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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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501.  恋は雨上がりのように
大泉洋に小松菜奈という納得のキャストが発表された時点でこの映画は観ると決めていたが、ほんと期待通りの出来だったなと思った。 女子高生のあきらがファミレスの店長に恋をするという物語なのだが、この店長、素の大泉洋みたいに面白いならともかくひたすら地味で冴えないおじさんなんです。 当然、どうして好きになっちゃったの?ファンタジーか?と最初は困惑すると思うんだけど、段々と関係が深まるにつれて妙に納得させられるんですね。 縮まりそうで縮まらない微妙な二人の関係はもどかしくもあって、また互いに夢に向かって歩んでいく姿はとても輝いていて良かったかなと。  また、店長の旧友で小説家の人物を戸次さんが演じていたというのも良かった!
[映画館(邦画)] 8点(2018-05-25 18:30:50)(良:1票)
502.  ファンタスティック Mr.FOX
世界観が好き。 喋る動物のキャラクター達が皆個性的で可愛い。 主人公のキツネは思いっきりジョージ・クルーニーだった!めっちゃ渋いこのキツネ。 あと、相棒の何の動物かわからないけど目が点になっちゃうとことか好きだし、敵なのに妙に愛嬌があるネズミとか気に入った。 ストーリーはちょっと取っ付きにくく、盛り上がりにも欠けるんだけど、映像がとても作り込まれていて観ているだけでワクワクさせられた。 あと気になったのが、キツネ時間って何?笑
[インターネット(字幕)] 8点(2018-05-24 22:06:32)(良:1票)
503.  海底47m 《ネタバレ》 
ちょっと気になったのは船のクルーがひたすら良い人達だった事。ロクにダイビング経験もないような姉妹をケージに入れて海に潜らせるなど、かなりグレーゾーンな商売であると思うのだが、ちゃんと沿岸警備隊を呼びに行ったりしていて、真面目か?と思わず感心してしまった。この手の映画ではすぐ裏切る展開が多いので…。  サメに関しては、正直あまり恐怖を感じなかった。いつ出てくるかわからない神出鬼没さは良いが、しつこさが圧倒的に足りてないのだ。  ラストの2段オチは読めました(←ただの自慢(笑)) 窒素による幻覚がどうのと伏線あったし、相棒を助けに行くシーンの演出がちょっと不自然だった。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-05-22 04:54:22)
504.  ランペイジ 巨獣大乱闘
ツッコミ所満載! しかし、この映画にそんな高尚さは皆求めていないだろうから、そんな事は気にしない!  とにかく、突如巨大化した動物達が市街地で暴れまくる! 壊されるビル!潰される人々! あれ?なんの為に巨大化させられたんだっけ? そんな理由なんかいつの間にかどうでもよくなる! 頭空っぽ…これぞ馬鹿映画の極み!  「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」に続いてロック様が武闘派の学者という似たような役柄なので「ジュマンジ」を楽しめたという人にもかなりオススメである。 巨大化してなくてもロック様の存在感が凄い。まさか巨獣と互角の強さとわ……笑
[映画館(字幕)] 7点(2018-05-18 18:23:02)
505.  心が叫びたがってるんだ。(2015) 《ネタバレ》 
ヒロインが独りよがり過ぎてあまり感情移入できず。 自らのお喋りが原因でうまく喋れなくなるという不幸な設定がある為、どうしても可哀想だし頑張れと応援したくなるし、クラスの皆が優しいのもわかる。 しかし、肝心な時に逃げ出したり、心の弱さばかりを全面に押し出してくるので、ネガティブさしか感じられないのがちょっとイマイチ。おまけに卵の妖精が見えるという中二要素もあり。  彼女の事を気にかけ、助けた恩人とも言える坂上の事を罵倒しまくるラストにも、それはちょっと違うんじゃない?と思ってしまった。 エンディング曲の乃木坂46にも違和感。ここは「オーバーザレインボー」をかけるべき。
[インターネット(邦画)] 4点(2018-05-18 13:25:45)
506.  劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
