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アホをどりさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 106
性別
自己紹介 寂しい。悲しい。情けない。惨め。バカ丸出し。ウンコ臭い。キモい。
#####
採点基準に付いて少し。
第一印象で面白いと思った映画は5点以上を付けることにしている。
5点は最低一回は面白く鑑賞できたということ。
つまり5点が基準で、何回くらい飽きずに見ることができるかで点数をプラスしている。
4点以下はよほどのことが無い限り二度と見ないだろうと思った映画。
理屈より実感を優先した採点基準のつもり。

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41.  サイボーグ刑事
ロボコップのように警察の仕事が民間に委託された未来。デビット・キャラダインはタフな賞金稼ぎ。あんまりタフに見えないが…。そして片腕がメカになっているからサイボーグ刑事。片腕メカで活躍するヒーローといえばライダーマン。『月は無慈悲な夜の女王』のマーニー。そして『ドクターアダー』のフラッシュグラブ。この映画ではフラッシュグラブを意識しているような気がする。このメカがいいのだ。ピンチになると3メートル以上は電波が届かなそうなリモコンで遠くからでも呼び出せるのだ。それも自分でケースを開けて飛んでくる。どうやってかは見てください。その姿が健気でかわいいヤツなのです。お話はロボコップとブレードランナーを足して1000で割ったような感じといえばわかっていただけると思います。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-21 09:08:05)
42.  コール
火曜サスペンス劇場でも通用しなさそうな脚本。これならば火曜サスペンス劇場の再放送を観たほうがよほど実りある時間をすごせる。どうしようもないセンスの悪さ。計画は完璧だとかいいながらグダグダな計画。せっかくのケビン・ベーコンがただの馬鹿に成り下がっている。役者に失礼な映画だと思った。
[DVD(字幕)] 2点(2006-05-03 17:22:58)
43.  クォーズ 4つ子の遺伝子物語 《ネタバレ》 
『ファンタスティック・フォー』(宇宙忍者ゴームズじゃなぜいけないのだろう。なじんだ邦題を勝手に変えないでほしい。ムッシュムラムラー!!!)みたいな話…というのはうそですが、こっちのが面白いのじゃないかという予感がする。あくまでも自分基準の話ではあるが…。みんなそれぞれに突出した異能力を持っている4人兄弟が世界征服を目指して本当にひっそりとつましく暮らしている。視覚、聴力に優れたもの、怪力の持ち主、セクシャルな能力に優れる妹、そして頭脳担当の長兄。兄弟で分業して世界征服するつもりらしい。頭脳担当の長兄はやたら頭がでかく、その頭に比して異常に小さい体では頭を支えられず車椅子でなおかつ頭もベルトで固定している。この造形がなかなか面白くていい。いかにも頭がよさそうにみえる。ところがこいつ、エロいことしか頭にない馬鹿そうなお兄ちゃんとおねえちゃんにあっさり言いくるめられて馬鹿丸出し。その頭は何のためにでかいんだ。あははは。馬鹿な展開でよいなあ。『悪魔のしたたり』にインスパイヤされたと思しき場面もなかなか笑わせてくれる。こんな馬鹿な映画なのにモザイクはいりまくり。ジャクリーン・ラヴェルの胸は大きすぎなくてなかなかよかった。#このレビューを書くためにまた借りてきました。恥ずかしかった。 
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-03 12:29:04)
44.  ロボッツ
世界観の構築に失敗していると思います。宅配されたパーツを組み立てて子供ができたといわれても不気味に感じるだけです。やはり人間のように普通に出産するか、授かったうれしさがこちらに伝わってくる設定を工夫するべきでしょう。パーツを取り替えればオッケな世界ではロボットに感情移入しにくい。どうしても取り替えられない部分がどこかにあってそれは死守しなければならないという設定がないとロボットを生きているように感じることはできない。こういった人間のカリカチュアとしての部分が十分でないためにキャラクターに感情移入できずストーリーにも魅力を感じられない。
