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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1369
性別 男性
自己紹介 ※他のSNS等に合わせてニックネーム変えました。(2024.2.28)

①製作者の映画愛を信じて0点は付けません。(0点級の作品は鑑賞中止してしまうのでレビューが書けないとも言えますが)
②レビュー作品に「あらすじ」がない場合は率先して書いてます。
③最近時間が出来たのでレビューが長くなりがちですがお許しを。

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501.  マッキー
これは楽しい!思わず高得点献上です。今までハエに感情移入したことはなかったなぁ~。勧善懲悪、水戸黄門的ストーリーに万歳です。 ちなみにテーマソング。耳につき過ぎかも(笑)
[DVD(字幕)] 9点(2014-12-31 12:02:46)
502.  きっと、うまくいく 《ネタバレ》 
非常に考えさせられる作品。インド社会では今何が起きているのか?遠く離れた日本では国際ニュースでその断片を知ることしか出来ない。飛躍的な経済の発展、信じがたい犯罪の頻発、中国との諍い、軍事大国としての素顔… インド的ユーモアに満ち溢れたこの作品からは、インドの様々な素顔が垣間見える気がします。でも、これで知ったような気になってはいけませんね。日本が未だに諸外国から十分に理解されていないのと同様に、我々もインドのことはまだまだ知らないことばかり。かく言う私も、時折インド人経営のカレー屋さんにランチに行くぐらいしか接点はありません。もっと学ばないとね。 ちなみに、皆さんのご指摘どおり長い!他の作品で書いたかもしれませんが、インド映画は編集しないのかもと思うぐらいにノーカット的仕上がり。ちょっと考えた方がいいかも。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-31 11:54:21)
503.  サイド・エフェクト 《ネタバレ》 
良く練られた脚本とキャスティングの素晴らしさ、美しいとさえ思えるカットの数々。優れたサスペンスです。 ただ、社会派作品風でありながら結果的に普通のサスペンスに落ち着いてしまっているのが少々消化不良。特に終盤の展開は力技が過ぎるとさえ思えてしまう。この監督さんだけに過剰に期待してしまうからいけないのかな?あまり心に残らないところが残念。
[DVD(字幕)] 7点(2014-11-10 00:17:47)
504.  サウンド・オブ・ノイズ 《ネタバレ》 
アイディアは斬新だしテンポも良い。主人公のキャラ設定も秀逸。非常に楽しい作品でした。が、よくよく考えてみると作品として何が言いたいのかがイマイチ解らない。パートごとに、あるいはコネタごとに捉えてみると如何にもヨーロッパ的なウィットに富んでいて魅力的なんだけれど、トータルで捉えると何かこう訴えてくるものが弱い感じ。 そもそも犯人グループは音楽で何をどうしたいのか?世界を変えたい?音楽という文化を変えたい?人々の生活を変えたい? 主人公は音楽をどうしたい?ありのままだと受け入れられないから、根本的に関係性を変えてしまって在るものを無いものとして受け入れたい?だから、都合の悪い音は聴こえない?で、世界は変わった? 肝心要のテーマがあまり伝わって来ないという、この手の作品にとって極めて重要な部分が弱いと思えてしまうので、少し低めの評価です。
[DVD(字幕)] 6点(2014-11-09 23:47:29)
505.  ディアトロフ・インシデント 《ネタバレ》 
謎めいた事件ですね。様々な解釈をしてみたくなる。 話の作りとしては面白いと思います。特にラストのどんでん返しはアイディア賞ものです。ファウンドフッテージの導入は、制作者の照れ隠しのような気もしますが、リアリティをかもし出すには当然の選択とも思えます。でもって主観映像も当然ですよね。まとまりの良い仕上がりで、スピード感もあります。 だけども、モンスター登場はどうなんですかね?タイムトラベルの結果があれですか?でもって雪崩並みの破壊力で犠牲者を殺害したってこと?「ハエ男」かよって?ついにはフィラデルフィア計画まで持ち出された日にゃ、思わず「そこですかっ?」とツッコミたくなります。全体の作り込みが良い感じなだけに残念!もっと別の着地点はなかったんですかね?まぁ、かと言って代案は考えつかないのですけれど…。
