541. ドラえもん のび太のパラレル西遊記
《ネタバレ》 これまでの作品に比べてマッチポンプ感は否めない。 なもんで、カタルシスは少な目。 それでも設定は秀逸。すぐに物語に入っていけました。 のび太のママの声色、素晴らしかったですね。 すごく長くやってこられた抜群の安定感なので、すこーしトーンを変えるだけでとてつもない違和感。 恐怖を感じるレベルの違和感。 ドラえもんの底力を感じました。 [地上波(邦画)] 6点(2018-03-26 02:31:07) |
542. ドラえもん のび太の大魔境
《ネタバレ》 いま観ても面白い、昔のドラえもん映画作品。 どこまで続くか、見続けてみよう。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-03-17 03:58:50) |
543. ピンクとグレー
《ネタバレ》 ごっちとりばちゃんとサリー 柳楽・中島・菅田・夏帆・岸井の役者陣がぐるりと見せてくれました。 その『仕掛け』はなかなかに鮮やか。 なんとかストーリーは最後まで興味深くは見れました。 ただ、残るか残らないかは、別のお話。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-02-04 03:24:08) |
544. くちびるに歌を
《ネタバレ》 ベタにはありがとうでよか。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-11-12 05:49:01) |
545. ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
《ネタバレ》 あんまり可愛くない娘のような、娘でないような女の子。最後には素敵な絆を感じさせる、爽やかな笑顔を残してくれました。 そりゃジャック・リーチャーにもこれぐらい(いや、これこそ最高のご褒美か)いいことないとね。 前作に続いてまったりドキドキ楽しめる作品だと思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-10-16 23:34:47) |
546. ユージュアル・サスペクツ
《ネタバレ》 あぁ、とは思うものの、長い時間付き合わされるほどのものでもない。 まぁそんな感じ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-10-08 21:16:33) |
547. 世界から猫が消えたなら
《ネタバレ》 ローカルルールはどうでもいい。 そんなの味付けでしかないしね。 なかなか良かったんじゃないでしょうか。 電話、映画、猫。 なんにせよ、無くなるんじゃなくて無かった世界になるってのが効いてた。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-09-18 23:31:01) |
548. トロイ(2004)
《ネタバレ》 もう、木馬がいつ出るのか、気になって気になってw 長いは長いですが、意外と楽しめました。 お金かかってそうな映像はお得感ありますね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-06 03:21:24) |
549. 心が叫びたがってるんだ。(2015)
《ネタバレ》 実写版公開の宣伝?放映で、その存在を初めて知ったぐらいでしたが、まぁ良かったかな。 たしかに物語の出だしが『父親のラブホ不倫目撃』とか『ヒロイン放棄』とか『おまえらくっつかないんかい!?』とかいろいろ気になるところはあったけど。 結構タイトルに救われてる感じはあったかな。 心が叫びたかってるんだ。 これはヒキがありますわな。 青春は若い人の特権だし、世相の反映は当然現代のものに合わせて作られるべきだしで、中年のおっさんが覗き見させていただくには十分楽しめました。 [地上波(邦画)] 6点(2017-07-30 08:18:52) |
550. シン・ゴジラ
《ネタバレ》 評判が良かったので期待したのですが、まーまーでしたね。 現場のリアリティーと、手続きに追われる人間のユーモアと、ゴジラの無茶苦茶ぶり。 なかなか見応えがありました。 とはいえ、そこまで、かな。 映像などは素晴らしいですが、琴線は全く響きませんでした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-07-08 23:58:35) |
551. プラネット・テラー in グラインドハウス
《ネタバレ》 清々しいほどエグい! [試写会(吹替)] 6点(2017-07-01 04:32:18) |
552. セトウツミ
《ネタバレ》 いわゆる『映画チャンネル』で、偶然見つけた作品。 これはなかなか映画館やレンタル屋さんでは、拾えなかった作品かも。 ここら辺が加入してるメリットかな!って思えるぐらいの出来ではありました。 河原の暇潰し。 会話の掛け合いは漫才のようだが、どこか、変。 成立してるような、してないような。 制作側の『狙い目』がどの辺なのかがわかりづらかったかな。 でも、まぁチャレンジした内容だし、池松さんも菅田さんも好きな俳優さんなので、この作品に出逢えて良かったです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-06-25 22:37:37) |
