41. ハード・ターゲット
《ネタバレ》 自分が武道を始めるきっかけになったヴァンダムの格闘シーンが目白押し。 アーノルド・ヴォスルーに存在感がありハムナプトラで見た時にこの映画を思い出した。白い鳩 / 二丁拳銃 / 派手な大爆発 / 過去のフラッシュバックなどのシーンもジョン・ウー監督ならでは。 [地上波(吹替)] 6点(2010-07-17 23:08:10) |
42. ルームメイト(1992)
《ネタバレ》 ジェニファー・J・リー迫真の演技がすごいサイコサスペンス風味。髪型や衣装まで似せると、人ってあそこまで変われるもんだなぁと感嘆。 ある意味この映画は彼女の演技力すべてで成り立っていると言って良い。 [地上波(吹替)] 6点(2010-07-17 19:08:44) |
43. ソルジャー(1998)
《ネタバレ》 カート・ラッセルが渋すぎるこの映画、オイラは大好きだけどなぁ。人間兵器として育てられ、闘いしかしらない男の哀愁 / 戸惑い / 使命感、そんなもんがギッチンギッチンに詰め込まれている。 [DVD(吹替)] 8点(2010-07-17 18:48:02) |
44. ザ・ロック
《ネタバレ》 アル・カポネも収容されたアルカトラズ島の別名がタイトル。 ショーン・コネリーが某国のスパイだという、若き日ショーン作品のオマージュもあり。 勧善懲悪がテーマではなく、ベトナム反戦映画のように政府の横暴に対する軍人の憤りが描かれている。 マイケル・ビーンがあっけなかったのは、エグゼクティブ・デシジョンの意外さに通ずるものがあった。 [DVD(字幕)] 10点(2010-07-17 18:33:36) |
45. アパッチ(1990)
《ネタバレ》 すげぇ、まずフサフサの若ニコラス・ケイジに驚き。 トップガンのヘリ版といったとこだあろうが、若ニコちゃんと彼女がキャッキャする青春グラフティは抜きにして、もう少しシリアスにやってほしかった。トミー・リー・ジョーンズも部隊のリーダー役で中々いい味だしてるのに、惜しい作品。 [DVD(字幕)] 4点(2010-07-17 13:05:44) |