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 > にじばぶ さんの口コミ一覧。34ページ目
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3228
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 40
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 34
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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661.  禁じられた抱擁 《ネタバレ》 
この男、ほんとクズだ。 しかも情けないクズ。 性行為に興味がないとか悟ったことを言ってたくせに、やることはやってるし。 彼女を独占しようと親から貰った金をばら撒くし。 かと言えば、フラれたくらいで自殺を図る。  彼女も確かに血の通っていない冷たい女だが、男の方も負けず劣らずクズ。 共依存のお手本のような男女関係だ。  でもこの話って意外と奥が深くて、金に不自由なく生まれ育つと、こうした厭世的なクズが出来上がるという話でもある。 金持ちのボンボンが陥りがちな人生の罠。 そんな心の闇を描いている。  カトリーヌ・スパークは相変わらずスタイル抜群でブロンド美人! そりゃ老人も歳を忘れて腹上死するわな。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-19 23:18:27)(良:1票)
662.  きみはいい子 《ネタバレ》 
綺麗な尾野真千子が見たくて鑑賞。 そんな不純な動機を嘲笑うかの様に、冒頭から不安定な尾野真千子が暴れまくる。 それはとても見ていて辛いものであり、とても尾野真千子を魅了的とは感じ難いものだった。  印象的なのは「家族に抱きしめられてきなさい」という宿題。 人に抱きしめられると、言葉では言い表わすことのできない、なんとも言えない温かみを感じる事ができる。 これは生きている悦びを感じる瞬間だ。 辛い時こそ、この温かみがとても効いてくる。 これが印象的。  楽しい内容の作品ではないので、決して好みの映画ではないが、たまにはこういう映画も良いだろう。 人の温かみを再認識することができたのは、とても大きい。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-12-19 01:57:43)
663.  ヒポクラテスたち 《ネタバレ》 
医学生の日常が実にリアルに、そして時に面白おかしく描かれており、楽しめた。 音楽と効果音は、いかにもこの年代の日本映画という感じで、とてつもなくダサい!
[インターネット(邦画)] 7点(2020-12-18 13:44:16)
664.  いつか晴れた日に 《ネタバレ》 
内容がどうでもよく、出てくる女性陣に魅力なし。 景色はとても綺麗。 大佐は良い人だが、声が気持ち悪い。 つまりは生理的に合わなかった作品。
[インターネット(字幕)] 2点(2020-12-17 23:07:43)
665.  白蛇伝 《ネタバレ》 
宮城まり子のおばさん声が気持ち悪いです。 小学生向けと思われる内容で、最後まで見るのがしんどかったです。 パンダの無敵ぶりに驚かされました!
[インターネット(邦画)] 3点(2020-12-16 21:14:58)
666.  フランケンシュタイン(1931) 《ネタバレ》 
モンスターと少女が水辺で遊ぶシーン、これは間違いなく名シーンなのだが、描かれ方が淡白なのが残念。 しかしさぁ、勝手に作っておいて、最後に火あぶりはアンマリだぁ。
[インターネット(字幕)] 5点(2020-12-15 19:25:15)(良:1票)
667.  ラストレター(2020) 《ネタバレ》 
思い出をとても大切に扱っている。 同窓会から始まるのも、その一つの現れ。 松たか子の背中はおばさんだけれども、彼女の中には美しい学生時代の思い出がある。 先輩に片想いした美しい思い出。  同じく福山雅治も、在りし日の広瀬すずの姿をひたすら追い求める。 その記憶を薄れさせまいと小説に記した。  誰しも、心の奥底に思い出を隠し持っているもの。 それを映像化したのが、この作品の魅力の一つ。 ラストレターの文面は、まさしくそれを表している。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-12-15 06:28:04)
668.  恋するシェフの最強レシピ 《ネタバレ》 
オリエンタルな空気がたまらない。 日本映画にもない、もちろんアメリカ映画にもない、とても素敵な風合いの作品。 主演二人はもちろん魅力的だし、この二人が出ているから、この作品を見たのだけれど、金城武の専属シェフを演じた女優さんも、とっても魅力的だった!(EXILEアキラの奥さん)  都会的な雰囲気も魅力の一つ。 そしてなんと言っても歌がいい! ストーリーは少し突飛なところもあるけど、それ以外の部分がとっても魅力的な映画。 なんだか幸せな気分になれた。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-12-13 00:12:17)
669.  七年目の浮気 《ネタバレ》 
地下鉄の換気口から吹き上がる風でマリリン・モンローのスカートがめくりあがる。 この有名なシーンを見た時は、まるで世界的に有名な観光地を訪れた時の様な気持ちになった。 とっても有名なシーンだ。  マリリン・モンローの顔は好みではないが、スタイルや肌ツヤは超一流だった。 金髪も美しい。  この時代のアメリカ映画、特にコメディ系は苦手だが、本作は普通に楽しめた。 ビリー・ワイルダーの手腕は凄いと言わざるを得ない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-12 19:02:03)
670.  百万円と苦虫女 《ネタバレ》 