[DVD(字幕)] 4点(2006-03-31 18:06:33)
45.  スクール・オブ・ロック 《ネタバレ》 
バンドを追い出されたのも周りから疎まれているのも自分の自己中のためだと気づかない男が子供と触れ合うことで仲間を思いやることを覚えて人間的に成長してゆくという大枠のお話はいいと思います。ただ、これは役者のわがままか、本が稚拙なのか、ロックのボーカルのできる子役に恵まれなかったのかはわかりませんが最後のバトルで、お前が歌えと子供に一番目立つボーカルを譲るというのがラストとしてスッキリするはずですが、いくら譲られたとはいえそのまま歌ってしまっては肝心の大枠が十分に表現されないので、今ひとつこの世界に乗り切れません。さらに、楽器のできないやつには冷淡なところも笑えません。しゃれになっていません。ここを工夫すればもっと素直に笑えたのですが…。それとロックは反抗だといいながら、劇中の反抗は和解折込済みでしらけます。とはいえコメディとしては笑うところもあり音楽も楽しく普通以上のデキではありました。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-31 17:45:39)(良:1票)
46.  ナポレオン・ダイナマイト 《ネタバレ》 
これは自分の学生時代を見ているようで笑いっぱなしでした。人望もないのに生徒会長に立候補してしまったり、それがなんと声帯模写が受けたというだけで当選してしまったり、好きな女子の似顔絵を描いていやな顔をされたり、ひょっとして自分の学生時代を見てたのかと電波なことを考えてしまうほどで、ほろ苦い気持ちになった。農業のコンテストで優勝したり?それともあれは参加者全員がもらえるメダルなのか。とにかく好成績であったことは確からしい。それって結構すごいことじゃないか。でもそんなメダルは誰も気にもとめない。ひょっとして農業を馬鹿にするなというメッセージか?。しかも荒馬を2ヶ月で調教してしまうとはすごいじゃないか。こいつらただの馬鹿じゃない。私なんかよりよほどできるやつらという点では決定的に違うので現実に引き戻された。 淡々とした日常をリアルに描いているように見せながら、退屈させないための誇張も不自然にならずすんなりと受け入れられる。よく練り上げられた映画だと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-31 10:46:21)(笑:1票) (良:1票)
47.  チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁
これはちょっとチャイルドプレイの中では一番つまらんかった。 なんとなく、殺しの場面に緊張感がない。セルフパロディになってしまっていて、さらにそれがすべっていると感じてしまいつらかった。 ただ、ブギーマン、フレディ、ジェイソンの証拠品にはちょっと笑った。彼らは捕まったというギャグと考えていいの?。それとも未解決事件の遺留品?。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-27 01:22:56)
48.  ギャザリング
退屈。間延びした演出がダメ。アイデアはいいと思う。無関心は罪であるということなのだろうか。傍観者たちが見つめる場面がなんかマヌケで笑ってしまった。ボーっとたっているだけで雰囲気がない。さてもさても、クリスティーナ・リッチの胸ぽちはよかった。あれは生なのかフェイクなのか。リッチは胸の間に大きなほくろがあるのだ。そんなことは関係ないな。発見された教会の雰囲気はよかったが雰囲気があるのはそこだけ。オーメンみたいな感じにできればかなり怖い映画になったと思うがその力量がなかった。オラ、ぱらいそさ行くだ。なんかこれを思い出した。
[DVD(字幕)] 4点(2006-03-27 00:44:19)
49.  フォーガットン 《ネタバレ》 
