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プロフィール
口コミ数 3643
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 21
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 19
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 20
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 24
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 30
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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401.  クレマチスの窓辺 ネタバレ 
生理的に受け付けないキャラが多く出てきたけど、この作品ならではの独自の空気感みたいなものは感じた。 ハマる人にはハマる映画かも。  なるほどね〜、パンクしてナンパかぁ。 困ってるフリをしてナンパするのね。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-05-17 22:10:16)
402.  影なき男(1934) ネタバレ 
出てくる登場人物達がセリフをしゃべりっぱなし、息つく暇もない。 しかも登場人物が多いから余計に理解しにくい。 途中で一時停止して、あらすじを某サイトで確認。 これでさすがに大体は理解できたが、それでも楽しいとは思えず。 最後も探偵が速射砲のような一人語りで種明かし。 こんなの映画でやることじゃないね。 小説の内容を登場人物達がただベラベラとしゃべっているだけだ。 映画としては全く面白くない。
[インターネット(字幕)] 1点(2024-05-17 09:26:25)
403.  リビングの女王 ネタバレ 
これはマズイ、非常にいただけない。 出てくる女性陣がどれも不快なキャラばかりで、ストーリー自体も不自然だ。 良かったのは妹さんの演技だけかな。
[インターネット(邦画)] 1点(2024-05-15 22:44:19)
404.  ミラノの奇蹟 ネタバレ 
最後はほうきに乗って大円団、、トトホ、いやちがった、トホホ。 トトとやらが、妙に老けてて、まるでとっつぁん坊やだ。 暗くなる話じゃないからいいんだけど、ファンタジーが苦手なもんで。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-14 22:29:14)
405.  還るばしょ ネタバレ 
後から気づいたけど、この監督、別の作品でも摂食障害をテーマに映画を撮っていた。 本作もその内容。 さすがにワンパターン過ぎる。  主人公の女性は若くて綺麗なのに、何故か人生に悩んでいる。 あんな彼氏なんか早く別れて、別の男を探せばいいのに。 そんな簡単な問題じゃないのかな?
[インターネット(邦画)] 4点(2024-05-12 13:26:47)
406.  アワーミュージック ネタバレ 
ラスト10分の美しい映像と音楽が、わたしにとってのこの映画の魅力のすべて。 そこまでの思想や民族や戦争の話はほとんど理解できなかった。  この作品でもセリフが多めの内容になっている。 ラスト10分のようにほとんどセリフなしの内容で、美しい映像と音楽だけで最初から最後まで作れば、ゴダールは他の追随を許さない映像作家になっていたのではと勝手に思っている。 それこそタルコフスキー辺りと並び称される程に。  ゴダール晩年の映画には、ゴダール自身の考えが投影されたセリフが多すぎて、映像とか音楽に意識を集中できない。 セリフが私にとっては難解なのでなおさらだ。
[DVD(字幕)] 6点(2024-05-11 22:00:49)
407.  ゆけゆけ二度目の処女 ネタバレ 
行き場のない当時の若者。 若いからエネルギーだけはある。 だけど生きたいと思うエネルギーはない。 ひたすら死にたいと思ってはいるが、飛び降りる勇気もない。  一つのビルから決して出ないのは、行き場のない閉塞感を示しているのかな。 ギリギリ1960年代の作品だが、この時代にこの雰囲気の映画を撮ったのはすごい。 上映当時は、かなり先進的というか前衛的な作風だったのだろうと想像できる。
[DVD(邦画)] 7点(2024-05-11 12:00:44)
408.  今晩は愛して頂戴ナ ネタバレ 
馬で汽車を止めるシーンには驚いたけど、それまでのストーリーが面白くない。 無くてもいいような余計なシーンがいくつか出てくるため、テンポが悪いし話も少し分かりづらい。 主人公の見た目はサイレントの世界からそのまま飛び出してきたかのような顔立ち。 やたらモテる設定だが、そこまでカッコ良くもない。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-05-11 10:21:46)
409.  Please Please Me ネタバレ 
父親と娘の関係性がとても良い感じだ。 自然な親子の会話という感じ。  アルバイトを辞めて、また別のアルバイトをする。 そう決めた女性を淡々と描いている。 そこにどれだけの意味があるのか。 大した意味はないようにも感じるが、これは私の感受性が悪いせいかもしれない。  そんなに退屈はしなかったけど、心に響く何かもなく。 平穏でフラットな気持ちで見ている内に、すんなりと終わってしまった。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-08 22:27:30)
410.  掠奪された七人の花嫁 ネタバレ 
好きな女性は誘拐してでもモノにする。 かなり人権無視な物語。 長男が一番体が大きいのが定型的で気に食わない。  前半はそれなりに面白かった。 後半にいくほどつまらない。  しかし、あれだけガサツな野郎どもが、歌と踊りはしっかり出来るというのは違和感がある。 あんな山奥の汚い暮らしの中で、いつ歌と踊りをマスターしたんだよ!  あと掠奪されたのは七人じゃなく六人だけどな。 一応、長男の嫁は本人の同意を得て連れ帰ったわけで。
