Menu
 > レビュワー
 > にじばぶ さんの口コミ一覧。21ページ目
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3228
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 40
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 34
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162
>> カレンダー表示
>> 通常表示
401.  親密さ 《ネタバレ》 
リアル劇と舞台劇の二部構成。 合計4時間超の大作だ。  前半から理屈っぽくて声の小さい男に苛立ち、不細工な女に嫌気がさした。 ところが映画が終わる頃には、その男女に慣れている自分に驚いた。  ラストシーンは思いのほか感動した。 丸刈りになって爽やかになった男と、化粧っ気が出て綺麗になった女に目を奪われた。 並行に進む電車の中で無邪気にはしゃぐ男女、雰囲気のいい音楽、やがて電車が離ればなれになるところ。 電車の使い方が実にいい。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-08-22 18:49:20)(良:1票)
402.  ドライブ・マイ・カー 《ネタバレ》 
これ、おそらくオープニングロールが流れるまでの、冒頭40分が一番面白い。 それ以降は、気が滅入るというか、気分が落ちる。 あとは演劇に、どれほど造詣があるかで評価も別れそう。  この監督の『寝ても覚めても』はとても好きだけど、これはどうかな。 やはり、重いんだろな。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-08-21 21:20:02)
403.  執炎
前半はまあ普通だったが、後半がとにかく間延びしていた。 伊丹十三(一三)も、役者として魅力があるかといえば疑問が残る。 芦川いづみの出番が少なかったのもマイナスポイント!
[映画館(邦画)] 4点(2022-08-21 05:46:16)
404.  STUDENTS & TEACHERS 《ネタバレ》 
無理やり話広げて、強引に話をまとめた感じ。 リアリティがない。 最後のキスは気持ちが悪い。
[インターネット(邦画)] 3点(2022-08-19 23:58:44)
405.  グッドバイ 《ネタバレ》 
主演の女優さんは、親しみやすい感じがして悪くないのだが、内容が微妙に気色悪い。 マイナー日本映画への突撃、どうやら今回は失敗。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-08-19 17:03:58)
406.  大拳銃 《ネタバレ》 
まるで90年代日本映画のような映像。 チープとも思えるが、なかなか味わいがあって良い。  町工場を経営する兄弟は金に困り、怪しい男から依頼された拳銃の密造に手をつける。 いわゆるお手製の拳銃だ。  やがて50丁の拳銃を完成させるが、怪しい男は報酬を払おうとしない。 それどころか命を狙われる羽目になる。  兄弟は密かに作っていた大拳銃を撃ち放つ。 物凄い威力だ。 大拳銃の見た目は、大きい筒の様な形状をしており、否が応でも先日のあの事件を思い起こさせた。  なんて事のない内容の映画だが、日本映画特有のチープな映像と怪しい雰囲気があり、結構楽しめた。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-08-18 03:03:43)
407.  ロイドの要心無用 《ネタバレ》 
最後は冷や冷やして、心臓に悪い。 コメディというよりスリラー! サイレントにしては比較的、見やすい部類。 とりあえずはロイドの映画を見る事ができて満足。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-08-15 11:22:43)(良:1票)
408.  i 新聞記者ドキュメント 《ネタバレ》 
とても面白かった。 やはり私はドキュメンタリー映画が大好きなようだ。  それにしても、望月さんのパワー、へこたれない胆力、もの凄いな。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-08-15 01:16:37)
409.  棒の哀しみ 《ネタバレ》 
題名からはヤクザ映画だとは予測がつかず、見始めてビックリ。  内容は奥田瑛二の独壇場。 中年ヤクザの悲哀を、これでもかとタップリみっちり見せてくれた。 とにかく奥田瑛二、ひたすら奥田瑛二。 何気に、この作品が奥田瑛二のベストアクトかもしれない。  銃をドンパチやるんじゃなくて、奥田瑛二を中心とした人間模様にフォーカスしてるのが、また良い。 しかし、ヤクザの世界って、サラリーマンの世界みたいだな。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-08-14 21:04:30)
410.  TUESDAYGIRL 《ネタバレ》 
いやぁ、参ったわ、これホラーだわ。 すげー、スパイスたっぷり。 ラストシーンは特に効いたよぉ。 参ったわぁ。  今泉監督はこういう怖いのも撮れるのですな。 コミカルと思いきや、急遽、怖いヤツ。 いきなりテレビ画面を割るとか怖すぎでしょ! こんな怖い女性と結婚はしたくないよ。  今泉監督、色んな方向性の映画を撮れる凄い人!
[インターネット(邦画)] 7点(2022-08-14 21:02:54)
411.  此の糸 《ネタバレ》 
ラストの公園、私の家の近くの公園だった! 生まれ育った我が町。 話の内容とは関係のないところで驚き、そして感激! 今泉監督を身近に感じられました。 今泉作品を見てきて思うのは、今泉監督はぜったいに西武新宿線が好きなんだろなー(ほとんどの方々にとっては、どうでもいい情報ですね)  見事なまでの三角関係。 こんな事って、実際にあるのかな? あまりに身近なところで好きになり過ぎだろ、と思ってしまうのだが、ずっと近くにいたからこそ、好きになったのかもしれないね!
