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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2018
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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561.  マン・オン・ワイヤー
ワールド・トレード・センターでの綱渡りの裏側を関係者がそれぞれに語るという構成のドキュメンタリー作品だけど、綱渡りそのものより、そこに存在した人間ドラマの方が心に残った。 終盤はなんとも言えない哀愁が漂って、ちょっと貰い泣きしそうでした。 あと、人生は綱渡りという言葉を肯定的に使える精神には感心した。 僕の人生も綱渡り状態だけど、どう考えても絶望の淵に立たされているとしか思えないもの。
[DVD(字幕)] 6点(2017-03-03 06:33:00)
562.  リトル・フォレスト 夏・秋
ジャンルとしてはグルメ作品なんだろうけど、食材を栽培して収穫するところから丁寧に描かれているので説得力がある。 ただ美味しそうというだけじゃなくて、何故その料理を作るのかという物語がちゃんとある。 派手な演出もなく、淡々と話は進むのだけど、飽きることなく作品の世界に没頭することが出来た。 まるで自分がそんな生活を送っているような気分で観賞させて頂きました。 それにしても、あまちゃん女優はあちこちで大活躍してますね。
[DVD(邦画)] 8点(2017-03-01 21:12:06)
563.  トイレのピエタ
主人公の人柄が好きになれず、どこに共感したらいいのかさっぱりわからない。 中盤でちょっと改心して、多少はまともな人間になりそうだったけど、最後まで好きにはなれなかった。 周りを固めるキャストがやたら豪華で、作品としてのクオリティは高かったように思う。 もうちょっと好感度の高いキャラ設定だったら、感動とか悲哀を感じたのかも知れない。 終盤はちょっと頑張ったけど、好感度の低さを覆すほどでは無かったです。 あと、JKの考えは浅はかで笑えた。 飛び込んだ時点でもうパンツ見えてるのにね。 それから、好感度ゼロの糞みたいな人間だけど、薬は飲ませてやってくれ。
[DVD(邦画)] 5点(2017-02-25 08:12:11)
564.  ヘルプ 心がつなぐストーリー
人種差別がテーマの割には深刻になり過ぎず、笑って泣ける爽快な作品でした。 エマ・ストーンが主演ということで気になってた作品だけど、そんなにがっつり主人公という感じではなくて、登場人物のバランスが取れてて良かった。 本の出版がメインストーリーなんだろうけど、ミニーとシーリアの関係性が微笑ましくて好感が持てました。 公民権運動や本の出版も素晴らしいことだけど、そういったこととは関係なく、ナチュラルに差別と無縁の繋がりが成立してたのが感動的でした。
[DVD(吹替)] 8点(2017-02-19 13:55:11)(良:1票)
565.  ヤバい経済学
6つのエピソードそれぞれ面白い考察だった。 冒頭の不動産屋の話は説得力があって勉強になった。 犯罪発生率の話も意外な原因に驚かされた。 内容だけじゃなくて、映像的な演出も巧みで、飽きずに見せる工夫が施されてる。 経済学に限らず、様々な分野でシリーズ化して欲しいです。
[DVD(字幕)] 7点(2017-02-19 13:29:05)
566.  スーサイド・ショップ
コメディというほど笑えなかったけど、物語としてはいい話だったと思う。 お姉ちゃんのキャラが魅力的で、心境が変化して行く過程も説得力があって良かった。 なんだか無性にクレープが食べたくなりましたよ。
[DVD(字幕)] 6点(2017-02-17 13:18:18)
567.  長い散歩
登場人物が異常者だらけで、どこに感情移入すればいいのかさっぱりわからない。 虐待をテーマにするなら、犯罪以外の方法での解決策を提示して欲しかった。 これでは虐待をネタにしたファンタジーに過ぎないし、そもそも問題の解決にもなってない。 その後、幸せに暮らしてるとも思えないし、もっと違った方法があったんじゃないかと思う。 せめて児相に通報したけど対応してくれなかったとか、どうしようもない状況だったという設定じゃないと共感は出来ない。 警察に文句言う前にまず自分がやるべき手続きを踏むべきだったと思うよ。
[DVD(邦画)] 4点(2017-02-15 11:59:13)
568.  ロマンス(2015)
大島優子がおばさん臭くて、辛気臭い。 これで演技も臭かったらどうしようもないけど、可もなく不可もなく自然体で良かった。 可愛いだけのアイドルとか、本格的な演技派女優が主演だったら、この哀愁は醸し出せなかったかも知れない。 物語は終始切ないけど、泣くほどでは無かった。 この辺りのさじ加減も絶妙で、名作というほどではないけど、味わいのあるいい作品でした。 日曜の午後の暇潰しに最適かと思われます。 あと、僕みたいなおっさんでも大島優子くらいならやれそうという期待感が溢れていて、ホテルのシーンでは思わず興奮しました。 それから、久保さんがかなりいいキャラだったので、スピンオフで久保さんのロマンスもありだと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2017-02-13 08:17:51)
