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飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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421.  アウトレイジ ビヨンド
バンバン人が死んでいく。目が離せないが、一本調子で印象に残りにくい嫌いも。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-09-02 00:18:48)
422.  ウォッチメン 《ネタバレ》 
従来のヒーローものなら、大勢を救うためであっても犠牲者は出さずに解決しようとするところ。そのパターンから外れた点は良かった。人類の命運を左右するほどのスーパーパワーを持ち、人間を超えた存在に進化したマンハッタンが、いつも全裸でナニをさらけだしている姿がちょっと間が抜けていておかしい。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-08-31 01:38:53)
423.  友へ チング 《ネタバレ》 
パッチギやビーバップのようなヤンキー全盛時代の匂いがする。韓国映画だけど、どっぷり昭和な雰囲気。 幼なじみの四人組が大人になって、あの頃と変わったもの、変わらないものが浮き彫りになる。そういう物語は好きなのだが、少年時代を演じる役者と成年時代の役者が、似ても似つかないので両者がつながらなくて混乱する。録画を巻き戻して名前を確認しながらやっと把握したが、そうでないと韓国俳優に馴染みがそれほどないこともあって判別しずらい。韓国映画では『インファナル・アフェア』の時も同じことを感じたが、その辺りは軽視しているのか。例えばハリウッドの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』は、少年時代と成年時代で誰と誰が同じ役なのかが名前を確認しなくてもすぐに把握できた。 そうした足りない点は幾つもあるが、ヤクザになったジュンソクとドンスの葛藤と哀しい顛末には見所があった。ジュンソクが一番気にかけていたのは自分とは真反対の位置にいる優等生のサンテクだったようで、いつも一緒にいたドンスとしては面白くない面もあったにちがいない。万年二番手だったドンスの屈折した心が痛い。 スキダカラァのCMネタのイメージしかなかったチャン・ドンゴンを、この映画で今更ながら認識できた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-08-31 01:31:57)
424.  スリーピング ビューティー/禁断の悦び 《ネタバレ》 
女子大生がお金のために始めた風俗のバイト。その内容が、睡眠薬を飲んでただ眠っている間に、客の老人が挿入以外は好きにしていいというもの。老人たちのプレイがなかなかマニアック。 何を描きたかったのか、さっぱりわからない。親友のバードマンの存在もよくわからない。アートぶったシュールな作りが鼻につく。エミリー・ブラウニングのスレンダーなヌードだけ。他に何も残らない。
[DVD(吹替)] 2点(2015-08-30 01:55:34)
425.  クスクス粒の秘密 《ネタバレ》 
チュニジア出身ケシシュ監督の才能が垣間見える。パルム・ドール受賞作『アデル、ブルーは熱い色』より、こちらのほうがおもしろかった。『ある過去の行方』『別離』のファルハーディ監督と通じるものを感じる。人間の機微を描くのにとても長けている印象。  不器用だけど寡黙で誠実なスリマール親父。仕事はクビになるものの、その人柄から周りの人がほっとけなくて助けてくれる。でも、素人が畑違いの船上レストランなんてやろうとするものだから、うまくいくわけがない。恋人ラティファの娘リムに何かと付き添ってもらってやっとプレオープンにこぎつけたものの、素人集団の綻びが出て、肝心のクスクスが届かないという大失態に。 イライラハラハラさせる状況が実にリアル。料理を待たされるという誰もが経験するイライラに、どっぷりハマってしまう。客が怒って帰りそうになる危機を、ベリーダンスの即興で場つなぎしたリムがすばらしい。かわいい顔に似合わない、ぽっこり出たおなかが印象的で生々しい。この役のためにあえて太ったそうだが、これが妙なリアリティを醸しだしている。モデルのような体型では、素人娘が急場をしのぐ臨場感は出せなかった気がする。  ラストも含蓄があって、想像力をかきたてる。バイクを盗んだ少年達を追いかけて倒れるスリマールの要領の悪さ。倒れて動かなかったので、そのまま死んでしまったのかも。娘のリムが場をつないでる間に、ラティファがクスクス料理を作って船に戻ってきたところで映画は終わったが、ラティファは噂になるほどの料理下手だったはず。その後、客はまずいクスクスを食べてどうなったのか? スリマールの容態と、それを知った元嫁や実の息子、娘たち、リム、ラティファの反応は? その先のドラマが浮かんで、強い余韻が残る。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-08-30 01:50:21)
426.  孤独な天使たち 《ネタバレ》 