[DVD(字幕)] 6点(2014-11-09 01:02:34)
506.  ロスト・ボディ(2012) 《ネタバレ》 
「○曜サスペンス」とか「○曜ワイドドラマ」みたいなコテコテの作り込みのミステリーです。サイコもの?ホラー?観ている者は翻弄されます。そして意外な、てか意外すぎるどんでん返し。これには正直驚かされました。先読み可能な予定調和とはかけ離れたぶっ飛んだ展開。こりゃ予測不能です。ある意味素晴らしい。嫌いじゃないです。 そんなわけで、細かな部分、特にどんでん返し部分はツッコミどころ満載ですけれど、尺も丁度良い良質なミステリー。そして主人公にとっても、死んだ奥さんにとっても、担当する警部にとっても、警部の妻子にとっても、とんでもない悲劇、哀しすぎるドラマです。 ちなみに、○曜サスペンス的ドラマということで邦題の副題を考えてみました。「ロストボディ、彷徨える死体~逆玉年の差結婚がもたらした歪んだ愛の行方。若き研究者の人生を変えてしまった狂気の選択と、それによって葬られた哀しき真実とは?」 すべったかな…?(汗)
[DVD(字幕)] 7点(2014-11-09 00:20:00)(笑:1票)
507.  コンフェッション 復讐の暗殺者<TVM> 《ネタバレ》 
元々が短編連続ウェブドラマなだけに、小気味良いテンポで展開する物語に、観る者は思わず惹き込まれていきます。ただし、途中から結末が見え隠れしてしまっているのでは?ちょっとストーリー的には直球勝負し過ぎのような気がしますね。まぁ、予定調和といってしまえばそれまでなのですが… とは言え、ウェブドラマとしては異例の豪華キャストが贈る舞台劇のような味のある作品。おまけについてるバックストーリーも楽しめて、秋の夜長にお勧めの1本です。
[DVD(字幕)] 7点(2014-11-07 01:33:20)
508.  オーガストウォーズ 《ネタバレ》 
的確なレビューが並んでいて吃驚。皆さん基本的には評価が割れてないって作品は珍しいですね。 私も概ね皆さんに賛同です。ただ、少しばかりダラダラし過ぎたかな?正直、欲張りすぎ感は否めません。少年のファンタジー(家庭崩壊によるトラウマに起因する現実逃避)を中心に据えるのか、はたまたあくまでも母の愛を中心に据えるのか、それとも戦争の現実こそがテーマなのか…そのあたりの中途半端感が無駄に尺が長いかの如き印象に繋がります。羽毛が舞うシーンとか、少年のファンタジー以外の部分にも、いくつかカットした方が?というような表現が目につきました。母親に手を差し伸べる軍人や非戦闘員についても、たとえ戦時であっても人には優しさや愛があるのだという表現を挟みたい気持ちは解るのですが、無理矢理感が否めない。特に軍人は冷静に考えれば軍法会議モノの行為を平然とやってのけてる。ご都合主義にもほどがあるって場面が無きにしも非ず…。あと、これは仕方ないのですけれど、ロシア人にしか通用しないようなギャグが入ってたりもします。 国内だけではなくて、もっと海外での公開を意識した編集をしていれば、相当に高評価が得られる迫真の戦争映画(もしかして実弾射撃?みたいなシーンも多々ありますね。)だけに、ちょっと残念。
[DVD(字幕)] 6点(2014-10-12 02:56:49)
509.  ファントム/開戦前夜 《ネタバレ》 
潜水艦内で繰り広げられる緊迫の戦いは、実話ベースであることによって、よりいっそうスリリングな仕上がりになっています。 エド・ハリスがいい味出してますね。彼にしてもデヴィッド・ドゥカヴニーにしても、いまいちドイツ軍将校っぽくなくて、言われないとアメリカ軍の物語かしらと思ってもしまうのですが、ぱっと見、今回も悪役?という雰囲気の中、見事に正義感と人間味溢れる人物像を醸し出しているエド・ハリスは、まさに名優の貫禄です。 潜水艦内の軍事サスペンスということで、圧迫感や密室感で息苦しいだろうなと思っていたら、やっぱり本作も例外ではなく、しかも必要以上に狭いところで活動するので個人的には苦手なんですが、それさえも忘れさせる緊迫した展開ですね。艦長の指揮振りが爽快でさえあります。 ラストシーンには賛否両論分かれるところでしょうけれど、私は「アリ」だと思いました。あれは決してゴーストではなく、副長の心の中の言葉では表し切れない思い、それは即ち制作者の思いでもあるのでしょうけれど、それを表現したものじゃないのかな?