569.  忘れないと誓ったぼくがいた 《ネタバレ》 
かなり強引なオカルト設定を持ち込んで切ない状況を作り出すことには成功してる。 でも、いまいち泣けなかった。 オカルトに整合性を求めるのもどうかとは思うけど、どう考えても納得できない。 知らない人が勝手に働いてるデイサービスセンターってどうなの? 利用者だけじゃなくて、職員もボケてるのか??? 知らない人が帰って来ても受け入れてしまう親父もどうかと思う。 そういった説明の付かない部分の描写はすべて排除して、どうやって生活してるのか謎ということにしておいた方が良かったのかも。 余計なことがいろいろと気になって、本編に集中できなかった。 あと、見えそうで見えないパンツにもがっかり。 何度も巻き戻して確認したけど、やっぱり見えなかった。 プロのカメラマンが撮ってるなら、見えないように撮るものなんだろうけど、素人が撮ってるなら呑気にズームなんてしてないで、地面にへばり付いてでも撮れよ。 それが男子高校生の矜持ってもんだと思うよ。 その程度の情熱しかないから忘れちゃうんだよ。
[DVD(邦画)] 4点(2017-02-10 17:12:02)
570.  FASTEST
実際のレース中継をリアルタイムで見るのもいいけど、編集したレース映像と当事者たちのコメントを織り交ぜた構成が素晴らしい。 映像の迫力もあるし、コメントの内容も興味深い。 そして、何と言ってもロッシが作り上げた奇跡の物語が凄過ぎる。 ロッシのヤマハに対する愛情が伝わって来て、日本人としては誇らしい。
[DVD(字幕)] 8点(2017-02-07 16:11:13)
571.  二郎は鮨の夢を見る 《ネタバレ》 
これは想像以上に素晴らしい作品でした。 美味しいお寿司を紹介するだけのグルメ作品かと思ってたけど、人間ドラマを織り込んだ深みのある構成に感心しました。 美味しいってどういうことなんだろう?って哲学的なことを考えさせられます。 意外だったのは食材選びは業者に丸投げという点。 寿司を握るプロではあるけど、食材選びはプロの業者を信用するという姿勢は合理的。 そういった信頼関係があるから、良い食材が安定して供給されるんだなって納得しました。 その最高級の食材を丁寧に手間暇掛けて仕込むんだから美味しくなるのも当たり前ですね。 寿司ってただ握ってるだけのシンプルな料理かと思ってたけど、ここまでやるんだなぁって感動しました。 お寿司が美味しそうというレベルを超えて、美しい芸術品のようでした。
[DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2017-02-04 14:42:22)
572.  いのちの食べかた
台詞もナレーションも無しという試みは面白い。 最初はちょっと退屈かなぁって思ってたけど、ひよこが登場した辺りから映像が本気出し始めた。 残酷なんだけど、ひよこは可愛い。 あと、子豚も可愛かった。 でも、みんな食べられちゃうんだけどね。 こういう仕事をしてくれてる人が居るから、僕らは肉を食べられるんだなぁって改めて感謝しました。 終盤の映像はかなりグロテスクだけど、眼を背けず直視しないといけないような気がした。
[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2017-01-26 16:50:16)
573.  ファンタスティック・プラネット
巨人が登場する物語というのは昔からよくあるパターンで、斬新さは感じない。 でも、絵のタッチがあまりにも独特なので、インパクトがある。 それを素晴らしいと感じる人も居るようだけど、僕はただひたすら気持ち悪かった。 ずっと見てると頭が変になりそう。 今晩、夢に出て来そうで怖いです。
[DVD(字幕)] 4点(2017-01-26 10:23:23)
574.  きみはいい子
正直言って、前半は苦しくて仕方なかったです。 虐待される子役が可哀想で直視してられなかった。 演技なんだ、フィクションなんだ、と自分に言い聞かせながら見てたけど、苦行のようでした。 僕も小学生のとき、授業中にお漏らししたことがあって、クラスメートが雑巾とバケツを持ってきて掃除してくれたことをよく覚えている。 もし逆の立場だったら、僕は掃除してあげられただろうかと考えさせられます。 中盤以降、この苦行の解決方法が提示されるわけですが、涙が止まりませんでした。 この作品は子を持つすべての親と教師に見てもらいたい。 こういった問題はケースバイケースで、同じ方法ですべてが解決するとは思わないけど、この方法で救われる人が少しでも居るのなら、作品を見る価値はあると思います。 いい役者を揃えた良作で、それぞれ素晴らしい演技をされていましたが、どんなに演技力の高い俳優さんも子役の笑顔には勝てませんね。 作品を見終えて、なんだか心が穏やかになったような気がします。 何かが僕を抱き締めてくれたのでしょうか?
