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おはようジングルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 783
性別 男性

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641.  スティーブン・キング/ランゴリアーズ<TVM>
しかし、キングの原作は面白いね。旅客機で移動中の主人公は疲れからか即座に寝てしまう。ふと起きると自分以外の人間が消えている。時計や金属類があたりには散らばり、ペースメーカーまで有る始末。改めて機内を見渡すと、パイロットを含む数名の姿が有った・・・。非常に興味をそそるし、アイデアも面白い。これで映像化が上手くいけば最高なのですが・・・。最後の「あの」シーンまでは100点に近いのですが・・・。あの情けないCGだけは許せない! テレビドラマでもあれはダメ。
5点(2003-11-26 18:30:57)
642.  ストーム・オブ・ザ・センチュリー
一応、あらすじを書いておきます。 「ドロレスクレイボーン(黙秘)」の舞台になったリトルトールアイランドの話しです。猛烈な嵐が接近しつつある日、町で老婆が殺されるという殺人事件が起きます。犯人は逃げも隠れもせず警官であるマイク(主人公)に捕まります。不気味なその男はリノージュと名乗ります。リノージュは町の住人を念力というか怨念により次々と殺していきます。島の住民は、不可解な殺傷事故が続くことに疑念を抱きますが、そうこうしているうちに今度は多数の子供達が行方不明になってしまいます。果たしてリノージュの魂胆とはいかに!?・・・、という感じです。DVDは無いと思いますが、ビデオでは出てると思います。興味を持たれた方はどうぞ。 ちなみに、リトルトールアイランドものでは、「入り江」という短編がキングの原作で有ります。すごく良いですよ。
2点(2003-11-26 18:29:49)
643.  アイス・ステーション
レンタルで見たがハズレだった。 ちなみに、この作品の原作は有りません。短編である「やつらはときどき帰ってくる」の続編だそうです。 「やつらは~」は「ブロス」という題名で映画化されています。主人公は、不良グループ(4人ほど)にいつもいじめられていました。ある日、その集団にからまれた際に兄が主人公(弟)をかばって殺されてしまいます。~それから何年か過ぎて(この辺からはあまり覚えてません)、主人公は学校の教師になります。すると、彼のクラスに死んだ筈の不良の一人が転校して来ます。しかも当時の若さで・・・。その日以来、次々と当時の不良達が悪霊となり彼の前に表れます。せっぱ詰まった主人公は、除霊術を使って悪霊を殺そうと試みるが・・・。という内容です。兄弟愛を題材にした映画で、以外と良かったという印象が有ります。 
1点(2003-11-26 18:27:45)
644.  ゴールデンボーイ(1998)
すごく好きな原作なのでかなり期待して見た。 上流家庭の青年が、かつてナチスの強制収容所で暴挙を繰り広げていた戦争犯罪者である老人を偶然に街で見つける。 青年は以前からホロコーストに興味を持っていて、その老人が隠れ住んでいる家をつきとめる。 「収容所での話を偽り無く全て聞かせろ!」。老人をゆすって、ユダヤ人虐殺という残忍な殺戮の話を聞きだそうとする。毎日老人の家に通い、話しを聞くにつれて青年自身も除々に精神に異常をきたすようになってしまう。成績は落ち込み、スポーツに見も入らず、更には浮浪者を殴り殺してしまう(原作のみのエピソード)という暴挙に出る。ゴールデンボーイと言われる青年の転落は加速度的に始まった・・・。  原作でのジワジワと洗脳されていく青年の描写が好きなのだが、映画では足早に表現されていて物足りない。収容所での表現が全然足りていないのが原因だと思う。 少年が“行き着くところまで落ちてしまう”衝撃のラストシーンも原作と異る。その結果、見事に失敗している。 
2点(2003-11-26 18:24:39)(良:1票)
645.  スティーヴン・キング/ナイトフライヤー
思った以上にダークな仕上がりになっている。キングの短編小説なのですが、原作を基本に上手くエピソードを追加して脚本している。“飛行機乗りのドラキュラ”という一風変わった設定なのですが、「真相を突止める」というパターンが結構好きなので非常に楽しめた。 衝撃的な惨殺シーンがラストに有りますし、映像的にも恐ろしさを煽る仕上がりとなっています。 
6点(2003-11-26 18:24:10)
646.  スティーヴン・キング/痩せゆく男
主人公は運転中の不注意から、ジプシーの老婆をひき殺してしまう。弁護士という立場を利用して無罪を勝ちとるが、夫であるジプシーに呪いをかけられ急激に痩せていく。話の設定が非常に面白くかなり引き込まれる。 映画化には難しい作品だと思っていたが、CGを駆使することにより痩せていく描写がリアルに仕上がっている。 原作に忠実すぎる程の脚本で、キングファンとしては満足のいく出来だと思います。 
6点(2003-11-26 18:23:20)
