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FSSさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 854
性別 男性
自己紹介 <レビュアー引退について>

他の方にとってはどうでもいい事ですが(笑)、
こちらでのレビュアーを引退させて頂きます。
理由はあまり映画自体を見なくなった事と、
結局、映画以外にもレビューを書けるAmazonが
レビュー投稿の中心になってしまった事ですね。

長い間、お世話になりました。 2021/11/27
   
<ジャンルの好みについて>

・好きなジャンルは「ホラー」「サスペンス」「ミステリー」。
・嫌いなジャンルは「ミュージカル」「恋愛」「韓国映画」「感動押し付け系」。
・どちらでもないのは「アクション」「SF」「コメディ」「時代劇」。

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621.  鉄男 TETSUO
新人監督(当時)らしい、勢いとパワーに溢れてはいるものの、これはまだ「商品」以前の「作品」と言うべきもの。  「身体が鉄になっていったらインパクトあるぞ~」と言う発想の奇抜さと勢いだけで作られている作品で、観客の目を考慮したエンターティメント性や物語としての整合性には欠けていて、「商品」としてのレベルには達していない。  だからこそ、価値があるとも言える訳だけど、良くも悪くも、まさに自主制作映画や同人誌を見せられているような感覚だった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2003-12-29 03:04:16)
622.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 《ネタバレ》 
「闇の眷属」として生きなければならない悲哀はそこそこ出てる。でもまあ、「不老不死の吸血鬼」と来たら、この手のキャラクターアプローチは当然でしょう。むしろ、当たり前すぎてオリジナリティに欠けるくらい。  実際、主人公の幼稚な苦悩ばかりがクローズアップされていて、あまり「生と死」や「出会いと別れ」について思い巡らせている様子も無く、キャラ描写に深みや成長が見られない。それこそレスタトが言うように、「何世紀悩んでいれば気が済むんだ」と言いたい。  また、財産を失ったはずなのに収入はどうしてるんだとか、昔とは言え、あんなに大胆に何人も殺して不審に思われないのかとか、年齢を取らないのに何年も同じ場所に住んでていいのかとか、突っ込み所も多い。   もっと不老不死であるがゆえに感じるはずの「命の儚さ」や「一期一会」といったテーマを深く描いて欲しかったが、そこまでは追求されなかった。この種の感性って、やはり日本人特有のものなのかな…。
[ビデオ(字幕)] 5点(2003-12-28 14:54:37)
623.  魔界転生(2003)
<原作未読。旧作未見。今作のみの評価>。見ている間、よくここまでつまらない映画が作れるものだと感心しきり。あまりの低レベルな内容に早送りでも見るのが辛かった。安っぽく幼稚なストーリー。演出センスの無さ。たるい展開。妖艶な魅力の欠片も感じられない天草。迫力の無い戦闘シーン。手抜きとしか思えないカメラワーク(いつもほとんど目線の高さ&同じ距離からの撮影なんて、映画をなめてないか?そのくせ、無意味なところでいきなり遠景になるという意味不明なカメラワーク)。特に、戦闘シーンのつまらなさ、演出センスの無さは呆れるほど。魔人として転生したくせに、戦闘能力も見た目も普通の人間とほとんど変わってないなんて、あり得ない。腕を切り落とされたら、意に介さず、その腕を拾ってくっつけてくれよ!魔人でしょ!?とにかく魔性の者としての迫力や凄絶さ、人間性を捨てる悲しみなど、描かれてしかるべきものが、な~んにも無い。監督さん、まず「ベルセルク」でも読んで勉強してくれ。頼むから。
0点(2003-12-28 14:09:11)
624.  名探偵コナン ベイカー街の亡霊
個人的にはバーチャル世界の話も嫌いではないし、工夫すれば面白くなる設定のはずですが、この作品ではあまりバーチャル世界である必然性が感じられずイマイチでした。本格推理ものを期待していましたが、内容的にはアクション寄りでがっかり。少年探偵団の活躍も少なく、ジャックもキテレツなオカマ。もう少し、ファン心理を汲み取って欲しいなあ。
4点(2003-12-27 22:42:18)
625.  ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 
