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レインさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 885
性別 女性

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701.  007/ムーンレイカー
ケイト・ブッシュが予定されていたテーマ曲。だが平凡なタイトルナンバーを彼女は歌わなかった。もし歌っていれば次作のシーナ・イーストン以上の付加価値がついたろう。大ヒット作の次という勢いで、ついに原作を超え宇宙に飛び出した第11作。90回近く撮り直したスカイダイビング・シーンはシリーズ屈指のスタント。しかしそれ以降は前作ほど締まった作りではなく、ボンド・イン・スペースを楽しむしかない。BGも「O嬢」コリンヌ・クレリーをセカンドに起用しながら魅力を出し切れずに終わっている。恋するジョーズは、まぁいいかな?
[映画館(字幕)] 6点(2006-11-05 20:06:39)
702.  千年の恋 ひかる源氏物語
「源氏」は好きなんですが…天海さん美しいけど源氏の嫌らしさまではお持ちでないし、かと思えばあろうことか老醜までさらすし。(「雲隠」で霞のように消えちゃうから良いのにね)源氏の映像化は「雅な恋」がメインにされてて、政治的な面白さとかコメディ部分は割愛されてる場合が多いですが、それってどう?(ヴィジュアル源氏で一番雰囲気だしてると思うのは、小泉氏の「まろ、ん?」なんですが)源氏ってカオはきれいでも「何やってんのよ、何考えてんのよ!」とツッコミたくなる困った妄執男。でも彼のいない宇治十帖は物足りなく寂しい。そんな光君の複雑な魅力を本当に生かした作品が見たい。
[映画館(邦画)] 3点(2006-10-29 15:57:37)
703.  モンテ・クリスト伯(2002) 《ネタバレ》 
コンパクトな活劇になった巌窟王。 ファリア神父(リチャード・ハリス)のいるシャトー・ディフの場面は活気があり、ここを出てからの後半も期待させるが、3人の悪役をフェルナン(ガイ・ピアース)1人に焦点をしぼるなど大筋だけとしてもあまり盛り上がらない。 エドモン(ジム・カヴィーゼル)よりフェルナンが目立ってしまうのは、カヴィーゼルが線が細くて品がよすぎるからか。 エドモンは復讐心に燃えギラギラした感じがなければそれらしくない。 脚色の中でも、メルセデス(ダグマーラ・ドミンスク)の息子アルベール(ヘンリー・カヴィル)の父親をフェルナンではなくエドモンとした改変は大きいが、両刃の剣ともなる。 お腹の子のため恋人の仇と知らずにフェルナンに嫁いだ彼女は不実ではなく、エドモンは息子を得てメデタシメデタシとなるのだが、取り返しのつかない歳月の象徴であるアルベールの出生に手を加えたことで、物語自体も軽くなってしまった気がするのだ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-22 19:30:17)
704.  ミクロの決死圏 《ネタバレ》 
元祖ミクロ映画。 作中で外的宇宙(アウター・スペース)・内的宇宙(インナー・スペース)という表現があり、アウター・スペースの「2001年宇宙の旅」は2年後。 あの洗練された感じとはまたちがったカラフルな視覚効果とアートな美術(ともにアカデミー賞受賞)に味があリ、「ファンタスティック・ヴォヤージュ」のタイトルにふさわしい幻想美。 ゆったりとした作りながらもタイムリミットがあることでテンションが保たれ、「大脱走」の錠前屋ドナルド・プレザンスが「エイリアン」のアッシュのような危険分子としてサスペンスを盛り上げますが、彼の正体が明らかにされるまでには至らず(東側だろうけど)。 体内組織にからみつかれたラクウェル・ウェルチのナイスバディに男3人でベタベタさわんのは、内心「うひょひょ♪」とか思ってない? 66年の作品ですが、翌年の「ウルトラセブン」の31話「悪魔のすむ花」(ダリーの回ね)の元ネタでもあるんだろうと思われます。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-10-22 17:48:00)(良:2票)
705.  赤毛のアン〈TVM〉(1985)
プリンス・エドワード島の美しいポストカードを目にすることも多くなった。ANNE人気は健在。どのキャラクターもあまりイメージではないのだけど、誠実なつくりは好感がもてる。少女小説に必ずといっていいほど出てくる服の悩み。みんなみたいに素敵な服が着たい!って願いはいつの世も切実。女は虚栄心から逃れえぬ者かもしれないが、少女のそれは切ない。マシューがアンにプレゼントしてくれたドレスは見た目を考慮してかブラウンからブルーに変わっていたけれど、2人の一番好きなシーン。贈る方も贈られる方も幸せ。
