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空耳さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 180
性別 男性
自己紹介 「刑事コロンボ」旧作全作品批評終了。
「チャップリン長編映画(一時間を越える本人登場作品のみ)」全作品批評終了。
「名探偵コナン」映画……15作品のうち14作品終了。
「黒沢映画」……まだまだ

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41.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦 《ネタバレ》 
うーん……。レモンが任務に忠実なロボットみたいに冷酷一辺倒で描かれていたから、変心する場面にいま一つ説得力がなかったような気がする。序盤でもう少し心を開く場面を描いておくなど伏線がほしかったかな。父親が「うちの娘に何をするんだ」みたいなことをいうところも同じく唐突だが、こっちは実の娘なんでむしろ唐突であることが効果的だった。悪役はもっと非情でもよい感じがしたが、アホみたいにおチャラける他の映画よりは数段マシ。家政婦さんがいい味を出していた。
[インターネット(字幕)] 5点(2016-05-19 11:37:42)
42.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル 《ネタバレ》 
平均的に面白かったけど、あの凶悪猿がなぜ「お尻歩き」でびびるのかそれがよくわからない……。一番おかしかったのはワニのいる河でのまさお君の大活躍。あんなのコナン君でも多分無理(笑)。
[インターネット(字幕)] 5点(2016-05-19 11:32:57)
43.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!栄光のヤキニクロード 《ネタバレ》 
「温泉」を下回るクレシン最低映画。流れ的に「指名手配される→つかまる→敵の正体わかる→しんちゃんの活躍で逆転」みたいなものを想像してたんだけど、指名手配されてから逃げる部分がいくらなんでも長すぎ。大体「年齢詐称」とか「幼児変態(?)」とかそんなものがなぜ「凶悪一家」になっちゃうんだっつーの。野原一家がめちゃくちゃ強すぎるのも違和感ありすぎだし敵も魅力なし。まともに観賞する気が失せる映画。ただ一つ、しんちゃんの神様的存在のアクション仮面がテレビでしんちゃんを罵倒する場面、あれだけは笑わせてもらった。しんちゃんが悶絶するのもそりゃ理解できる(笑)。
[インターネット(字幕)] 2点(2016-05-19 11:27:33)
44.  クレしんパラダイス! メイド・イン・埼玉
なんだこりゃ。映画本編(温泉)もひどかったけど、さらに輪をかけてくだらない。やっつけ仕事で時間稼ぎましたってだけ。
[地上波(邦画)] 1点(2016-05-19 11:19:27)
45.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 
「いい映画」だと聞かされて見るのと知らないで見るのとではまるで違う。「傑作」などという評判を知ってしまうと、期待してしまう分だけ要求が高くなって「なーんだそんなに大したことはないじゃん」となりがちだ。クレシン映画は「ロボ父ちゃん」が出色の出来だったので、あれを上回るのは難しかろうと思って一時間ほど冷静に見ていたが、突然始まるあのヒロシの回想場面に完全に打ちのめされてしまった……。  これは確かに郷愁だ。ただ郷愁というと「過ぎ去った昔を懐かしむ」「あの頃はいい時代だったと思う」ことになると思うが、個人的には時代なんてものは付属物にすぎず、郷愁の本質は「過ぎ去った命を懐かしむ」ことであると思っている。ヒロシの回想をみても自分が生きた時代への懐かしさというよりも自分が生きてたきた命の歴史それ自体を振り返る印象が強い。  人生の中盤を越えた(要するに中年です)人間なら多く感じているだろうが、私も徐々にではあるがしかし確実に強まってくる「命の短さ」「人間のはかなさ」つまりは「命への愛着」というか、「自分から息子へ伝わっていく命」というか、とにかく若い時代には頭ではわかっていても現実味がなかった感覚、そこにこの映画は訴えかけてくる。  悪役(とは言い切れないが)も最後までしっかり悪役を演じており、他のクレシン映画みたいにおチャラけすぎて緊張感をぶち壊していない。最後もしんちゃんのギャグを織りまぜながら感動的に締めくくっている。  それにしてもクレシン映画に10点つけるとは思わなかった…。やられた。  ただ……お子さまには理解できないんじゃないかこれ(笑)。  まぁいい。子供はいつか、大人になる。
[地上波(邦画)] 10点(2016-05-16 16:59:37)(良:1票)
46.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ 《ネタバレ》 
映画の中に入り込んで帰れないというのは元ネタは知らないが面白いと思った。ただ全体的に説明不足で、なぜあんな現象が起きてしまったのか、なぜボスは「あれ」を封印できたのか、あの巨大ロボットはなんのために誰が作ったのか、なぜ映画の中に人間に協力的な人たちがいるのか、なぜ映画館が無人なのか、あの後映画の登場人物はあの後どうなってしまったのか、家をかなり長期あけていたのになぜシロは無事なのかなどなど、説明があってもよさそうなことについて全く説明がないのでなにか食い足りない。春日部防衛隊はいくらなんでもやりすぎ。
