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Y-300さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 87
性別 男性
年齢 31歳
自己紹介 採点は甘め。
でも、10点は特別に好きな映画にだけ。

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41.  ジョン・ウィック
一言で言うとカッチョいい映画。世界観がしっかり構築されています。なんとなく漫画っぽくて良い。登場人物がみんな生き生きしていて、その全員にどこか可愛げがあるんですよね。観ているうちに悪役たちにも妙な愛着が湧きました。 アクションシーンを自ら演じたキアヌには脱帽です。
[映画館(字幕)] 7点(2016-05-17 12:55:09)
42.  シリアナ 《ネタバレ》 
ゾッとするくらい残酷ですよね。世の中、強い人間が勝ち続けるように動いていて、他の人間はそれを変えることは出来ないのかと思うと。本当に不条理だ。  ラスト、アメリカ人であるアナリストが事なきを得たのが皮肉だなと思った。直前まで王子と同じ車に乗っていたし、これは明らかに製作者の意図でしょう。王子と共に爆死したCIA工作員もカナダ人だったし。  日本に住む僕も夏は涼しく冬は暖かく快適に過ごせる設備のついた家で暮らしているが、そのための資源(石油に限らず)は外国から搾取している部分は大いにあるだろうなーと思うとやはり罪悪感を覚えてしまう。  テロが何故起きるかを考えたときも、格差社会が存在しているからだとすると、誰が被害者なのかよく分からなくなる。自分が人間であることが少し嫌になる話だ。  豪華キャストを揃えてこんな映画を制作、公開できるのは本当に凄い。こういうのを撮ったからといって、観た者のほとんどは現状を変えようと動き出すことはないだろうけど、映画という媒体を用いて告発するという行動は勇気があると思う。
[DVD(字幕)] 8点(2016-05-16 14:31:48)
43.  モール・ラッツ
シリアスな映画を立て続けに観た後や、皆が称賛している映画を観たけどピンと来なかった後に、こういうのを観るとホッとする。コメディって良いよなぁ。楽しいって良いよなぁ。  僕は子供の頃、“ルーニー・トゥーンズ”や“トムとジェリー”などのアメリカのギャグアニメが大好きでした。ケヴィン・スミスの映画を観ていると、ちょうどその頃の自分に戻ったような感覚になります。細かいことを考えずに、食い入るように画面を観て、ただただキャッキャ笑う。心が優しくなる。  ケヴィン・スミスの映画にはお馴染みの俳優やキャラクターたちが毎回のように出てくるんだけど、これも観ている者に安心感を与えてくれる一つの理由。 彼の創ったあの世界が、僕を笑顔にしてくれる。気分が落ち込んでいるとき、ジェイとサイレント・ボブのことを思い浮かべると、ちょっとだけ元気になる。大好き。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-05-15 14:45:51)
44.  ヘイル、シーザー! 《ネタバレ》 
観た直後の感想としては「物足りない」です。いやホントなんかスゲー物足りないです。導入部分だけで映画が終わってしまったようで、結局は何の話だったんだという疑問が頭の中を駆け巡っています。  “何でも屋”のマニックスは苦悩しているという設定だけど、見ていてあまりそんな感じはしない。しんどい仕事やってるなーとは思うけど、度重なる困難もサササーと解決させていたし、ロッキード社のオファーに関しても最初から乗り気には見えなかった。  「アホな俳優の尻拭いをしたり、気難しい監督の文句を受け付けたり、ほんのちょっと予定外のことがあるだけで莫大なお金を無駄にしてしまったり、そんなクソ面倒臭い世界だけど、それでも映画制作は楽しい、やめられない」ということなのかな?ロッキード社の人が映画業界をバカにしたときも思いっきりカチンと来てたし、マニックス。  いずれにしても、これはコーエン映画。クセのある作品になっていることは最初から分かっていました。もう一度観たいし、観れば観るほど好きになる予感はします。  ローレンツとドイルの掛け合いは最高に面白かった。これだけで一本撮ってほしい。  それと、“バートン・フィンク”を彷彿とさせる瞬間が多かったですね。キャピトル社とか、岩場に波ザパーンとか。そのうちリプニックさん出てくるんじゃないかとワクワクしてしまった。
[映画館(字幕)] 7点(2016-05-14 03:05:24)
45.  エージェント・ウルトラ 《ネタバレ》 
