481. スパイダーズ
《ネタバレ》 なんちゅーか、馬鹿な映画です。でもこれでも子供の頃は怖かった(笑) [地上波(吹替)] 2点(2008-08-05 01:39:53) |
482. サイン
《ネタバレ》 いきなり(本当はいきなりでは無い)現れた宇宙人にあんぐり。最近のナイト・シャラマンはラストまで引っ張っていく力量は認めますが、そこからがいつもダメな気がします。 ハリウッドからハブにされかけているらしいですが、頑張ってほしいです。 [地上波(吹替)] 2点(2008-08-05 01:19:37) |
483. ビー・ムービー
《ネタバレ》 いかにもドリームワークスのフルCGアニメといった感じ。まず主要キャラクターに魅力を感じませんでした。これはDW社のフルCGでは毎度思う事なのですが……。もうちょっと設定を煮詰めてから映画にするべきでは?と思ってしまいます。 唐突に人間としゃべり始める蜂にも「???」でしたし、最後までそこらへんに関するフォローは無かった。そう考えると世界観も殆ど造り上げられて無い気もしてきます。 もちっと準備をしてたらマシにはなっていたかも。飽くまでマシ、程度ですが。 [映画館(字幕)] 2点(2008-08-03 22:19:58) |
484. 香港国際警察/NEW POLICE STORY
《ネタバレ》 04年の作品ということは、ジャッキーは御年50歳の時の作品。そう考えると年齢的にもキツいであろう激しいアクションを披露するジャッキーは相変わらず凄いですね。……とジャッキーは良いにしても、他の部分の酷さはどういうこと?まず犯行グループのガキんちょ達がなんであれだけ易々と銀行強盗を成功させたり警官を煙に巻いているかが分からない。あんなヘラヘラしてるだけで強盗できちゃうなら皆やってるよ!そもそもゲーム脳みたいな青少年たちの非行ってだけでも何時の時代の若者感だと閉口します(04年っていうとそんな感じだったのかなぁ)。しかも昔のトレンディドラマみたいな演出の連続はどういうこった。おちぶれた刑事を演出するのにウィスキーを片手に街を徘徊させたり、見せ場でカッタルイとしか思えないスローモーションを多用したり、都合よく警察が現れたり消えたり、ホントどう仕様も無いと思います。それから爆破シーンが漏れなくCGなんですよねー。ジャッキーが大物スターになって危険なスタントは難しくなったとは言え、あれだけあからさまにCGをバンバン使われると萎えます。ジャッキーの映画にイチャモンは付けたくないのですが、率直に言って面白くなかった。 [地上波(吹替)] 1点(2012-06-15 23:27:12) |
485. どろろ
どろどろ映画 [地上波(邦画)] 1点(2010-12-17 23:42:29) |
486. よなよなペンギン
余りにもレベルの低い脚本、演出、声優、CGの技術の連続でハッキリ言って映画を観ている間は相当苦痛でした。監督には子ども向けと子供だましの違いをしっかり判って映画を撮って欲しい。またキャラクターの声が酷い、一部は酷すぎる。そろそろ俳優さんに声を当ててもらう風習は止めにした方がいいと思います。 [映画館(邦画)] 1点(2010-02-21 14:12:36) |
487. ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE
学芸会映画。気が狂っているとしか思えないレベルの演出が多すぎる。「クロマティ高校」よりひどいギャグマンガの映画化はある意味快挙。「クロマティ高校」は原作未読者お断りな映画だったが、本作は原作既読者もお断りな映画だ。要潤にとっては一生の汚点になりうる出来。 [映画館(邦画)] 1点(2009-08-21 01:56:03) |
488. ROOKIES-卒業-