[DVD(邦画)] 10点(2017-01-21 15:44:44)
575.  私たちのハァハァ 《ネタバレ》 
クリープハイプなんて別に好きじゃねぇから! もうこの台詞に尽きる。 よくぞ言ってくれたという感じです。 序盤は異様なハイテンションに付いて行けず困惑したけど、やっと感情移入できました。 それにしても、女子高生が自転車でハァハァする作品かと思ったら、そっちのハァハァだったとはね。 まあ、僕はミニスカで自転車漕いでくれた時点でハァハァしてましたけどね。 体力の限界より先に尻が痛くなるとか、意外とリアリティがあって良かったです。 女子高生の尻の限界だけじゃなく、キャバクラの当落線も適切で納得。 少し残念だったのは、ラストで帰ってくるまで描かなかった点かな。 この旅のゴールはそこじゃないような気がしてならなかった。
[DVD(邦画)] 6点(2017-01-19 16:16:56)
576.  滝を見にいく
キャストが誰だかわかんない人だらけで、誰が主人公なのかもよくわからない。 それが良い方向に作用して、誰が死んで、誰が生き残るのかさっぱりわからない。 なかなかスリリングな作品に仕上がってるんじゃないでしょうか。 爆発的な面白さはないけど、なんとも言えない雰囲気の漂う良作だと思います。 あと、どうでもいいことだけど、葉っぱの顔が妙に可愛かった。
[DVD(邦画)] 7点(2017-01-18 16:05:58)
577.  宇宙人の解剖
テンポが良くて気軽に見られる点は評価する。 当時のバカ騒ぎを皮肉った作品ではあるけど、コメディというほど面白いとは思えなかった。 バラエティ番組の1コーナーくらいの内容だね。
[DVD(字幕)] 5点(2016-12-24 16:12:38)
578.  バウンス ko GALS 《ネタバレ》 
僕にはこの作品の良さがさっぱりわからない。 とりあえず役所広司は品が良過ぎてヤクザに見えない。 ヤクザなのにちょっといい人というギャップを演出しようとしてるのかも知れないけど、役所広司がいい人なのは当たり前にしか思えない。 役所広司のいい人そうな雰囲気を逆手に取って、とことん悪人で残忍だった方が面白かったと思うよ。 佐藤康恵が可愛くて癒されたけど、佐藤仁美はコスプレしてるおばさんにしか見えなかった。 あと、矢沢心の醸し出す雰囲気がどうも好きになれないんだけど、フルボッコされてちょっとすっきりした。
[DVD(邦画)] 4点(2016-12-24 11:51:56)
579.  ぼくたちの家族 《ネタバレ》 
序盤、余りにも話が重過ぎて、気が滅入った。 ラストまで重いままだったら鬱になってたと思うけど、中盤以降は少し希望が見え始めて心が軽くなった。 借金は追い打ちを掛けるような不幸ネタではあるけど、それが逆に吹っ切れる切っ掛けになるというのは、意外とあり得る話なのかも知れない。 家族4人をいい役者でがっちり固めたのが良くも悪くもリアリティを際立たせていたけど、救いのあるラストに癒されました。 脇役ではユースケ・サンタマリアが良いアクセントになってて、いい人なのかクズなのかよくわからない役をやらせたら天下一品だなと改めて感心しました。 鶴見辰吾は登場した途端に美味しいところを全部持って行きそうな臭いがプンプンしてたけど、希望を与えてくれたので感謝しておきます。 あと、義理も人情も無い糞嫁を演じた黒川芽以には好感が持てなくて、転職が決まった途端に改心しても遅いとしか思えなかったけど、そういう設定なんだから仕方ないよね。
[DVD(邦画)] 7点(2016-12-23 21:03:15)
580.  飛べ!ダコタ 《ネタバレ》 
冒頭、まず怪我の心配をする姿勢に感動。 これは泣かされると覚悟しました。 当時のことを知る人は少なくなってしまっているんでしょうけど、こうやって映像化して語り継いでいくことは大切なことのように思えます。 派手な演出はないけど、助け合いの精神を実直に描いた名作に仕上がっているんじゃないでしょうか。 ここまでの大騒動ではなかったとしても、当時の日本ではあちこちでこんな出来事があったんじゃないかと想像してしまいます。 戦後の日本が平和国家として歩んで来られた理由がよくわかります。 この作品のロケはすべて佐渡島で行われたとのことで、二重の意味でいい話だなと感慨深かったです。 村民役のエキストラや撮影に使用された衣装や小道具の提供など、島の人たちが全面的に協力して撮影が行われたというのが感動的。 しかも、滑走路の石も島の人たちの手作りだったなんて、それ自体が後世に語り継ぎたい感動物語になってますよね。 当時の助け合いの精神が現代にも繋がっているんですね。 そういった作り手の気持ちが作品にリアリティを与えて、素晴らしい作品になっているんだなと改めて納得しました。 そして、ラストの集合写真の真ん中に主演の比嘉愛未が納まっていて、映画的にはこの並びになるよねぇとか油断してたら、そこにオーバーラップしてくる当時の写真の真ん中にもモデルとなった女性の姿があり、思わず涙が溢れました。 実話だって知ってたはずなのに、ああ本当にあったことなんだなぁってしみじみと感涙しました。 作品を見る前にこの集合写真を見たとしても何の感情も生まれなかっただろうけど、作品を通して見る集合写真には当時の人たちの様々な想いが詰まっているように感じられました。
[DVD(邦画)] 9点(2016-12-23 17:18:02)
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