後半のアクションシーンがちょっと地味だなー。せっかくスーパーマーケットというネタの宝庫のような場所が戦地なのに、普通に殺し合うだけなんてもったいない!いろんなアイテムがあったろうに。もっとコミカルに、ハッチャけて戦ってほしかった。映画の全体的なトーンはコメディタッチだったし。実際、ラブコメですよね、これ。観たのは数か月前なので、ちょっと忘れちゃったけど・・・。  プロダクション・デザインやカメラワークは漫画チックで可愛い映像に仕上がっていると思いました。この監督さん、そのうち化けるかもしれないので名前は覚えておこうかと。ニマ・ヌリザデさん。
[映画館(字幕)] 4点(2016-05-13 11:17:01)
46.  イタリアは呼んでいる
“ごぶごぶ”っていう関西ローカルのテレビ番組があるんです。ダウンタウンの浜田雅功と東野幸治が町をぶらぶら歩くだけのロケ番組なんですが、ほとんど編集せずに撮って出しで放送しているような内容です。でも、あのダラーっとした感じが心地良くて観ていて楽しいんですよね。 しかし、この番組を例えば外国人が観ても面白くないと思うんですよ。浜ちゃんとか東野のことを知らない人間からしたら、おっさん二人がコロッケ食べて「まぁ美味しいな」くらいの感想を言い合う番組を観てもすぐにチャンネルを変えられるでしょう。あの二人のことをある程度知っていて、尚且つ二人の関係性を知っている人ほど楽しめる番組だと思うのです。  この映画がまさにそんな感じでした。 スティーヴ・クーガンはホット・ファズくらいでしか観たことなかったなぁ、そういえば。
[映画館(字幕)] 4点(2016-05-12 10:38:05)
47.  バートン・フィンク 《ネタバレ》 
一度ハマったら抜け出せない、そんな中毒性のある映画。  大手映画会社のオファーで脚本を書くことになった作家のバートン・フィンク。 普段は労働階級の『普通の人々』を描いているバートンだが、今回はとにかく書けない。 『ブラッド・シンプル』から10年も経たずして世界的に評価されたコーエン兄弟・・・彼らもいろんな著名映画人からアプローチを受けたのだろうけど、創作に苦しんでいたのだろうか。 二人が抱いていた苦悩がバートン・フィンクに投影されているようだった。  バートンは自分を崇高な存在だと思っているようで、彼のいう『普通の人々』も含めて周りの人間を見下してる気がするけど、これもコーエン兄弟が自分たちがそうなってしまっていると感じていたのだろうか。 観ていていろいろなことを想像させてくれる映画。  チャーリーを演じるジョン・グッドマンが強烈。 彼は一体誰なんだろうか。もう一度観ないとなー。
[DVD(字幕)] 8点(2016-05-11 20:26:32)
48.  ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
ポール・トーマス・アンダーソン監督の映画には大好きな作品が多いのですが、本作はそこまで好きではありません。なんか「ドヤぁ」感が画面から滲み出ているようで。「この画、ドヤぁ」とか「この長回し、ドヤぁ」とか「この別の映画のオマージュっぽいシーン、ドヤぁ」とか(最後のは自分でもよく分かっていませんが)。 この監督の他の作品にある「温もり」がこの映画にはない気がするのです。個人的に、アンダーソン監督にはダメでキレやすい人間たちを愛らしく描く作品が多いイメージがあって、そのダメ人間たちに対する暖かい眼差しが彼の映画の大好きなところなのです。ここではそれがほとんど感じられなかった。もちろん、主人公がただ富のために冷徹に邁進するだけの人間なので愛らしく描く必要はなかったでしょうし、「欲」が本作の大きなテーマですから、とにかく冷たくて石油臭い映画にするという意図があるのは汲み取れます。原作ありきの映画ということもあって、普段のアンダーソン調でやる必要もなかったのでしょう。  ダニエル・デイ=ルイスのパフォーマンスは正直やりすぎだと思います。もはや彼一人の映画になっている。それはそれで結果的に完成度の高い作品にはなったけど、やはりポール・トーマス・アンダーソンの映画はアンサンブルキャストによる演技でこそ輝くと思うのです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-05-10 10:04:31)
49.  ファーゴ
笑える怖い映画。というより、怖いコメディ映画か?とにかく不思議な空気が常に画面の中に漂っているようだった。笑いと狂気がここまで共存している映画はあまり観たことがない。しかも、笑いと狂気のどちらにも偏っていない。それどころか、笑いが怖さを増幅させ、その恐怖がまた滑稽に見えてくる。でも、めちゃくちゃ笑えるとは言えないし、スゲー怖いわけでもない。個性溢れる登場人物たちは皆、愛らしくもあり憎たらしい。一面に広がる白い雪景色は冷たく厳しい印象を与えるが、愚かな人々を優しく見守る寛容さも仄かに感じられた。  そんな中、フランシス・マクドーマンド演じる婦人警官だけが唯一、明るくて優しくて強い。癖のあるキャラクターが次々に出てくる中、映画の中盤から登場する彼女の存在感が際立つのは、このコントラストによるものなのだろう。  「コーエンで一番好きなのは?」と訊かれたら“バートン・フィンク”や“バーバー”と答えるが、「最高傑作は?」と訊かれたら、やはり“ファーゴ”なのかもしれない。  役者たちのハマりっぷりも本作の大きな魅力だ。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-05-09 16:21:44)
