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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1697
性別 男性
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601.  太陽を盗んだ男 《ネタバレ》 
突然のバスジャックで早くもクライマックス状態… しかし原爆作りはさらなる緊張感と狂気によって異様な凄みを感じた。全体通して突っ込み所は多いし、原爆を完成させてからは尻すぼみ。西部警察もどきになったり、終盤はグダグダだったり、いろいろ残念なところはあるけど、この映画が持つパワーにねじ伏せられてしまった。山下警部のしぶとさはもはや人間じゃない!
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-06-01 18:31:31)
602.  クレアモントホテル 《ネタバレ》 
現代の映画に白馬の王子様を登場させちゃダメじゃないか!…とは言わないけど、ルードヴィックが好青年すぎて、「何か裏がある?」と疑うレベルだった。そんな考えを裏切ってくれてありがたく思う。友情に年齢差は関係ないし、人との出会いは大切にしていきたい。そう思わせてくれるまっすぐで温かい映画だった。「逢びき」もいずれ観てみたい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-05-30 17:32:14)(良:2票)
603.  奇跡(2011) 《ネタバレ》 
主人公・航一の生きる「世界」を丁寧に見せていく前半。その丁寧さが逆に言えばかったるい。有名な俳優を起用していること以外には特に面白みが無かった。もちろん日常でないといけない訳だから意図的なんだろうけど、あまり長々やられると…。最後はお父さんが言っていた「世界」を理解し、それがかけがえのないものだと気付いた少年の成長に感動もあったが、全体としてはそれほど好きな映画ではない。子供たちの演技ももう少しどうにかならないものかと感じる部分はあった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-05-29 19:31:04)
604.  ロゴラマ
たくさんのロゴが出てくる。欧米の企業が多いせいもあって、意図を汲み取れなかった所もあるかとは思うけど、ミネラルウォーター「エビアン」のロゴで山を表現したり、そもそも地球自体が映画会社「ユニバーサル」のロゴだったりと、工夫されていて、無駄がない。ただし、ストーリーは特にどうという事もなく、映像へのこだわり一本の映画と言えそう。ロゴは全部無許可で使用したらしいけど、「マクドナルド」ほどの大企業になるとあんな使われ方でも怒らないんだな~。すごい。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-05-28 16:30:17)
605.  マイティ・ソー 《ネタバレ》 
興味を惹かれる映画ではなかったが、「アベンジャーズ」のためと思って一応観てみた。結論から言って、やはり合わなかったけど、コメディパートはわりと面白い。派手な神の国と質素なニューメキシコの落差で、かなり浮いちゃうソー。暴れたり、コーヒーカップを叩き割ったり、ペットショップで「馬をくれ」と言ってみたり、神の国のゴタゴタより、こっちに時間を割いてくれればな~、と思うのでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-05-25 17:37:03)(良:2票)
606.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 
不感症と揶揄されるほど自分の殻を破れないでいるニナ。その日々が精神を蝕み、やがて狂気をまとう事でブラック・スワンへと変貌を遂げる…。子供に見せたら泣き出しちゃうだろうな~。映画は脚本が命だけど、この映画が高い評価を得たのはナタリー・ポートマンの演技がすべてじゃないかと思うわけで、アカデミー主演女優賞も納得。6.5点。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-05-22 18:34:04)
607.  忍たま乱太郎(2011)
久々に最後まで観るのがきついと感じる映画だった。笑えない悪ふざけが延々と続く上、話も分かりづらいという…。エンドロールで流れた撮影風景がみんな楽しそうで、ほんわかした気分になれたので1点だけプラス。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2012-05-21 23:44:27)
608.  彼とわたしの漂流日記 《ネタバレ》 
