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プロフィール
口コミ数 3642
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 21
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 19
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 20
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 24
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 30
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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581.  バーン・アフター・リーディング ネタバレ 
序盤からの飽きさせない展開は見事。 途中から少しストーリーを理解できず。 5人の話が絡んだ内容は私には少し難しかった。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-03-31 06:40:31)
582.  吹けば飛ぶよな男だが ネタバレ 
最初から最後まで全力疾走な内容で少々疲れるも、ギュッと濃縮されたてんこ盛りの内容に十分満足できた。 最後まで飽きさせないその作りは、さすがの山田洋次監督。  他の方もおっしゃっている様に、なべおさみがこんなに巧い役者とは思わなんだ。 なべやかんを裏口入学させただけのオッサンかと思っていたが、これは大変失礼しました。  緑魔子は時代を問わない、普遍的な魅力を持った人だ。 何より服装がとても素敵。 不思議でいて、唯一無二の魅力がある。 ただ、死なす展開には不満だ。 二人で幸せになってほしかった。  山田洋次がここまで露骨で下品な作品を撮っていたのが意外。 家族モノ、人畜無害な人情モノしか撮らないイメージを勝手に持っていたが、これまた大変失礼しました。  トルコ風呂街の景色は今見るととても貴重で、思わず一時停止して見入ってしまった。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-03-28 22:46:57)
583.  閃光 ネタバレ 
男女二人が街の公園で出会い、束の間のひとときをふたりで過ごす。 何気ない男女のやりとりを捉えた映像は、どこか儚げで寂しさがつきまとう。 ハードルが低いというか恋愛とも言えないふたりの時間。 正直言えば、こんな寂しい出会いなら要らないかな。 でも重苦しくはないんだよな。 そういう意味では良いのかな。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-03-28 15:16:49)
584.  リバースダイアリー ネタバレ 
視点を変えて同じシーンを何度も見せる手法、真新しさはないものの面白い。  問題なのはストーリーを面白くさせる為なのか、細かいところで不自然な部分が多かった点。  最後の終わらせ方は巧かっただけにもったいない。
[インターネット(邦画)] 6点(2023-03-28 15:15:49)
585.  細雪(1983) ネタバレ 
市川崑ここにありきの傑作。 不作な80年代日本映画の中でみたら一番ではないかな。  岸恵子は長女役なので四姉妹の中で一番歳上だが、四姉妹の中で一番魅力的だった。 岸恵子はまさに女神! 孤高の美しさ。  石坂浩二の最後の涙、義理の妹に惚れていたと考えると不謹慎な涙かもしれないが、同じ男としては気持ちは分かる。 だけど奥さんがいるから、やっぱり不謹慎だけどね。  昭和初期の旧家が描かれているが、現代の日本から見たらまるで異世界の様だ。 本家分家のしがらみ、豪華絢爛な着物、大きなお屋敷、昔の話なのに今から見ると逆に新鮮味がある。
[インターネット(邦画)] 8点(2023-03-26 20:01:28)
586.  はなれ瞽女おりん ネタバレ 
人を疑うことをしない陽気な性格のおりんが心に残る。 おりんと旅をしながら抱こうとはしない男の気持ち、ほんとに大切な女性には容易に手を出さない男の気持ちがどうにも切ない。 三味線を弾くおりんと、その三味線の音も味わい深い。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-03-25 15:26:45)
587.  戒厳令(1973) ネタバレ 
226事件について多少なりとも知識がないと、話についていけず置いてきぼりにされる。 かく言う私も知識が乏しく、憲兵隊のスパイとやらの話もいまいち理解できなかった。  緊迫感のあるモノクロ映像と奇抜な音楽は、この事件の気味の悪さをよく表現できているように思う。
[インターネット(邦画)] 6点(2023-03-23 04:13:16)
588.  お茶漬の味 ネタバレ 
あそこまで夫婦の倦怠期になっていて、旦那さんのこと急に好きになるかなぁ。 なんか納め方が強引な気がしなくもない。 確かに佐分利信が演じた旦那さんは人が出来ていたけどね。  (P.S.) 津島恵子の二の腕がまぶしいです!