スキー旅行をサボって少年が引きこもった地下室に、薬中の異母姉が転がり込んで――。反発し合っていた二人が心を通わせる過程に感情移入できないし、演じる二人からあまり魅力を感じない。孤独な魂が溶け合う肝心要のシーンで使われるオペラも苦手だし、ベルトルッチ監督の世界についていけず。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-08-28 22:25:22)
427.  超高速!参勤交代
ウェルメイドな時代劇。アイデアがあって脚本もよく練られて、うまくまとまっている。が、惹かれるものはあまりなかった。安心して見ていられる時代劇だが、もっと滅茶苦茶に型破りか、あるいはその逆にリアルな方がよかったような。その点が、ちょっと中途半端で物足りない印象に。
[DVD(邦画)] 5点(2015-08-28 22:24:05)
428.  セッションズ 《ネタバレ》 
ポリオによる全身麻痺の障碍者とセックスセラピストの交流が生々しい。なるほどこんな感じになるのかと。でも、麻痺があっても感覚は生きているのだから、性欲だって健常者と同じはず。むしろ制約がある分、その欲求はより強くなるのかも。38歳の男の頭の中は童貞中学生と同じレベルで、微笑ましいような切ないような。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-08-28 22:22:43)
429.  バックドラフト 《ネタバレ》 
父の死から疎遠になってしまった兄弟が、確執の末に兄弟の絆を取り戻す。父の死、兄の死を乗り越えて、立派な消防士に。 ミステリー仕立てのアクション感動もののはずだけど、少し陳腐で先が見え、感情移入するところもなかった。ストーリーありきのアクションでないと、いくらアクションに迫力があっても乗れない。大掛かりな火災シーンなどお金はかかっているが、ストーリーにあれこれ詰め込んだ割りに肝心の部分が残らないという、ハリウッド大作の典型的ながっかりパターン。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2015-08-27 20:29:49)
430.  風の又三郎/ガラスのマント
原作をかなり変えているが、原作には及ばず。
[ビデオ(邦画)] 4点(2015-08-27 20:28:34)
431.  フェノミナン 《ネタバレ》 
タイトルから勝手にSFサスペンスのイメージを持っていたが、全然違ったヒューマンファンタジー。突然得た超能力もエイリアンの仕業ではなく、脳腫瘍が原因とはちょっと苦しい気もするが、ファンタジーだからそれほど気にせずに。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-08-27 20:27:13)
432.  スライディング・ドア 《ネタバレ》 
ドアが閉まりかけた電車に滑り込みセーフか、アウトか。よくある状況だが、その些細なことから大きく人生が変わってしまう。 電車に乗って家に戻って浮気現場に出くわしたヘレンAと、乗り損ねて浮気を知らずに進行するヘレンB。ストーリー自体はよくある話なのだが、パラレルワールドを一つの世界にうまく表現していて感心する。ジェームスと結ばれたヘレンBのほうは死んでしまったが、ジェームスとはまだ何も起きていないヘレンAのほうは生きているというのも意外性があってユニークだった。 そのヘレンAがヘレンBの遺志を継ぐように、ジェームスとの恋を予感させるラストがオシャレ。そのため、一方ではヘレンの死でバッドエンディングになっているにも関わらず、明るいイメージの締めくくりに。 グウィネス・バルトロウも魅力的でよかった。ただ、相手役にクセがあり、ラブストーリーにイケメンを求める女性にはウケが悪いかも。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-08-27 20:24:24)(良:1票)
433.  チャンプ(1979) 《ネタバレ》 
あざといくらいにベタなお涙頂戴ではあるものの、不器用な父といたいけな子どもの絆にはホロッとくる。『がんばれ元気』(小山ゆう)という漫画が好きだったが、その少年時代がこの映画とよく似ている。先に映画のほうを見ていたら、もっと感動できたかも。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-08-26 20:51:21)
434.  快楽の悪の華 《ネタバレ》 
弁護士事務所を解雇されたのに妻には言えず、男娼で稼ぐ男が主人公。この男が政治家の夫と寝る寸前までいったときの写真をネタに恐喝しようとして逆襲を食らう。 身から出た錆としかいいようがなく、主人公を叩き潰そうとする悪党のほうに肩入れしてしまった。主人公としての魅力がないし、ストーリーもありきたり。主人公は素人なのに闇組織の人間なのかと疑うほど、殺し屋を使ってくるような相手にやたら強気なのにも違和感。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2015-08-26 20:49:51)
435.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 
『仁義なき戦い』をドライに現代風味にしたようなヤクザもの。裏切りと暴力の連続だけどまとわりつくようなジメジメ感はなく、あっさりと小気味良い印象さえ受ける。小国の大使館が闇カジノに利用されているのが劇画的。 破滅型の主人公が部下がすべて殺されたのに一人だけ自首したのが腑に落ちない。そこに至るまでの暴走ぶりからすれば、一人でもボスの首を狙って特攻しそうなものなのに。これまでの北野映画での主人公のイメージを変えたかったのかもしれないが、キャラがブレたような気がする。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-26 20:48:23)