553. 64/ロクヨン 後編
《ネタバレ》 前半を受けて、後半。 無理がある真犯人探しも、『んなアホな』だが、納得させられる、納得したい、表情してました。 永瀬さん。 お見事でした。 ただ、前半のフリが効いてないといいますか。 前後編3600円払う脚本ではなかったかな。 あー勿体なかった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-05-06 04:41:13) |
554. 高台家の人々
《ネタバレ》 コメディで突っ走ればよいものを。 映画サトラレはみんなに読まれちゃうって能力でしたが、 そちらのほうが話の広がりがありましたね。 斎藤工さんの役は、絶対に『能力』の事を打ち明けちゃダメでしょ。 ま、それじゃ映画になんないけど(笑) [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-23 02:05:37) |
555. インデペンデンス・デイ: リサージェンス
《ネタバレ》 ついに人類滅亡の危機も笑い飛ばせ!な時代になりましたか! 迫力満点、ノリ重視。 いいんじゃないですか、こんな感じで。 それにしても地球のコアを抜きにきたエイリアンを見て、 尻こだまを抜くカッパを思い出したのは私だけでしょうか(笑) [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-04-22 22:03:08) |
556. 新宿スワン
《ネタバレ》 綾野剛さんのパワー、まわりのキャストのそつのない演技で、作品の性格づけには成功してると思うけど。 何を伝えたいのか? まぁ新宿に生きる人たちのってのはわかる。 わかるけど二つのスカウトチームの統合については『?』 『2』でわかるのかな? 山田さんの演じたヒデヨシについては、少年期から現在に至るまでの心の変遷が読みづらく、 もったいない扱いでした。 それでもリアル新宿の風景の数々は、作品を鑑賞するうえでとても良かったです。 学生時代、あの町を歩けるようになったとき、少し大人になったかな?って思ったのを思い出しました。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-02 06:33:02) |
557. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
《ネタバレ》 公開順に追いかけること4作目、これはやっぱりうまいことつくられてますね。 それぞれのキャラクターの出生の秘密というかエピソードが興味深く描かれてます。 というか、興味深く感じます。 エピソード順に見てたら、たぶんそんなにたいしたことはないんです。 そのあたりの計算がたったことがシリーズの勝因かなと。 素人ながら感じました。 日本の『寅さん』も24作目からエピソード1とかだったらそれはもう世界規模の傑作になったかもしれません。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-05 07:32:45) |
558. 僕だけがいない街
《ネタバレ》 子役も含め、キャストがいい演技をしてる作品なだけに、もったいなかったなぁ。 リバイバルという曖昧なルールの特殊能力は自発的に起こせるものでもなく、決して使いこなしてる能力じゃない。 それだけに辻褄の合わない感じは、ぜーんぶ能力のせいにしちゃってひたすら幸福を求める展開にしてほしかった。 そう思えるぐらい演者がみんな魅力的だったんですよねぇ。 最悪、『僕だけがいない(取り残されてる)』ってのは許容できたかもしれませんが、死ぬことはないでしょう。 まぁそんなこと言っちゃったらどうしようもないですけど。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-02-28 00:27:52) |
559. ニック・オブ・タイム
《ネタバレ》 ジョニー・デップとクリストファー・ウォーケンの州知事暗殺サスペンス。 上映時間と映画の中で流れる時間が同じ、ってのは当時結構話題になったし面白かったですね。 ただまぁ見返してみるとなかなか無理のある展開。 無血解決くらいしてくれればスッキリしたけど、それなりに被害が出たり、黒幕が逃げおおせたりと不完全燃焼は否めません。 駆け足気味の90分でしたが、これ以上上映時間が長かったら、どんどん評価は下がっていったと思います。 その辺の見極めは良かったですね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-21 08:54:07) |
560. 予告犯
《ネタバレ》 自分の倫理観や価値観からしたら『?』ってところも多かったですが、 社会の歪みで苦しんでる若者を主人公にした辺りは良かったかな。 物語として最後まで楽しく観れました。 [地上波(邦画)] 6点(2017-01-12 05:47:39) |