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亜酒藍さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 271
性別 男性
年齢 82歳
自己紹介 定年後、以前にまして映画を観るようになりました。シニア料金制度万歳です。やや人とは異なったと自覚する死生感を持っているので、少々変わったコメントをアップするかも知れません。
宜しくお願いいたします。

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41.  どら平太 《ネタバレ》 
さすがに大監督の映像美は凄かったです。眠狂四郎の「円月殺法」で見たことのあるような殺陣の映像は、少々がっかりしましたが・・・。ヒロインがもう少し色気のある、それでいて男を追いかける執念に燃えた女を演じれる女優(昔でいえば嵯峨美智子のような)さんを起用していれば雰囲気が変わった気がしました。▼菅原文太のずっこけぶりにあきれてはて、低得点となりました。あれだけ凄味が出せる役者を、単なるこけおどし役に貶めたのは大きなミスでしょう?
[DVD(邦画)] 4点(2011-10-30 11:27:01)
42.  戦国自衛隊1549 《ネタバレ》 
1979年の戦国自衛隊とはまったく異なった映画になっていました。俳優はそこそこなのに、如何せん脚本がしっちゃかめっちゃかであっけにとられました。まあ、あまり筋書きには期待していなかったので早々とあきらめがつきました。小生が期待したのは、本物の戦闘車両群でした。期待通り、一杯出てきましたし、戦闘へりのコブラまで出てきてうれしかったです。戦国軍勢も適当にキリリとしていて、点数が上がりました。
[DVD(邦画)] 5点(2011-10-26 01:01:11)
43.  シュリ 《ネタバレ》 
よく練られた脚本と1999年の封切り時にも「負けた」と思ったアクションシーンの凄まじさは、2011年になって見直しても何ら遜色はありませんでした。CTXや金魚に仕掛ける盗聴器や、様々な銃器などハイテク機器も現在に負けていません。ただ、よく見るとアクションシーンが手ぶれカメラで、ややぼやけてしまっていたので減点となりました。イ・バンヒ役の女優さんは、西欧の女優さんとは異なり、東洋人らしく、前半では控えめな目線の使い方が上手で、日本の女優さんには見当たらない魅力がありました。後半では、ややぎごちない感じがしましたが・・・。 エンディングは、今まで見たことのないような余韻があり、かつ何となく希望が持てるような感じがしたのも、見直して感じたところです。
[DVD(吹替)] 8点(2011-10-24 17:03:19)
44.  完全なる報復 《ネタバレ》 
米国の司法制度が分からないので、どうして殺人者の1人が死刑(米国の薬物による死刑の場面は初めて見ました。心停止を起こす薬物も使用していたみたいでした)になり、実際の殺人者が懲役3年なのかが理解できませんでした。その為か、単なる手の込んだ復讐劇としてしか捉えられませんでした。しかし、同じ復讐劇でも「ブラック・サイト」のような厭らしさはなく、むしろ頭脳明晰なハイテク機器を駆使した殺しのオンパレードで、ある意味でのそう快感(?)もありました。最後のジェラルド・バトラーがナパームの炎を背負った姿は、地獄での仁王様を観ているようで、初めての感覚でした。
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-24 02:04:30)
45.  サイレンサー (2005) 《ネタバレ》 
癌末期の老女の殺し屋という設定に、やや無理があるとは思っていましたが、やはり最後に、性的関係を持つところで、がっかりしました。確かにアカデミー賞綬賞役者は、眼でも演技が出来き、凄いと思いました。映像も美しく、それだけの映画ではありました。しかもボスに迫力がなく、にやけた若造で、憎しみを掻き立てるような配役をすべきでした。元題の「シャドウ・ボクサー」とは「一人で稽古をする」、つまり一人芝居的な意味を持つものだと思うのですが、その題をつけた意味がまったく理解できませんでした。
[DVD(字幕)] 3点(2011-10-22 11:42:16)
46.  ニュースメーカーズ 《ネタバレ》 
香港映画の原作は未見です。最近のロシア映画での銃撃戦は凄さまじいものがありますが、本作での銃撃戦も凄かったです。まあそれだけの映画という感じだったので、低得点となってしまいました。ギャンググループが使用した銃器の多彩さには驚きました。警察側が、名誉挽回の為に、犯人逮捕劇を中継しようなどという発想は大したものです。ハリウッドでのリメイクも決定したとの事ですが、米国製だと、どうなるのか、楽しみです。
[DVD(字幕)] 3点(2011-10-17 02:16:48)
47.  トロン:レガシー 《ネタバレ》 
確かにCG映像は、今までに観たことがないような斬新さはありました。しかし、ストーリがさっぱり理解できず、イライラの連続でした。また、古代インドの投躑武器であるチャクラム様武器の投げ合いは迫力がなく、未来の戦い方とは思われず低得点となりました。