[DVD(字幕)] 7点(2014-10-04 15:20:05)
510.  イノセント・ガーデン 《ネタバレ》 
ひとことで言えば映像美に拘ったサスペンスホラーかな? 皆さんのご指摘どおり、先読み可能や既視感は否めず、決して練り込まれた秀逸なサスペンスという感じではないです。とは言えそれを十分に補うだけの魅力を感じる作品であり、評価は分かれますね。 殺人者の血筋とその目覚め。愛する娘を呪われた血から遠ざけるべく、狩猟による快楽に誘い続けた父。全てを知りながら心から真実を受け入れられずにいた母。そして、自らの運命に心のどこかで気付いていた娘と、目覚めを待ち望んでいた叔父。ダークで救いようのない世界…。 日々報道される事件事故を思えば、これは実はどこにでもある現実をデフォルメしただけなんだろうなぁ、などと思ってしまう今日この頃です。あぁ恐い。 ちなみに、原題より邦題の方が少しだけ良いかも。イノセントと言い切ってしまうことがまた恐いけれど。
[DVD(字幕)] 7点(2014-10-04 14:29:00)
511.  チャイルドコール 呼声 《ネタバレ》 
(激しくネタバレなので注意してください!) サイコ系なのかゴースト系なのか、エンディングを観る限りでは評価が分かれそうな作品ですね。私としてはサイコ系として捉えました。冒頭の息子がタクシーの陰から現れるところから、これは全て母の妄想。ゴースト系の他作に見られる表現と違い、精神疾患のヒロインが脳裏に抱く妄想と言うことであれば、概ねはそれで理解可能でしょう。ラスト近く、二人の少年が交わす言葉も、あたかもゴースト同士の会話のようではありますが、この母子と同様の境遇に育ち、母親と意識を共有してしまった電気店員の脳裏に描かれたことと解釈すれば、納得できないことはありません。 こういう作風は、100%誰にでも理解と共感を得る展開は、事実上不可能と思っています。どうしても力技は必要でしょう。その力技が、本作では決して反則レベルではないと思いました。 個人的には、自らの経験などに触れてくる部分がいくつかあり、結構観ていて厳しい作品ではありますが、北欧作品独特の雰囲気に包まれて展開される哀しい物語に、久々に感銘したので甘めの9点献上です。 
[DVD(字幕)] 9点(2014-09-28 11:11:22)
512.  トランス(2013) 《ネタバレ》 
ストーリー全体の作りとしては、決して予測不能ではないにせよ良く練り込まれていると思いますけれど、よくよく考えてみると実に御都合主義だらけなんだな。 そもそも頭から流血して日中大通りをふらふら歩いてる男が、真っ赤なアルファに轢かれて車内でうら若き女性を絞殺してたら目撃者が山のようにいるだろうに。でもって、現場立ち去ってそれだけの空白の時間がありながら重要参考人として警察にマークされてないのも変過ぎでしょ。ヒロインが催眠術で男を利用して名画をくすねる展開にしても、あまりに偶然に依存し過ぎ。駐車場に悪臭が蔓延してただろうに通報がないのも変。などなど…。 面白いんですよ。退屈はしません。ノンヘアヌードも展開上必要です。でもね~、やっぱ都合良過ぎるわ。だから減点。
[DVD(字幕)] 6点(2014-09-22 01:24:20)
513.  REDリターンズ
1作目を観ている必要はほぼ感じられない作品。観てなくても十分楽しめます。必要なのは考えないこと。重厚なストーリーや人間ドラマの喜怒哀楽は期待しないこと。これはあくまでもエンターテインメントです。それぞれのキャストのファンならば尚更に楽しめること間違いなし。小ネタも効いるし、楽しいひと時を過ごせますよ。でも、観ているそばから内容を忘れていく…。