本当にスティーブン・キングの作品は当たりハズレが極端。「ジーパーズ・クリーパーズ」や「ホーンティング」のような、「駄作のお手本」としての反面教師的な価値しか見出せない。  とにかく作品として何がやりたいのかが、さっぱり意味不明。SFとサスペンスとホラーとコメディが闇ナベの如くごった煮で、各要素がまったく溶け合わないまま話が進んでいく。食い合わせの悪さもそのままに、観客の腹痛なんてお構いなし。これで「各要素が上手くまとまっている」という評価ができる人が不思議すぎw。  せっかく各キャラに面白そうな特殊能力があるのに、作中でその能力が活かされることもほとんど無し。どうせなら過去のエピソードのように、各人の能力を活かして皆で失踪者を探すという、「少年探偵団」のようなストーリー展開にすれば面白くなったろうに。  それなのに何故にエイリアン?序盤の各キャラのエピソードは何?何であの状況下で爪楊枝を取ろうとする?意味ありげな魔除けの意味は?  要するに限られた時間の中に色々な要素を入れれば、それだけ各要素が中途半端になるに決まっているというコト。
[ビデオ(字幕)] 1点(2003-12-26 21:56:43)
626.  モンスターズ・インク 《ネタバレ》 
モンスターという架空の存在を、技術の力押しでCG化。その表現の方向性は正しい。  内容的には、良くも悪くも安心して見ていられる家族向きで健全なストーリー。  ただ、これと言って「心通わすイベント」も無いままに、なんとなく命がけになっていく展開には少し興醒め。感動させる事が前提になり過ぎていて、描くべき過程がおざなりになっている。この辺の大雑把さがマイナス。  しかし、見ている者を飽きさせない緩急の効いた展開は、まさに一級のエンターティメント作品。個人的には、モンスター達がシミュレーションルームで驚かせる練習しているというのが面白かった。二度は見ようとは思わないけど、親子や恋人同士が暇つぶしに見るには適度な作品。  PS.吹き替え版で見たけど、石塚さんも田中さんも、なかなか良い味を出していて感心。
[DVD(吹替)] 6点(2003-12-26 21:36:13)(良:1票)
627.  古畑任三郎vsSMAP<TVM>
まるで「マジンガーZvsデビルマン」のような、夢の共演ではあるが、残念ながら内容はお粗末。  このシリーズに共通する欠点だけど、「証拠を残すための露骨な失策」や、「偶然による証拠の入手」など、ミステリーとしてあまりにもご都合主義的な展開が多すぎる。  時間も長い。序盤の緊張感はなかなか出ているが、後半がグダグダ。古畑任三郎とSMAPの魅力が無ければ、とても二時間も見ていられる内容ではない。始めから犯人が分かっているこのシリーズに長編は合わない。
[地上波(字幕)] 4点(2003-12-21 17:22:46)
628.  古畑任三郎スペシャル 黒岩博士の恐怖<TVM>
もともとこのシリーズは、あまり本格的な謎解きや、犯人探しがあるわけではなく、観客側には「誰が犯人か」も分かっている状態で話が進む。見所は、完璧に見えるアリバイや完全犯罪の方法を崩す過程にある。それはいいのだが、さすがに全てのシリーズにおいて、こういうパターンを繰り返されると、さすがに飽きてくる。計画殺人の割には、いかにも「証拠を残すためのような露骨な失策」をしたり、その証拠が、「偶然と幸運」のおかげで手に入ったりと、ミステリーとしては褒められた出来ではない。古畑任三郎始め、登場人物のキャラクターの魅力に助けられているが、特に今作は無理が目立つ。
4点(2003-12-21 17:16:26)
629.  フェイク
「信頼とは何か」が、この作品のテーマですね。FBI捜査官としての信頼、夫としての信頼、マフィアとしての信頼、友人としての信頼。すべてに共通しているのは、「人間としての信頼」でしょう。「人間付き合いとは相手に期待することではない」という人間関係の本質が、ラストのレフティのセリフに集約されています。
8点(2003-12-19 17:53:06)
630.  13階段 《ネタバレ》 
結局、「死刑制度反対」とか、「罪を憎んで人を憎まず」ってことが言いたい社会派サスペンスなのか?  この作品も、よくある死刑制度反対論者の主張のように、「加害者側からの視点」が中心で、動機にも同情すべき点があることが強調されているように思える。共通している問題点は、「殺人」という行為を、「過失致死」も「計画殺人」も「死刑による死」も、すべて同じレベルで捉えている点だろう。殺人事件には、動機も含めて、それこそピンからキリまであるわけで、ケースバイケースに考えなければならない問題であることは言うまでもない。冤罪を盾にして、同情や奇麗事で片付けられる問題ではない。   作品としての評価は、ミステリーとしてもサスペンスとしても中途半端で、ご都合主義のオンパレード。特にラストでフィアンセが目覚めるというシーンの余りにも都合の良い「お涙頂戴」な展開には笑ってしまった。どこかで見たような、こんな安っぽいシーンや陳腐なセリフで感動できる訳がない。また、こういう状況下で娘が結婚したり、「タンポポを見ました」というセリフの後で、崖にタンポポが咲いていたり、そのタンポポが本に挿まれていたりと、とにかく感動の演出手段が安易で押し付けがましい。