[映画館(字幕)] 6点(2006-10-15 19:24:56)
706.  レ・ミゼラブル(1998) 《ネタバレ》 
時間に制約のある映画はダイジェストの印象を受けるのはいたしかたないが、罪もない「悲惨な人々」の必死な生き様、特に愛娘コゼット(クレア・デーンズ)を共通項にもつジャン・バルジャン(リーアム・ニーソン)とファンティーヌ(ユマ・サーマン)にはここでも惹きつけられる。 大柄なニーソンは風貌もバルジャンを演じるにふさわしく、エポニーヌが登場しない分コゼットの役割が大きくなっている。 執拗にバルジャンを追うジャベールは、フランステレビ版の物腰柔らかく、だが偏執狂的なジョン・マルコヴィッチもよかったが、冷徹な眼差しで相手を縮み上がらせる本作のジェフリー・ラッシュの方が、より正統派の「法の番人」というところか。 彼らの関わりをメインとした映画は、その終焉とバルジャンの解放の表情と共に終わりを告げる特殊性を持つが、バルジャンの無償の行為が僅かながらでも報われるフィナーレがないのは、若干の物足りなさを感じてしまう。
[映画館(字幕)] 7点(2006-10-09 14:42:12)
707.  ピーター・フォークの ビッグ・トラブル
子供の学費のため心ならずも詐欺の片棒を担ぐ保険外交員。コロンボが相手にした犯人群とは比較にならぬほど思いつきだけの稚拙な犯罪を企てる移民斡旋業者。上手くいくはずもなく彼らは次々と思わぬ方へと転がっていく。作品としては少々微妙でも、A・アーキン、P・フォーク、C・ダーニングといった役者の演技を楽しむには絶品。無駄に人が死なないのもいいし、エンド・クレジットもどこまでが演技でどこからが「打ち上げ」かわからない。意外なカサヴェテスの遺作。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-24 09:51:25)
708.  ロボッツ
劇中でフェンダーが痛烈に皮肉るように、「アニメのように大きな目」はここにはない。離れた2つの目、小さめの瞳。可愛くアピールする常套手段をあえて捨てたブルースカイの小さな自己主張。このスタジオは「アイスエイジ」もそうだけれど技術力は十分あるのにあまり派手じゃないところが好き。クラフトマンワークの魅力というか、色も形も好ましい。映画のパロディも控えめ。(SHAKE‘N’NOT STIR’だって?)声優陣ではR・ウィリアムスのはまりっぷりと懐かしいM・ブルックスかな。定番のストーリーも奇をてらうより、大事なことを新しい世代に伝えていきたい真面目な姿勢からのように思える。以前TVの修理に来てもらった時にエンジニアの人が「TVがつかなくなると「壊れた」ってすぐ捨てちゃうけど、部品を取り替えればずっと使えるんですよね」とポツリと語っていたのを思い出す。今はさらに進んで何でもアップ・グレードの時代。モノを大切にする気持ちは忘れたくない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-09-17 11:16:25)(良:2票)
709.  デンジャラス・ビューティー2
前半のグレイシーがちょっとヤな感じなのはサムと険悪にするためですよね。小柄でノーメークのひっつめ髪、ジミな服装で喧嘩っぱやいサムは一人で突っ張ってるみたいで嫌いじゃないです。オネエ美容師は前作のM・ケインより「マネキン」のハリウッドみたいな存在。色々アイディアを盛り込んでがんばって作ってるけど、全体的にテンポが良くなくて前作より疲れた感じ。美容師が寄せ上げブラ勧めてたけど、グレイシー(サンドラのにあらず)の胸って…あんなん?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-09-09 13:44:41)
710.  スーパーマン(1978)
グレン・フォードが亡くなった。彼が演じるスモールヴィルの農夫ジョナサン・ケントは、音と映像で素晴らしい別れの場面が用意されたマーサ・ケントに比べかすみがちだが、わずかな出演時間の中で息子に告げた「お前がこの星に送られた理由はしらねぇが、タッチダウンするためじゃねえ」。「人生、小さなことは気にするな」ということをこんなに説教くさくなく軽妙に語った言葉を他に知らない。ミス・テシュマーカーの「アタシって善い人とはすぐに別れるのよね」とともに、M・プーゾの脚本はただ一言でその人物を忘れがたいものにさせる。情緒ある前半部を受けてメトロポリス・パートは小気味よい。最初から完璧だったC・リーブの二役、オティスとテシュマーカーを従えたJ・ハックマン版ルーサーの絶妙な間の取り方。人を食ったようなラストも誰も予想しないという点ではMUST BE SUPER.
