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珈琲時間さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 781
性別 男性
自己紹介 休日に珈琲と映画を観てリラックスしてます。
映画はただの娯楽でなく、日々にゆとりを与えてくれています。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  モスキート・コースト
父親がえらいってのはどの国でもやっぱりあるんだなって思った。ただ、20年後の現在はそれが失われているような気もする。あんな父親は今は珍しいかも。ってストーリーとは全然関係ないことを…。
[DVD(字幕)] 6点(2007-03-07 21:51:12)
42.  グーニーズ
自分が小学生の頃に見た映画だからもうかれこれ20年以上も前になるのかぁ。この映画こそ自分にとっての冒険映画。シンディー・ローパーが歌うあの主題歌を聴くと今でもあの冒険シーンの数々がよみがえる。
[映画館(字幕)] 8点(2007-02-19 18:31:30)
43.  愛と青春の旅だち 《ネタバレ》 
鬼教官が卒業生からバッチを受取っていくシーンで思わず涙が出た。ああいうまっすぐな師がいると、その弟子達も素晴らしい人間に育っていけると思う。
[DVD(字幕)] 8点(2007-01-29 09:26:12)
44.  愛は静けさの中に
ウィリアム・ハートとマーリー・マトリン、この二人の演技がすごい。特にマーリー・マトリンの演技は聾唖者が抱くであろう感情を観ている者に鋭く伝えている。20年も前の映画だけど本当に名作だ。
[DVD(字幕)] 8点(2007-01-14 20:33:59)
45.  グッドモーニング,ベトナム
ロビンウィリアムズの演技に尽きる。
[DVD(字幕)] 7点(2006-12-03 00:20:45)
46.  ミッドナイト・ラン 《ネタバレ》 
こういう映画のことを良作というんだろうなぁ、と思った。物語途中でなかだるみするところは確かにあったけど、主人公二人のお互いに対する感情が徐々に変化していくのがとても自然に映像化していた。そしてクライマックスとなる空港でのシーン。観ているこっちまでもがハラハラしてしまう演出。いい映画を観たなあとエンディングを迎えたときに思った。ps.デニーロは喫茶店を開けたのか個人的に知りたいです。
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-07 12:52:11)
47.  E.T.
仕事中にどこからか聞いたことのある曲が。そう、それはE.T.のテーマ曲だった。懐かしさとともに鳥肌がたった。空を走る自転車、あのアメリカの風景、そしてE.T.のあの奇妙なキャラクター。ああ、もう一度観たい。今度の休日はホームシアターでE.T.だ!
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-22 21:58:42)
48.  天空の城ラピュタ
この物語は既に映画という域をを超えていると思う。自分にとってこの物語は宝物の一つとなっている。
10点(2004-06-26 08:34:52)
49.  スタンド・バイ・ミー
ついこの前まで、この映画は時間があれば何回でも見直したいような、自分を癒してくれるような、そしてこんな親友達と小さな冒険をまたしたいと思わせるような映画だった。テレビから10数年前に録画したこの古くなった映画のビデオを、でも最近は中々ビデオデッキに入れることが出来なくなっている。どうしてなのか具体的な理由は分からないが、しいて言うならば、あのような冒険が自分の幼少期を思い出させるだけでなく、同時に日々年齢を重ねる自分にはもう実行することができないと考え、その結果、Stand by Meという物語を思い出すたびに、自分の失っていく物の大きさに気づかされているからなのかもしれない。この物語を、ただ純粋に自分に当てはめられていた時期が、どれだけ貴重な時間であったかということは、その時点で自覚することは不可能であり、失いかけている今、こうして懐かしさというよりも、自分にはもう決して取り戻すことの出来ない「時間」として寂しさを感じさせているのかもしれない。幼少期を共にした友人達と、酒を酌み交わしている時に花咲く昔の話も、その時点では懐かしい話として酒に酔いながら笑い合うことが出来るが、帰りの電車の中でいざ独りになると、あの頃のような冒険が今の自分には出来るわけがないという現実を突きつけられたような気がして、ガラガラの車内なのになぜか席に座り続けていることができなくなり、出口脇に立ち、窓に反射させる自分自身を見ていた。こんな風に、このStand by Meという映画の存在は、今の自分にとっては中々つらい立場にある映画である。ビデオカセット自体も、今は棚の中で埃をかぶっているだろう。日々進化する映画技術の中にありながら、このように一人の人間の感情を、ここまで大きく揺さぶる映画というものは、最近は少なくなっていっているような気がする。この映画がこの先、自分を焦燥感にさらす存在ではなく、昔の冒険心に満ち足りた自分に戻してくれる存在になるまで、そしてその存在を落ち着いた心で受け止められる自分自身になるまで、もうしばらく、ビデオの棚の中で埃を被りながら待っていて欲しいと思う。
8点(2004-01-15 23:06:22)(良:2票)
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