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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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681.  永遠の僕たち 《ネタバレ》 
最後まで観てしまいました。理由はヒロインが可愛かっただけ。 でなきゃ途中でストップしてたと思うし、そうなればレビューも書かない。 ビートルズのオープニング、毎回代わる代わるヒロインの洒落たファッション。 余命僅かな女の子と両親を亡くしたドロップアウト青年の単純なラブストーリー、それだけの映画でした。 恋のキューピット、加瀬亮が私には、のび太としずかちゃんの狭間にいるドラえもんにしか見えませんでした。 どうしても観る人を限定させます。 なんだか昭和の角川映画みたいな、大林亘彦みたいなプラトニックなイメージは背中がむず痒くなってくる。 う~ん…。それだけ。
[地上波(字幕)] 2点(2013-02-23 15:53:36)
682.  パリの恋人
私はオードリーの大ファンなんですが、どうして、どの映画もオードリーの相手役はこれほど年齢が離れているか疑問でなりません。 他のレビュアーも仰ってますが、フレッド・アステアなんて、どうみてもお爺ちゃんですよ。 まるで浅田真央ちゃんとと歌丸師匠がキスしてるようで気持ち悪いッたらない! 不潔よ!不潔!不潔! 本当はこれだけで0点にしたいくらいですよ。
[地上波(字幕)] 2点(2013-02-21 13:59:43)
683.  ブレイブハート
ちょっと疲れたけど見ごたえのある映画でした。 メル・ギブソンの綺麗なブルーアイが印象的でした。 黒沢映画真っ青の壮大なスケール。戦争シーンは迫力あったけど、これを観て歴史的に残虐だった過去と受け止めるか、単なるアクションとして楽しむのか、アカデミー作品賞として、どう判断したのか疑問を感じます。 ジャンヌ・ダルクみたいなラストでしたが、もう一度観たいと思えないのが正直な感想。 一度は観る価値あり。  ソフィー・マルソーの代表作にもなるでしょう。とても綺麗でした。
[地上波(字幕)] 7点(2013-02-21 09:45:13)
684.  噂の二人 《ネタバレ》 
オードリーとマクレーン、二人の魅力がこの映画のみどころです。 子供の残酷な嘘、怖いですね。そのちょっとした嘘がオードリーの恋人、ジェームズ・ガーナーも含めてすべてが崩壊していってしまうんですから。 同性愛じゃない、これは友情なんだ!というテーマかと思ったら、実は片方は本物の恋心があったという、同性愛というものも丁寧に扱っているかと思いきや、最後は恋心を抱いていたマクレーンの自殺で終わってしまう。これって当時の社会を写実的に映しているのではないかと思うんです。 最後、棺桶の前でメッセージを送るオードリー、そのむこうには罪の意識を抱きながら立っている親御さんたちでしょう。恋人もいました。 その連中の視線を合わせず、じっと前を見つめ歩いていくオードリーの姿は本作の一番印象に残るシーンとなりました。 現在ならもっとハッピーエンドに作れたと思いますが、隠れた名作だと思います。
[地上波(字幕)] 8点(2013-02-21 05:47:19)(良:1票)
685.  ゲット・ラウド/ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター
おもしろいです。少なくともタイトルの三人のうち、一人を知っていれば退屈することはありません。 冒頭のジャック・ホワイトの空き瓶を使った手作りスティールギターで掴みはОK!って感じです。 三人が集まって何するのか期待させての進行でしたが、意外とセッション、会話などが少なく、一人一人のインタビューを重ね合わせたものだったのが、ちょっと残念。 私はジャック・ホワイトと同じくらいの年齢ですが、確かに10代後半はロックは死んでいたように思います。 今回この作品を観て、まだロックは捨てたもんじゃないなと思いました。 三人のジェネレーションギャップが全く感じられず、それぞれが思い出の地で物思いにふけるシーンはどの時代もロックが通じ合うスピリットを感じました。 最後はおそらく製作者に頼まれての「the wait」だったのでしょう。これはまぁご愛嬌といったところです。
[地上波(字幕)] 7点(2013-02-19 09:15:38)
686.  レインボウ
主人公が何をやりたいのか全くわからない。ケン・ラッセルの悪いところが出た駄作でした。
[地上波(字幕)] 3点(2013-02-17 01:53:23)
687.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 
こんなに面白い映画を観たのは久々です。たった8分間の出来事を何度も繰り返し体験させられ、犯人を割り当てなければならない主人公。いい加減イヤだ!と言っても無理やりバーチャルの世界に入れれられて「ほら、どうだ、わかったか?」と。可愛そうでしたが笑ってしまいました。ここまでくるとまるでコントです。 せっかく犯人が分かって事件が解決しても、そのおかげで大切な人を犠牲にしてしまう。 その後片付けも、この映画は最後までやってくれるから観る側にとっても大満足です。 タイトルがどこかで聞いたことあるような...センス悪すぎます。 もっとたくさんの人に見てもらいたい、そんな作品です。 映画を楽しみたい人に90分間絶対おススメ!