《ネタバレ》 今年の大ヒット作品という事で鑑賞しました。期待などは全くしていませんでしたが、それでもこれは酷い……。 個人的に映画が始まって三十分は良かった部分もあったと思うのです。例えば桐谷健太は画面に出るだけで面白い演技を見せてくれますし、佐藤隆太の熱血教師っ振りも板に付いていたと感じました。それにニコ学の野球部員にとって甲子園出場を一つの「夢」として明示しておいて、じゃあその夢が達成されたとき「夢の先」は存在するのか?という事を何度も作品のテーマとして問いかけるのは良かったと思います。 作品が崩壊するのはその後です。この映画で主要な部分は地区予選の決勝戦なのですが、まず相手チームの描き方が余りにもずさん過ぎます。普通のスポーツ物は相手チームにも試合に負けられない理由や意地みたいなものが示されて、その試合展開に観客が白熱出来るという流れがお約束ですが、本作では相手チームのアイデンティティはエースのピッチャーのみ、監督が三カットくらい映りますが他のナインはロクに映されません。そのエースのキャラ付けも「ちょこっとムカつく奴」程度で非常に淡泊。これで試合に白熱出来るわけがありません。あと試合中にしょっちゅうタイムを取っては監督やチームの一人がナインに喝を入れて「じゃららら~」というメインテーマが流れる展開が繰り返されるのには辟易しました。アホかと。その間相手チームは完全に無視されて、画面にも映らない。これではまるでゲームでコンピュータ相手に戦っているようなものです。感動できるわけがない。最後は何とか逆転して試合に勝って終わりですが、その際も相手チームは全く映りません。ここで相手のエースが悔しがっているカットを入れるだけでもドラマとして成立すると思うのですが……。総括すると只のカッコいい俳優たちの感動ごっこを鑑賞する映画といった感じでした。 最後に許せなかった点を一つだけ。「夢の先に何があるのか?」と云う事が本作品のテーマだと前述しましたが、終盤に市原隼人がこう言いやがります。『やっぱり夢の先には何もねーよ!』と。それテーマに対する答えじゃねえから! [映画館(邦画)] 1点(2009-07-05 22:09:06)(良:1票) |
489. 少林少女
全てが酷すぎる。映画の進行に頭がついていけません。ここまで酷い脚本の映画は久々に観たような気がします。こんな脚本に巨額をつぎ込むフジテレビは絶対どうかしてます。 あと酷かったのが、アクションシーンの表現です。「マンガ的表現はマンガの中で行うから優れているのであって、実写では必ずともそうではない」という事です。一昔前に日本のマンガ的な演出を取り込んだハリウッド映画(例:マトリックス)が大ヒットしました。それは全然かまいません。でも実写でオーラが体から染み出たり、水中から回転しながら飛び出したり、なんかよく分からんけど登場人物が空を飛んだりすると、誰がどう見ても不自然でしょ!こんな演出を本気で考えた十川誠志は猛省しろ! [地上波(邦画)] 1点(2009-04-30 09:22:18) |
490. ローラーボール(2001)
観ても何も残らない映画でした。銃夢のローラー・ボール編にしたら良かったのに。 [地上波(吹替)] 1点(2008-08-09 12:00:18) |
491. ザ・コア
《ネタバレ》 アルマゲドンの様に、馬鹿な映画でも面白ければまだ救いようがありますが、この映画は馬鹿な上に面白くないので救いようがありませんでした。正に苦痛の二時間。 [DVD(字幕)] 1点(2008-08-09 11:58:40) |
492. 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
メディア効果ってのは怖いですね。どんなにくだらない映画でもある程度ヒットさせてしまう。頼むからテレビでやってほしいです。映画にこんな二時間ドラマを持ち込むな。 [映画館(邦画)] 1点(2008-08-09 11:23:16)(良:1票) |
493. CUBE2
《ネタバレ》 CUBEに続編なんて必要なかったのですが、そこはハリウッド。作ってしまいました。 "人間関係"、"人物の印象の逆転"、"パズラー的要素"、"多少のスプラッタ描写"、これらの一作目で良かった要素がほとんど失われています。もうこれは目新しい作品を作りたかったではすまされませんよ! 主人公である女性捜査官?の最期も意味が解りませんし、ここまでどうしようもない映画も珍しいです。 [DVD(字幕)] 1点(2008-08-05 00:51:26) |