テレビアニメ版のその後を描いては居るが、新たなシーンはほんのちょっとで、やはり総集編的作品と言わざるを得ない。  しかし、総集編そのものを否定するつもりはない。 映画館の大画面でまた大好きな作品を見直したいというファンは一定数いるだろうし、完全新作と謳っていない限り詐欺にも当たらないだろうから。  ただ、気になったのは編集の仕方がやや取っ付きにくくないか?という事。私は先にテレビアニメ版を見ていたので問題なかったが、初めて見る人は理解できるだろうか。登場人物もロクに把握できぬまま、気付いたら男キャラが女装するシーンに出くわし、ポカーンってなってないだろうかと心配してしまう。  結論、この作品は大画面で観る為のものであって、家庭で観るしかない今となってはあまり観る価値がないものである。 う〜ん、評価が非常に難しい。 最低限面白さは感じたので6点という微妙な点にしておく。
[インターネット(邦画)] 6点(2018-05-17 19:15:59)
507.  さよならの朝に約束の花をかざろう
誰も愛してはならない。愛すれば本当の独りになってしまう。  なんとも数奇な運命を背負った1人の少女の波瀾万丈かつ愛に満ち溢れた、大河ドラマのようなファンタジー巨編よ。  映画館で観て気に入ったので、Blu-ray(特装版)を購入。いやあやっぱり面白いわぁ。映像も凄い綺麗だし。  寿命がやたら長い種族が居て、外界とは離れた所で平和に暮らしていたのだが、突然人間に武力で攻められて崩壊するというファンタジー世界ではよくある定番の展開。 と、思いきやオープニングからヒロインが外の世界に放り出され、そこから始まる数奇な運命。  時の流れが違う彼女達ならではの視点で、人間と交わる事の葛藤や孤独といったものが良く描かれていたと思う。愛すれば愛するほどにやがて着実にやってくる孤独。そんな未来が見えているのに今を精一杯生きている。なんて切ない物語だろうと思った。
[映画館(邦画)] 10点(2018-05-15 22:17:37)
508.  ザ・リング/リバース
面白さも怖さも薄い。駄目だこりゃ〜。  しかも、続編かと思ったらまたリメイクだし。 何回同じ展開を見なければならないのか。  特に駄目だった点はサマラの怖さよりも、物理的に力で襲ってくる殺人鬼と化した男に見せ場を割いている点だ。 冒頭の飛行機のシーンとか必要ある?無駄にスケールがでかいのもアメリカ映画丸出しな感じだった。
[インターネット(字幕)] 2点(2018-05-14 06:40:51)
509.  孤狼の血
豚=ヤクザ 生かすも殺すも警察次第。  ヤクザ映画ではあるが、警察が主役。 終始警察の掌で踊らされ右往左往する駒のようなヤクザ達。 彼らの生き様は滑稽であり、愚かであり、儚い。  同じ白石監督の「日本で一番悪い奴ら」と同じ構図だし、なんか似た話だなぁと思ったが、暴力団同士の抗争などはより踏み込んで描かれていた為、緊張感はこちらの方が上かな。  ヤクザとの癒着を疑われる程ヤクザ達と親しく接する役所広司は、私利私欲の為に警官の立場を利用しまくって暴走した「日本で〜」の綾野剛に被るが、彼に感化されながらも真面目に任務を行う松坂桃李がとにかく良かった。正義とは何か自分に問い、やがて変わって行く様はなんともリアルで引き込まれた。
[映画館(邦画)] 8点(2018-05-13 23:04:13)(良:1票)
510.  文豪ストレイドッグス DEAD APPLE
実在の文豪がイケメン・美少女化して戦うバトルアクションアニメの完全新作劇場版。  前提としてテレビアニメ版を観ていないと訳分からないと思われるので、まずそちらを観てからの方が良い。  この作品の魅力は実在の文豪をモデルにした多彩なキャラクターが織りなすドラマと、"異能"と呼ばれる特殊能力を使ったバトルの面白さにある。  テレビ版のファンなら間違いなく楽しめる出来だ。 しかし、バトルものの劇場版の常として、より強大な敵が現れスケール感が増すのは良いのだが、どうしてもアクションアクションアクション!になってしまって、普段のまったりした展開やギャグパート等が少なめになってしまって、そこがちょっと不満ではある。でも、江戸川乱歩の無駄遣い過ぎる推理の使い方には笑ったし、敦と鏡花のコンビがいつにも増して息が合っていて良かった。 中原中也の主役級の活躍も熱くて燃えるし、太宰さんは相変わらずクールだし、福沢社長も格好良くて、でももっと出番がほしかったなぁ。  さらに、5月12日から「4DX版」が公開された為、せっかく我が街でも公開されたので観に行ってきた(先着特典のイラスト集が欲しかったというのもある)。 まず、前に観た2D版よりも大きいスクリーンで観られたので、それだけでも迫力が凄いし観る価値があった。 霧の場面が多いのでスモークが大活躍してましたね。ただ、水はほとんどないです。血が出る所くらい。 あと、背中トントンが結構効果的に使われていたのが良かったかな。 中原中也の冒頭のバイクシーンとクライマックスのバトルシーンが特に迫力あって良かった。
[映画館(邦画)] 10点(2018-05-07 20:43:45)
