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4581.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 
当時でもすでに珍しかった単純勧善懲悪作品。しかし、コネリーの重厚さ、ガルシアの若々しさ、デニーロの敵ボスキャラとしての格好良さという適材適所な配置によって、後々まで名を残す作品となっている。美術関係の職人的な頑張りも評価してあげたい。ケビン・コスナーの大根ぶりだけが残念。●よく考えると、この作品は脚本もしっかり絞り込まれているのです。最初に挫折して落ち込んでいるネスが、なぜ突然正義の味方になるのかという点について、カフェ爆発シーンと母親の訪問シーンの2つだけで実に手際よく説明されている。ネスの家族関係も、僅かな描写だけでしっかり重みを残している(その妻役がこれで映画デビューのパトリシア・クラークソンというのも、制作者は恵まれていた)。すべてのシーンに意味づけがはっきりしているので、役者も演じていて楽しかったのではと思います。それだけに、ケビン・コスナーの大根ぶりが返す返すも残念。
[映画館(字幕)] 8点(2003-05-12 00:14:37)
4582.  愛の嵐
 雰囲気はまあまあ良かったのですが、中盤以降の展開がだれまくりで、眠くなりました。それと、どう考えても分からないのですが、マックスはルチアにとっては忌まわしい存在ではあっても、積極的感情の対象とはなりえないのではないでしょうか?
2点(2003-05-11 01:27:18)
4583.  あなたに逢えるその日まで…
 こういう設定は本来は好きなのですが、女性の方の、子供の頃の発想を引きずっている出会い願望に共感できないので、出発点から話に入り込めません。男性の方も、いったい何がしたいのかが分かりません。演出や脚本も、全体的に稚拙ですね。
3点(2003-05-09 04:33:41)
4584.  逃亡者(1993) 《ネタバレ》 
敵の「計画」の、細かいところはすっ飛ばす。例えば逃亡中の生活上の労苦みたいなものも、初期段階だけでさらっと済ませて「あとは映さなくても分かるでしょ」と言わんばかり。で、ひたすら主人公2人をいかに際立たせるかに注力する。その捨て身の作戦が功を奏した、奇跡のような作品です。ただそれでも、講演パーティー以降は明らかに長すぎで、普通、どうみてもあそこがクライマックスでしょ。●改めて見てみると、ほとんどチョイ役というくらいの僅かな登場で着実なインパクトを残すジュリアン・ムーアは、やっぱり凄い。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2003-05-07 00:31:33)
4585.  シカゴ(2002) 《ネタバレ》 
ひたすら面白かったです。歌と踊りの場面がきちんと登場人物の心理表現になっているところが良いし、ストーリーをステージ上のショウとして展開するという見立ても成功しています。編集も優れているので、芝居の場面との相互転換にもまったく違和感がありませんでした。“Cell Block Tango”や“We Both Reached For The Gun”の場面は、圧巻でした。ところで、ほかの人ばかり注目されているけど、悪徳なのに腕は一流で妙に頼れるというビリー・フリンの人物像を的確に表現したリチャード・ギアの功績は、忘れてはならないと思うが。●と、エンターテインメントとしては文句なしなんだけど、それでも手放しで褒められないのは、最後をマシンガンで締めてしまうからなんです(本編中でも使われていないので、そもそもアイテムとして浮いている)。
[映画館(字幕)] 7点(2003-05-06 00:48:48)
4586.  プレッシャー/壊れた男 《ネタバレ》 
ひたすら主人公の鬱々した苛立ちを見せつけるという嫌がらせのような作品。こういうひねくれたセンスは嫌いではありません。途中から心理サスペンスから離れて単なる殺人鬼の話みたいになってしまったのが残念。それにしても、眉を逆八にして苛立つチャーリー・シーンのアップはなかなか強烈。 
[地上波(吹替)] 4点(2003-05-05 00:57:40)
4587.  若草物語(1994) 《ネタバレ》 
前半は、もうとにかく倍速回しかと思うくらいいろんなエピソードが右から左に流れていって、まあびっくり。「エイミーの転落事故」にしても、「メグの舞踏会デビュー」にしても、「ジョーの25ドル」にしても、もっと本来はいろいろくっついているのですが。せめてクリスマスの父の帰還部分は、もうちょっとじっくりやってくれないと、その意味合い自体がやたら軽くなってしまわないか?で、後半は突然テンポが弛緩して、ウダウダの恋愛沙汰を中心に進んでいく。よって、最後も本当はいろいろ着地しているはずなのに、ゴール感がありません。結局、役者陣で一番存在感があったのって、途中出場のサマンサ・マシスではない?
[CS・衛星(字幕)] 4点(2003-05-04 00:59:40)
4588.  季節の中で 《ネタバレ》 
以前見たときは平坦で面白くないと思っていたのですが、再見したら何とも味わい深い作品でした。こういうことがあるから映画は油断できない。3つの話がそれぞれ、じわじわっと進む中にドラマが展開しています。シクロの兄ちゃんは純朴そのものと見せかけて、ここぞというときは周到に戦略を練っているし、一面の蓮沼での舟上花摘みの視覚的インパクトもなかなか。箱をなくした少年は、どん底まで絶望する状況かと思いきや、さらっと仲間に路上サッカーに入れてもらう。そうそう、3本が並行しているように見えて、この少年の部分だけ時制が違ってますよね(ここだけ一晩の話です)。そのようなトリッキーな味付けにも趣があります。
[DVD(字幕)] 6点(2003-05-01 00:35:39)
4589.  ビッグ・ヒット
 ここまで各種取りそろえた阿呆馬鹿展覧会映画も珍しい。登場人物の中に、まともに会話をしたいという気になる人が1人もいません。コメディチックな部分についても、まったく笑えません。
1点(2003-04-29 23:12:31)
4590.  フューネラル
 結局、登場人物たちは何がしたかったのでしょうか?
