東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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プロフィール
口コミ数 2638
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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61.  search サーチ
パスワードが安易にわかってしまうのが非現実的だし、父親の1人称目線で進むかと思ったらそれも限界があって、途中から誰目線なのかわからなくなるし、色々と粗はあるものの、画面のみで物語が展開していくのは試みとしては面白い。
[地上波(吹替)] 6点(2023-07-25 13:34:00)
62.  椿三十郎(2007)
織田裕二はそれなりに頑張っていたとは思うが、元々のストーリーがあまり面白くないんだよね。オリジナルは鑑賞済みだが、脚本は変えてもよかったのではないのかと。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2023-07-25 00:10:39)
63.  バリー・シール/アメリカをはめた男
題材的には面白そうなのに(脚色はかなりあるようだが)、作品としてはイマイチ面白味が感じられない。原因としてはコメディ?にしてしまったせいで、緊張感が欠如しているのと、トム・クルーズがミスキャストだったからかもしれない。もっと陰のある役者で政治的陰謀をメインにシリアスに撮れば、面白くなったように思えるが。
[地上波(字幕)] 5点(2023-07-23 16:55:31)
64.  ターミネーター:新起動/ジェニシス
タダでさえタイムトラベルものはややこしいのに、TVの100分程度の放映なので30分程度カットされているせいか、話が少々わかりにくかった。映像的にはそれなりに楽しめるので、あまり難しいことは考えずに見ればよいのだろうが、シュワルツェネッガーがイジラレキャラみたいになっているのが、作品全体のレベルを下げて幼児化しているようにも思える。吹替だから尚更そう感じるのかもしれないが。
[地上波(吹替)] 5点(2023-07-21 00:51:48)
65.  パンチライン
全体的には「良い話」なんだろうが国柄のせいなのか時代のせいなのか笑いのツボが全く合わないのが難点で終盤までは違和感があったが、余韻の残るラストは考えさせられた。結局は女の生き方の話なんだろうね。今でも「妻も母も仕事も」と言えば「ワガママだ」と言われる時代でもあるし、そういう意味ではあまり変わってないのかも。
[地上波(字幕)] 6点(2023-07-20 11:37:07)
66.  バンク・ジョブ
ステイサムに「素人」ぽさがなく、追い詰められる感じがしないので緊張感に欠けるのが難点ではあるが、実話をベースとし想像力を膨らませた作品として興味深い内容に仕上がっている。エンドの説明によると2054年にマイケルX関連の真相が明らかにされるらしいが、あと30年以上先か・・・。その時に本作が再注目されるのかもしれないが。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-07-18 12:57:36)
67.  ラリー・フリント
表現の自由の問題と夫婦愛?の物語が同時進行していくが、前者については大変興味深いテーマであるものの、後者の方にはあまり見応えはなかったので、前者にもっとフォーカスして政治色を強く出して欲しかった。とは言え、昨今のネット社会における誹謗中傷問題等を鑑みると、当時よりもさらに非常に重要になりつつ問題を扱っている作品ではあるので、もっと多くの人々が見るべきだと思うが、内容的に取り上げにくいのが難点か。作り方次第でもっと面白くできるハズなのでリメイクに期待したいところだが。
[地上波(字幕)] 7点(2023-07-17 11:37:24)
68.  リリィ、はちみつ色の秘密 ネタバレ 
元はと言えば安易な結婚により夫も娘も不幸にした女の方に問題があるのにそれについての追及はなく、この作品は終始女目線で男が蔑ろにされている。若干暴力的ではあるものの、この時代としては特に問題があるとは思えないし、最終的には妻と娘に出ていかれた男があまりにも哀れ。女性や黒人の自由と自立がテーマと考えれば、それなりの作品ではあるんだろうが、偏りがあるのは否めない。
[地上波(字幕)] 5点(2023-07-16 17:26:32)
69.  告発のとき ネタバレ 
自分は戦争に行った事がないので、どんだけヒドイ環境なのか、そして精神を病むのか?というのが想像し難い。だから、断片的な情報の組み合わせで想像しろと言われても、その過程を映像的に描いてもらわないと中々共感しにくい部分はある。その補助ツールが携帯メディアなのだが、この存在キーアイテムであると同時にややご都合主義的かつ安直で終始違和感があった。ラストの反旗もこれ見よがしで少々ヤリスギかな。で、皆さんおっしゃるように「軍の不正を暴く!」系の臭いがプンプンするのが、良くも悪くも拍子抜けしていまうというギャップもあるし、内容的には色々と粗は多いのだが、実話をベースとし訴えたい事はわかるので、作品としての「告発」の価値はあるとは思う。主演男女の演技もよかったし。結論としては、病んでる兵士を放置して遊ばせないで、ちゃんと病院に収容しろよって話だけどね。なんでそれをしないのか?というのが疑問としては残る。この事件を受けて現在は改善されているのかもしれないが。
[地上波(字幕)] 6点(2023-07-16 11:55:17)
70.  水戸黄門(1978)
