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元みかんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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41.  Mr.3000 《ネタバレ》 
主人公の心の動きというのがいまいち唐突な感じでしたが、それなりに笑えて楽しく観ました。日本プロ野球界における3000安打超えは、張本勲氏の3085本、たった一人。続いて2位の野村克也氏が2901本、そして3位の王貞治氏は2786本というとてつもない数字です。こりゃぁ、まいった・・・って感じでしょうか。こんなとてつもない数字、3000安打した人の行動や話す内容がお子様レベルだと、残念を通りこして腹が立ってしまうんでしょうねぇと日本球界の記録を調べたときに感じ、妙に納得。でも初めにも書きましたが、打てない→チームプレイ→(ちょっと)打てた→自己中→女に諭される→戻るという流れがどーも、ねぇ。わかりずらいといいますか、唐突といいますか。それからロマンスはいらないって感じです。あの女性キャスターが、どーいう、こーいうよりは、チームメイトとのやりとりとか、元チームメイトとのやりとりなんかがあって、うまくストーリーが進んでいったらしびれるのになぁと、いちゃもんをつけてみたり。それでも、ラストの試合はけっこう手に汗握る展開でした。
[DVD(字幕)] 5点(2006-07-10 15:31:57)
42.  マルクス兄弟 オペラは踊る
でてくる芸(歌だったり、ピアノ、ハープなど)は、とてつもなくスゴイんだけれど、ギャグの感覚がいまいち合わなかったので・・・。笑いというのは、難しい。
[DVD(字幕)] 4点(2006-07-02 16:28:40)
43.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 
どーせ映画化するんだったら、原作なんかはちゃめちゃに変えちゃえばよかったのに・・・。と映画館を出た後、勝手にストーリーを展開。まず、リーは犯人じゃなかったってことにして、原作読んでる人にもびっくりしてもらう。色素欠乏症の男が邸宅に入ってきたときに殺されてしまうのもよかったかも。それで、飛行機を勝手に飛ばす! おおーー面白い感じだ。そんな映画を撮ってほしいよーな。ちなみにヒロインはアンジーね。じいちゃんに引き取られたときに、武器の扱い方、武術、飛行機の操縦方法などありとあらゆる英才教育を受ける。「自分の身は自分で守れるように」。おお!バリバリ現実味ありまくり。
[映画館(字幕)] 4点(2006-07-02 00:15:51)
44.  電撃フリントGO!GO作戦 《ネタバレ》 
この間、「MI‐3」を見たとき、敵がイーサン(トム・クルーズ)に、「腕時計を持っているな?」とたずねた。そのとき、ハッとした。も、もしや・・・!? 腕時計で生き返る?とか!(絶対ない)あの、腕時計をとられたらどーなったのか、ちょっと見てみたい気がする。
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-01 23:42:08)
45.  M:i:III
期待以下でも以上でもなし。あんまり印象には残らないけれど、観ている間は、ちゃんと楽しめるいわゆる「ポップコーンムービー」の決定版。うん、楽しかった♪ていうわけで鑑賞後1週間経った今、あんまり印象に残っていないんだけれど(ていうかただの健忘症?)、ふと思ったのは48時間というタイムリミットの緊張感がほとんどなかったなぁっていうこと。タメがないのが、この作品のいいところなんでしょうけれどね。(マイケル・ベイと足して2で割るとちょうどいい?)トム・クルーズの修道層姿がけっこう似合っていたのにオドロキ。
[映画館(字幕)] 5点(2006-07-01 23:33:16)
46.  地上最大の脱出作戦
けっこうなバカ映画です。祭りの後、アメリカ軍のポーズが最高。キーワードは「つじつまあわせ」と「軍服」。ちなみにタイトルは「地上最大」となっているけれど、本当は「地下」の脱出作戦。でも小さいことは気にしない、気にしない。地中海の太陽の下では、みんな仲良くフェスティバルをしましょう。酒と女で上官をまるめこんで・・・えっ、本部にはどう報告を?それはそれ、「少々抵抗が・・・」とでも連絡しておきましょう。
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-01 23:27:44)
47.  ムースポート
けっこうなバカ映画。疲れた頭を癒すのには、けっこうちょうどいい感じ。仕事で疲れたけれど寝付けないとか、そんな状態のときにみると、もしやサイコーの映画になるかも。(保障しかねますが・・・)大統領にもらったチェックでトラックを買ったかどうか、不明。考えてみるとつじつまの合わないところとかあるが、そこはそれ、バカ映画と思ってみればけっこーいけます。が、、、大統領がしょっぱなに言う意味不明の言葉「ロバが空を飛ばない限り私のタイトルは大丈夫」。これ、こじつけていうなら正しいのか!?まぁ同監督の「ブラボー火星人2000」のバカバカしさからは、かなりおとなしくなっています。そーゆー意味でも無難か。
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-01 22:49:04)
48.  N.Y.式ハッピー・セラピー 《ネタバレ》 
フラストレーションたまりまくり。恋は盲目・・・というか、私はあんな依頼をするような恋人はいらない・・・笑ってすませられないだろう。
[DVD(字幕)] 4点(2006-07-01 22:34:31)
49.  プロデューサーズ(2005)
個人の好みの問題でしょうが、私はダメ。ギャグの色があわないので、もうしょーがないです。はい。下調べが甘かった私の怠慢のせいなんですが、映画の最後に「メル・ブルックス」が・・・。どーりでダメなはずだ(納得)。好き嫌いが分かれる映画です。あっ、ただユマ・サーマンの名前ネタは、ちょろっと良かったかも。
[映画館(字幕)] 3点(2006-06-30 16:38:30)
50.  シムソンズ
常呂町が好きになった。(なのにすぐに北見市に合併・・・)ホタテオニオンスープを作ってみた。妙にかわいくって、鑑賞後見事に影響を受けた。(カーリング以外のところで・・・汗)なんとなく、映画のパワーを感じた。青春っていいねーー。ひと言:大泉おいしすぎる!