これ、結構良かったなぁ。 自分を探さないロードムービー。 若い頃、これと似たようなことやってたけど、結局疲れてリタイアしたなぁ。  若い頃の刹那的な移住旅。 客観的に見てる分にはとても楽しい。 自分はこんな旅、二度と経験したくはないけども。 とにかく孤独なんだよな。 移住先、旅先で人との出会いはあるけど、とても希薄なつながりな気がしてね。
[インターネット(邦画)] 7点(2020-12-12 00:09:06)(良:2票)
671.  ジンクス!!! 《ネタバレ》 
この作品を見て気づいたこと。 それは、感動を狙ってると分かる内容なのに、自分には全く刺さらなかった時、これ以上ない駄作に感じるということ。 これは見ていて、つまらないを通り越し、寒気がした。 まるで氷上で寝そべるラストの二人の様に…
[インターネット(邦画)] 1点(2020-12-11 00:58:18)
672.  桜桃の味 《ネタバレ》 
何故この男が割のいい仕事を頼もうとしているのか、何故土をかけて欲しいと言っているのか、それが分からない内は、何だかミステリー的で興味がひかれたが、それが自殺の為だと中盤にわかって以降、急速に興味がなくなった。  しかも最後まで自殺したい理由が分からず。 老人の話だけは良さを感じたものの、それ以外は面白いとは感じられず、ただ時間が経過していくのみ。 終わらせ方も安易と言わざるを得ない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-10 22:40:27)
673.  ロリータ(1962) 《ネタバレ》 
モノクロ映像がとても美しい。 内容はというと、どこか物哀しく、そして滑稽でいてスリリングでもある。 あらためてキューブリックの才能を感じた。  それにしても日記の内容に爆笑! アザラシ呼ばわり! そらぁ、あんな盛りのついたおばちゃんより、可憐な少女の方がよかろうもん。 正直でよろしい。  この作品の何が凄いって、ユーモアを交えながらも、中年の悲哀を描いているところ。 デブなアザラシが事故死した直後に、バスルームで喜びを押し殺すオッサン。 人生の悲喜こもごもがギッシリ詰まった逸品であります!
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-12-08 23:04:45)
674.  わが谷は緑なりき 《ネタバレ》 
宗教色の強い作品。 いや、宗教色が強くても良いのだが、いささか私には真面目すぎる内容だったかな。  末っ子は、真っ直ぐに逞しく生きており、微笑ましい。 まだ子供なのに、この逞しさ!見習いたいものだ。
[インターネット(字幕)] 4点(2020-12-08 13:17:53)
675.  新宿乱れ街 いくまで待って 《ネタバレ》 
冒頭、新宿ゴールデン街が登場。 間違いなく内田裕也であろう人も出てきたり、中華料理の出前とか、味わいのある光景が堪能できる。 しかし中盤以降は魅力を感じないヒロインの濡れ場ばかり。 そういうシーンが多いのはこの頃の日活だから当たり前だとしても、ヒロインに外見的魅力を感じないのは致命的だった。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-12-06 23:06:09)
676.  四月物語
肌はツルモチ、髪の毛はサラツヤ。 一番好きだった頃の松たか子。 彼女のプロモーションビデオの様相。 着ている服は全て似合っている。 最後の雨のシーン、余韻が素晴らしく、雨に濡れた松たか子は奇跡的に美しい。  内容? まあ、いいじゃないですか!
[CS・衛星(邦画)] 8点(2020-12-05 20:43:07)(良:1票)
677.  キャロル(2015) 《ネタバレ》 
同性愛ものと知らずに見た。 ケイト・ブランシェットが、せめてあと5歳若ければ、もっと話に引き込まれたかも。 それにしても皆様がおっしゃっているように、ラストのケイトの表情は凄い!
[インターネット(字幕)] 6点(2020-12-05 11:51:56)
678.  ホットロード 《ネタバレ》 
暴走族の話で退屈するも、意外と家族愛を描いたところは良かったんじゃないかな。 両親からの愛情がいかに大切か。 人を真剣に愛すると、自分の命より相手を大切に思えるとか、じんわりくる良さもあったと思う。 それでもなお、暴走族を描いた部分はつまらんが。
[インターネット(邦画)] 5点(2020-12-03 21:41:19)
679.  建築学概論 《ネタバレ》 
ベタな演出が下手すぎるのと、ミスリードさせようとする演出に不自然さを感じた。 再会した時、男の方は本当に彼女だと気づいてない風だった。 あれは気づいてないフリをしていただけなのか? それともミスリードを誘う為の下手な演出なのか? いずれにしても、ストーリーを無理矢理作ろうとしてる感が出ていて、常に不自然さを感じながら見ざるを得なかった。 にしても、ヒロインが若い頃に比べて外見変わり過ぎだろ! せめて、若い頃の女優と現在の女優を演じた二人が、もう少し似ていれば良かったのに…
[インターネット(字幕)] 4点(2020-12-03 04:38:18)
680.  太陽が知っている 《ネタバレ》 
『太陽がいっぱい』『太陽はひとりぼっち』に続くアラン・ドロン太陽三部作の最終章(嘘)。  あれだけ若くてスタイルの良いブロンド娘が来たら、あっという間に手を出すのは至極当然な訳だが、殺人を犯した事によって主演二人の愛が深まるのは奥が深い。  しかし、あそこまで警察が鋭い捜査をしておきながら、家宅捜索で剥ぎ取った衣服を探さないのは不自然かな。 証拠の衣服が見つかれば、逮捕になるのは間違いないわけだし。  世俗とは隔絶された屋敷における束の間のバカンス、そして全編に漂う気怠い雰囲気はとても良いだけに、サスペンスの部分が弱いのが弱点かな。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-01 22:08:52)
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