[DVD(字幕)] 3点(2011-10-16 19:55:29)(良:1票)
48.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 
VFXの凄さと脚本の見事さに脱帽です。1968年の第1作目の時のエンディングでも吃驚しましたが、本作の設定は本当に見事でした。隣人がパイロットという設定も、最後にその隣人がウイルス感染パンデミックの最初の媒介者になるという設定に拍手です。遺伝子治療には、その時点で人間に無害と思われるウイルスを細胞癒合等に使用するとは聞いていましたので、ALZ112で使用したウイルスとは異なったウイルスを使用して、ALZ113を合成したのだと勝手に思い込みました。それにしても、最新の注射器や見たこともないような医療機械が出てきて嬉しくなりました。安楽死やその他、色々な命の場面を、その時々の場面にあった音楽と共に見させてくれ、考えさせられる事も多々ありました。シーザーが「No!」と言っているだけならよかったのですが、最後は少し作り過ぎという感があったので1点減点となりました。久々に人に勧められる映画でした。
[映画館(字幕)] 9点(2011-10-08 14:28:20)
49.  ザ・ヤクザ(1974) 《ネタバレ》 
ただただひたすらに、健さんがカッコよく、「ブラック・レイン」の刑事の時よりもヤクザが似合っていました。殴りこみの時の殺陣を俯瞰から撮っていたのは、新鮮味があり、very good!でした。
[DVD(字幕)] 5点(2011-10-01 00:54:11)
50.  ザ・タウン 《ネタバレ》 
結構、評判が良かったので観てみましたが、あまりのチャッチさに低得点となりました。女支店長の雀斑だらけの顔のアップにはうんざりでした。あれだけ悪事を働きながら、自分だけマイアミで隠れ家生活という事にも納得がいきませんでした。銃撃戦も、昨今の激しい戦闘場面に比べれば、緊張感もまったくなく、大ボスとの最後の銃撃戦も、頭を狙わず、防弾チョッキを打たれているだけで「去勢してやる!」とは・・・。あきれました。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-30 22:50:04)
51.  五瓣の椿 《ネタバレ》 
以前より、この映画における岩下志麻の妖艶な美しさは聞いていたのですが、それらの噂以上の美しさでした。内容は山本周五郎原作とは思えないような凄惨な筋書きでしたが、あの美しさでバランスがとれていたように感じました。脇を固める俳優も伊藤雄之助、左幸子など大癖のある役者が揃い、その悪役ぶりが際立っていました。映像も美しく、一服の浮世絵を観ているような場面もあり、感動しました。
[DVD(邦画)] 9点(2011-09-29 01:00:28)(良:1票)
52.  ゴールデンスランバー(2009) 《ネタバレ》 
「全編仙台ロケ」という謳い文句が付いていたのは知っていましたが、中々観る気力が起こらず、やっと観賞できました。しかし、小生のような高齢者の頭では、いったい何を言いたいのかがまったく理解できず、低得点となりました。大体、あんなに上手く顔の整形手術が出来る技術は、発達していないと思われるのですが?ただ、怪優「柄本明」の不気味さは、抜群で、驚きました。
[DVD(邦画)] 2点(2011-09-26 16:26:35)
53.  特攻野郎Aチーム THE MOVIE 《ネタバレ》 
お金をふんだんに掛けたハチャメチャな米国らしい映画でした。女優陣が色気も魅力もまったくなく、タダタダ男臭い派手なアクションの連続で少々疲れました。「第九地区」の怪優シャルト・コプリーが、本当に狂っているのではないか?とも思われる狂人ぶりで愉快になりました。リーアム・ニーソンは「96時間」では、かなり「へたれて」いましたが、本作ではそこそこのアクションをこなしていたような感じでした。しかし、少し痛々しい感じもしました。
[DVD(字幕)] 4点(2011-09-24 08:17:19)
54.  ギャングスター(2006) 《ネタバレ》 
ヴァル・キルマー、ガブリエル・バーン出演のギャング映画ということで、レンタルでみましたが、まったくの期待外れで、迫力も凄みも皆無のチンピラの話でした。話も英国から米国へ飛んだりして、何ら必然性も説明もなく完全に期待外れでした。
[DVD(字幕)] 1点(2011-09-20 17:48:12)
55.  戦火のナージャ 《ネタバレ》 
スターリン暗殺から始まる、ソ連の裏歴史をまざまざと見せてくれた映画でした。続編が2012年に公開になるそうなので、その時は、劇場の大きなスクーリンで見たいと思います。ナチの非道は聞いてはいましたが、人々を牛舎に押し込んで、火炎放射機で火をつけるなんて、信じられない悪逆非道の映像を見せられ、唖然としました。「The pasific」でも米軍が沖縄戦で火炎放射機を駆使し、日本軍を殲滅していったのを見せつけられ、人間なんて結局は悪魔的な所行も何ら恥じずにしてしまうことを、再認識させられました。でも、とてつもなく美しいロシアの景色を見させてもらい、少し心が落ち着きました。何れにせよ、ロシア映画の底力を見せつけられた映画でした。多くの感動に10点啓上いたします。
