401. ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON
設定を受け入れるかどうか、それが楽しめるかどうかの決め手だと思います。私は楽しめました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-03-17 13:45:20) |
402. 笑の大学
《ネタバレ》 検閲官が少しずつひきこまれていく様子がうまく描かれていました。ただ、展開がやや単調です。最後に配置された一つの山場も予想できる展開でした。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-03-03 13:47:51) |
403. 神様のカルテ
《ネタバレ》 主人公の医者と学士・男爵・妻らの関係が今ひとつ伝わらず、いつまでも釈然としないままでした。主人公の悩む姿もテンポを悪くするばかりです [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-03-03 13:37:05) |
404. シャッター アイランド
精神的に弱っているときに見てはいけません。しかし、見る価値のある映画です。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-01-11 23:06:21) |
405. グリーン・ゾーン
《ネタバレ》 緊張感のある作品です。ただ、後半過ぎ、あまりにも状況が混乱しすぎて何をやっているのかわからず、かえってその緊張感が失われてしまうような場面もありました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-08 21:40:15) |
406. 英雄の条件
《ネタバレ》 どうやって相手の理論を崩すのか、非常によくできた筋だ、と思いました。けれど、たいした解決もないままエンディングを迎えてしまいます。 最後まで見た人はがっかりしたでしょうね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-01-06 16:21:02) |
407. トータル・リコール(2012)
オマージュとか、リスペクトとか、そういうことになるのでしょうか。オリジナルに比べて泥臭さのない作品になっていました。 [DVD(吹替)] 4点(2013-01-02 16:16:55) |
408. J・エドガー
見てはいけないものを見てしまったような感覚です。 イーストウッドの作品は、味わい深いものが多いと思いますが、いやーな感じが残りました。 [DVD(吹替)] 5点(2013-01-02 16:11:22) |
409. 英国王のスピーチ
もしかすると、テンポがないとか、暗いとか、いろいろ批判もあるかと思います。しかし、一人の人間が欠点を克服していく姿、そしてそれを献身的に助けていく姿は心打たれます。いい映画を見ました。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-12-25 17:00:36)(良:1票) |
410. 雷桜
《ネタバレ》 時代劇じゃないですね。山の景色や祭りのシーン等、撮り方はきれいでした。 エンディングの音楽は、全体を台無しにするくらいセンスがないと思います。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-11-24 22:46:02) |
411. 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
《ネタバレ》 他のことはいいんです。面白いドラマでしたから。 が、「鳥飼以外の犯行動機」と「最後のバス」は論外だと思いました。肉親を殺害された者が犯行を行う動機はあっても、警察官が自分の人生を棒に振って他人の殺人に向かう動機は理解できません。また、どこにいるかもわからない工場にバスをつっこめば事件が解決するという発想も理解できません。何でこんな脚本にOKが出るんですかね。 [映画館(邦画)] 5点(2012-11-19 21:00:55) |
412. 君よ憤怒の河を渉れ
見ながら何かに似てるな、と思ったら「野性の証明」の証明でした。年代からするとこちらのほうが先ですが。 本気なのか、ギャグなのか、判然としないまま最後まで見ましたが、結局本気だということがわかりました。他のことはともかく、あの冗談のような音楽だけは切っておいてほしかった気がします。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-11-11 18:10:52) |
413. ジャーヘッド
《ネタバレ》 初めのうちは、馬鹿にしているのかと思えるくらい「フルメタルジャケット」の焼き直しでした。パロディでもなければ、リスペクトでもない。ひどい出来の映画かと思いましたが、後半は予想しない展開になりました。でも、ちょっとそこに至るまでが長いですね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-25 22:31:17) |
414. アウトレイジ ビヨンド
《ネタバレ》 オセロゲームのような殺し合い、だまし合い。たしかによくできています。ただ、主役級の人が多すぎで生かし切れていないようです。 北野監督の過去の作品では、あまり名の知られていない役者がいい味を出しているというケースが結構あったような気がするのですが。 [映画館(邦画)] 7点(2012-10-07 12:38:59)(良:1票) |
415. 沈黙のステルス
シューティングゲームやった時ぐらいの喜びはあるかも。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-10-05 21:45:16) |
416. 武士の家計簿
映画になりそうもない題材です。よくぞここまでつなげたなという感じでもありますが、他の方も指摘されているように、やはり後半のべーとした間延びがあって残念です。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-09-30 21:01:20) |
417. ディープ・インパクト(1998)
《ネタバレ》 ラーナーと父親が波にのまれていくシーンがいいですね。映画館も含めて何度か見ましたが、やっぱりここが一番いい。久しぶりに見てもやっぱり同じでした。 [DVD(字幕)] 8点(2012-09-29 21:24:32) |
418. ミスト
《ネタバレ》 監督フランク・ダラボン・原作スティーヴン・キングということで、かなり期待してみました。実際、初めのうちは悪くなかったと思います。主人公の男も、脇を固める俳優も結構いい雰囲気です。が、「虫」が出てきてからちょっと変わりました。エイリアン等を見てでさんざん鍛えられている映画ファンにとって、あんなちゃちな「虫」、しかも何種類いるかよくわからないような「虫」ではガックリきてしまいます。すごみのないものを出すくらいなら、むしろ姿を見せない演出のほうがよかったんじゃないでしょうか。エンディングを含めてストーリーはたいへんよくできているので、残念です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-09-22 17:33:58) |
419. アナザヘヴン
朝子の市川実和子はよく頑張っていたし、原田芳雄もよかった。ただ、だんだんしょぼくなってしまいました。残念。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-09-15 22:49:19) |
420. アンダルシア 女神の報復
面白い映画でした。舞台となっているヨーロッパの風景が美しく、飽きさせないストーリーも楽しめました。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-09-12 17:02:42) |