川に身投げしたが死ねず、無人島(パム島)に流れ着いた男キムのサバイバル生活がコミカルに描かれる。糞だのなんだの汚いところもあるが、そういうものも含めて韓国映画なのかなと思い始めた今日この頃。一方、もう一人の主人公はカメラのズーム機能でキムを観察し続ける引きこもりの女。キムが砂浜に書いた「HELP」改め「HELLO」に「HELLO」と返すため勇気を出して外に出る。こうして二人のちょっと変わった交流が始まった。しかし、無人島といっても完全なる未開の地は地球全体で見ても殆どないとあって、この生活も島の浄化作業で終わりを告げるのだが、この後起こる奇跡がなんとも洒落ていて、素晴らしい。チョン・ジェヨンの熱演はもちろん、時々、すごく可愛く見えたチョン・リョウォンも評価したい。面白い映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-05-21 19:38:36)
609.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション 《ネタバレ》 
レイブンは青肌の自分を受け入れてくれるエリックに一女性としてこれまでにない喜びを感じたはずで、そのエリックの考え方は後のミュータント至上主義に繋がるとはいえ、ありのままの自分を受け入れろという言葉には説得力がある。悲しい生い立ちゆえに人間を信用できず、一番憎んでいたセバスチャン・ショウにも共感してしまうエリックが切ない。そんな友を救おうとして、救えなかったチャールズの苦しみもよく分かるし…。これが新3部作の第1部ってことで、まだまだ二人の複雑な?物語が見られると思うとワクワクが止まらない。そうそう、ヒュー・ジャックマンのカメオ出演は嬉しいサービスだった。初期型セレブロ登場も何となく嬉しい。最後になるけど、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダーはパトリック・スチュワート、イアン・マッケランにあまり似てないな、と思っていたが、そういう事がどうでもよくなるほど、二人とも素晴らしい仕事をしたと思う。ハリウッドは俳優の層の厚さも半端じゃないな…。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-05-20 12:30:23)(良:2票)
610.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 
いよいよ3部作の最後。キュアの開発によりローグが救われる道が出来た。一方、マグニートーはキュア潰しの戦いを始める。これは力を奪われるという表面的な問題ではなく、尊厳の問題であったと思う。さらに前作で死んだと思われたジーンが生きていて、別人格だのクラス5だの大変な事に…。ここまで圧倒的だと無双状態だから面白くはないけど、そこに至るまでの雑魚たち(ごめんなさい)の戦いは相変わらず楽しめる。エレン・ペイジも活躍したしな~。総括すれば面白い3部作だった。
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-20 12:30:20)(良:1票)
611.  X-MEN2 《ネタバレ》 
あちゃ~ ストライカーとか出てくるんだ。無印→ZERO→2の順で鑑賞したが、やはり映画は製作年順に見るのがベストだと反省。原作を読んでる人にはどうでもいい問題なんだろうけど…。ともあれ「2」の感想としては「面白い」。プロフェッサーX陣営vsマグニートー陣営だった前作から、ストライカー陣営が加わり、より見応えあるストーリーに。それぞれの思惑が交差する戦いの中で、一時でもマグニートーらと共闘する形が見られたのは良かった。ウルヴァリンvs同じような能力を持つデスストライク?は痛い、痛い。でも妙に刺激的でもあった。
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-20 12:30:17)(良:2票)
612.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》 
ウルヴァリン誕生の物語だが、驚いたのはローガンがプロフェッサーやマグニートーよりもうんと年上だったという事実。若々しい肉体を維持してるだけで、人生経験は豊富って主人公として大丈夫なのかな? ある意味、記憶を消してくれたストライカーには感謝だな。それはそうと、X-MENシリーズの代名詞とも言えそうな、個性的な能力のぶつかり合いはとても面白かった。最後の戦いはそれらの能力を結集させたウェポンXIを相手に兄弟が協力して戦う訳だけど、ドラゴンボール世代はこういうの大好き。…なはず。しびれた。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-05-20 12:30:14)(良:1票)
613.  クリスティーン 《ネタバレ》 