[地上波(吹替)] 10点(2013-02-17 01:48:26)
688.  ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間
懐かしい映画でした。テレビドラマは日本中で好評でした。 シェリル・リーは今見ると、とても高校生には見えません。 デビッド・リンチは苦手です。 雰囲気を味わう映画です。
[地上波(字幕)] 5点(2013-02-17 01:42:17)
689.  アルゴ 《ネタバレ》 
<2月17日>去年10月の終わりから上映されていて、私は今年2月に入って観賞することができました。すごいロングランです。 英国オスカー作品賞と監督賞を取ったらしいです。 事実に基づいた作品らしいです。 時代はカーター政権(1979年)。この事実が発表されたのがクリントン政権の時代だというのですから、長い年月です。 製作者たちはすぐにでも映画化したかったことでしょう。 イランに封じ込められた人質を映画製作者たちと偽って脱出を試みようとするアイデアがテレビで放送されていた「最後の猿の惑星」というのは面白いです。 アメリカ大使館が襲われた時にシュレッダーにかけられた写真の破片を子供たちがパズルのように復旧させ、イラン側も人質を割り出そうとしているところは観ていてドキドキしました。 ですが、よくある「事実に基づいた~」という冒頭の宣伝は私には、もうどうでもいいんです。 事実かどうか、そんなことはどうであれ、私にとって映画とは娯楽が第一なんです。 この映画もそれがわかっているはず。 どういうわけか移動シーンだけでストーンズナンバーを流したりと、ちょっとチグハグしているんです。 フィクションでもいいんです。それだったら「24」のほうが全然ドキドキする映画なんじゃないかと思ってしまいました。 どうも心には残りそうにありません。 →<2月25日>アカデミー作品賞に選ばれてからの付け加え 。 →どうしてこんな作品が選ばれたのか考えました。 もう一つ有力候補だったのが「リンカーン」。 そう、アカデミー受賞はアメリカ人のためにあるからです。 この「アルゴ」はアメリカ万歳がテーマなんです。 もし、このレビューを拝読されている方が日本国籍でしたら感動なんかするはずがありません。 本作は相手側イランのことなんか何一つ正当な描写はしてないと思います。 シュレッダーにかけられた写真を複製している子供の気持ちになってください。 可愛そうなイラン人の立場を考えれば、この救出作戦がいかにクソかわかるはず。 今、新宿の映画館では一番大きなスクリーンで観ることができます。 どれだけ観客が入っているかネットで調べてみました。 ガラガラです。 私は初めて観賞した時は7点をつけましたが、まだ未見の人に切に「いろんな人に警告したい映画」として2点の評価に変えます。 レンタルで十分ですよ。 
[映画館(字幕)] 2点(2013-02-17 01:39:27)(良:1票)
690.  アンヴィル!夢を諦めきれない男たち 《ネタバレ》 
この映画、吹き替えで観ると滅茶苦茶面白いです。よくある海外ドキュメントのわざとらしい言い方で笑ってしまいます。 本作の内容ですが、私はダスティン・ホフマンと同じようにヘビメタは特に好きではないのですが、彼ら二人の情熱は十分伝わってきました。 迷惑をかけても助けてくれる家族たちの姿はリアルで、バンドが存続できるのも彼らのおかげなんだろうと思いました。 以前から日本は世界中で一番忠実なオーディエンスだと思います。 昔の海外アーティストが日本が第二の故郷というコメントは世界不況である今とても信憑性を感じます。 日本は本当に第二のマーケットと考える時代だと思います。
[地上波(吹替)] 7点(2013-02-17 01:28:21)
