読みつくしてますね。とても末期癌とは思えないモチベーションの高さですわ。最近何事もやる気が起きない私に欲しいくらいです。いつのまにかサーガになっていたようですが、ケリはいつ付けてくれるんでしょうかね? カット割りの速さとテンポの良さは1、2には及ばないもののソウらしさは出てますね。あの音楽に乗ってまくし立てる様なフラッシュバック風の伏線紹介はなるほど、と思わせますが今回はそれ程でもなかったのが残念。ちょいグロなので苦手な人は注意。 【余談】初日にシネコンで観たんですが、250人ほど収容の箱でお客は30人くらい。ガラガラで拍子抜けして、じゃあと周りに誰もいないど真ん中辺りをセレクトして着席。しかし上映開始間際にガラガラにもかかわらず隣に着席する人が!「おいおい来るかぁ?」と思いながら見ると若く綺麗なおネーさんが御独りでいらしゃいました。好きなトコに座れる状態でしたので「席変えようかなぁ」とか思いましたが、「いや待て!気分を害されてしまうだろ俺」「でも普通来ねーよなぁ。あ!ソコがお気に入りの席で俺はただの隣の人に過ぎんのか?」。すると暑かったのか上着を脱いで薄いシャツ姿になり、ほのかな香水の良い香りが!「おいおいカメラどこだ?どうゆう釣りなんだ?ひょっとして人形出てきて「I want to play a game.」とか言うのか?」などとくだらない事を考えちゃいましたね。普通にエンドロールも見終わっておネーさん帰って行っちゃいましたが(残念?) まぁ今の世の中変な人が多いから気をつけた方が良いですよと。私が良い人で助かりましたねおネーさん。あー余談の方が長いわ。
[映画館(字幕)] 7点(2006-11-29 22:42:11)(笑:4票)
412.  テキサス・チェーンソー ビギニング 《ネタバレ》 
過去を描いた作品だけあり、ソコに至る理由が判明しますが、ほとんどホイトのせいだと言うのはさすがです。もうね、リー・アーメイ演ずるホイトの狂いっぷりが素晴らしいです。あそこまで澱み無く、「俺が法律だ!」と言わんばかりに狂っている様は惚れ惚れしますね。 マイケル・ベイ、(内容はおいといて)ヒットメーカーとして大成功していますが、人材支援にわざわざプロダクションを立ち上げただけにコッチ系もドンドン作りそうですね。ホラーに関しては、この人のお陰で映像や内容の質が高くなっているのは確かだな。この会社ホラー以外も作るんでしょうかね?
[映画館(字幕)] 7点(2006-11-18 00:01:44)
413.  ディセント 《ネタバレ》 
洞窟で心の奥に秘めた疑惑から仲間同士が殺しあうのかなぁ、と思いながら観てましたが中盤から地底人が出るとは。しかもスプラッターw。その地底人は暗闇で生息しているんだから「コウモリみたいに超音波で判断してるんだろうな」とか思ってたら【目が見えないだけ】らしい。「あれ?地上で狩してるんじゃ?」とか突っ込みたくなりますが、まぁこの手の作品には野暮な突っ込みは無粋なモンですね。おかげで暗視カメラで仲間が食われるのを最前列で見るなんて、なかなか乙なシーンが作れたワケだし。暗く狭い洞窟というシチュエーションは好いトコに目を付けたな。平衡感覚も無くなり精神も崩壊してしまう恐れもある。おまけに何かが出てくるかもしれない恐怖。闇は怖いわ。おまけに今作は元々の事故から来る精神薄弱、新たに生まれた仲間への疑念疑惑、地底人の恐怖。壊れちゃうのも理解できますね。あの最後、幻覚の娘が実は地底人で喰われる寸前、て方がインパクトあった気がするがストレート過ぎるので彼女の今後を想像するのも面白いか。
[映画館(字幕)] 7点(2006-08-20 01:39:41)(良:1票)
414.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
前作よりコミカルなシーンが増えた分、良く出来たコントのようなシーンが多かった。相変わらずデップはイイ味出ていて、キャプテン・ジャックというキャラクターは本当にデップのために出来たようなキャラだなぁと。活き活きしてて楽しいですね。サーガになってしまったようですが、あの最後だと先が気になってしょうがないな。欲しい物の在り処を指すコンパスも欲しいなぁ。 【余談】西洋人はタコは悪魔とか忌み嫌われる存在のようですが、日本人な私は「美味そうだなぁ」とか「何人前だろう?」とか思って観てましたね。昔はプロレスの試合でタコを出すという反則攻撃もあったっけな。