超豪華キャストで娯楽作品としては上出来
[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-07-16 01:19:24)
71.  トリスタンとイゾルデ ネタバレ 
寝取った時点でアウトでしょう。忠誠もへったくれもない。最後は無理やり美談にしたけど、これでは王が哀れ。原作?はもっとヒドイようだが。
[地上波(吹替)] 4点(2023-07-16 00:04:03)
72.  病院坂の首縊りの家
本シリーズは積極的に見てるわけではないが、人間関係が複雑すぎて原作を読む等かなり予習をしないと展開についていくのが困難という印象で、ひとつの映像作品としては少々難があるように思われる。原作未読者にとってはネットで家系図確認しながら見てようやく理解できるレベル。ここまで血縁関係が入り組んでいるのも当時としてはありえたのかどうかも疑問でかなり現実離れしているし。桜田淳子を始めとし、出演者の演技は総じて悪くはないんだが、原作者の棒読みはいいとしても、中井貴恵はちょとヒドイね。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2023-07-13 12:37:55)
73.  はじまりのうた
キーラ・ナイトレイは魅力的だし全体的な雰囲気は悪くないのだが、善人ばかりで悪人は出てこないし物語としてはあまりにも平坦。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-07-13 00:53:48)
74.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り ネタバレ 
アルパチーノがまるでソクラテスのように「魂への配慮」を説く一方で、アルパチーノ自身が「腐った社会」に嫌気がさし死のうとしている。それに対してチャーリーは「踊ればよい」と諭す。中高年が若者に対し「大人になれ」と言ってみたり「善く生きろ」と言ってみたりしてアレコレ説教垂れるのは仕方のないとしても、自分自身は「魂への配慮」をしているのか?という問い。最後は中高年が若者を救った格好だが、他方で校長のような中高年もいるという「腐った社会」の現実があることも忘れてはならない。若者にも中高年にも各々に生きることの難しさがあることを教えられる。腐った社会で絶望せずに生きていくため、大人になりつつも魂への配慮を忘れず、かつ踊る事ができれば言う事ないんだろが・・・。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-07-12 13:57:55)
75.  光の旅人 K-PAX
段々とリアルな事実が解明されていくというミステリーの謎解きの過程でドンドンテンションが下がっていくという、ファンタジーとミステリーが組み合わさった失敗例というか悪い見本のような作品。テーマ的に訴えたいことはわからないでもないし、ある種の「理性批判」ではあるんだろうけどね。
[地上波(字幕)] 6点(2023-07-12 01:02:00)
76.  女と男の名誉
登場人物には魅力はないし、話もツマラナイ。教訓としては信用デキナイ相手と外見や性的魅力だけで一緒になっても、結局は上手くはいかないということかな。人は中々変われないからね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-07-11 12:09:41)
77.  起終点駅 ターミナル ネタバレ 
原作未読だが他作は読んだ事があり、それなりの力量がある作家という認識だったのだが、これは脚本化や映像化に失敗したのかなという印象。裁判官が不倫してその相手が自殺してるのに国選弁護人やってるってのも少々非現実的だし、弁護した若い女が転がり込んできて生きる意味?を問い直すなんてのは中高年男の妄想でしかなく、現実離れもいいところ。まあ、そういう妄想を楽しむ分には一定の価値があるのかもしれないが。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2023-07-11 02:08:24)
78.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
思ってたほど酷くはない。もうちょっと心理学的かつ悲劇的なテイストで丁寧に描ければ面白くなったとは思う。
[地上波(吹替)] 5点(2023-07-09 12:48:51)
79.  ボビー ネタバレ 
苦手な群像劇で覚悟はしていたが終盤までは退屈であった。が、最後の最後で何もかもをガラガラポンするある種の「暴力の平等性」で締めくくったのは中々上手い演出方法だとは思った。このオチ(演説)のために、作為的にバランスよく用意された多様な登場人物たちだったということが最後になってわかるし。もちろん「暴力の否定」がテーマではあるんだろうが、他方で良くも悪くもグレートリセットが可能な「暴力の希望」をも伝えてしまっているようにも思えたが。
[地上波(吹替)] 6点(2023-07-06 12:37:33)
80.  ドランク・モンキー/酔拳
子供の頃に見た記憶はあるが、数十年ぶりに再見。訓練シーンはよく覚えていたので印象的だったのだろう。総じて子供向けだとは思うが、大人になって見てもそれなりには楽しめる。ネットで調べたところでは、実在の人物がモデルだったということに驚き。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2023-07-05 23:55:05)
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