[地上波(邦画)] 5点(2016-05-15 04:13:02)
47.  クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦 《ネタバレ》 
自分が観た中でのクレシン最低映画(その後、さらにひどいのがあったので最低ではなくなった)。途中まではいいんだけど、丹波哲郎が出てくる後半からぐだぐだになって緊張感はなくなるは面白くないわ……おまけの短編もくだらなすぎて全然楽しめない。これは劇場でみていたらかなり「金返せ」と真剣に怒ったような気がする。
[地上波(邦画)] 3点(2016-05-15 03:32:45)
48.  クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃 《ネタバレ》 
元ネタなんて全然知らないので「ええ、クレシンでサボテンに人が食われちゃうの?」と驚かされた映画。だから最後に「実は生きてましたー」ってなるのはちょっと勘弁してほしいと思った。ギャグがあるのは当然として、一方で酷薄な部分もえぐってほしい。子ども向けじゃなくなる? いや、大人も見るんでしょ、これ。
[インターネット(字幕)] 6点(2016-05-06 17:38:55)
49.  クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦 《ネタバレ》 
毎回毎回家族愛が主題になるのは宿命だけど、今回はもう一家族加わって効果的になっていた。個人的に下剤飲ませるところのくだりはかなり笑えた。映画館でみててもあれは笑ってしまうような気がする。
[インターネット(字幕)] 5点(2016-05-06 17:27:44)
50.  クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡 《ネタバレ》 
今作は前作以上に悪役が悪役らしい。しかも無敵と言えるほどに強い。どう決着つけるのかと思っていたが、なんか肩すかしされた感じ。結局悪魔を呼び出してしまうのは笑ったが、その悪魔がおチャラけすぎてしまうのはご愛嬌。
[地上波(邦画)] 5点(2016-05-06 17:20:48)
51.  クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険 《ネタバレ》 
この話は悪役が筋が通ってておちゃらけすぎないのがよかった。ボスまでおチャラけちゃうと緊張感がゼロになってしまうのでよろしくない。評判ほどには面白くなかったが、何度も出てくる雛形あきこに笑わせてもらった。ただ「1978年……」というのは、当然ながら現在(2016年)では40歳近くなってしまうわけで違和感がほんのすこーしだけ出てくる。まさかこの映画が製作20年後も見られることになるなんてことは考えもしなかっただろうから仕方ないといえばいえるが「〇〇座の18歳よ」というセリフだったらあと20年たっても違和感はないだろう。多分。
[インターネット(字幕)] 5点(2016-05-06 17:08:44)
52.  クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃 《ネタバレ》 
平均的でした。母性愛も唐突な感じで出てくるのであんまり効果的ではないように思いました。まぁ母性愛より子供たちの友情物語なんでしょう。「世界を征服」とかいう敵と比べると「市内で悪夢を見せて立ち去るだけ」なんで、悪事としては相当規模が小さいんですが、戦いっぷりは夢世界でなんでもありなんで小惑星までとんでくる有様でかなり盛り上がります。
[映画館(邦画)] 5点(2016-05-06 00:30:24)
53.  クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望 《ネタバレ》 
第三作目で、前作前々作よりはよい出来。ただ敵の親玉(の正体)が軽すぎて緊迫感が一挙にゼロになってしまうのが残念。一度話が終わったように見せてから事件が起きるのも面白いんだが、あの敵じゃ緊張感が……。しんちゃんが大人になった姿、筋骨隆々としていてかっこいいじゃないか。あれは声優も思い切ってかえて「たくましい青年野原伸之助」でガンガン進める方がよかったような気がするんだけど。ギャグはギャグでいいが、敵は一本筋が入ったびしっとした悪役の方がいい。好みの問題かもしれないけど。
[地上波(邦画)] 5点(2016-05-05 00:33:02)
54.  クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝 《ネタバレ》 
「お前が福引あてたからだ」って追及が二度三度あって母ちゃんがかわいそうだったから「あれは実は仕組まれた福引なんだ」ってことを父ちゃんが知る場面が欲しかった。最後の決着がだらけずよかった。
[地上波(邦画)] 4点(2016-05-05 00:26:14)
55.  クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王 《ネタバレ》 
アクション仮面って、本物(?)だったんだ……。
[地上波(邦画)] 4点(2016-05-05 00:18:56)
56.  クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 《ネタバレ》 