[映画館(字幕)] 7点(2006-07-27 21:46:48)
415.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ジョニー・デップは好きな俳優で、それなりに出演作も観ていますが、この作品は当時私の狭い琴線に触れなかったので今までスルーしてました。 どうもデップ演じるジャックはキャプテン(船長)には見えないんだよな。デップはイメージ的にこの手の大作には絶対に出無そうでしたが、なにが気に入ったんだろう?相変わらず抜けたキャラをさせると相当なモンがあるなデップ。呪いや小道具など設定なんかよく出来ていて楽しめますね。小汚い海賊たちなんか本当に臭そうです(笑) 【余談】乗り物に乗って観て回るのは好きなんでTDLのカリブの海賊はお気に入りです。でもマイケル・ジャクソンの家(元家か?)はTDLにある物よりもっと凄いとか。
[DVD(字幕)] 7点(2006-07-27 21:45:23)
416.  隣人13号 《ネタバレ》 
原作は未読。ジキルとハイドですね。獅童の壊れっぷりが怖い。虐めれていた十三の小学生時代の妄想なんだろうけど、作家になったら将来有望だな。知らない人ですが、監督はセンスも良さそうで次回作にも期待。
[DVD(邦画)] 7点(2006-03-18 23:19:17)
417.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
暴力と狂気の歴史。一見ハートウォーミング風に攻めておきながら、突如バイオレンスの嵐が吹き荒れる。クローネンバーグらしく人体破壊はリアル。何の武術を体得しているのか知らんが、掌低や蹴りは強烈ですな。ヴィゴは疵面と凄みがあるので堅気には見えませんね。昔はヤンキー、今はサラリーマンのグレードアップ版。なんにせよ帰れる場所や迎えてくれる家族がいるって良い事だ。
[映画館(字幕)] 7点(2006-03-18 23:14:14)
418.  エミリー・ローズ 《ネタバレ》 
本当に存在するのか心の病なのか、悪魔祓いvs科学・精神医学。法廷でのエピソードがそれぞれどちらとも取れるので考えさせられた。信仰の無い人や非現実的な物を認めない人は精神の問題で片付けちゃうんだろうな。人間の脳も未知の部分が多くて実際には潜在能力の数パーセントしか活用できていないとか。多重人格とか難しい問題もありますね。専門の人から見たらどうって事無いモンかも知れないが、人知の及ばない事も時にはあるし難しいな。今作の結論は観る人に委ねる作りになってますね。法廷の討論の合間に再現シーンが巧みに挿入されるので飽きませんでした。
[映画館(字幕)] 7点(2006-03-12 23:39:02)
419.  ジャーヘッド 《ネタバレ》 
海兵隊のノリが体育会系馬鹿で、後々痛い目を見るのが解ってるのにやってしまうのが面白く、小ネタも豊富で楽しめた。音楽も良かった。燃え盛る油田、原油の黒い雨、炭化した死体。兵隊じゃなければ体験する事はなかなか無いだろう。今作の主人公は結局、ほとんど虚しい日々を繰り返し人を殺める事無く帰国したわけですが、地獄のような体験をした人も大勢いたんですよね。あそこで一発撃ってたら何かが変わっていたのかな。 【余談】サントラには「Jesus Walks」が収録されていないので要注意です。
[映画館(字幕)] 7点(2006-02-17 01:06:50)
420.  ポビーとディンガン 《ネタバレ》 
子役の子達は演技の経験がほとんど無かったそうですが、自然でとっても可愛らしく無邪気だったなぁ。相手を思いやる気持ちを持って生きたいですね。 パンフはキラキラ光って地中にあるオパールのようで綺麗でした。
[映画館(字幕)] 7点(2006-01-06 22:36:18)
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