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ジャッカルの目さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  ブレージングサドル 《ネタバレ》 
昔、試写会で見ました。ムチがビシバシ鳴り響くオープニングのテーマソングから引き込まれました。世界一の抜き打ちは、まさに目にもとまらぬ早業です。以降、二度、三度と繰り返し見ましたが、あれ、もっと昔は面白く感じたのになぁと、ちょいと古さを感じてしまいます。けれど、良質のコメディです。
[映画館(字幕)] 8点(2007-04-20 02:32:31)
42.  オリエント急行殺人事件(1974)
原作未読で、公開時映画館で鑑賞しました。非常にわかりやすく、ストーリーをしっかりと追える作りになっており、面白かったです。シドニー・ルメットは自分の作風を抑えて、エンターテインメントに徹したのではないかと推測します。豪華キャストを無駄なく使い切っているのも見事です。素晴らしい出来上がりの極上ミステリー。
[映画館(字幕)] 8点(2007-01-28 15:12:06)
43.  太陽を盗んだ男
荒さもありますが日本映画の中にあって特筆すべきパワーを持った映画と思います。沢田研二を主役にしたのが大成功でした。この後、長谷川和彦監督が映画界から離れたのは残念でした。どんな形であれ、作品を撮り続けて欲しかったですね。
[映画館(邦画)] 8点(2007-01-22 21:48:53)
44.  1900年 《ネタバレ》 
リバイバルに気づき映画館へ行きました。飲み物、食料を十分に用意し、そしてクッションを二個持参して鑑賞しました。観賞後、無事完走した何とも言えぬ充足感に包み込まれました。長時間作品で、きついエロ・グロの描写があるので、未見の方はしっかりとした覚悟を持って臨んで欲しいと思います。ラストシーンはせつないような、ちょっと救われるような、とても奇妙な感傷にひたりました。とにかく、役者陣の演技がたいへんすばらしいです。もしも、スタッフ、キャストの中で、あなたが誰かのファンを自負するならば、この作品こそが登らなければならない山だと言えます。
[映画館(字幕)] 8点(2007-01-13 12:32:41)
45.  ロッキー・ホラー・ショー
ザ・カルトムービー! 公開当時、リアルタイムで見る勇気ありませんでした。まだ、ケツの青いがきんちょだったので見てもよくわからなかったろうと思います。さて、十分に熟してやっと見ましたが、いやー、繰り返しの鑑賞に耐える傑作ですね。面白いです。まさに、 はまるか、はまらないか、どっちかしかない作品と思います。
[DVD(字幕)] 8点(2007-01-13 10:00:38)
46.  ダラスの熱い日
「ジャッカルの日」の大ヒット以降、「、、、の日」なる邦題の映画公開が相次ぎました。本作のタイトルは時流に乗った安っぽいタイトルだと当時思いましたが、今となっては時代を感じさせてなかなか良いかなと感じています。さて、ケネディ大統領暗殺を正面からどうどうと描いた娯楽作品です。制作の本気度は、配役から十分に伺われます。実写フィルムを巧みに織り交ぜ、うまくコンパクトにまとめてあります。つっこみどころがあって、B級テイストも漂うのですが、史実がベースである重みがあるし、何より面白いです。暗殺を題材にした映画の中では上位にランクしたいですね。
[映画館(字幕)] 8点(2007-01-07 13:37:48)
47.  ピンク・パンサー2(1975)
グフグフとこみ上げるように笑いながら見ました。ピーター・セラーズはちっとも笑わないのに。クリストファー・プラマーに出会えてびっくりです。まあ、目くじら立てずに、おおらかに見ましょう。なんで「2」なんでしょう?