ゲイリー・シニーズが夫であの夫役がカウンセラーの方がサスペンスが増すように思う。壁の絵を見て飲んだくれのおっさんが娘のことを思い出すまではなかなかよかったのに、ジュリアン・ムーアの突飛な推理にずっこけました。どうしてそういう風に思ってしまったのか。いくらなんでも飛躍しすぎです。ここまでで与えられた情報から推測するなら、政府か大企業が絡んだ陰謀と考えるのが普通でしょう。前半よかっただけになんか納得できないことが多すぎる。はじめからグダグダだったらそういう風に見るのだけれど。ちゃんとやれば名作になったかもしれない雰囲気はあるだけに惜しい。忘れてしまいたいことが今の私には多すぎる。飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで~。テーマソング決定。
[DVD(字幕)] 4点(2006-03-22 15:54:55)
50.  ソウ
私の好きな密室劇かと思いきや回想シーンばかり見せられて興味をそがれる。あの部屋から出ないで最後まで引っ張れれば傑作になっていただろう。残念。コマ落しがコミカルで神経を逆なでしない。もっと神経を逆なでするような感じでないと多用されているだけにちょっとつらい。 『サスペリア2』にインスパイヤされたあの人形はなかなか怖い顔でよかった。一番がっかりしたのは閉じ込められた二人のやり取りに緊迫感があまりないこと。この緊迫感の表現が十分でないと最後にキレた時の開放感が十分得られない。アイデアはいいのに自ら台無しにしている感じがする。
[DVD(字幕)] 4点(2006-03-20 18:10:01)(良:1票)
51.  南極物語(1983)
動物が好きな私としてはテレビでやるとつい見てしまう。 けなげな犬たちはいい。でも人間がいただけない。 いちいちやることが杜撰でいかにも典型的なお役所仕事といった感じ。 本当にそれしか選択肢がなかったという感じがもっと描かれていれば人間にも感情移入できるのに。 貴重な犬を借りておきながら、結構あっさりと犬を置き去りにしてしまう。女の子に犬を連れて謝りにいく健さんに愕然とする。健さんにこんな芝居をさせるな。健さん後ろ!。こんなセンスのやつらは切っちゃえ。それから犬たちの銅像の除幕式で人間を間抜けに映していたのはせめてもの皮肉であったことを願う。 その後、樺太犬は絶滅してしまった。英雄とたたえながら、命がけで協力してくれた犬たちの繁殖の労は惜しんだといういことを記憶しておきたい。映画としては4点だがかわいい犬たちに1点プラス。
[地上波(邦画)] 5点(2006-03-19 08:53:35)
52.  デューン/スーパープレミアム 砂の惑星・特別篇
初めの紙芝居はどうも確信犯のような気がする。あの微妙なうまさというか下手さというかなんともいえない安物感がいい。解りやすくなった分リンチ的へんてこりん感は薄まってはいるがこちらはこちらなりに面白かった。 当時のパンフには宇宙船を宝飾デザイナーがデザインしたと書いていたと記憶しているが、とにかくSFらしくないというか科学のにおいを感じさせないメカデザインは面白いと思う。多分この世界には科学者はいない。
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-17 23:48:18)
53.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
小説や漫画などの原作が映画化されたときの複雑な心境はこの映画に限らず、原作のファンはみな経験していることだと思う。現状を見ると、監督にとっては原作は企画を通すための口実としか思っていないのではないかと疑ってしまう。つまり、その原作は当て馬でやりたいことはほかにあるということだ。こうして原作が浪費されていくことは悲しい。たとえ監督が原作にほれ込んでいる場合でも彼の頭の中の原作と自分の頭の中の原作とは違うものなのは当たり前のことでもうこれはどうしようもない。 なら黙っていればいいものをと思うがやっぱり一言。 人形つかい(「人形つかい」はハインラインの侵略SFで映画化もされているが映画は見ない方がいい)のエピソードを中心にしているのはいいのだが、草薙がなんかフガフガいってて情けない。原作の登場人物たちは健康的な考えの持ち主である意味プラグマティストだ。混沌としているのは背景でその中で現実的に生きるタフな奴ら、これが自分にとっては原作の魅力の重要な部分を占めている。 それからキャラクターの造形が原作と違いすぎる。原作のファンとしてはやはり絵柄ももう少し似せて欲しかった。原作の草薙は結構童顔で、マッチョであるが格闘家のようにしなやかである。映画のはビルダーのマッチョである。 とはいうものの独立した映画としてはいいと思う。面白いのである。しかし原作を思うとき悲しくなることも事実で…、どうしたものか…。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-03-16 09:26:25)