50.  アントマン 《ネタバレ》 
話が上手いことホイホイ行きすぎじゃないですか?虫だけに。  ごめんなさい。  自分はアメコミ映画とかヒーローものはあまり観ないんですけど、こういうのって「どうせ大丈夫なんだろ?」って思わせたらダメだと思うんです。ヒーローものだから最後は主人公が勝つのは当たり前なんだけど、この映画はとにかく軽いノリで話がスピーディーに進行するから、「アントマン、負けちゃうかも!」って心配することもなければ、「娘に良いところ見せるんだ、スコット!」って応援する感情にもならなかった。 銃弾でガラスに空いた穴からスルッと飛んでいくところとかは好きなんですけどね。
[映画館(字幕)] 4点(2016-05-08 11:34:20)
51.  スティーブ・ジョブズ(2015)
台詞量が最新型iPhoneの容量を上回ってるんじゃないかっていうくらい凄かった。 常に誰かがまくし立てていて、登場人物の会話についていくのがしんどかったっす。ジョブズやアップルの歴史をある程度知っていれば、もっと楽しめたんだろうなー。 彼が行った3つのプレゼンテーションの舞台裏だけを描くという演出は面白いのですが、それらを繋げる娘のストーリーがベッタベタな展開で萎えてしまった。 テンポ良く編集されているのはナイスです!
[映画館(字幕)] 4点(2016-05-07 13:07:20)
52.  ロブスター
上映中、何回も目を背けてしまった。自分のヘタレさを再認識することになって、少し凹んだ。この監督さんはオーディエンスが観たくないものを敢えて映像にしていて、なかなか歪んではりますなーと・・・良い意味で。ソフト化したら、またチャレンジしようかな。  「僕なら○○(動物)が良いなー」というコメントをどうしても書きたかったけど、○○に入れる動物がとうとう見つかりませんでした。強いて言うなら鷲だけど、ベタの極みだよね・・・。
[映画館(字幕)] 6点(2016-05-06 18:26:03)
53.  ブラック・スキャンダル
ストーリーは淡々と進行し、これといってドラマチックな展開もないのですが、そのおかげでバルジャーの怖さが際立ったと思います。彼にとって人殺しは腕に止まった蚊を叩くくらいの感覚なのだろうか。こんなヤツ、もっと豪快にハゲれば良いのに。
[映画館(字幕)] 8点(2016-05-06 08:27:48)(笑:1票)
54.  ボーダーライン(2015) 《ネタバレ》 
どこで生まれ育つかによって人生は決まるんだなと、そういうことを考えてしまった。ラストのサッカー少年の眼差しを見て、彼もまた、父親の仇を討つためにデル・トロの首を狙うのかと思い、悲しくなった。彼が警察官になるのか、それともカルテルのもとで働くのか、あるいはそのどちらにも属さずに生きるのか。いかなる立場になったとしても、彼が復讐のために何でもするような人間になることに変わりはないという予感がした。その少年の父親はあるカルテルから買収されていたし、デル・トロも元検察官だったので、麻薬がどうこうじゃなくて、ただ生き残るために、もしくは復讐のために、一人一人がもはや機能していない法や秩序を破っているように見えた。  度々映し出されるフアレスの住宅街や砂漠のショットの広大なスケールから、麻薬戦争の底の知れない規模の大きさを感じた。
[映画館(字幕)] 8点(2016-05-02 09:35:43)
55.  キャロル(2015)
女性同士の恋愛を描いた作品。この手の映画はどうしても「同性愛者として生きていくことの難しさ」というテーマのもとに制作されて、最終的に社会派ドラマになりがちな印象があるのですが、本作は最後まで純粋なラブストーリーでした。そこが良かった。「同性愛者」という単語も変ですよね、よくよく考えると。まるで同性しか好きにならない生き物、同性しか好きになってはいけない存在だと勝手に決めつけられているみたいで。キャロルには夫がいたし、テレーズにもボーイフレンドがいた。「相手が女だったから好きになった」とか「男だったから好きなった」とかそういうことじゃないですもんね、恋愛って。  本作は衣装やヘアメイクも含めてプロダクション・デザインがたいへん良かった!1950年代のニューヨークが舞台らしいですが、平成生まれのジャパニーズな自分にとって何の縁もない時代と場所なはずなのに、観ていてノスタルジックな良い気分になれた。