[映画館(字幕)] 8点(2006-09-02 20:24:15)(良:2票)
711.  風の又三郎/ガラスのマント
賢治の作品とは大きく異なる構成。「どっどど」の詩(うた)から名を受けた少女かりんが小さな巫女として据えられ、不思議な転校生と村の少年たちの間に立つ。かりんを苛めながらも彼女の目が又三郎を追うのが癪にさわる一郎。又三郎とかりん、どちらも異端児として認めようとしない嘉助。本来少年物なのだから女子の存在に憂える賢治ファンも少なくないかも知れないが、原作とは別物でも嫌うには至らない。白服の少年がいくばくか孤独な少女の白馬の王子に変質しているとしても。病のかりんの母や物いわぬ又三郎の父も穏やかな佇まいで物語を邪魔しない。風の視界でとび、冨田氏が蒼い澄んだ風を吹き散らし、深い緑がざわざわと声をあげ、又三郎の森の家がよぶ幻想的な世界にしばし溺れる。銀河鉄道やセロ、賢治のファクターもさりげなく。夏のおわりに訪れる又三郎。今年も二百十日が来る。(←明日にまにあいました、管理人様ありがとうございます)
[映画館(邦画)] 8点(2006-08-31 20:21:27)(良:1票)
712.  マイ・フェア・レディ
オードリーの作品として「ローマの休日」とは役柄も結末も真逆なのがいいのか、バーナード・ショーの「ピグマリオン」の結末を変えたことで、ハッピーで後味のいい作品。 舞台版のジュリー・アンドリュースからオードリーに代わったことで、彼女の歌が吹替えなのが常にいわれてしまうけれど、そのぶんマーニ・ニクソンの素晴らしい歌声が聴けるわけですから。 アスコットと舞踏会の2度の変身の華やかさは彼女でないとというところがあり、20年後にグラナダ・ホームズとなる若きジェレミー・ブレット(フレディ)が見られるのも楽しい部分。 階級(クラス)を描きながらどちらを持ち上げるでもなく、ヒギンズ教授は相手の身分に関わらず「SIT DOWN」を使いますが、日本語では反映されにくいのが残念。 ヒギンズが意地っぱりなだけに、「ビクターの犬」よろしく蓄音機に残された声に耳を傾ける姿にはしんみりとしてしまいます。 歌われるのも粒ぞろいの名曲ばかり、一番好きなのはイライザの父親ドゥーリトル(スタンリー・ホロウェイ)の「時間通りに教会へ」。 「運がよけりゃ」では素寒貧でも自由を謳歌していた彼が、思わぬ遺産にからめとられてしまう自分を笑ってみせる結婚前夜のバチェラー・パーティが、明るくもほろ苦い味わい。
[映画館(字幕)] 8点(2006-08-27 18:26:07)
713.  ブルーラグーン
一応「青い珊瑚礁」から続いてるけど、「パラダイス」と同じ類似品にすぎない気がする。(監督も前作のR・クレイザーなのに)美しい野性動物のようなミラ、ブルッキーとちがって遅咲きでよかったね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-20 08:27:53)
714.  スーパーマンIII/電子の要塞
2作目を途中から担当したR・レスターのコミカルなテイストが反映された3作目。敵はルーサーではなく0011/ロバート・ボーンとコメディアン、リチャード・プライヤー。ノーマルよりイーブルなスーパーマンに色気があり、スーパーマンと人格者という二重の枠の中にいたC・リーブは、この役でひそかに自身を解放していたのかも知れない。同時にダークなコスチュームの「もう一人の自分」と必死に戦うクラークのシャツの白さもまぶしく、彼が幼なじみのラナと心休まる時間をもてて幸せそうなのもほほえましい。最大の疑問は前作でロイスと結ばれるのに苦労していたのに、ブロンド悪女との火遊びはなぜかOKなこと。(M・キダーの出演時間が短いのは契約上の理由)
[映画館(字幕)] 7点(2006-08-19 07:22:59)
715.  スーパーマン リターンズ
鉛色が重く垂れ込めるこの作品にはJ・ウィリアムスのテーマはあまりにそぐわない気がするが、それすらなかったら一体どうなっていたのだろう、この陰鬱な映画は?自分にとって英国映画シリーズ、米国TVシリーズに続くシンガーズ・スーパーマン。旧作から切り出され、象眼のように嵌め込まれた幾つかのピースは格落ちを恐れたからにも思え、一から創ってほしかった気もする。クリプトン・スモールヴィル・メトロポリス・デイリープラネット、そして北極のフォートレス、不可欠な舞台装置は丹念にしつらえられ、新しいスーパーマンはグラヴィティに逆って虚空を切り、シックな衣装のロイスはキャラ変容、航空機レスキューは最新仕様でも、何か足りない。クラークの心が見えにくいからか。ヒロインや市民との関わりはすでに蜘蛛男が出来のいいサンプルを提示ずみ。父の言葉を自らが口にする場面も感動、のハズだけれど、全体的に温度の低い中ではそれも難しい。スペイシーであってもルーサーには足りず。でも空を飛ぶ憧れ、それだけは再び満たしてくれる。