54.  キラー・スノーマン
ニンジンの使い方が間違っとる。けしからん雪ダルマだ。 チャイルドプレイ雪ダルマバージョン。 バカバカしさを狙ったのはいいのだがはじけ方が足りない。もっとニンジンを使えば名作になったかも。
[地上波(字幕)] 5点(2006-03-15 14:47:32)
55.  ワイルド・ワイルド・ウエスト
クモ型巨大ロボがいい味を出している。体はドラム缶、頭は鍋で腕はフライ返しとお玉のロボットが動いて話してもフィクションは許されるのだ。それでいいのだ。 途中だれるがそこそこには楽しめた。こういうのはメカはばかばかしいほどいいのだ。できればもっと馬鹿に徹して欲しかった。  <追加>DVD安売りしてたので買ってきた記念。 この話の時代背景が気になっていたのでこれを機に調べてみた。 1869年5月10日に大陸横断鉄道の開通の式典が行われたらしい。 式典で釘を打ったのは大統領ではなくて、リーランド・スタンフォード。 中国からの移民、ニトロ、ネイティブアメリカン、いろいろな時代背景を考えながら見るとさらに面白い。 これ元は1965年のアメリカのTVseriesだったんですね。
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-15 14:29:00)
56.  トゥームストーン
ドクとアープの友情がいい。ドクがひたすらカッコイイ。こういう映画にはカッコイイ以外に何も必要ない。西部劇というよりはガンマン映画。日本で言えば時代劇ではなく剣豪モノ、チャンバラ映画。 決してこういうのを安っぽいとは思わない、くだらないちっぽけな思想で捻じ曲げてしまうほうが卑しさが透けて見えてブサイクだ。
[地上波(字幕)] 8点(2006-03-15 14:18:21)
57.  アリーナ
宇宙のアリーナで行われる異種族無差別格闘技。面白いアイデア。なんか、サイボーグ化してもいいみたいなんだが、ハンデ光線でパワーを互角にしてしまうなら危険を冒して改造する意味ないような…。手が4本のおっさんとか稚気に飛んだ小ネタが結構あって楽しい。お色気シーンは見えそうで見えないところがよかった。もうちょっと服をずらせこのでくの坊などと大人気ないことを思ってしまった。この主人公は本当にでくの坊です。タイトル戦の前夜に女の部屋に行っちゃうし。なんか行動がいちいち何も考えていない。だがそれがいい。カキワリの宇宙のトホホ感がまた味わいを深めています。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-15 08:06:08)
58.  小さな恋のメロディ
ここにいる子供たちは現実の子供たちとは何の関係も無くて、大人になってしまった元子供が理想化した子供たちなんだと思う。つまり、これは大人が起こらなかった過去を懐かしむための御伽噺だ。望んで得られなかった過去をそのせつな取り戻すことができるのだ。物語の効用。それを否定してしまったら物語は必要なくなってしまう。失ったものは人それぞれ、だからこそいろいろな物語が生まれるのだ。そして私はこの映画が好きだ。
[映画館(字幕)] 10点(2006-03-14 20:28:49)(良:2票)
59.  シリアル・ママ
殺っちゃえお母さん!。どんどんやれー!!。 ルーベンス自分の人形買うな。 とかいい加減な気持ちで見ると面白い。 ラムチョップのチョップで人が死ぬ。なんて悲しい実話なんだろう。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-14 13:28:33)
60.  I love ペッカー
おばあちゃんの腹話術に泣いた。 おばあちゃんは正しい。
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-14 13:19:07)
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