[映画館(邦画)] 7点(2006-06-30 16:20:11)
51.  プルーフ・オブ・マイ・ライフ
『THE有頂天ホテル』が満員だったので、公開日にこっちを観ました。一言でいってしまえば、代替に観るのにちょうどいい映画。下手に期待もせず、数学者の話かって程度でちょうどいいかも。ラッセル・クロウの『ビューティフル・マインド』で、数学者はちょいと(かなり)変だというのにも免疫がついているというか、すんなり入っていけます。完全な悪人も出てこないし、天才を主人公にしているという以外は、よくある家族事情なのかな。
[映画館(字幕)] 5点(2006-01-29 00:26:40)
52.  THE 有頂天ホテル
ユーモアではなく、ノリという感じであり、品がなく、かといって下品にはちきれているわけでもない、中途半端な印象。
[映画館(邦画)] 3点(2006-01-29 00:15:16)
53.  Be Cool/ビー・クール
期待どおり変なキャラはいっぱい出てきたが、どうも最近のトラボルタは、めっきり“いい人”になってきているよーな。いや映画の中では、そんなにいい人ってわけでもないんだが…小娘の歌とスター性にほれ込んで、あんなことやこんなことをやるっていうのがどーもねぇ。年なのかなぁ。どーせだったら、しょっぱなにヤラレタやつみたく、「自分がのし上がるために」とか「女をゲットするために!」とか、もっと「自分が、自分が」ってやってくれたほうが、楽しかったよーな。結果論だけれど、小娘を売る(ひいてはプロデュース料ががっぽり入ってくるんだけれど)ってのが、中途半端にいい人っぽくてヤダなぁ。でも、ユマ・サーマンのファッションには、相変わらず楽しませてもらったし、適度なギャグも満載で、笑えることには笑えた。煮え切らないコメントでスマヌ。
[映画館(字幕)] 5点(2005-09-03 21:51:01)
54.  ショウほど素敵な商売はない
ドナヒュー一家の人数がどんどん増えていくあたりが一番おもしろかった。これからどんなのがはじまるんだろうと、ワクワクしていたのに……ドナルド・オコナーの踊り、もっともっとスゴイのを期待していた。マリリンだって、もっとチャーミングなはず。期待感が大きすぎたのか。ただ、ティムの穴を埋めるため、かあちゃんが代役を見事やってのけたあたりは、家族(一座?)の結びつきの強さというか、芸人根性があって、スゴイ!と思った。それから、アービング・バーリンの音楽はさすがで、それを耳にしただけで、楽しい気分になれます。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-03 21:09:21)
55.  奥さまは魔女(2005)
さんざん「面白くない」と聞いていたので、観に行く前は微妙な盛り上がりだったのですが、私は楽しかったですよ。ダーリンはイマイチ君ですが、役柄もビミョーだし(笑)。実際、目が中心にギューっと寄っている人は、あんま好きくないんですけれど、さえないダメ男設定があっているというか…まっ、ダーリンはこのさいどーでもよくて、イザベル(キッドマン)がかわゆい。カッとなって魔法を使っては、すぐに反省するところがなんともキュートで、「してやったり顔」も「どーしよう顔」も、全部かわゆい。一昔前のメグ・ライアンのよーな可愛さです。全身緑色だったり(←「あなただけ今晩は」のイメージ)、全身紫色だったりするジュディ・オングスタイルのS・マクレーン、いろんなところに現れる(特にオリーブ缶になっている)マイケル・ケインの二人の恋が気になるところ。やっぱりS・マクレーンの登場シーンにはやられちゃいます!