[インターネット(邦画)] 5点(2022-08-14 19:14:23)
412.  tarpaulin 《ネタバレ》 
全編ワンカットの臨場感、すごい。 夫婦喧嘩は猫も食わないけど、その痴話喧嘩を仲裁したのは、音楽でした、というお話。  その音楽は大森靖子。 いかにも西武新宿線チックな街並みを突き進むと、これまた西武新宿線チックな公園に辿り着く。 おもむろにベンチに腰掛けると、突然の大森靖子。 そして、あの大森靖子の唄! まあ、とりあえずは仲直りかな?って感じかな。  雑然とした西武新宿線(さっきから勝手に決めつけているけど、違ってたらゴメンナサイ)の住宅街と大森靖子。 素材を活かした、さすがは今泉力哉。 個人的には8点に近い7点の感銘を受けた。 やはり今泉力哉は止められない。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-08-14 15:58:14)(良:1票)
413.  あさっぱら 《ネタバレ》 
彼女に忙しいから早くどいて!言ってた割には、鼻風船で遊び続ける。 アカンやろ!
[インターネット(字幕)] 4点(2022-08-14 15:14:55)(笑:1票)
414.  野のユリ 《ネタバレ》 
修道院の院長、信仰心は強いのだが、とにかくムシが良い。 好きになれない婆さんだなぁ。 でも、心温まる良いお話。 人間の繋がりが薄くなった現代において、この助け合いの精神はもう忘れ去られたか。 金、金の世の中になってしまったが、この助け合いの精神こそ、人間の原点か。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-08-14 14:14:10)
415.  キャッチボール屋 《ネタバレ》 
スチール写真を見た感じで、勝手に出会いモノ恋愛モノだと思い込んでいたが、見てみたら野球色が強かった。 女性とやり取りするシーンも、そこそこはあったが、大半はオッサンとの交流シーン。 苦も無く最後まで見られたが、特に感動も共感も得られずしゅーりょー。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-08-14 10:04:00)
416.  マーティ 《ネタバレ》 
細かくリアルに描かれており楽しむ事はできた。 その反面、ガールフレンドと自分の親との確執や、嫁姑問題、ガールフレンドが出来た時の友人のやっかみ等、リアル過ぎて見ていて疲れる部分も多々あった。 主人公の男女は、たとえこの後、結婚までゴールインできたとしても、その先には嫁姑問題や絶えない夫婦喧嘩が待っているのだろう。 それがまた、人生のリアルなんだと思う。 そして、それが嫌で結婚しなければ、この映画の冒頭で主人公が言われた「良い歳して独身なんて恥ずかしくないの?」と言う言葉を浴びせられる。 結婚と独身、どちらの道に進んでも、それぞれ苦労や苦悩が続く。 その内容を描いた本作は、時代が移れど変わらない普遍的なものを描いている。 本作は現実的過ぎる内容の為、映画を見て現実を忘れたい人には不向きな作品だ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-08-13 16:47:36)
417.  父親たちの星条旗 《ネタバレ》 
戦場のシーンが臨場感たっぷりでリアル。 話は淡々と進むので長く感じた。 硫黄島に関する知識を少しだけ得られた。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-08-12 18:34:49)
418.  4ヶ月、3週と2日 《ネタバレ》 
導入部分こそ、何の話やら見えず眠気に襲われたが、これが何やら堕胎に関わる深刻な話だと分かり、一気に物語に入り込んでいった。  ルーマニアの寒々とした風景に目を奪われた。 なんという寂しくて無機質な風景なんだろう。 訪れたこともない異国の雰囲気を味合う、まさに映画ならではの醍醐味だ。  闇医者の横暴な態度、相手の足元を見てやたらに偉そうにする。 どこにでも居そうな、いわゆる悪どい人間だ。 果てには、遠回しに女の体を要求するという陰湿なスケベさ。 (敢えて付け加えるならば、闇医者として人工妊娠中絶を生業としながら、同時進行で女性の弱みに漬け込み種付けをするという、極悪非道なマッチポンプ野郎!)  直接的に刺激的な描写は極力避けられており、そこには好感を持てた。 刺激的なシーンを全面に押し出すような悪趣味なものではなく、妊娠という動かしようのない事実に直面した際、最終的に辛い思いをするのは女性たちなんだと、静かに訴えかけてくる。  無責任に快楽優先で性行為をすること、それに伴い発生する困難な事態。 そして、その困難な事態に世間は無力であり、男性の理解も及ばない。 窮地に追い込まれた女性たちの行動や心理を、静かな中に確かに描いて見せた逸品。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-08-06 20:58:11)
419.  オン・ザ・ロック 《ネタバレ》 
ソフィア・コッポラにハマり中。 という訳で、本作を見るために、わざわざApple TVと契約(無料お試しだけど)。  本作でもソフィア・コッポラの映像、音楽センスが炸裂。 特にラストシーンからエンドロールの音楽に至る部分、その美しいセンスに思わず唸ってしまいました。  話の中身はと言うと、そこまで楽しい話でもなく、夫の不貞を疑った妻が、父親と共に夫を追跡するが、その疑いはめでたく晴れ、ハッピーエンドといった感じ。  ソフィア・コッポラの監督した作品、大体は見てしまったけど、これからも新作に期待して追い続けていきたい。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-31 22:26:18)
420.  ブリングリング 《ネタバレ》 
話としては途中で飽きてくるのだが、私はソフィア・コッポラと相性が良いようで、心地よさみたいなものが最後まで持続した。 やはり、ソフィア・コッポラの映画は音楽と映像センスが抜群に良い。 だから最後まで心地よく見られた。  物質的には満たされても、心はどこか空虚な様が絶妙に描かれていて、後を引く。 少女達の悪びれない様がリアルに描かれており、女流監督ソフィア・コッポラのセンスが光る。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-07-30 23:21:48)
0431.33%
1762.35%
21344.15%
32497.71%
42888.92%
563719.73%
684826.27%
769621.56%
82006.20%
9471.46%
10100.31%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS