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とかげ12号さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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421.  人狼 JIN-ROH
最初はかなり混乱しっぱなし。二回目に観てようやく全貌が掴めました。それまでほとんどアニメといえばジブリ一色だった僕には、映像・ストーリーともに新鮮な印象を受けました。ジブリ帝国の支配下にある日本でこういう作品が脚光を浴びにくくなるのは無理もないが、それはそれでちょっと残念かも。
[DVD(吹替)] 7点(2005-10-30 11:57:33)
422.  東京ゴッドファーザーズ
前作『千年女優』より遥かに面白い名作。全編にわたって奇跡に次ぐ奇跡で、ご都合主義もいいところなんだけど、それが観ていて全然苦にならないのがこの映画のエラいところ。前作同様、圧倒的に美しい映像にも驚かされる。その一方で、主人公の三人(オッサン・オカマ・女子高生)が思い切りブサイクなのが笑える。
[DVD(吹替)] 8点(2005-10-30 11:46:44)
423.  千年女優
ただの回想の物語かと思っていたら意外な展開になりビックリ。インタビューの社長さん、回想エピソードに参加し過ぎ! さすがに同じような展開の連続で後半ちょっと飽きてしまったけど、なかなか面白かったです。それにしても冒頭のロケット発射シーンが、まさかああいうかたちのオチに繋がるとは…。
[DVD(吹替)] 7点(2005-10-30 11:42:38)
424.  銀河鉄道の夜(1985)
ちょうど宮澤賢治の原作を読んだ直後に観たのだが、これってものすごく原作に忠実に映像化してますね。台詞もほとんどそのまんま。確かに退屈きわまりない映画ですが、だからといってこれをもっと明るいタッチのアニメにするのもおかしい気もするし。僕も原作を読んだ時にそれぞれの場面で「絵」を想像したりしていたわけですが、この映画の「絵」には驚きの連続だった。プリオシン海岸やアルビレオ観測所がこの監督にはこのように映っていたんだなぁ。改めて原作のすごさを思い知らされました。また読もう。
[地上波(吹替)] 9点(2005-10-30 11:35:43)
425.  ハウルの動く城
『もののけ』『千尋』を観た時とは別の意味で「何これ?」って思ってしまった。中盤以降はどちらというより恋愛映画というよりは家族愛映画という雰囲気になっていきますが、クライマックス手前で再び唐突にハウルとソフィーのラブストーリーに逆戻り。方向性をどちらかに絞っていたら面白かったのかもしれないけど、終始話があっちへこっちへ迷走してしまって最後まで納得がいかないままストンと終わってしまいました。『カリオストロ』『ラピュタ』に続く「城」映画ということで期待してたんだけどなぁ。
[映画館(吹替)] 5点(2005-10-30 11:27:56)
426.  ギブリーズ episode 2
ストーリーではなく実験的な映像を楽しむだけの短編映画。でもそれにしてはちと長い。6パートから構成と言いつつ、正味「カレーなる勝負」+「初恋」+おまけ映像だったし。
[映画館(吹替)] 3点(2005-10-30 11:19:47)
427.  猫の恩返し
絵のタッチが従来のジブリとは違うといっても『となりの山田くん』ほどではないし、その辺はあまり気にならない。でも全然キャラクターに魅力がない。二本足で直立した時の猫の絵もなんかヘンで、プロのアニメーターが描いたとは思えない違和感を感じる(パンフの止め絵を見るとそれが如実に分かる)。ストーリーもほとんど『千と千尋』の二番煎じで、意外性も何もありませんでした。
[映画館(吹替)] 4点(2005-10-30 11:17:10)
428.  千と千尋の神隠し
よくも悪くも映像の印象しか残らない作品。ストーリーは特に後半がバタバタしててあまりまとまってなかった気がする。尺を短くするためにカオナシを準主役クラスにしたらしいですが、明らかにそのあたりから話が二転三転してワケが分からなくなったような気がします。ハンコの話もなんかもとってつけたような印象で、千尋を電車に乗せるためのただのきっかけに過ぎなかったような…。ただ海上列車のシーンと、千尋とハクの別れのシーンはけっこう好きなのでこの点数に。
[映画館(吹替)] 8点(2005-10-30 11:11:15)
429.  ホーホケキョ となりの山田くん
4コマ独特のテンポとかがあまり感じられませんでした。特に先に原作で読んだエピソードが出てくると余計にそう感じてしまう。でもたまにはこういうのもアリなんではないでしょうか。2時間はちと長い気もするけど。
[地上波(吹替)] 5点(2005-10-30 11:01:49)
430.  もののけ姫
宮崎作品のターニングポイントとも言える作品。見応え十分の内容でしたが、個人的には少し最後が甘かった気もします。人間側は勝ったわけではないけど、少なくとももののけ側は完全敗北だし。もののけ姫と言いつつもサンがやけに人間臭いキャラだったのもちょっと残念。もっとアシタカとは別の世界に生きてるんだということ強調した方が、より事態の深刻さが浮き彫りになったんじゃないでしょうか。そういう意味では、やはりサンは人語を話せない方がよかったと思います。
[映画館(吹替)] 8点(2005-10-30 01:29:16)
431.  耳をすませば(1995)