[DVD(字幕)] 10点(2011-09-20 01:25:12)(良:1票)
56.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
戦闘シーン馬鹿の小生にとっては、昨今の生々しい戦闘シーンの「戦火の中へ」「The pacific」「バンド・オブ・ブラザーズ」「戦火のナージャ」と勝るとも劣らない、火薬と粉塵と油と血の匂いが感じられるようなシーンの連続で、満足でした。唯、敵があまり憎しみを掻き立てるような経緯のないままに、戦闘をしていただけという感じも拭えず、点数が下がりました。C-4爆薬はもっと威力があったような印象があったのですが? レザー誘導装置は「ゴルゴ13」でも使用されていましが、無人機で邪魔できる(要はレザーを遮れば防げる)ということが初めてわかりました。しかし、全世界征服の司令塔があんなものでよかったのでしょうか?まあ「スカイライン」の司令船の危うさよりは、よしとしなければならないのかも知れません。
[映画館(字幕)] 5点(2011-09-19 17:55:02)
57.  トゥルー・グリット 《ネタバレ》 
お気に入りの「マット・ディモン」がまったくの脇役で、少々がっかりした映画でした。また、コウエン兄弟監督の「ノーカントリー」が理解できず低評価をしたので、この映画の封切り時にも映画館に行く気が起こらず、DVDで観ることになってしまいましたが、非常に後悔いたしました。雄大な西部劇らしい映像は大画面で観るべきでした。カメラワークも斬新で、特に最後の1対4の決闘シーンを斜め俯瞰からとらえたショットは今までの西部劇では観たこともないような素晴らしさでした。その敗者の脇を通りながら、馬上から見下ろした少女の眼が、やや虚ろで悲しげであったのは、ヘィリー・スタインフェルド嬢の演技力のせいだったのでしょうか?強く印象に残りました。それとは逆に、最後の丘の上のお墓のシーン後、立ち去る後ろ姿には、生きる力強さを感じました。
[DVD(字幕)] 7点(2011-09-17 10:37:03)
58.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 
今までに観たこともないような映像で、吃驚しました。新しい映画の世界なのかな・・ と思い、今後の発展を期待したいと思います。しかし、米人にとっては日本は理解しきれない、不可思議の世界なのでしょうか?ゲーム感覚で観ろというご意見もありましたが、爺にはテンポが早過ぎて思考がついていけ無かった場面も多々ありました。  でも、金髪の少し小さめの女優さんは、可愛くて好みです。これからも可愛い女優さんが次から次へと、一杯出てくるみたいで、楽しみです。あとはピラニアをはじめとした、怪獣も目白押しみたいで、楽しみです。VV
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-13 00:39:12)
59.  ニンジャ・アサシン 《ネタバレ》 
また、新しいカンフー俳優が出てきたと思った位、凄いアクションでした。調べたら、Rainとは韓国の人気歌手ということで、さらに驚きました。B級映画ぷんぷんでしたが、生温い殺陣ではなく血しぶき飛び散る殺陣で、私は大好きです。ベルリンが舞台であることは分かるのですが、皆、英語が上手くて何処を舞台かも分からなくなってしまうところもB級で嬉しくなりました。「役小角;えんのおずぬ」などという古い古い日本語が出てきたのには、驚きました。脚本家がよく勉強しているということでしょうか?いずれにしろ、生々しい殺陣が多くて、お気に入りになりました。
[DVD(吹替)] 7点(2011-08-08 20:01:32)(良:1票)
60.  スカイライン-征服- 《ネタバレ》 
評価が極端に分かれていますが、小生はこんな映画の大部分が気に入りました。その気に入った処を列挙してみます。 ▼まずエイリアンのクリーチャーがべとべとぬるぬるで大好きです。LA侵略のCGも大好きな映像でした。音響も迫力があり、一瞬、このたびの大震災の映像とも重なったところがありました。 ▼色々な死の場面がありましたが、一押しは、オリバー(マンションンのジャニター?)が日本の特攻隊のポスター前のライター不発から、最後の爆発までの潔さを感じさせる表情でした。「ベナス・ノウチェス!」が格好良かったです!!開き直った時には、あのような顔になるのかと感心しました。胎児については、同じ監督の「AVP2」では、産婦ごとサクリファイしたのに、今回はエイリアン2と同じく確認したのみであつたのは、多分、多くの批判を反省した為であったのだろうと推測しました。 ▼米軍の最新鋭戦闘機もかなり出てきていましたが、それにしては兵隊の装備がチャチだったのは気に入らないところでした。エイリアンをコンクリートブロックで殴るなんて、まったくナンセンスで、小生好みです。まあ、そのハチャメチャぶりが徹底しており、ただただ呆れていました。 ▼多分中古のDVDは購入するかも知れません?
[映画館(字幕)] 6点(2011-06-20 19:22:17)
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