[映画館(字幕)] 8点(2016-02-22 00:09:13)
56.  ヴィジット
可愛い。YouTubeに投稿したラップ動画が300回再生されたことを得意気に話す弟くん。可愛い。愛すること愛されることにトラウマを持つ母親の過去を探るためにドキュメンタリーを撮影しようとするお姉さん。健気で可愛い。会社の仮装パーティーがあると思い込んで正装して出掛けようとするおじいちゃん。もう退職してからだいぶ経ってるはずなのに、うっかりさんだなー、可愛い可愛い。そして、子供たちのかくれんぼに途中から勝手に参加しちゃうおばあちゃん。茶目っ気たっぷりで今回一番可愛かった。自分は親戚の家に行くのは退屈で仕方なかったけど、この人たちとなら楽しい時間が過ごせそう。和む映画。ドキッとする映像を少ーしだけ挿入することによって、飽きさせない作りになっていたのも良かったですね。
[映画館(字幕)] 7点(2015-10-30 11:12:50)
57.  レザボア・ドッグス
久しぶりに観ましたが良いですねぇ。カッコいい。チョイ悪(どころじゃないんだけど)なおっさんたちがあーだこーだ喋り続けるのがクールに見えて仕方のない不思議な映画。宝石店強盗を数日後に控えた男4人が車の中で「あのドラマに出てる女優誰だっけ?」みたいなことをべちゃくちゃ喋るシーンとか大好きです。あいつらに憧れるわー。この映画観ているだけで自分もカッコよくなってる気がしてしまう。映画が終わり、現実に引き戻され、実際の自分のダサさを思い出しても、「この映画が好きな俺はカッコいい」というこれっぽっちもカッコよくないことを考えながら、満足します。暴力的だけど、どこか洒落ている、皆の隠れ家的な一本です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-10-05 14:32:33)(良:1票)
58.  ギリシャに消えた嘘
作品登録ありがとうございます!さて、本作ですが、とにかく主演3人が引っ張っていく映画だと思います。特にオスカー・アイザックが魅力的。あの訛りとオールバックが実に良い。監督は脚本家として有名なホセイン・アミニ氏。監督デビュー作なので仕方ないとは思いますが、演出が今一つパッとしなかったなーと。緊張感があまり持続されずに物語が進んだ印象です。登場人物の身に何が起きて、彼らが次にどんな行動を取るのか、あまり関心が持てなかった。それに加え、地中海の風景が大変美しいので、「世界の車窓から」を見ている感覚になりました。いや、本当にすっごく綺麗な場所を舞台にしているので、それそれで良かったのですが。ドラマ仕立てとはいえど一応はサスペンスなので、ある程度のアクションは必要かと。アクションと言っても格闘シーンとかそういうことではなく、何かこう、ドキドキするような場面のことです。とは言うものの、役者たちの演技力のおかげで飽きることはありませんでした。
[映画館(字幕)] 6点(2015-05-17 08:42:11)
59.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 
自分の身にも起こりかねない物語は数多くありますが、これほど身に迫るものは初めて観ました。ハンクたちは当初、外部にバレることを警戒していたはずなのに、結局は内輪のトラブルでピンチに陥ったのが面白い。普通の逃走劇になるような設定を逆手に取っていますね。典型的な『優しい隣人さん』だったハンクが何回も引き金を引くことになったのは怖い。「あの人がこんなことを!?」と驚くことはよくありますが、僕も貴方も誰でもいつだって彼のようになりえる。人殺しをする自分はすぐ隣にいる。説得力のある映画でした。前半、顔面パンチしたくなるほど観ていてイライラするジェイコブでしたが、映画終盤の彼には泣かされました。
[DVD(字幕)] 7点(2015-05-13 21:53:37)
60.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
退屈はしませんでしたよ。テンポ良く進行しますし、キャラクターたちは見ていて楽しい。ギャグも面白いのが幾つかありました。でも、何も残らなかった。「とりあえずこうやっておけば観客は満足するんだよ」ってノリで製作された感が物凄いです。ブロックバスター映画はこうなりがちですよね。つまらなくはないけど、もっと私的な何かというか、ぶっ込んだものが観たい!グルートの最後の一言は流石に狙い過ぎだと思います。しかし、グレン・クローズの使い方よ!松阪牛を挽肉にしてしまったぐらいに贅沢に扱ってますよ。
[映画館(字幕)] 5点(2015-05-06 15:51:59)
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