これが公開されたとき、僕も劇中の登場人物と同じ中学三年生でした。だから観ていてものすごく惹かれるものがあった(ストーリーがどうとかというのではなく、あの作品の雰囲気に)。おそらく、中学二年とか高校一年とかだったらこんな印象は受けなかったでしょう。ラストの爆弾発言(?)があまりにも有名な本作ですが、僕がいちばん印象的だったのは雫の父の言葉(「人と違う人生は~」ってやつ)。仕事でつまづいて「なんで俺こんなことやってんだろう」ってへこんだ時にはこの言葉を思い出すようにしてます。
[映画館(吹替)] 9点(2005-10-30 01:09:39)
432.  平成狸合戦ぽんぽこ
実は大好きです、これ。毎年秋になるとつい観てしまいます。ただし、声優陣にはかなり不満あり。なんでタレントをこんなに大勢起用したんだろう(福澤アナなんて悪ふざけもいいところ)。でも話自体はとても面白かったし、文太が泣き崩れるところなんてちょっとグッときました。
[ビデオ(吹替)] 8点(2005-10-30 01:01:49)
433.  紅の豚
90年代以降のジブリ作品の中では未だにこれが最高。もうこれを超える作品は出てこないかも。ちょっと寂しい。最近のジブリ作品は露骨に「子供のために作ってます!」って感じで困ったもんだが(アニメ自体が子供向けだと言われたらそれまでだが…)、本作にはそんな「媚び」は一切ない。最初から最後までバカな大人たちのバカ騒ぎでメッセージ性など皆無。でも面白い。それだけでいいじゃないか。
[地上波(吹替)] 10点(2005-10-30 00:57:35)
434.  おもひでぽろぽろ
都会なんか捨てて百姓の嫁にでもなれ、ってこと? う~ん、ちょっと納得いかん。同じような田舎礼賛映画『阿弥陀堂だより』ほどには田舎万歳って感じじゃなかったけど、なんか違和感を感じる。それに拍車をかけているのが10歳のエピソード。あまり面白くもない妙な話が延々と続くうえに、タエ子一家がみんなイヤな感じで困った。
[地上波(吹替)] 5点(2005-10-30 00:52:29)
435.  魔女の宅急便(1989)
昔は何も考えないで「ああ面白かった!」で終わっていたけど、年を取ってだんだん性悪になってきたのか、展開が甘過ぎるようにも感じる。あまりにもあっさり下宿先が決まったりするし、最初の仕事の失敗だってあんなに都合のいい話があるかって突っ込みたくもなる。かといって、いきなり路頭の迷うようなことになっても困りますけど。ノスタルジーも相まってやや甘めの評価です。
[地上波(吹替)] 8点(2005-10-30 00:40:56)
436.  火垂るの墓(1988)
初めて観たのはもう10年以上前ですが、当時はとにかく怖そうでとても観られなかった。理由は簡単、小学校1年の時に授業で「はだしのゲン」のアニメを見せられたから。あれは本当に怖かった。戦争モノということで、またあんな映像やこんな映像を見せられるのかと思うとゾッとしたもんだ。案の定実際に観た時はゾッとしてしまいましたが。まぁそれはともかく、これって年を重ねるごとに印象が変わりますね。最初は「二人とも可哀相~」で、次第に「でもやっぱ清太が悪いよなぁ」、今は「でもやっぱり二人とも可哀相!」。来年の夏もまた観るんだろうなぁ。
[地上波(吹替)] 8点(2005-10-30 00:37:13)
437.  となりのトトロ
このあたりから劇場公開をリアルタイムで知っている作品になります。ただ、あの時は同時上映の『火垂るの墓』が怖くて観にいけなかった(笑)。結局あとになってテレビで観ましたけど、今さら言うまでもなく非常に素晴しい作品でした。あのおばあちゃんが非常にいい味出してますよね。映像の美しさも抜群。特に終盤の夕焼け空なんて一瞬実写かとさえ思うぐらいの美しさである。CGなんか使わなくても、いやむしろ使わなかったからこそ、当時はここまで力強い映像が作れたんですね。
[地上波(吹替)] 9点(2005-10-30 00:31:01)
438.  天空の城ラピュタ 《ネタバレ》 
宮崎アニメ永遠の第一位(超個人的意見)。初めて観たのは小学校の低学年ぐらいだったと思いますが、とにかく感動しました。その頃のTVアニメとは明らかに別次元の作品だということは子供なりにも理解できた。全編見所満載だけど、特に空高く昇っていくラピュタを見送るシーンになると未だに切なくなります。ああ、こんなん書いてるとまた観たくなってきた。よし、後で観よう! ところでレビューを読んでると、主題歌「君をのせて」を音楽会で歌ったって人が多いですね。ちなみに僕もその一人です。
[ビデオ(吹替)] 10点(2005-10-30 00:24:14)
439.  風の谷のナウシカ
昔から何度も何度も繰り返し観た忘れられない名作。当然今観ても面白い。環境問題を取り上げてる分ちょっと説教臭い気もしないではないが、それでも最近の作品ほどには気にならないし、何よりエンターテインメントとしてきちんと楽しめる作りになっているのが◎。個人的にはこの『ナウシカ』と『ラピュタ』『トトロ』あたりが宮崎作品の原風景です。お話も絵のタッチもこの頃のがいちばんバランスがとれてていい気がするなぁ(『もののけ姫』以降のCG乱発はどうも僕には合わない)。
[地上波(吹替)] 9点(2005-10-30 00:11:48)
440.  ルパン三世 カリオストロの城
今から十数年前、関西地方では日曜の正午にルパン(赤ジャケ版)が再放送されていて、僕にとってはこの赤ジャケ版がルパンの原風景。よって、このあまりに毛色の違う宮崎風ルパンに戸惑いがあるのは事実である。でも面白い。凄く面白い。観ているうちにルパンらしさなんて関係なくなってくる。ルパンらしくなかろうが面白いんだからええやん、みたいな。最近また見返してみたけどやっぱり最高に面白かったです。
[地上波(吹替)] 9点(2005-10-30 00:02:12)
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