691.  恋人たちのパレード 《ネタバレ》 
サーカスを舞台にしたせいか、ファンタジーを感じさせてくれます。 とてもハートフル、純粋なラブストーリーです。 「タイタニック」を観た後の感動を覚えました。 槍をつきさされる象がとても可愛そう。 好きになった相手が性格悪いボスの妻だったら、私なら手を引いてしまうところですが、象を通じてお互いの心がつながっていく過程はドラマティックで素敵です。 こういう映画、カップルで観るには最高ですね。
[地上波(字幕)] 8点(2013-02-17 01:16:31)
692.  おとなのけんか
もともと舞台であったものを映画化したらしいですが、これ以上長かったら点数はもっとひくかったかもしれません。 こどものけんかを話しているうちに、全く関係ない話題になる過程は、「たばこの害について」の現代版かもしれませんね。 タイミングよく鳴ってくれるケータイには笑えたけど、ジョディの演じる役柄は日本人の感覚にはあてはまらないので、やはりこの映画は舞台なんだなぁと、ちょっと引いてしまいました。
[地上波(字幕)] 6点(2013-02-17 01:10:45)
693.  脳男 《ネタバレ》 
全く面白くない映画と断言します。コミックの映画化と思いましたが、江戸川乱歩賞の作品らしいです。原作通りに作ったのでしょうか? 脳男については全て登場人物の説明セリフ。育てのオヤジが「そういうわけで私は脳男と名付けたんですよ~」と名付け親のセンスを疑ったりします。 冒頭から街中でバスの爆発があったりするのですが、その中から子供が黒焦げになって歩いて出てくるんです。それがR指定の理由だったら、なんてくだらないことか…。 役者の演技がどうのこうの言うつもりはありませんが、江口洋介の…まぁ、いいです。やめておきます。 松雪泰子は出すぎです。上手すぎるせいもあり、主演の脳男を完全に食っちゃっています。 それから冷酷な脳男が松雪泰子にだけは甘えたりするのも邦画でよくある悪い点にあります。 私は本作を観る前に他サイトでレビューを読んでしまったのですが、「日本版ダークナイト」と書かれてあって、観る前から失望してしまいました。 邦画にはない爆破シーンがいくつかあります。ですが私は、そういったトリック芸を邦画、洋画問わずに判断するので、そういった爆破シーンは、上映前に流された「ダイ・ハード・ラストデイ」の予告だけで十分なんです。 私が洋画を超える邦画に求めるものは、やはりドラマなんです。仕掛けではないんです。 この映画のハイライトは何なんでしょうか? そういったことが全く見えてこない駄作でした。 もっと真剣に作ってもらいたいです。
[映画館(邦画)] 1点(2013-02-17 01:02:31)(良:1票)
694.  私だけのハッピー・エンディング 《ネタバレ》 
余命半年の末期がんと宣告されたヒロインが主治医を最愛の彼として付き合い、周りの家族や友達に支えられ、人生を終えるという話なんですが、似たような設定の作品「フィフティー・フィフティー」には追い付いていません。明るく振る舞う主人公の心境の振幅が狭いし、最後は「私の人生はこれでおしまい」と、他の人たちは野外パーティー。これって、一昔流行った「余命ナントカの花嫁」と同じ。もう一つ工夫が欲しかったですね。
[地上波(字幕)] 3点(2013-02-09 21:29:21)
695.  ザ・ライト -エクソシストの真実-
よく「事実に基づいた…」とか冒頭で述べられる映画が多いですが、たまには「事実に基づかない」映画も見てみたいものです。 アンソニー・ホプキンスが主演ということで期待していたのですが、エクソシスト(悪魔祓い)の事実を宣伝しているだけの話ですね。 こういうのって、娯楽要素を入れなければ、観ている皆が裏切られたと思うのではないでしょうか?