[映画館(字幕)] 6点(2006-08-13 05:24:05)(良:1票)
716.  シークレット ウインドウ
「ALWAYS」の茶川ふうのジョニデの珍味。でも「ノイズ」とかコレのようにアヴェレージな作品にでている彼にはあまり興味がない。人の書いたものを演じる役者には物書きの役は誘惑的ではあろうけれども。トウモロコシも粒々が大きくて実が詰まったのじゃないと。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-05 07:29:08)
717.  グッドナイト&グッドラック
冴えざえとしたストラザーンのエド・マロー。番組の終わりに決まり文句を口にする際にだけ伏せられる真摯な眼差し。のっけから‘When I fall in love’にとらわれ、極端に被写界深度の浅いモノクロ画面が50年代のCBSに放り込まれた気にさせる。渦巻く紫煙は時代を生きる彼らの息吹とも。製作中は父に同化する思いだったろうクルーニーは、彼らの真実から離れぬことだけに心を砕いたように見え、ゆるく流れるスタンダード以外に飾りらしいものは見当たらない。それを素っ気ないととるか、潔いととるか。正義、良心、それら言葉にすればたちまち濁る水晶を内にもつ男たちは、まごうかたなきジュルナリスト。
[映画館(字幕)] 8点(2006-08-04 22:08:39)
718.  Dear フランキー
繊細で情感漂うBGMも必要としないくらい絵作りが素晴らしい。むしろフランキーのように音のない世界で浸って観たい気がした。張り詰めた母親の心を見透かすほどに、意地悪少年もいつか取り込んでしまうほどに大きくても、夢みた「父親」との時間を引き伸ばすため必死になり震える、小さなフランキーの心。大柄な体が父親の包容力を感じさせるJ・バトラーが無骨でも情の深い名無しの男を演じ、荒んだ母親の心まで包み込む。ストレンジャーの生活、少年の心の綾、すべてを語ることもなく静かに終わりを迎える物語。母と息子、それぞれの胸に灯をともして。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-30 12:00:10)
719.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
スカウンドレルな船長、男勝りの姫君、堕ちた父との確執を抱え正義に燃える若者。この取り合わせはしばしば世に現れる黄金律かも知れず、SW/Ⅴ好きはツボを突かれる思い。よりコミカルに、よりスペクタクルに、よりドラマティックに、夏の祭り。お耽美ロチェスターの影は形もないながら、聖なるリバティーンの系譜スパロウは一挙手一投足に比類なき与太者のオーラをふりまく。B・ナイご出世なれど拝顔かなわず、コスプレ劇には欠かせぬホランダーも参入。1作目より長くても前回のように「少し退屈」ではないのは乙女の涙と揺れる心があったから。3年前には映画の体裁を整えるべく切り落とされた蕾がここで花ひらく。エリザベスの手首に結んだ赤いリボンのその先は?
[映画館(字幕)] 7点(2006-07-29 16:14:34)
720.  M:i:III 《ネタバレ》 
タダで見せてもらったというのもあるけれど、シリーズ随一かもしれない面白さ。ただ作品を包むトータルな雰囲気というのは全くない、ガサついた感触のこの映画がトム君の望むような「みんなの夏の思い出」として記憶に残るほど印象的な作品どうか。トム君が大真面目に頑張れば頑張るほどどこか笑いを誘うのも不思議。「エージェント」と同じく、家庭的な温かさを持つ庶民的なヒロインは相手役としてお似合いではないようで。K・ラッセル(「ジャイアント・ベビー」の美少女)がアッという間に消えるのでええっ?でしたが回想シーンがあるので納得。マギー・Qのアシンメトリーな赤いドレスが目を射る。
[映画館(字幕)] 6点(2006-07-23 20:34:56)
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