[映画館(字幕)] 7点(2005-09-03 11:32:45)(良:1票)
56.  サーカスの世界
ジョン・ウェインのスター性でもっている映画のよーな。サーカス団の座長、ウェインは、自身の出し物で駅馬車強盗をやる。首に黄色いリボンをまいて、ライフルを手に、サーカステントの中を馬に乗ってぐるんぐるんと駆けめぐり、的を撃つ。このシーンだけでも、けっこう喜べます。あとは、サーカス団員たちの人間模様というか、芸というか、そこいらあたりをいろいろと想像しながら観ていくと、けっこう楽しい。多少強引なところはありますが、ご愛敬ということで。ちょっと哀しげな音楽もまたよろし。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-01 00:13:49)
57.  夢見る頃を過ぎても
なんともすごいのは「キャシー・ベイツがかわゆくみえる(正確には、かわゆくみえないこともない)」ところ。家事を完璧にこなす。本気で完璧で、家には塵ひとつなく、いつもピカピカの皿が並んでいる。料理は上手で、人に対して心も広い。そんな彼女が離婚を宣告?されるところからストーリーがはじまります。えーーっ、より正確にいえば、“大大大大大~~好きな歌手”のテレビ収録見学に応募するところからはじまるのですが(笑)。ひとりの主婦の「生き方を少し積極的にすれば、ホラ素敵なコトがいっぱい!」的映画で、彼女のやることなすことが最終的にはプラス方向に進む。『ベスト・フレンズ・ウェディング』でボロカスになった主人公、ジュリア・ロバーツの心の支えでゲイの親友であるルパート・エベレットを、我らがキャシー・ベイツも親友にしてしまいます。ルパートは、『ベスト~』のレビューでも“最高の友人!”と、一番人気でしたよね。多少?強引な展開ですが、ちょっぴり幸せのエッセンスをもらうことのできる、映画でした。ヤっぽい人に強引に「お茶」に連れ去られた彼らの行方がちょっと気になる、、、。
[DVD(字幕)] 7点(2005-08-27 09:56:15)
58.  間違えられた男 《ネタバレ》 
ジリジリしていた。まず最初。「これは実話だ」とヒッチコックが我々に告げる。その時点ですでに疑いが……。「実話って言っているだけじゃないの?」「またまた観客を騙して~」とか思った私は、もう素直さというものを忘れてしまい、汚れてしまったのかもしれない……。で、結局のところ実話なの? どっちでもいいといえば、どっちでもいいのだけれど、ヒッチコックがホントのことを言ったのか、私たちをかついだのかが気になって、ね。そして最後。「ぜんぜん似てねーじゃん!」ってのが感想。
[DVD(字幕)] 4点(2005-08-24 22:59:43)(笑:1票)
59.  がちょうのおやじ 《ネタバレ》 
時は第二次世界大戦中。イヤイヤながらも、軍に(おちゃめ?に)脅され、とある島で日本軍の飛行機の監視をしている(実際は島の各所に隠された酒がほしくて、日本軍の情報と引き替えに隠し場所のヒントを与えるという、くだらなくもありがちな設定)ケイリー・グラントがひょんなことから女生徒+引率の女教師を拾っちゃうところから、騒動がはじまるんですよね。年齢がさまざまな女生徒がワラワラいるので、姦しいってもんじゃない。彼女らからは、汚らしいおっさんとして扱われるケイリー・グラント。この男が、かつてさまざまな映画で色男(コミカルだけどね)を演じ、歴代のハンサムボーイに名を連ねているとは……(笑)。ただ、もと?スターだけあって、タマにみせる姿が非常に男らしかったりするわけで。基本的には、彼女らをうっとうしく思いながらも、手をあげることができず、たたきのめされるナヨナヨグラントもなかなかです。ただ、女教師にだけは、ある箇所で手をあげるんだけれどね。でもそれは、また別の意味があるわけで。クスクス。話を戻して、女性たちと闘い、迫害されてくやしがるケイリー・グラントの気持ちはよくわかるし、次第に女生徒たちと心を通わせるハートフルなストーリーもなかなかです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-17 00:22:42)
60.  マダガスカル 《ネタバレ》 
動物園スターご一行が、マダガスカルに着いた後、ライオンはこの地を“Hell”だと感じて落ち込み、シマウマは“Paradise”と感じて飛び跳ねる。そして“動物園派”と“自然派”に分かれ(実際は砂浜に境界線をひいてあっちとこっちに分かれるだけだけれど)て、ライオンは他の2頭を引き込んでシマウマに「ここが楽しいなんていうヤツなんか仲間じゃねぇ。こっちくんなよ!」というようなことを言う。……が、シマウマが楽しそうにしているのをみて、キリンとカバの2頭はシマウマ君のほうに行く。ひとりぼっちのライオン。どうするのかなぁと思って観ていると、あっさり「そっちの仲間に入れて」とシマウマたちのテリトリーに入れてもらうのだ。そう、最初は意地をはっていても、仲間に戻っていくのはけっこう単純で「そうだよな、簡単なことなんだよな、ちょっと見習おう」とか思った次第であります。いろんなところに他の映画をパロっているシーンがあるので、モトネタを知っているシーンにあたると「おっ」と思います。ただ、終わり方があっさりしすぎていたのが残念。オチがもう一押し足りない!
[映画館(字幕)] 6点(2005-08-16 23:51:58)
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