[試写会(字幕)] 8点(2007-01-05 22:06:25)
48.  脱出(1972) 《ネタバレ》 
アカデミー賞レースでは残念ながら「ゴッド・ファーザー」や「キャバレー」に完敗しましたが、当時たいへんにヒットしたサスペンス映画でした。バート・レイノルズがこの作品をきっかけにブレイクしました。バンジョー、カヌー、ボウガンなどのアイテムがストーリーをうまく支えており、とても面白く見ることができました。しかし、後味は爽やかとは言い難く、描写に目を背けたくなる箇所があります。どの映画でもそうなのですが、この映画はとくに、見る見ないを各自しっかり自己判断して欲しいと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2007-01-03 11:15:41)
49.  アルカトラズからの脱出
事実をもとに、淡々と脱獄の過程を描いた良作です。観光船からアルカトラズ島を眺めたことがあります。ガッツを出せば本土まで泳げるかもしれない、と思わせる位置にあります。機会があれば、次は上陸して観光してみたいものです。脱獄を題材にした映画には面白い作品が多いですね。
[地上波(吹替)] 8点(2007-01-03 08:53:07)
50.  犬神家の一族(1976) 《ネタバレ》 
冒頭、スクリーンに映し出される漢字の曲がり具合を見て、いきなり感動してしまいました。面白いミステリを期待した映画ファンの期待に、きっちり応えてくれた作品だと思います。この映画をきっかけに、横溝作品を読み漁ったものでした。
[映画館(邦画)] 8点(2007-01-01 13:38:57)
51.  カンバセーション・・・盗聴・・・
ビッグネームが並んでいて、カンヌ映画祭グランプリ受賞作ですが、認知度がいささか低いのではないでしょうか。フランシス・コッポラ、ジーン・ハックマンらのキャリアをたどり、こんな作品もあったのかと気づいて見てみたら、ちょっとびっくりといった映画だと思います。面白いです。未見の方に、私は強くお勧めします。
[試写会(字幕)] 8点(2006-12-31 09:08:23)
52.  11人のカウボーイ 《ネタバレ》 
ジョン・ウェインの新作と言うことでで、ものすごい期待感と共にロードショーに行きました。今はなき渋谷のパンテオンです。西部劇作品にかげりの見え始めた頃の佳作ですね。劇中滅多に死なないはずのジョン・ウェインが死ぬことで、当時話題でした。今となっては高得点・高評価され辛い作品と思いますが、思い入れがあるので8点。
[映画館(字幕)] 8点(2006-12-29 16:13:55)
53.  ハリーとトント
試写会での鑑賞でした。試写会を見つければ応募しまくり、ジャンル問わず映画を見ていた頃です。私の好みのジャンルではなく、おそらく前売り券を買って見ることはなかったと思いますが、この映画は「当たり」でした。ほのぼのとして実にいい映画でした。ハリーくらいの歳になったら(生きていられるか?)、じっくりとまた鑑賞します。
[試写会(字幕)] 7点(2012-08-27 23:09:57)
54.  ダーティハリー2
掟破りの続編です。前作で、見事に完結していたのに。監督は「続・猿の惑星」で多くの映画ファンの期待を裏切った前科のあるテッド・ポストです。期待も何も、ダメダメ作品であることは火を見るよりも明らかです。でも、期待して見てしまいました。そして、やっぱりそんなに面白い訳はなく、予定調和的ながっかり感に包まれました。そんな感想を持ちながらも、テレビで放送されたりすると、思わず見てしまいます。やはり、ダーティ・ハリー、格好良いです。まさか第5作まで作られようとは思いもしませんでした。
[映画館(字幕)] 7点(2012-08-19 13:12:38)
55.  ミッドナイト・エクスプレス(1978)
完成度は非常に高く面白かったです。この映画を見なければ知ることのなかったであろう事柄が随所にありました。ですが、見ていて実にいらいらする映画でした。名作と思いますが、私好みの作品ではないので、私の中の位置づけは7点です。
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-08-08 00:54:04)
56.  暗殺者のメロディ
本作のアラン・ドロンの演技は印象に残ります。「殺し屋」の内面を上手に表現したと思います。サングラスがよく似合ってすてきです。
[映画館(字幕)] 7点(2011-07-16 00:58:41)
57.  ジュニア・ボナー/華麗なる挑戦
どうって事のない話なのだけれど、男臭くて、格好いいです。とくに撮影がライブ感たっぷりで素晴らしいです。カット割りも小気味いいですね。
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-04-29 21:46:54)
58.  バルスーズ
試写会で見ました。女性を求めてやまない二人の男のロードムービーです。女優陣はそうそうたるメンバーです。大胆であっけらかんとした性描写が当時話題となりました。けれど、ぼかしがかかっていて肝心の部分がよく見えませんでした。起承転結がはっきりしないこともあり、鑑賞後はちょっともやもや感がありましたね。ノーカット、ぼかしなしでもう一度見てみたい映画です。
[試写会(字幕)] 7点(2011-02-16 01:49:41)
59.  ロンゲスト・ヤード(1974)
公開当時は、日本ではアメフトになじみが今ほど無く、大ヒットとはいかなかったように思います。批評はおおむね好意的だったので、「名画座」に降りてきたとき私は見に行きました。むちゃくちゃな設定なのですが、面白かったですね。男の映画です。
[映画館(字幕)] 7点(2011-02-12 10:08:34)
60.  危険なめぐり逢い
ルネ・クレマン監督がシドニー・ローム、マリア・シュナイダーを配して撮り上げましたが、忘れ去られたサスペンス映画の佳作です。シドニー・ロームが毒気のある花ならば、マリア・シュナイダーがまさにあどけない少女で、実に可愛らしかったです。よく練られた脚本とはいえないのですが、この作品は監督、役者を楽しむと割り切れば納得で、満足のいく出来映えでした。聞いたことがあるような特徴のない邦題が印象を希薄にしているのが残念です。私は試写会に行く機会に恵まれたのですが、実に幸運なことでした。思い出の作品です。
[試写会(字幕)] 7点(2011-02-06 23:54:04)
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