436.  百瀬、こっちを向いて。 《ネタバレ》 
原作は未読だが、いかにもライトノベルの恋愛小説テイスト。悪い意味でのアイドル青春映画っぽく、薄っぺらくて青臭い。なんだか気恥ずかしくなってくる。元ももクロの早見あかりの演技に惹かれないなら厳しいか。主演にハマるかどうかというのは大きいが、主演の二人に入り込めず。 原作者の中田永一が、乙一の別名義と知ってビックリ。この映画からは片鱗も感じられなかったが、原作を読んで確かめたい気もする。乙一原作の『暗いところで待ち合わせ』は、純愛ストーリーと相まって主演の田中麗奈の魅力が発揮されていた。その魅力が本作には感じられなかったので、もしかしたら原作と映画が違っているのかもしれないし。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-08-26 20:46:39)(良:1票)
437.  ババドック ~暗闇の魔物~ 《ネタバレ》 
息子を産んだ日に夫を失って、ずっとそのことを引きずっている女。エキセントリックな子どもに手を焼いて、育児ノイローゼのような状態に。 子どもの可愛げのなさがリアルで、母がイライラするのもよくわかるが、そうなるような育て方をしたのかもしれないし。 とにかく、母も子も人を不快にさせるような、強烈な負のオーラを持っている。ババドッグは母の心に宿った闇の象徴なのか、絵本も母が自分で作り出したようにも見える。 全てが母の妄想かと思えば、ババドッグを閉じ込めて飼いならしているようなラスト。現実なのか寓意なのか、どちらにも取れるような感じだが、ホラーに寓意はあんまり合わないような気もした。それに、メインの二人がどちらも好感が持てないタイプでは、ホラーといってもいわゆる他人事になってしまう。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-07-26 23:22:13)
438.  時をかける少女(1983) 《ネタバレ》 
昔のアイドル映画では、びっくりするような学芸会レベルの棒読み演技でも堂々と主演を張れていたようで。今のアイドルでこれほど酷いのはなかなかおらず、いろいろ言われているAKBの演技がずっと上手く見えるほど。あえて同等を探すなら、AV嬢がデビュー作で見せる三文芝居レベル。 ヒロインだけではなく深町君役や子役も同じくらい酷いのだが、今の若手俳優や子役がずいぶんレベルアップしているのがわかる。実は大林監督からは棒読みでとの指示があったとの話もあるが、それが本当なら熱狂的な支持者を持つ巨匠大林監督の感性を絶望的に理解できない。  公開当時としては斬新だったかもしれない映像処理も、今となっては余計に古臭さを感じる。不自然な流れのストーリーにも惹かれなかったが、気恥ずかしくなるようなセリフの数々、わざとたどたどしくしたという大林監督の小ざかしい演出、突然歌いだしたエンディングなど、どれもが肌に合わない。 良かったのは、うんざりするほど下手な原田知世がふとした瞬間に見せる可憐さに気づいたことだけ。今まで特にかわいいと思ったことがないので、あれ?こんな顔もするんだなと。映画の内容自体は二の次で、原田知世のすれていない初々しい魅力を描くのが最優先されているみたい。アイドル映画だからそれでいいのかもしれないけれど。角川映画+大林監督への苦手意識が更に増す結果に。 以前、一番好きな映画は何かという話題でこの映画を挙げた人がいたが、そういえばその人とはドラマ、映画、マンガの話をしてもまったく趣味が合わなかったことをふと思い出した。
[地上波(邦画)] 2点(2015-07-25 23:08:20)
439.  なんちゃって家族 《ネタバレ》 
麻薬の運び屋をカモフラージュするための擬似家族に、本物の家族のような絆が生まれるベタで王道のロードムービー。薬の売人、ストリッパー、ホームレス少女、童貞少年の組み合わせはいいんだけど、家族のような関係が生まれる過程が少し弱い気がする。なので、盛り上がりそうで盛り上げきらなかった感じで、感動的なシーンも乗りきれなかったような。コメディとして良く言えばきれいに、悪く言えば都合よくまとまっている。 下ネタは別に嫌いというわけではないのだが、ちょっとしつこい。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-07-25 23:06:03)
440.  モーガン・ブラザーズ 《ネタバレ》 
グロいスプラッター映画かと思えば、なんともユーモラスな不思議な味わいのある作品。拉致監禁されてミンチにされそうな極限の緊張状態の中で、プッと吹き出したくなるようなシーン。まさに緊張と緩和の妙。ホラーとコメディの融合はとても難しく、おもしろいホラーコメディはなかなかお目にかかれない。少しでもバランスを間違うとおちゃらけたような駄作になりかねないのに、その匙加減が絶妙でセンスの良さを感じる。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-24 00:07:35)
070.42%
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