[DVD(字幕)] 7点(2014-09-15 11:18:53)
514.  レッド・ライト 《ネタバレ》 
観ている時には面白いのだけれど(って言うのも私がこの手の作品が大好きだからこそかも)、見終わってみれば実に何も残らない。あれほどの大どんでん返しがラストに控えていても。まぁ、どんでん返しと言っても、途中から見えて来てしまうんですけどね。 プロット的にはさほど新鮮味がない中、描き方次第でもう少しインパクトがあったかも知れない展開と思えるだけに残念。 デ・ニーロさんの存在感に敬意を表して6点献上。
[DVD(字幕)] 6点(2014-09-15 07:32:04)
515.  マラヴィータ 《ネタバレ》 
掴みは上々、尺もほどほど、さして中だるみもせずクライマックスへ。流石のリュック・ベッソン監督という感じなのですが、なんとなく消化不良で終わってしまう。この予定調和には何かが物足りない? 既に皆さんのご指摘にもありますが、家族ドラマになっていないからかも知れません。折角魅力的に毒のある家族を描いているんだけど、尺の都合なんでしょうか、何かエピソードが足りない感じ。長男が家を出て、長女が失恋して、さてここでひと騒動!とはならずにクライマックスになっちゃったからかも。 そこで無理に引っ張らないから楽しめたのかも知れないのだけれど、往年のギャング映画へのオマージュを込めたスタイリッシュな好作品なだけに、ちょっと残念。  追記。ラスト近くでマラヴィータが撃たれずに済み、撃てと騒いでたギャングと目が合ったシーン。是非マラヴィータの逆襲が見たかったな。直接描かずに主に指を持って来るなんてもブラックで良かったかも。
[DVD(字幕)] 7点(2014-09-15 06:58:18)
516.  ムービー43 《ネタバレ》 
これは酷い!酷いけど面白い!この豪華キャストにして、この下ネタ、エロネタ、人種差別ネタ! まともに考えたら出演料だけで何十億円?それとも、殆ど友情出演なのかな?よくぞここまで皆さん引き受けてくれましたね。 劇中CMまで入れると15本程になる本作品、始めっからすごいテンションで飛ばします。  (以下、大いにネタバレです。) ヒュー・ジャックマンの首タマには参った。CGの出来栄えも異様に自然。毛が落ちるなよって。プロポーズの糞便ネタも凄い。どんだけ詰まってたんだよ。iBabeのアイディアにはリチャード・ギアも閉口しただろうなぁ。ダッチワイフ型音楽プレーヤーかよって感じ。いかれたバットマンとロビンも超エゲツない。クロエちゃんのお話は妙にリアルだな。救いようのない話の小人の妖精がジェラルド・バトラーとは気付かなかった。ハル・ベリーのバディは強烈。そしてラストのエピソードは極めつけの酷さ。猫好き激怒間違いなし。あ、劇中CMの機械の中の子どもたちはかなりシリアスです。  好き嫌いは滅茶苦茶分かれるし、はっきり「悪」と位置づけられる作品かもしれないけれど、これを作ってしまうハリウッドってスゴイなぁ。日本だと超悪役がそこそこの年齢になるとバラエティとかで急にイイ人っぷりを公表しちゃう程度。ここまで大量のスターたちがイイ人パワーを炸裂させちゃうってないかも。
[DVD(字幕)] 7点(2014-09-14 07:59:00)
517.  レッド・ドーン 《ネタバレ》 