494. 魍魎の匣
原田眞人は苦手なので恐る恐る観ましたが、余りの原作の無理っぷりが酷かったです。流石にキャラの性格まで変える必要があるのでしょうか。 原作の面白さが1%すら出ていない気がしました。セットは戦後まもなくの雰囲気がよく出てました。それだけの映画。 [映画館(邦画)] 1点(2008-07-30 15:07:28) |
495. ALWAYS 三丁目の夕日
全てに於いて安っぽい演出、演技、台詞、音楽のオンパレードが続くので、個人的には終始最悪の気分でした。勝手に自分の心情を話し出す登場人物、吉岡秀隆の大根演技、小雪の指輪に関する恐ろしい程ベタな台詞、感動しろと言わんばかりに鳴り響くメインテーマ。こんな安い作りの映画が評価されている理由が全く分かりません。「昭和ってこんな感じだったな~」と思い出に浸るのは別にいいと思うのですが、映画の出来とは分けて考えるべきだと思います。いくら昭和の町並みが上手く再現されていたと言っても、映画的な場面が1ミリも感じられない映画を私は好きになれません。 [地上波(邦画)] 0点(2010-04-11 19:54:10)(良:2票) |
496. しんぼる
《ネタバレ》 松本人志が神の存在になる過程を態々90分もかけて描いた問題作。映画でもって自分を神にしちゃうって、どんだけ自己愛が強い人なんでしょうねぇ。結論から言うと恐らくやりたかった事は、キューブリックの「2001年宇宙の旅」の真似ごとだったんでしょう。しかし流石にこれは撮影、脚本、演出において、映画として公開するには問題がありすぎる。この人、ホントに映画の撮り方の勉強等をしてから作っているんでしょうか。その位、簡単に言うと下手くそ。先ずオープニングで車が一本道を走ってくるシーンから駄目ですが、何よりカメラをぐらぐら無駄に揺らし過ぎ!ぐらぐら揺らすのが最近の流行りだとでも思っているのでしょうか?密室劇のパートとの対比を出したかったんでしょうが、全然対比になってないよ!だってプロレスの試合シーンからカメラ固定されるんだもん。意味が分かりません。 脚本に関しては、最早崩壊レベル。崩壊というか、松本人志がずっと叫んでいるだけなんで、脚本云々の問題じゃないです。脚本も酷いですが、彼の演技も正直映画として見られる質では無いんじゃないでしょうか。大日本人の時は、まだ観れましたが、本作は観ている間余りにも苦痛でした。 誰も作ったことの無い映画を作ろうとする気概を持つのは結構ですが、それをするには多少は映画作りのノウハウ位は学んでおくべきだと思うんです。「2001年宇宙の旅」は話の複雑さだけでなく、映像面でも素晴らしかった。ちゃんとした技術の上に実験があるのです。彼がもし三作目を作る気があるのなら、松竹はその前に彼を映画学校に放り込んでください。 [映画館(邦画)] 0点(2009-09-13 02:01:36) |
497. スウィングガールズ
《ネタバレ》 何というか、楽器、とりわけジャズをしている人間が観ると矛盾があちこちに出過ぎていて全く現実味がありませんでした。1つ、そんなに楽器は簡単に買える程安くありません。1つ、そんなに早く上達なんてしません。1つ、あんな拙い演奏でコンクール会場を沸かせるなんてことは万が一もあり得ません。ジャズという音楽を世間に広めてくれたのは嬉しい事ですが、どう考えてもジャズが好きで真剣に映画を撮ったとは思えませんでした。最後の演奏はプロを起用するべきです。学校の文化祭の劇レベルじゃ無く映画なんですから。あと竹中直人はいい加減目ざわりでした。 [地上波(邦画)] 0点(2008-08-09 11:45:29)(良:2票) |
498. スパイダーマン3
あんなに新登場キャラクターを突っ込んだらダメになるに決まっている。 ハリーとの確執だけをじっくり描いたら良かったのにね。 [映画館(字幕)] 0点(2008-08-05 01:54:00)(良:1票) |