[地上波(字幕)] 5点(2013-02-09 03:08:04)
696.  ザ・ウォード/監禁病棟
ジョン・カーペンター久々の作品とは言っても、もうご高齢。傑作を期待するほうが間違っているかと思います。 よくある古典的ホラーです。 娯楽作品としては十分かと思いますよ。
[地上波(字幕)] 6点(2013-02-09 03:01:10)
697.  戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 
上映当時、誰かがホモの映画だと言ったものだから、その先入観に捉われて、それしか残らない。 中盤、たけしが「ファーザークリスマス」と笑うところへテーマ曲が流れるシーンと、やはり、たけしがローレンスに向かって言う最後の一言だけが印象に残った。でも、それしか残らない。 何が言いたかったのか全然メッセージが伝わってこないのが残念。  当時、カンヌでは賞をもらえなかったのに、日本の若者の観客動員を運んだのは、大スター、デビッド・ボウイ、YMОの坂本龍一、ビートたけしだったからに他ならない。 これが、ロバート・レッドフォード、高倉健、緒方拳で、テーマ曲も違っていたら、間違いなくヒットしなかったと思う。 私は脚本を重視して映画を観る人間ですが、この映画の脚本から得るものは全くなかった。
[地上波(邦画)] 4点(2013-02-01 06:09:28)(良:1票)
698.  フットルース
ケニー・ロギンスの主題歌が恰好いい。映画の中で3回も使われている。 WОWОWで観賞したが、ブルーレイが出ていたので即購入してみた。ケビン・ベーコンの解説がついているからである。 昔、とはいっても10年くらい前だが、テレビでケビンのインタビューがあって、一時期、落目になって、その理由が「フットルース」のイメージの定着だったからだと言ってた記憶がある。 今、その本作を懐かしく想いながら解説する彼に、私はとても好感を持った。 2011年に「フットルース・夢に向かって」というリメイクも観賞したが、作りは全く同じ。主題歌も同じ。いい映画だった。 でも、やっぱりオリジナルにはかなわない。
[地上波(字幕)] 8点(2013-02-01 06:03:25)
699.  フォーン・ブース
WОWОWでちょっとだけ解説を読んだのですが、それを読むのもやめたほうがいいくらい、ネタバレ、キャストは読まないほうがいい。フォーン・ブースってフォン(電話)・ブース(ボックス)なんですね。主人公は最初の10分、嫌な奴で観ていられないけれど、80分の観賞は決して無駄にならない。映画通(特に海外ドラマ)なら、犯人は声だけでわかると思う。いつもの吹き替えなら尚更。(笑) (DVDの声は大塚明夫さんなんですけどね)
[地上波(字幕)] 6点(2013-02-01 05:44:35)
700.  ドラゴン・タトゥーの女
どうやら字幕より吹き替えで観賞したほうが理解できるようです。 私は字幕で観賞して後半が理解できなかったので、その後、吹き替えで理解することができました。 以前、スウェーデンバージョンを観賞したのですが、ほとんど同じ作りのような気がします。 リスベットの容姿がスウェーデンバージョンのほうが奇抜でした。 私はスウェーデンバージョンのほうが好きかな…。あっちのリスベットは最後まで人間味を出さずクールでした。そっちのほうが恰好いいと思う。
[地上波(吹替)] 7点(2013-02-01 05:35:07)
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