微妙だけど、何にも考えずに楽しめる戦争娯楽作品。 設定があまりに非現実的過ぎて、むしろ気にならない。これはこれでいいんじゃない?あり得ないけど「もしも」的作品ってことで勘弁して!高校生が職業軍人相手に互角以上に戦ってるってだけで既にSFなんだから。  (追記) 10年近い時を経てアマプラで再見。ただ、正直言いますと観たこと、レビューやあらすじを書いたことを完全に失念していて、観終わってこちらのサイトをチェックして鑑賞済みだったことを知ったという始末。製作者に申し訳ない限りですね。 ただし、今の時代に観てみれば、ある日突然用意周到で大規模なサイバーテロで国全体の機能を完全にマヒさせ、K軍はアメリカ北西部を、連携したR軍はアメリカ東海岸を侵略というシナリオは「んな訳ないだろ!」と言うほど荒唐無稽でもなく、実際理不尽な侵略戦争が起きている現状と対比してもある意味現実味を増してしまったかも、と言えそうです。 たった一人の海兵隊員に率いられた若年素人少人数武装集団が、鍛え抜かれた職業軍人相手にゲリラ戦で勝利するという物語は相変わらず非現実的極まりないですが、かつて観た時よりも作品世界に入り込んでしまったこともあり、4点→6点に修正します。(相変わらずシブい魅力のジェフリー・ディーン・モーガンさんの出演を確認したことで+1)
[DVD(字幕)] 6点(2014-09-07 21:12:51)
518.  エグジット・スピード 《ネタバレ》 
素晴らしいB級っぷりに十分楽しめました。パニック映画お決まりの人間ドラマの描き込み、かと思いきやサワリだけで深みなし。只管切った張ったの戦闘モード。ここまでB級の王道を行ってくれると清清しいです。ハッピーだかなんだか分からないハッピー風エンドも無責任極まりなくて良し。たまには観たくなるタイプの作品です。 それにしても人が死に過ぎ、殺し過ぎ。でも、切羽詰ればこれって実は現実味あるかも。 対して現実味ないのはリー・トンプソンの走りっぷりかな?
[地上波(吹替)] 6点(2014-09-07 20:49:14)(良:1票)
519.  ライジング・ドラゴン 《ネタバレ》 
確かに年齢を超えたアクション。ただし、最後を飾るに相応しいか?彼の集大成か?最高傑作か?などなど、様々な疑問には?と言わざるを得ないのではないでしょうか? 冒頭のローラースーツアクションは惹き込まれましたけれど、次第に緩くなっていくかの如き展開は、ジャッキー映画でなければリタイアしかねないダラダラ感でした。少しばかり欲張った結果、長尺になりすぎたかも。 まぁ、結局はこの後も主演アクション作品を制作することになるにしても、もう少し頑張って欲しかった、というのが率直な感想です。 ジャッキー作品だからこその高得点と思いましたが、5点献上で御勘弁を。
[DVD(字幕)] 5点(2014-07-05 12:08:49)
520.  シリアル・ママ 《ネタバレ》 
非常に楽しい作品です。潜在意識をくすぐられますね。 ただし、回想部分は… 誰だって一度や二度は自分の邪魔をするものを排除したいもの。そのあたりの内なる言葉の叫びは、この作品では抑え目ながら取り上げているようです。 物質文明への警鐘か、はたまた殺人衝動を心から聞き入れられずにしてより深みにはまっていくのか…
[DVD(字幕)] 7点(2014-06-10 01:25:42)
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