[ビデオ(字幕)] 3点(2003-12-19 17:29:33)
631.  レクイエム・フォー・ドリーム
「現代人に共通する、心の空洞化を何で満たせばいいのか?」というテーマに対して、ひたすら怠惰で退廃的な過程と、当然すぎる救われない結末を提示するだけで、「それを教訓にせよ」とする終わり方は少し傲慢に感じる(無論、これで麻薬中毒からは解放されたという点では、ある意味「救われた」のかも知れないが)。   作中の登場人物たちに共通しているのは、「想像力の欠如」であり、そこからくる「無自覚」なアイデンティティの喪失と堕落であり、それゆえに齎された自業自得以外の何物でもない必然的な結末である。  確かに彼らの短絡的で愚昧な行動は、そのまま現代人の精神的な病理を象徴するものではあるが、常識的な判断力や想像力があれば回避できた結末であり、そこに感情移入はできるものの、その愚かさにまで共感はしたくない物語である。
[ビデオ(字幕)] 5点(2003-12-16 17:23:16)
632.  バタリアン
以前に見たものの、すっかり完全に内容を忘却していたので、もう一度借りて見てみましたが、正直イマイチでした。やはり、当時もそれほど印象に残らなかったのは、作品としての中途半端さに原因があるように思います。傑作「ゾンビ」へのオマージュとしては、ゾンビがあまりにもアクティブ&クレバーで(笑)、まるでゾンビらしさがありません。ただの肉食獣と変わらないような描き方をしてしまっては、それはただの「パニック映画」でしかなく、「ゾンビ映画」とは言えなくなってしまいます。パロディとしても、ストーリー展開やラストがありきたりで、パロディというには工夫が無さ過ぎます。とにかく、ゾンビは素早く動いたり、生前と変わらずしゃべったりしてはダメなんです!そこがイイと言う人もいるでしょうが、それではゾンビとしての魅力や存在理由が希薄だと思います。
6点(2003-12-16 17:07:51)
633.  オールモスト・ブルー
印象薄い内容。連続殺人鬼を追う女刑事の話なのだが、途中から犯人はモロバレ同然の扱いになるし、特にこれといった動機も無い。ただの異常者の犯行でしかない。とにかく、この手の「連続殺人鬼」もので、犯人の動機や行動に理性的で計算高い「美学」が備わっていないなら、「悪魔のいけにえ」くらい異常性を特化してもらいたい。サスペンスとしてもミステリーとしても中途半端な作品の典型。 
2点(2003-12-15 15:13:48)
634.  ブラック・ダイヤモンド
ビックリするくらい、凡庸な内容。全体的に無難にまとまってはいるものの、無難である事以外に見所は皆無。もっと作品として「冒険」をして欲しい。今時、無難なだけの映画なんて、誰も褒めちゃくれませんよ、監督さん。アクションシーンもカーチェイスも実に「普通」で、何の工夫もオリジナリティも感じられない。演出や展開において「アクション映画なんだから、カーチェイスはつきものだネ」というような思考停止が窺える。金網の格闘場でのシーンも、一対複数の戦いがいかにもウソっぽく、リアリティに欠け、強さを強調するつもりが逆効果になっている。また、「ザ・ワン」でもそうだったが、ジェット・リー氏のアクションがどうしても中途半端に感じてしまう(彼本人よりも、監督の演出センスの問題なんだけど)。ただ、彼にもひとこと言いたいのは、格闘中、敵の攻撃を避けたり、自分で棒を振り回したりする時に、「まばたき(この人、反射的に目を瞑ることが多い)」するのだけは止めて欲しい。それだけで、達人としての「凄味」が感じられなくなる。眉一筋すら動かすことなく、敵の攻撃を捌いたりするから、カッコ良いし、凄味も感じられるはず。PS.敵側にいたハゲの人が桜金造にそっくりだった。
4点(2003-12-13 14:14:35)
635.  ファーゴ
どうも、これって監督の「創作」みたいですね。しかし、そうなると、ちょっと話が違ってきます。冒頭に、堂々と「実話です」と入れること自体が、コーエン兄弟の仕掛けたギミックだとすると、それは少しルール違反ではないかと思います。あまり感心できる「仕掛け」ではないでしょう。話自体は確かにリアルなんですが、その分、犯人探しや謎解きのカタルシスは皆無ですし、それに加え、実話ではなくフィクションであることの反動が、作品全体の「意味」と「価値」を変質させる結果になっていると思います。それなら始めから「フィクション」として見せるほうがよかったのではないかと感じます。平凡ながらも日常をしっかり生きている女刑事やその旦那、それに対して、安易に金を手に入れるために犯罪に手を染めていく男達。そのキャラ描写による対比が秀逸なだけに少し残念です。