647.  スティーブン・キング/アーバン・ハーベスト2
このシリーズは全部ダメ。ダメ。ダメ。 もう続編は作るべきでは無い。これは犯罪である。
1点(2003-11-26 18:22:06)
648.  スティーブン・キング/アーバン・ハーベスト
このシリーズは全部ダメ・ダメ。
1点(2003-11-26 18:20:53)
649.  黙秘
原作のタイトルは「ドロレス・クレイボーン」。珍しいことに、原作よりも映画化された作品の方が面白いと思った。 娘に対する母親の愛情が原作よりも上手く描かれていると思う。ただ、キャッシー・ベイツは同じ原作者の作品である「ミザリー」にも出ていたので、そちらの印象が強い。個人的には違う役者を抜擢して欲しかった(キング自身は彼女の為に書き上げたと言っているようですが)。ドロレスの警察署での自供の回想に沿って物語は進みますが、少し饒舌すぎませんか?、タイタニックも同じことが言えますよね。 
6点(2003-11-26 18:20:20)
650.  ニードフル・シングス
「キャッスルロック」シリーズ最後の物語。キャッスルロックとはキングの作品に多く登場してきた架空の町の名前です。この作品は アイデアが非常に面白い。ガントという骨董屋が町に越してきて商売を始める。商品の代金のかわりとして、買い手には他人への嫌がらせ(かなり悪質なイタズラ)を命じる。来客者に対して次々と「嫌がらせ」を命じていき町を混乱の渦に落とし入れる。結局、町全体を巻き込んだ壮絶な殺し合いが 展開されます。すごく面白いんだけど、やはり原作を省き過ぎている点(仕方ないが)と、最後大爆発シーンが全然迫力無く描かれている点が大きなマイナス。 ちなみに原作では「スタンド・バイ・ミー」に出ていたエース・メリルが出て来ます(映画では出て来ない)。  
4点(2003-11-26 18:18:03)
651.  ダーク・ハーフ
人間誰しも生まれる前は双子の要素を持っていて、一方が一方を吸収して誕生する。本当か嘘か分からないような話しだが、もし本当なら驚きである。主人公サドは、自分とは別名義のジョーズ・スタークという名前で、謎の殺し屋を題材にしたホラー作品を出版している。そちらの作品の方がダントツに売れ行きが凄く、家族の生活はそれにより支えられている。しかし、サドは別名義であるジョージ・スタークは自分と同一人物であるということを世間に発表する。週刊誌掲載用の写真を撮る際にジョークのつもりで、ジョージ・スタークの墓を作り撮影する。しかしその夜、何も入っていない筈の墓の中からジョージ・スタークが生き返る・・・。というような内容です。 作家が偽名を使って小説を発表するというアイデアは、キング自身がリチャード・バックマンとして作品を発表しているという事実からきている。この作品の舞台はキャッスルロックというメイン州に有る架空の町なのですが、この町は他のキング作品にも登場する。「デッドゾーン」「ニードフル・シングス」などがそれにあたる。中でも警官のアラン・パンクボーンはその3作全てに登場します。 映像化としての評価ですが、原作を殺すことなく作られているし、誇張し過ぎた部分も見あたらないので佳作と言えると思います。 
5点(2003-11-26 18:16:33)
652.  スティーブン・キング/死の収穫
このシリーズは全部ダメ。
1点(2003-11-26 18:16:00)(笑:1票)
653.  スリープウォーカーズ
WOWOWで見たけど全然ダメな作品だった。 本当にキングが脚本したの?
1点(2003-11-26 18:15:26)
654.  スティーヴン・キング/地下室の悪夢
主人公が働く職場は、非常に古くて歴史の深い建物でネズミの巣窟と化している。経営者はあまりにも衛生面で問題有るということで、従業員数名を選び地下室の掃除を慣行することに決める。特別手当が出るということで、主人公達数名は喜んで参加するが、その地下室は何年も開けられたことなく放置された場所である。主人公達はチームを組んで中に突入するが、中は真っ暗で非常に狭い通路のように奥に向かって広がっていた。そこには退化したネズミの大群がウヨウヨしていて、目は無くなり、巨大化している。 主人公達は何とか地下室の一番奥までたどり着くが、そこで彼らは異常な姿で進化した生物を目の当たりにする。仲間は次々と殺されていき、一人残った主人公は何とか脱出しようと出口に向かうのだが・・・と、原作の内容はこんな感じです。 映画化された作品を見たら全く違うものに仕上がっていました。ここまで原作を無視して好き放題やるというのは如何なものだろうか。原作ファンとしては残念でしょうがない。 
1点(2003-11-26 18:14:45)
655.  IT/イット〈TVM〉
少年時代からの友情を主題とした内容で、「スタンド・バイミー」のようにノスタルジックなイメージの有る作品です。キングの原作は非常に完成度が高いので、映画の脚本のように頭の中で映像化出来る。非常に長い長編小説で、文庫で4冊分も有る(一冊が分厚いことなんの)。よって、テレビドラマとして2回に分けて作られた。時間の都合も有るので、原作からシーン多を削るために脚本を練り直していますが。その脚本が低レベルなので、子供のシーンと大人のシーンの繋ぎが悪くなった。仲良しクラブのキャラクター達のエピソードも大幅にカットしていて、個々の説明が浅いので感情移入できない。キングの原作ファンとしては非常に不満の残る出来でした。
