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TMさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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701.  ブリジット・ジョーンズの日記
レニー・ゼルウィガーが絶妙な存在感を示していて楽しめました。
[地上波(吹替)] 7点(2016-11-06 09:19:44)
702.  信さん 炭坑町のセレナーデ 《ネタバレ》 
この作品の舞台である戦後の昭和の時代より、今の方が全然いい時代だと私は思っています。この作品は過去を美化することなく、あくまでも過去の友人との思い出を描いているところを評価したいです。
[地上波(邦画)] 7点(2016-10-23 00:50:15)
703.  龍三と七人の子分たち 《ネタバレ》 
昭和後期のプログラムピクチャー、2本立て上映の「もう1本の方」といった風味の作品ですね。  それでも、北野作品らしさは随所で見ることができますし、キャストは豪華ですので安心してみることができました。
[DVD(邦画)] 7点(2016-08-20 12:06:53)
704.  ベルファスト71 《ネタバレ》 
憎悪の連鎖。その連鎖を利用する人間と翻弄される人間。 そして、誰も得をしない、虚しいだけの物語。これは、人間の業なのか・・・・いろいろと考えさせられます。
[DVD(字幕)] 7点(2016-08-12 11:50:29)
705.  クラウド アトラス 《ネタバレ》 
壮大の物語のダイジェストとしては良くできています。ただ、この物語を描くには約3時間ではあまりに短すぎます。 まあ、トム・ハンクス演じるザックリーが語る物語を孫の目線で聞く感覚を映像化したということなのかもしれませんが。
[DVD(字幕)] 7点(2016-02-25 22:04:57)
706.  しあわせのパン 《ネタバレ》 
原田知世のいつまでも変わらない透明感と月浦の美しい風景がとてもマッチしていて、見ていて心地良さを感じる作品でした。  内容自体は「狙ってます」感がありありではあるのですが、そんなことを超越した原田知世の存在感は「すごい!」の一言です。   食べ物の映し方が上手く、見終わった後にパンが食べたくなる作品でした。
[DVD(邦画)] 7点(2016-02-06 07:48:17)
707.  白蛇抄
人間の奥底に潜む情念の深さを上手く描いていると思います
[DVD(邦画)] 7点(2015-11-11 21:17:13)
708.  ウォール街
ウォール街の虚業家たちの姿を批判的に描いてるのですが、マイケル・ダグラスの作り出す悪の魅力と存在感がその趣旨をぶち壊し、意外な魅力を作り出しています。
[地上波(吹替)] 7点(2015-11-03 11:55:37)
709.  グッバイガール 《ネタバレ》 
地味だけれども、観客を飽きさせない脚本そして役者たちの演技が光る良い映画  決して美男美女とは言えない、シングルマザーとちょっと変わり者の役者の恋愛を、魅力的なセリフのやりとりを交えて描いています。娘役のクィン・カミングスの演技も良かったです。
[地上波(吹替)] 7点(2015-10-14 23:25:11)
710.  酒井家のしあわせ 《ネタバレ》 
普通の地方都市を舞台とした家族ドラマとして良くできています。  この作品の一番の肝である「父が男と暮らすために家を出ていく」という設定が、ちょっと無理がある感じに仕上がっていたのが気になりましたが、無事収束させており、呉美保監督の力量が感じられました。   でも、やっぱり小さな子供たちにとっては、「父が重い病気にかかって死んでしまった」ことよりも「父が自分たち家族を捨てて男と暮らすために出て行った」方がマシだと考えてしまう心境が自分には理解できませんでした。
[DVD(邦画)] 7点(2015-09-26 11:21:46)
711.  なくもんか 《ネタバレ》 
昭和の喜劇人を彷彿させる阿部サダヲの演技と、竹内結子の安定の演技、そして宮藤官九郎の人間の本質を笑いと小ネタのオブラートに包んだ脚本が揃い、楽しい作品でした。  ただ、沖縄で物語を無理やり収束させようとする後半はちょっと「うすら寒かった」ですね・・・・   まあ、家族関係なんて余所から見れば「うすら寒い」ものなんだ!でもそれでいいんだ! ってことなんでしょうかね。   ただ、40年継ぎ足して作ったソースが市販のものに負けてたり、いつもニコニコ良い人もどこかでストレスを解消しないとやってられないといったようなネタは面白かったです。
[地上波(邦画)] 7点(2015-09-26 10:02:42)
712.  さよなら歌舞伎町 《ネタバレ》 
ラブホテルのあの独特な「時代遅れ」感が、この作品にも漂っています。  いまや映画界の大御所となった廣木隆一と荒井晴彦が、その権力を思う存分に行使して元トップアイドルや若手人気俳優を主役に据え、脇も豪華キャストで固めて、往年の「にっかつロマンポルノ」を彷彿とさせる作品を撮ってしまったという感じですね。悪くないです。   あげくの果てには、前田敦子に「月のあかり」を歌わせて作品を締めるという、新地で飲んでるおっさんか!と突っ込みを入れたくなるような大御所たちの暴走ぶりは、あきれるを通り越して痛快さすら感じました。