[インターネット(邦画)] 5点(2023-03-21 16:23:20)
589.  山河ノスタルジア ネタバレ 
ラスト、タオが昔を思い出すかのように踊るシーンがとっても素敵。 母親にも若い頃があった。 そして今は離れた場所にいる息子を想う。 ノスタルジアの何たるかを静かに語った逸品。 ジャ・ジャンクー監督の作品には、クセになる不思議な魅力を感じる。 特に音楽が印象に残る。
[インターネット(字幕)] 8点(2023-03-19 23:28:31)
590.  お早よう ネタバレ 
クソガキどもの馬鹿騒ぎとオバさんたちの下らない井戸端会議。 しかもそれがメインみたいに頻繁に出てくるので嫌気がさした。  なかなか愛を語れないイケメン佐田啓二と美脚の久我美子。 この二人のプラトニックな距離感はとても良かった。 この二人の恋愛劇をもっと見たかった。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-03-17 08:07:58)
591.  天城越え(1983) ネタバレ 
登場人物達がとにかく気色悪い。 暴力的な取り調べも後味悪し。 少年の一重瞼も気持ち悪い。 土工とやらも単なる不潔な変質者だし。 やたらにしつこい性交シーンも勘弁。  それに対し内容のインパクトは凄いものがある。 天城峠の薄気味悪い雰囲気も印象深い。
[インターネット(邦画)] 6点(2023-03-15 22:29:37)
592.  メイン・テーマ ネタバレ 
80年代角川映画を何本か続けて見たのだが、これが一番ひどかった。 特に財津和夫と野村宏伸がいただけない。 音楽もいただけない。 80年代のダメな日本映画を象徴する作品。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-03-13 19:47:24)
593.  早春物語
ストーリーは無難で苦痛もない反面、面白みも欠けている。 原田知世を鑑賞するためだけの作品かも。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-03-12 19:12:54)
594.  セーラー服と機関銃 ネタバレ 
薬師丸ひろ子の髪型はかわいくないなあ。 渡瀬恒彦はこの頃はげてたのか。 その程度しか印象に残らなかった。 相米作品はもういいかな。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-03-11 20:01:49)
595.  千利休 本覺坊遺文 ネタバレ 
ストーリーが分かりにくかったので何度も見返した。 ストーリーなのかセリフ回しなのか、何度も見ても分かりにくい。  要は千利休が茶道を秀吉に邪魔され自刃したという内容。 そこに何のミステリー要素があるのか知らないが、あまり興味が湧かなかった。
[インターネット(邦画)] 3点(2023-03-10 19:29:19)
596.  ジャズ大名 ネタバレ 
音楽は世界共通で時代も超越する。  後半30分はずっと音楽が流れ続け、ひたすらみんなが踊るシーンが続く。 そこに至るまでの内容も決して濃くもなく、全体的にみても非常に内容の薄い映画。  だけどこの薄味こそがこの作品の持ち味かも。 小難しい真面目な内容ではなく、気楽に見ることのできる作品だ。 疲れている時に見ると良い気分転換になる。  (P.S.) 確かにお姫様はブサイク過ぎた。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-03-08 20:40:00)
597.  金環蝕(1975) ネタバレ 
キャスティングを見て、仲代達矢と三國連太郎の二大スター競演かと勝手に思い込み見てみたが、実際的には宇野重吉がメインの内容だった。 しかも仲代達矢と三國連太郎が直接会話するシーンがほとんどない。 これはとても残念だった。  その一方で、いかにも昭和的な風情のオッサンどもが脂ギッシュに暗躍する姿が丁寧に描かれていて、一つの様式美というか重厚さというべきか、結構楽しめた。  仲代達矢はノッペラとした陰気な政治家を演じ、実にいい味を出している。 やはり仲代達矢はこうした陰気オッサンを演じさせるとその魅力が倍増する。 (『鬼龍院花子の生涯』で粗暴なヤクザを演じていたが、どうにも似合っていなかった) 陰気な魅力爆発の仲代達矢と言えば、勅使河原宏監督の『他人の顔』が思い浮かぶ。 本作での仲代達矢は、敢えて声を張らず、むしろ若干かすれ声でセリフを喋っていたのが印象的だ。 実に陰気で魅力的な演技! やはり仲代達矢は日本一の俳優だ。  それにしても宇野重吉は歯が汚いなぁ。 話し方も汚いし。 画面に出突っ張りだったので気持ちが悪かった。 もし映画館のスクリーンで見ていたらもっと気持ちが悪かったに違いない。  幾度となく女とイチャつき、女を抱くシーンが出てくるが、男ってものは金や権力を得ると、かなりの確率で女遊びをするもんなのかねぇ? それともこれも昭和的な古臭さなのかな? 私には金も権力も(ついでに自由も)無いので真偽のほどは分かりかねるが。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-03-06 23:08:47)(良:1票)
598.  犬死にせしもの ネタバレ 
佐藤浩市が若くてとにかくうるさい! ずっとハイテンションで叫んでいる。  終戦直後とは思えない真田広之の髪型。 作品名でネタバレの最期を迎える。  今井美樹はあっさり退場してしまったが、それでも安田成美より魅力的だった。 監督の趣味で脱がされていたが。  あと全体的にセリフが聞き取りづらかった。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-03-05 16:58:05)
599.  ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ ネタバレ 
タイトルで最後のオチが微妙にネタバレしてはいるが、なかなか楽しめた。 よくこんな二転三転するストーリーを考えついたものだ!
[DVD(字幕)] 6点(2023-03-04 21:30:44)
600.  ミーン・ストリート ネタバレ 
手持ちカメラなのかな?なんかずっと画面が見ずらいし、登場人物達の表情なども読み取りずらい。 なんとなく見てるうちになんとなく終わった感じ。 個性のある作りになってはいるが、面白いかと言えば微妙なライン。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-03-04 17:01:26)
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