1点(2003-04-29 01:35:26)
4591.  裸の銃を持つ逃亡者
 相変わらず笑えました。90分があっという間でした。
6点(2003-04-28 01:52:34)
4592.  マルコヴィッチの穴
 設定も進行も強引極まりないのですが、なぜかぐいぐいと引き込まれて見入ってしまいました。フィニッシュがちょっと散らかってしまいましたね。あと、潜在意識の中をかけ回るシーンではぞくぞくしました。
5点(2003-04-22 23:45:35)
4593.  ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
ストーリーは当然ながら勧善懲悪一直線なのですが、微妙なミスキャストの数々が案外楽しい。ケビン・コスナーは、悪の討伐に向かう正義の味方というよりも、ところどころ生活に疲れた中年みたいに見えるし、モーガン・フリーマンは、ほっとくと全部1人で持っていきそうなのを抑えるのに自分で必死。アラン・リックマンの悪役は「ダイ・ハード」みたいで存在感ありですが、あのメークとヘアはちょっとまずかったなあ、気取った反乱者というよりも、その辺のゴロツキ上がりに見えてしまう。メアリーは可愛くはあるんですが、出会いのところで武闘派でもあるっぽかったのは結局どうなったんだろう?とあれこれ突っ込みを入れながら見られる楽しい作品でした。ただ、このシンプルな内容にしては、尺が長すぎですね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2003-04-19 23:58:21)
4594.  フル・ブラント
 設定も進行も超ありがちなのはまだ許すが、台詞が小学生の作文レベルなのは何とかならなかったのか。犯人の前に脚本家をまず処刑すべきです。
1点(2003-04-19 00:05:23)
4595.  ウエスト・サイド物語(1961) 《ネタバレ》 
各登場人物が息もつかせずあれこれ動いてくれるので、退屈せずに見ることはできるのですが、見れば見るほど、ダンスにしてもそれ以外のアクションにしても、「これって、全部舞台上の動きを想定しているのでは?」という印象が拭えない。つまり、舞台ならこんな感じで奥と袖から出てきて、この人はこうハケるんだろうなーとかいうのが、逆にはっきり見えてしまうのです。それに加えて、登場人物の全員が何も考えてない、というかもっというとアホなので、ますますハリボテ感が醸し出されることになってしまいました。唯一頭の働きを感じたのは、「アニタの嘘」くらいでしょうか(結果、さらなる悲劇が起こるわけですが)。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2003-04-18 00:17:53)
4596.  シャイン 《ネタバレ》 
ジェフリー・ラッシュの精神疾患演技と挿入される各楽曲のパワーで、相当得をしているのではないか?(というより、それに寄りかかっていないか?)という作品。前半のしつこさの割に、病院を出てからのドラマが何もないのも残念。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2003-04-13 23:09:24)
4597.  反撥
 途中から、何の話なのかさっぱり分からなくなりました。
2点(2003-04-13 00:16:57)
4598.  レナードの朝 《ネタバレ》 
某有名小説と展開が似すぎていないか?というのが長年気になっていたのですが、改めて見てみると、某有名小説の方が技巧に走りすぎているのに比べ、こちらは正面から人間の中核を表現することに挑んでいるので、こちらの方が感動が上ですね。レナードは、昏睡から醒めることはできても、1人で外に出ることも許されませんでした。本当に難しいのは、目覚めることではなく、目覚めた後にどうするか、ということなのです。そして、すべてが元に戻ったときの虚脱感と、そこからの再出発。隅々まで表現しきったデニーロとウィリアムスの名演に拍手。
[映画館(字幕)] 8点(2003-04-07 00:35:55)
4599.  シンプル・プラン
何といっても、パクストン=ソーントン=フォンダという的確すぎるキャスティングが強烈。普通、こんなにヘタレた主人公は見ていて腹が立つものだが、パクストンの場合はそれがあまりにもはまりすぎてて逆に笑ってしまう。ツイスターでもマイティ・ジョーでもトゥルーライズでも、彼のヘタレ演技はどこかコミカルな味が出ていたものだが、本作に関しては、正面から、真剣に、堂々とヘタレ役を演じきっているのが凄い。彼のキャリアの中でも最高作ではないでしょうか。ソーントンも、馬鹿なようでいて妙なところで頭が回り、考えてないようで考えていてやっぱり考えてないという難易度S級の役柄を完璧に表現している。フォンダの「大人しいふりして実は最も腹黒」の演技はいわずもがな。脚本にも一切の無駄なし、というかむしろ原作より優れているかも。俳優の表情と背景を適切に撮り分けたカメラもいい感じです。
[DVD(字幕)] 8点(2003-04-05 15:45:10)(良:1票)
4600.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
四銃士の豪華さだけで目がくらみそうになります。レオ様くらいを持ってこないと、この主役は務まらないでしょうね。こういうのは皆様の個人芸を堪能すればそれだけで十分に楽しめるのですが、大道具と映像がしょぼかったのは残念でした。
[DVD(字幕)] 6点(2003-04-01 23:28:14)
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