2点(2003-11-26 18:13:23)
656.  ペット・セメタリー2
続編を作る意図が見えない。別に新たに言いたいことも内容だし・・・。 はっき言って意味が無い。 
1点(2003-11-26 18:12:12)
657.  ペット・セメタリー(1989)
キング自身、あまりに衝撃的な作品なため発表を見合わせた程の作品。主人公一家は、車の交通量が非常に多い道の側に有る家に引っ越してくる。父親のルイスは、家の裏手の細道を抜けた場所にある「ペットのお墓」を偶然に見つける。後日ペットの猫(チャーチル)が死んでしまったので、ルイスはその場所に埋葬する。すると、何と死んだはずの猫がヒョッコリ舞い戻って来たのである。しかしチャーチルは明らかに以前とは様子が違っていた。腐った臭いをさせ、凶暴になっていたのである・・・。 この後、物語は急激に進展する。息子のゲージが大型トラックにひき殺されてしまうのである。 呪われた埋葬地「ペットセメタリー」は死んだ者を生き返らせる魔力を持つ。ルイスは家族を愛するが故に、間違った方向へと突き進んでいってしまう。 これは家族愛を題材にした作品ですが非常に切なく悲しい。映像化による失敗が多いキング作品ですが、これは原作の持ち味がきちんと出せていので比較的出来が良い。 
5点(2003-11-26 18:10:56)
658.  バトルランナー
未来のアメリカが舞台で、主人公はスラムに住む貧乏な男ベン。妻と子供が一人いるが、就職も出来ず金銭的に土壇場をむかえた。ベンは最後の手段として、テレビ番組のショーに出演することを決める。そのショーの内容は、参加者がランニングマンとして主催者側の兵士に見つからないように世の中を指定期間(数日)逃げまくるという単純なルール。主催者はその様子をドキュメント放送します。主催者側の兵士はランニングマンを見つけたら即座に殺します。更に民間人がランニングマンを発見した場合、主催者側に通報(タレコミ)すると懸賞金がもらえるので、正に指名手配の殺人犯のような状態になります。そんな厳しい状況をかいくぐり、死ぬことなく最後まで逃げ切れた場合、10億ドルの賞金が貰えるというもの。 ベン以外にも参加者(ランニングマン)はいますが、どんどん殺されていき一人だけになってしまいます。しかし、何とかベンが中間期日まで命からがら生き延びることに成功したので、妻に賞金の一部が支払われます。しかし、全ての賞金(10億ドル)を掴むには指定期日まで逃げ延びなければなりません。その後も何とか生き残り、あと少しで最終期日というところまで来ます。ところが何と、ベンの妻と子供は賞金の一部を狙った強盗により、スラムの実家で殺されてしまいます。新聞でそのことを知ったベンは愕然とします。さらに追い打ちで、主催者のボスは汚い手段を使ってベンを殺そうとします。その汚いやり方に怒りを爆発させたベンはジェット機をハイジャックして主催者側のビルに突撃。主催者側のボスを道連れにする・・・。と、これがスティーブン・キングの原作です。 原作と映画を比べるのはナンセンスという意見も有るようですが、皆さんどう思われます? 
1点(2003-11-26 18:10:08)
659.  地獄のデビル・トラック 《ネタバレ》 
地球に何らかの磁力が加わり、機械が勝手に動き始める。主人公たちは密室に閉じ込もり何とか抵抗するが・・・、機械に屈した人間は、機械の為に延々とガソリンを入れることになるという衝撃のラスト。まぁ、そこそこ面白い設定なのですが、何とキング自らが監督をかって出るという暴挙!自殺行為的作品となった。まさに地獄の作品だ!!!
1点(2003-11-26 18:09:31)
660.  キャッツ・アイ(1985)
主人公の男はマフィアの妻と浮気をしていた。しかしそれがバレてしまい、その夫から高層ビルの一室に呼び出されてしまう。主人公はマフィアから「殺されたくなかったらゲームをやろう、生き残れたら許してやる」と言われる。そのゲームとは、高層ビルのバルコニーから外に出て壁の淵づたいにビルの周りを一週するというものであった・・・という内容の『高層ビル』という物語と、タバコが一行に止められない男が、「絶対に禁煙ささます」という売り文句の禁煙推進会社に入会する『禁煙~』の2編を映像化している。それにキングの原作に無い物語が1つ加わり、計3編の物語で構成されている。最初の2つは原作に忠実に出来ているので比較的面白い。3つ目は小さい頃のドリュー・バリモアが出演しています。
4点(2003-11-26 18:06:53)
060.77%
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711214.30%
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9192.43%
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