6点(2003-12-13 14:02:55)(良:2票)
636.  X-MEN2
「X-MEN」と言えば、カプコンの対戦格闘ゲームの「VSシリーズ」でしか見たことがなく、キャラやストーリーの基本設定すら、ほとんど知らない状態で見ました(しかも、前作も見ていない)。その割には十分に楽しめる内容でした。特にアクションシーンにおける演出センスは、「マトリックス」よりも上に思います。ただ惜しいのは、各キャラの「見せ場」が少なく、中途半端な印象で、ファンでなくとも歯がゆく感じます。例えば、ラストのダム決壊のシーンでは、最終的には決壊するとしても、アイスマン(で、いいんですよね)の青年が、ダムのヒビ割れを凍らせて時間稼ぎをするとか、色々できたのにと思います(作中では冷蔵庫くらいの役にしか立ってない)。サイクロップスに至っては何もしてないし。話がいきなり、「ミュータント全滅」or「人類全滅」という大仰で極端なところに飛ぶのも、逆にシラけてしまいます。全体的にまとまってはいますが、イマイチ弾け切れていないもどかしさを感じました。
6点(2003-12-13 13:48:16)(良:2票)
637.  トラウマ/鮮血の叫び 《ネタバレ》 
昔に見たときは、かなり恐かった記憶があるんだけど、今になって見直してみると、中途半端な作品だな~、という印象。サスペンスにもミステリーにもなりきれていない。最大の問題点は、序盤の死体入れ替えの強引さ。「近所の女性の死体で代用した」って、アホか!いくら警察がヌけていても、首無しの死体が出たら、指紋や血液型などで、本人かどうか確認するだろ?殺人の動機もエグイだけで、フーダニットにしてはありきたり。
4点(2003-12-10 11:09:57)
638.  ストリートファイターII MOVIES STREET FIGHTER!!
この手のゲームキャラを使ったOVAにしては、最低限のラインはクリアしている。当時、「まったく期待せず見た」割には、そこそこだったので、まさにこの点数。 キャラの技(竜巻旋風脚、スピニングバード等)の描写が、ゲームよりもリアル路線なのが◎。ただ、肝心のキャラ描写自体はかなり大雑把。会議室や病院、街中などで、ゲーム中のコスチュームのままというのは、いくらなんでも違和感がある。春麗の上司が「キミ、そのコスプレは何とかならんのかね」と注意しないのも、ある意味問題(笑)。こういう部分こそリアルにすべきでは?序盤のキャミーも目立つこと目立つこと。暗殺に最も適さない格好。声優もメインキャラにこそプロを充てて欲しかった。最後のエンドロールのトラックは不必要でしょう。何でベガ様がトラックに?どうせなら、地平の彼方からサイコクラッシャーで飛んで来て欲しかった。
4点(2003-12-10 10:58:46)(笑:1票)
639.  クリープショー 《ネタバレ》 
これって、ロメロ監督だったのか~。ここを見て、初めて知った(笑)。  内容的には、「世にも奇妙な物語」のホラー版。オムニバス形式でホラー短編が何本か入ってる。ホラーとは言え、ちょっとブラックユーモア的なテイストも入っていて、軽い気持ちで見る分には楽しめる。  特にゴキブリの話は傑作。ある意味、製作スタッフに努力賞。CG技術が無かった時代とは言え、まともにゴキブリを何百匹と用意した努力と根性に乾杯。  PS.あれって、実験用の無菌ゴキブリなんだろーなとか、買うと全部でいくらなのかなー、とか余計な事を考えながら見てました。
[ビデオ(字幕)] 7点(2003-12-09 15:22:05)
640.  ゾンビ伝説 《ネタバレ》 
確かに、いわゆる「ロメロ系ゾンビ」ものとは、まったく違う内容ですが、これは邦題の付け方に問題がある訳で、この作品自体は割と丁寧に作られていて、ホラーとしての恐さもそこそこ。  今にして見れば、「ゾンビパウダー」もかなり有名になってしまったため、インパクトよりも陳腐さの方が目につきますが、十年ほど前に見たときは、かなり恐かった覚えがあります。特に学者先生が目覚めた時に、隣に首を切られた死体が転がっていた場面は、直接的な恐怖感と、「自分を陥れるための罠にはめられた」という二重の恐怖感がうまく出ていて恐かった~。  ラスト付近は、すっかり超能力ものみたいなノリになってしまったのが残念。
[ビデオ(字幕)] 6点(2003-12-09 15:12:10)
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