アマゾンビデオで観賞。いや、驚いた……。クレヨンしんちゃんは昔々雑誌(アクション)でたまに見たが、へったくそで雑な絵、ほんとしょうもない下品な展開、あーくだらねぇくだらねぇ、完全に幼児向けだな、それもしょうもない幼児向け……というのが正直なところだった。子供が見るから映画を何本か一緒に見たが、わけわからん展開と笑えもしないオチでますます低評価だった。ところがこの映画は……。なんなんだよこれ(笑)。自分がみた数本のしんちゃん映画とはまるで違う。段違いに出来がいい。ロボとーちゃんの奮闘する姿が美しい。腕相撲の場面でしんちゃんが「どっちの父ちゃんも勝て!」と応援するところなんか最高。映画を見ている全員がそう思っただろう。父子愛の生々しさに圧倒されてしまう。ドラえもん映画よりもずっと上じゃないか。一体いつからこんなことになったのか、過去の作品にも目を向けてみたくなった。ちなみにこれはもしかすると「いぬやしき」の元ネタということになるんじゃないだろうか……。
[地上波(邦画)] 8点(2016-05-03 02:07:29)
57.  劇場版3D あたしンち 情熱のちょ~超能力♪母大暴走! 《ネタバレ》 
あたしンちは日常のちょいとした出来事で笑わせる話なのに、どうして映画となると前作といい今作といい「絶対にありえない」設定を持ってくるんだろう。確かに面白い(笑える)場面もあるけど、そもそも超能力なんてありえないから冷めてしまう。もっとこう「東京物語」みたいな感じで(笑)日常生活から起こして長編にまとめるなんてことはできないもんだろうか。母役の声優さんの声色の使い分けの見事さ(笑)には舌を巻く。滑稽だけど(笑)。
[インターネット(字幕)] 3点(2016-03-25 07:52:20)
58.  あたしンち 《ネタバレ》 
子供(小学生)が一人で見て「泣いた」というので驚愕しながら一緒に最初から見たのだが、なるほどみかんと母が号泣するところは悲しかった(泣きはしないけど)。でも悲しいというより「こんなひどい設定の映画つくらなくてもいいじゃないか」という憤り(笑)の方が個人的に先にきてしまう。あたしンちは日常のちょっとしたことで笑わせるのが得意なのに「体が入れ代わる」とか120%ありえない話をどうして作り出すのか理解に苦しむし、笑うよりも悲しくなるようじゃだめだ。いっそのことクレシンみたいに地球(春日部?)の危機を救う話にする……ってのも無理あるし、映画にそもそも向いてないんだと思う。にしても母役の声優さんはこの映画の翌年からケロロを演ずるわけで、声の使い分けと演技力に感心してしまう。ま、ケロロにしても映画は惨憺たる出来だが(笑)。
[インターネット(字幕)] 4点(2016-03-25 07:42:46)
59.  映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生 《ネタバレ》 
旧作は未見。平均的に面白かった。ただ最後は途中で予想できる展開そのまんまでちょっと物足りなかった。もうほんの少しだけ警備隊の到着が遅くて実質上のび太たちだけで解決(犯人確保ぐらい)してしまった方がよかったように思う。それよりも一番個人的に不満なのは「出来杉君が映画に全く登場しない」点である。本編なんかをみる限り、出来杉君は立派なレギュラー登場人物であると思われるのに、映画となるとなぜかちらっと前半に登場するのが関の山で肝心の冒険には毎度毎度参加させてもらえない。ぜひ次回作では出来杉フル出演と初の冒険参加、のび太を凌ぐ大活躍を見せてもらいたいもんだ。
[映画館(邦画)] 5点(2016-03-21 22:29:46)(良:1票)
60.  ガメラ 大怪獣空中決戦 《ネタバレ》 
平成ガメラの評判は聞いてきたけど、正直「傑作」というほどでもないなぁと思った。最大の問題は女性二人の演技が大根すぎること。あんなのなら昭和ガメラの元気な子役の方がまだマシ(笑)。特に高校生(?)役の女優さんは、ハーフということが示されないし(劇中で述べられていたら失礼)、悪いけどそんなに美人でもない(あくまで個人的な感想です)。それよりクラスにいた別の女の子(ちょっとだけセリフがある子)の方が可憐で適任じゃなかったか?? そもそも「ガメラが怪我をすると女の子も怪我をする」という設定にあまり意味を感じられず、余計な演出じゃないかという疑問が頭を離れない。ガメラとの一体感を表現したいのかもしれないが、いかにも中途半端だし、昭和ガメラの方がはるかに子供とのつながりが感じるられると思う。ガメラの受ける傷がひどすぎるわりには女の子の傷はさほどでもないのも変。それと音楽がチャラチャラ軽すぎて怪獣映画にあわない。怪獣映画の音楽ってはもっと重厚長大でないと……。反対に評価したいのは臨場感だ。昔のガメラにしろ他の特撮にしろ、怪獣(宇宙人)同士の戦いは「ミニチュアの町を破壊している」というのがモロわかりで「自分の知ってる町が破壊される」という恐ろしさを感じることなど皆無だったが、このガメラでは技術の進歩や映像の見せ方(特に破壊されるビルの中からギャオスを撮る場面)、有名ニュースキャスターを起用するなどの演出が「現実の東京が破壊される!」という恐ろしさに一歩二歩と近づいているように思う。やはり怪獣というのは、巨大で恐ろしいものなのだ。
[インターネット(字幕)] 6点(2016-03-04 17:29:15)
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