[インターネット(字幕)] 3点(2024-05-07 22:17:45)
411.  回復タイム ネタバレ 
何回もクスッとできるシーンがあった。 それだけでも素晴らしい。 この映画の女性のように、日々にちょっと疲れた人には一服の清涼剤になるはず。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-06 09:56:43)
412.  ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争 ネタバレ 
見に来ていた一人客の中に、とんでもなく綺麗な女性がいた。 ゴダールの作品には綺麗な女性がよく似合う。  20分の短編ではあるが、本作でも戦争に対する強い執着を感じた。 映画というより静止画の連続で構成されており、紙芝居のような展開をみせる。 ゴダールにしか作れない世界観で実に斬新、実に訳がわからない。 この斬新さ、訳のわからなさこそがゴダールだ。 他の人には決して作ることのできない映画世界。 それはもはや面白いとかつらまないとかの価値観から逸脱している。
[映画館(字幕)] 3点(2024-05-06 02:56:37)★《更新》★
413.  台北暮色 ネタバレ 
とにかく感じたのは、台北という街がとてつもない大都会だということだ。 そしてそこに暮らす人々には、それぞれの人生があって、皆それなりに大変な過去を背負って生きている。 その人生は互いに交錯し合い、小さなドラマを生んでいく。  それを都会的なセンスで描いたのが本作。 映像も綺麗だし、音楽のセンスも良い。 だが何かが足りない。 それは娯楽性なのか。 でもそんなものは必要ないのかもしれない。
[インターネット(字幕)] 8点(2024-05-06 00:05:37)(良:1票)
414.  今夜新宿で、彼女は、 ネタバレ 
さっきちょうど新宿駅を電車で通過しながら、この映画を見ていた。 そんな訳で、とても身近に感じられる映画だ。  ストーリーとしては取るに足らないが、新宿を舞台にした臨場感やスピード感が見どころだ。 明らかにメンタル病みの女性が主人公で、特別美人でもないし不細工でもない。 これが何気にリアルかもしれない。  田舎から東京に出てきているらしく、田舎の母親から電話がかかる。 何か聞かれても大丈夫、変なことはない、みたいに無問題と答える女性。 大いに問題ありなのだが、田舎の母親には異状なしと答える。 これがなかなか興味深い。 こんなの見たら、田舎の親は安心して娘を東京に行かせられないよ! とまあ、娘を持つ親からしたら、ちょっとしたホラーだね。  監督は女性だが、おそらくリアルな東京、いや、新宿を知っている人なんだろな。 そう感じた次第。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-02 19:55:58)
415.  新東京行進曲 ネタバレ 
当時、人気があったであろう高橋貞二に何ら魅力を感じない。 話も駆け足過ぎるし、いたるところが都合良すぎでいただけない。  配役通り小林トシ子より淡路恵子の方が魅力的だわね。 これ悲恋の物語なのね。 当時の皇居周辺や上野の風景を楽しめるのはいいね。
[インターネット(邦画)] 4点(2024-05-01 22:33:38)
416.  素晴らしき戦争 ネタバレ 
リチャード・アッテンボロー監督作品とは相性が悪いらしい。 戦争に対して皮肉を込めているのか分からないが、見ていてもいまいち何を言わんとしているのか、何を楽しめばいいのか分からない。 分からないからこそ140分がとても長く感じるし、苦痛にもなる。 あと歌が多すぎる。
[DVD(字幕)] 2点(2024-04-29 18:32:03)
417.  八月の鯨 ネタバレ 
あのリリアン・ギッシュがかわいいお婆ちゃんに! それだけで何だか感慨深い。 静かな島でゆったりとした時間を過ごしている。 老後としては良いのかな? 私はどちらかといえば賑やかな場所が好きだけど、老齢になったら好みは変わるのかな、それとも人それぞれなのかな。 ベティ・デイヴィスが完全にお邪魔な存在。 あれだけ悪態をつかれるとさすがにきついよね。 難しい事かもしれないけど、やっぱり年老いたら可愛がられる存在でいたいかな。
[DVD(字幕)] 6点(2024-04-28 16:30:50)
418.  木靴の樹 ネタバレ 
最後まで見るのが、もの凄く苦痛だった。 まるでテオ・アンゲロプロス作品を見ているかのような退屈さと苦痛。 特に個人的にキツかったのは、薄暗いシーンが多いこと。 とにかく暗くて何が起きてるのか分からない。 夜のシーンはほとんど見えない。 室内の薄暗いシーンはいくぶんマシだが、それでもはっきりとは見えない。 監督の意図した事であろうが、個人的には暗い画面が退屈さによる苦痛を更に増長させた。
[DVD(字幕)] 1点(2024-04-27 22:41:52)
419.  五番町夕霧楼(1963) ネタバレ 
あまりに悲しすぎる物語。 家族の病気を治すため、そのお金を稼ぐために遊郭に売られた女性。 そこに惚れ込む脂ギッシュな中年男性。 女が元気な内は熱心に遊郭に通うも、女が病気になったら途端に居なくなる。 最後は遊郭の仲間の女性たちが面倒を見てくれた。 女の芯の強い優しさに心を打たれた。 男は最後は冷たいところが確かにあるよね。 その点、なんやかんや言うてても、女性は最後の最後は優しいもんだ。 木暮実千代と千秋実の熟練の演技が印象的。
[DVD(邦画)] 6点(2024-04-27 11:34:52)
420.  Sexual Drive ネタバレ 
かなり期待して見始めたのだが、どうにも男優陣が生理的に受け付けん。 芹澤興人は馴染みがあるので大丈夫だが、それ以外の男優たちが気に入らない。 目当ての武田梨奈の出番も少ない(これが一番致命的)。 直接的な性描写は無しでエロティックな内容を表現したかったようだが、成功しているとは言い難い。  唯一の収穫は出てきたラーメン屋。 一誠というラーメン屋らしい。 とてもうまそうだった。 今度食べに行こうと思う。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-04-26 19:50:47)
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