511.  ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
これぞ裏「ダンケルク」!  ダンケルクで置き去りにされたイギリス兵が絶望の淵にあった時に、本国ではこのような動きがあったのか!  と、その辺の歴史をあまり知らない私でも非常にわかり易く描かれていてとても面白かった。  それにしても、もしチャーチルが首相になっていなかったら、また、和平を望む上院議会に押されて交渉に入っていたら、  ダンケルクの30万の兵士は見殺しにされていたかもしれない。  そう考えると首相という一人の人の持つ力は凄いなと改めて思わされる。  言葉の力を操ってのし上がったヒトラーに対抗し得るのは、彼もまた言葉の力で国会及び国民の支持を集めたチャーチルだったのだなぁと納得。  そう言えばこのレビュー、なんでこんなに行間を空けているのかと思われるかも知れないでしょうが、  行間が狭いのを嫌ったチャーチルに敬意を払っての事です。得に意味はありません。読み辛いだけ!笑笑
[映画館(字幕)] 8点(2018-05-07 16:43:59)(良:1票)
512.  サバービコン 仮面を被った街 《ネタバレ》 
コーエン✕クルーニーで面白さ倍増とはならず、互いの長所が相殺されてしまっていた。  コーエン兄弟らしいストーリーテリングの巧さは光るものの、そこまで毒が効いている感じでもないし、ジョージ・クルーニーが監督の割に社会派な作品という訳でもない(人種問題を扱ってはいるが中途半端)。  そもそも、幸せそうなアメリカの郊外の片田舎が実は訳ありで…っていうのも良くある設定で真新しさが無いし、邦題から想像して町全体が絡む陰謀みたいなのを期待していたら、別に町自体はどうでも良くて肩透かしだし、別に何処が舞台でも良かったようなシンプルな保険金殺人事件ものだった。
[映画館(字幕)] 4点(2018-05-07 13:13:43)
513.  ザ・サークル 《ネタバレ》 
監視社会の恐怖がテーマなのかな。 「サークル」というサービスを提供する会社のお話しだが、この会社ヤバすぎ! 社員に24時間監視付きの生活を強いり、その映像やあらゆる情報は全てデータ化され保管されるという。 さらに、世界中あらゆる場所に無断で監視カメラを設置したり、国民全員にサークルの加入を義務付けるべきだとか言いだすなど思考がヤバい。 合言葉は「ハロー、サークル!」なんかここまで行くと宗教みたい。  そんな会社に入ったエマ・ワトソン演じるヒロインが、超絶SNS依存症の鬼へと変貌するまでを追った物語。 普通は終盤に起こる悲劇的事件が起きた段階で会社に復讐しようとジョン・ボイエガと共に反乱を起す展開になりそうなものだが、そうはならない。 もはやヒロインはSNSから抜け出せなくなっており、ラストのドローンに向かって笑顔で「ハロー」と言う場面には戦慄すら覚える。 洗脳って怖いね!
[インターネット(字幕)] 4点(2018-04-25 03:58:05)(良:1票)
514.  ロブスター
ディストピア感溢れる設定自体は興味を惹くものだったが、こうなればいいなぁという私の期待を終始裏切り続け、全く理解不能な着地点へと向かっていた為、かなり置いてけぼり感が凄かった。  動物になるくらいなら無理矢理にでも示し合わせて契約結婚したりとかしても良さそうなのに、必死さが無いというか、皆なんか目に生気が感じられなくて‥‥もうちょっとやる気出そうよ〜と思ってしまった。
[インターネット(字幕)] 4点(2018-04-25 02:06:58)(笑:1票)
515.  聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア
2度と観るまいと思っていたが、まさかの2度目の鑑賞。  冷静に観るとおかしなことだらけなんですよね。 なぜマーティンにあんな能力(?)があるのかとか、あんなことをしておきながら父親は罪に問われないのか?とか。リアリティを重視するタイプの人には全く受け入れられないだろうなぁこれ。  しかし、毎度奇抜な設定を繰り出してくるこのランティモス監督作品が好きな人にはかなりオススメできるのである!(果たしてそんな人が居るのかわからないが)  いつもの不協和音や凝りに凝りまくったカメラワークにより、視聴者の感情を逆撫でしまくってくるこの感覚。  ズームイン、ズームアウトの多用。 病院のエスカレーターでのショッキングなシーンにおける異常に視点の高い俯瞰ショットなどなど、印象的なシーンが多い。  また、最も印象的だったのはやはりバリー・コーガンの不気味過ぎる怪演!スパゲッティを食べるシーンとかヤバい。食べるの?食べないの?どっちなの。笑 その存在感はコリン・ファレルをも食っちゃっててとにかく凄い。  一見普通に見える人々がある事をきっかけにどんどん狂っていく様はこの監督の得意分野か。とにかく不気味で怖い映画だった。