前半はなかなか面白かった。イジメられっ子のアーニーが何故かボロボロの車に惹かれ、ぼったくり価格にも文句一つ言わず購入。自分の手で修理してピッカピカに。なんて微笑ましい物語なんだろうと…。ただ、不良グループに車を破壊された後、ボコッ、ボコッと車が自ら修復していくという、あの時点からやや興醒め…。その後、「クリスティーン」の暴走が本格的に始まるわけだけど、それならばなぜ壊されてる最中に反撃しないのか?と思うし、火達磨になって帰ってきたあと、工場のおっちゃんまで殺してしまうため、目的もよく分からなくなる。デニスとリーによる最後の戦いもイマイチ。車単体では怖さにも限界があると感じた。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-05-17 18:00:54)
614.  乱れ雲
成瀬監督の遺作。交通事故で夫を亡くした女性と、事故を起こしてしまった男のメロドラマ。重い雰囲気に、時々「若大将」シリーズ的なノリが出てくる加山雄三が微妙に合わないな~と感じつつ、司葉子の美しさにはうっとり。ただ、都合のいい偶然が多すぎるストーリーは最後まで好きになれなかった。
[DVD(邦画)] 5点(2012-05-13 19:33:16)
615.  ミスト 《ネタバレ》 
外の強すぎる怪物と戦う映画ではなく、中で起こるドラマを中心に、極限状態に置かれた人間を描いた映画。外があんな事になればただでさえ面白いはずだけど、集団の中に偶然にも宗教おばさんがいたことで、その面白さが跳ね上がった。ラストは賛否あるようだけど、単純に、惨状を目撃し精神的に追い詰められた人間が取る行動として説得力があったし、逆に5人全員が助かる展開では物足りなさを感じたかもしれない。このオチだからこその満点。凄い映画を見ちゃったな~。
[DVD(字幕)] 10点(2012-05-13 10:02:54)
616.  白夜行-白い闇の中を歩く- 《ネタバレ》 
皆つらかったんだな…。大人に人生を狂わされ、未だ闇の中を歩き続ける。コインロッカーに入っていたヨンウンの写真を見て「彼女はダメだ」と怒りをあらわにしながらも、実行せざるを得ないヨハンが切ない。「太陽が高く昇れば影は消えるんだ」 消えゆく影、太陽に問う刑事。「生涯お前だけを見てきた男だ。知らないと言えるのか?」 冷たい表情を作っても隠し切れない動揺と悲しみ。「知らない人です」と答えるのはこの場合当然とはいえ、それが簡単ではないのは人間だから。いろいろな感情が押し寄せてくる凄いシーンだった。ソン・イェジンの演技も秀逸。原作未読、ドラマ版も未見だが、日本の映画版と合わせ技で10点…は反則かな。しかし、単体でもかなり良い出来だと思う。9点ということにさせていただこう。
[DVD(字幕)] 9点(2012-05-11 19:01:38)
617.  X-メン
後に作られる作品、中でも評判が良い「ファースト・ジェネレーション」への期待からだろうか、意外と面白かった。オビ=ワンとダース・ベイダーを見るように、プロフェッサーXとマグニートーの過去を想像するだけでワクワクする。ウルヴァリンの過去を描いたスピンオフもあるようだし、いたれりつくせりのシリーズだなぁ。それらすべての始まりである本作に敬意を表し6点献上。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-10 20:00:30)
618.  パラノーマル・アクティビティ2 《ネタバレ》 
1作目は楽しめた口だが、これはダメだった。2作目にして早くもマンネリ。引きずられるとか、憑依とか、同じようなことやってるだけだから飽きる。3も同じ調子でやってるのかな~?
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-05-09 16:09:07)
619.  ニッポン無責任時代 《ネタバレ》 
「平均」と書いて「たいら・ひとし」。「遅刻しちゃいけない会社に就職しないよ~」と言い放つ怠け者、モラル不足で、犯罪まがいのこともしでかす。上司も社長もクビも怖くない、明日は明日の風が吹く~。ってか。不思議と大体のことは許せてしまうし、出世街道を驀進する姿は愉快でもある。ただそんな中で、ひとつだけ許せなかったのが若い二人への裏切り。「娘の居場所を教えるから、その代わりに…」って、これは不快感しか残らなかったので少し減点、7点。それと最後の場面、大島さんは何に対して拍手をしているのかがよく分からない。まさかもう許した? それじゃダメだ。もう少し減点、6点。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-05-09 16:09:03)
620.  恋人たちの予感
アカデミー賞の司会をしている時のビリー・クリスタルは好きだけど、この映画のビリー・クリスタルはいまひとつだった。そのせいもあってかハリー&サリーの事もあまり興味が湧かず、最後も「まあ、そうなるだろうな…」といった感じで意外性も無し。名作らしいけど、イマイチ楽しめず。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-05-08 18:44:13)
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