[DVD(邦画)] 7点(2015-09-21 09:50:10)
713.  ランボー/怒りの脱出 《ネタバレ》 
痛快なだけでなく、いろいろと考えさせてくれる作品  国家の「大人の事情」に翻弄され、犠牲となった人たちの思いを、圧倒的な破壊によってカタルシスに昇華させてくれるジョン・ランボーという男を演じきったシルヴェスター・スタローンという役者の凄さには脱帽です。
[地上波(字幕)] 7点(2015-09-03 00:10:48)
714.  レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ 《ネタバレ》 
他の国であれば単に「異物」として扱われたであろうレニングラード・カウボーイズを、普通に受け入れ消化してしまうアメリカという国の底知れぬ力を感じましたね。また、滅多に見ることが無いアメリカの地方都市を旅している感覚が味わえて興味深かったです。
[DVD(字幕)] 7点(2015-06-14 11:22:29)
715.  ダーリンは外国人 《ネタバレ》 
国際化が進む中でも、やはり結婚して家族となるといろんなギャップが出てくるものなんですね・・・・ しかしまあ、もう少し国際結婚の「あるある」話的なものを期待していたのですが、外国人の夫が日本通ということもあって、全体的には普通のラブストーリーになってしまっています。
[地上波(邦画)] 7点(2015-06-11 00:37:31)
716.  最高の人生のはじめ方 《ネタバレ》 
湖畔の避暑地に、アルコール依存で落ちぶれた作家であるモーガン・フリーマンがやってきて、町のいろいろと訳ありな人たちと交流していく。 それだけの話なんですが、全体に流れる雰囲気がとても心地良く、ずっと浸っていたい気分になりました。年をとってきたのかなあ・・・・。
[地上波(字幕)] 7点(2015-05-30 11:24:10)
717.  明日への遺言 《ネタバレ》 
「米軍では、非人道的なことに対する報復が軍法で明確に容認されている。」この事実こそが、この作品を理解する大きな鍵となっています。   公正であるべき裁判が、当事者である戦勝国が敗戦国に対して行う矛盾。そしてその戦勝国では「非人道的」(人道的な戦争というものがあれば教えて欲しい)なことに対する報復が容認されている事実。しかも、戦勝国側の戦争犯罪については裁かれることはない理不尽・・・・・。    日本の戦争中の行為を肯定するつもりは毛頭ありませんが、この「正義の面を被った復讐行為」についても疑問を感じます。    そのような中で、岡田中将やフェザーストン弁護士のような「公正」さを求めた人物が日米両国に存在したことは非常に感銘深いですね。
[地上波(邦画)] 7点(2015-05-03 14:03:31)
718.  NO 《ネタバレ》 
まあ、結局のところ大衆が求めているのは、国家の発展でも理想的な世界に導くイデオロギーでも無く、日々の糧と欲望が満たされることであるということなんですよね。   で、「NO側が勝つと日々の糧が失われるかもしれないよ?今のチリを作りあげた現体制の下で更なる国家の発展を!」というある種イデオロギー闘争を仕掛けてきたYES側に対し、「日々の糧はNOが勝っても変わらない!あとは自由だ!」とシンプルに人間の本能に訴えかけたNO側が最終的には勝ったわけです。   国を発展させたがために日々の糧を得ることに慣れ、自由を求める国民にNOを突きつけられたYES側、自分達の主義主張よりも勝利を優先したがために国民から支持を得たNO側・・・国を治めることの難しさを感じましたね。
[DVD(字幕)] 7点(2015-05-01 08:19:16)
719.  スリーピング・ディクショナリー 《ネタバレ》 
単に良く出来た恋愛ドラマというだけでなく、帝国主義下の植民地経営の状況が描かれていることが興味深かったです。 
[地上波(吹替)] 7点(2015-03-29 13:50:51)
720.  ジャッジ! 《ネタバレ》 
「無茶と書いてチャンスと読む」「逆風は振り返れば追い風になる」 この言葉だけ覚えといて、後は気軽に楽しめばいい作品。 まあ、内容は「正々堂々やりましょう」と言ってる主人公自身が替え玉だったりと、いい奴そうな連中が嘘つきだったりとハチャメチャなのですが、細かいことは気にせずに楽しく見ればいいという感じですね。    「俺達はクリエイティブな仕事をしている。お前らとは違うんだぜ」という「上から」意識を広告代理店の連中は持ってるんだろうな・・・という一般人の持つイメージを逆手にとって、楽しいコメディを作ってやろうという製作者の意図がまた「上から」な感じなのも何だかなあという感じですが・・・・    ただ、面白かったです。  
[地上波(邦画)] 7点(2015-03-07 12:06:31)
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