[映画館(字幕)] 9点(2018-04-23 19:23:28)
516.  ラブレス
「父、帰る」の監督という事で期待したが、ストーリー自体はそれほど面白いものではなく、どちらかというと暗い気持ちになる作品だった。  親の都合で不幸な目に合う子供という点においては「父、帰る」にも通じるテーマだが、今作は離婚を控えた親が主役という事で、大人の汚い部分や子供にとって理不尽な展開の連続なので、あまり入り込めず。 そんな折に子供が行方不明になるという事件が発生し、物語が大きく動き始めてからはなかなか引き込まれた。  その重厚な雰囲気と演出は一級品だと思う。
[映画館(字幕)] 7点(2018-04-23 15:35:01)
517.  リズと青い鳥
「響けユーフォニアム」2期で重要なキャラクターだった鎧塚みぞれと傘木希の二人を主演にしてテレビ版2期のその後を描いた新作。 2期を見ていた方が二人の関係性について理解は早いが、独立したストーリーとなっている為、これ単体で観ても問題はないだろう。  終始物語はみぞれの視点で描かれる為、テレビ版とは違った雰囲気でとても静かな展開が楽しめた。 表題曲でもある「リズと青い鳥」が重要なテーマであり、自分を孤独なリズになぞらえるみぞれの様子がほんと丁寧に描かれていて感情移入させられる。 希は希で青い鳥の如く捉えどころがなく、そんな彼女の事が好きなみぞれはやきもきして‥‥。  果たして二人の友情の行方は? そして「リズと青い鳥」に隠された意味とは? それは観てのお楽しみ。
[映画館(邦画)] 8点(2018-04-23 15:23:40)
518.  いますぐ抱きしめたい
王家衛の作品は全てレビューしてたつもりだったが、うっかり一作目を忘れてた。  平均点の低さが物語るように王家衛作品の中でも駄作と言っていい出来だった。 映像表現がまだ確立されておらず、あまりスタイリッシュさを感じないのが第一の要因で、次に音楽やファションなんかもダサいので駄目。ストーリーも基本チンピラ達の抗争がメインで、「男たちの挽歌」などのヒットにあやかりましたってのが見え見えだった。王家衛自体はたぶんラブストーリーをやりたかったんだろうね。唐突なアンディとマギーのキスシーンがそれを物語っている。  それにしても、役名に俳優の名前をそのまま使うというのは香港映画にありがちだが、なんか適当過ぎない?笑
[DVD(字幕)] 4点(2018-04-22 21:51:03)
519.  いぬやしき
原作未読、アニメ版鑑賞済み。  ある日突然謎の力を授かったサラリーマンのおじさん(木梨憲武)と高校生(アラサーの佐藤健)がやがて対決して行く様を描いた超常バトルもの。  木梨憲武は良くも悪くも最低限役をこなしていたと思うが、最高だったのが佐藤健の悪役ぶり。無差別に人を殺しまくる冷酷な殺人鬼を演じており、存在感が凄かった。  ストーリー的にはあれだけの長編モノを1本の映画に落とし込んでいる訳だから、少々駆け足感は否めない(その分テンポはとても良い)。ただ、もうちょっと丁寧に描いて欲しかった所も多々有り。特に佐藤健演じる獅子神と彼に惚れて手助けをする少女しおんとのエピソードはかなり端折られていて勿体無い。せっかく演じているのが二階堂ふみなのに尚の事勿体無い。  ただし、クライマックスにかけてアニメ版とは違ったオリジナルの展開もあったりしたので、これはこれで楽しめたかな。
[映画館(邦画)] 7点(2018-04-21 18:58:54)
520.  レディ・プレイヤー1
【3D吹き替え】で鑑賞。  まず期待外れだったのは‥‥  3Dの飛び出しが弱い!弱すぎる!  恩恵を得られたのはカーチェイスのシーンくらいで、アクションのないシーンだとほぼ2Dと変わらなかった。 作品の特質的に3Dがベストかと思ったが、これは2Dでも良かったな。 でも、吹き替えだったのは正解。 やたら長ったらしい説明臭いセリフのオンパレードなので、字幕だと字数制限的に絶対情報を伝えきれていないと思うので。  あとはまあ、ストーリー的にご都合主義が多いのと全世界規模で展開されているはずの物語なのに、ちょっと規模が小さくて拍子抜けしてしまった事、シリアスさよりコメディ感が強すぎた事などが挙げられる。VRを路上で使ってる人がいっぱい居たが、現実でやったら危なすぎる!笑笑  それと、ガンダムやスト2だとかにあまり思い入れがないせいで、登場してもおおっ!とはならず、このお祭り騒ぎ的世界観をそれほど楽しめなかった事による。ビートルジュースを見つけた時はおおっ!てなったけど(マニアック)さあ、あなたは見つけられるかな?(←一瞬だったから気のせいだったという可能性もあり。汗)。
[映画館(吹替)] 4点(2018-04-20 21:24:50)(良:1票)
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