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終末婚さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 300
性別 男性
ホームページ http://kakipyi.fc2web.com/index.html
年齢 39歳
自己紹介

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61.  VERSUS/ヴァーサス
樹海を舞台にゾンビvs荒くれ者達の血で血を洗う壮絶バトル。最高ですな。邦画の中で唯一面白いと思えるゾンビ映画。それだけに後半の「宿命」とやらの話は死ぬほど退屈だった。アルティメット版だと対ゾンビ戦が増えているので良い感じ。
6点(2004-09-20 01:01:39)
62.  バイオハザードII アポカリプス
ゲームまんまの衣装で登場するジル・バレンタインに、やたらめったら短足で背の低い追跡者…。伝説の「実写版ストリートファイター」が脳裏をよぎったが、ストーリー部分が割としっかりしていたので悪夢の再来にはならなかった。ストーリーは完全オリジナルだが、ゲーム版3のOPを完全再現していたり、アリスがベロニカのクレアそっくりなアクションを披露していたりと原作へのオマージュも忘れていないところも良い。ただアリスと追跡者のボクシングだけは興醒め。その後、追跡者が○○になる安い展開にも疑問。それでも「ゲームの映画化」でしかも「2作目」という悪いジンクスが付きまとう中で、これだけ面白い作品に仕上がった本作は十分評価に値すると思う。さて、3作目はどうなることやら…。
7点(2004-09-19 19:32:45)(良:1票)
63.  片目のジャック
ダラダラした展開が少し気になるが、随所に見られる映像美とマカロニウェスタン的ティストにより最後まで飽きること無く見れた。この作品で気に入ったのは、刑務所に囚われたリオが脱出するまでの展開。恋人が持ってきたシチューの中に隠されていたデリンジャー拳銃、それを何とかして手に入れるが弾丸が入っていない。しかし動じることなく見張りにデリンジャーを突きつけ見事脱獄に成功するリオ。この一連の流れの緊張感は凄いと思った。マーロン・ブロンドはこの作品を最後に、二度と監督をすることがなかったのが残念。
7点(2004-09-18 18:14:00)
64.  アンデッド 《ネタバレ》 
正統派ゾンビ映画と思わせといて、途中から何でもアリのSFホラーと化す。しかし微妙に伏線が張ってあったりするので思ったよりも唐突さは無い。逆に思ったよりも唐突だったのが武器屋のデブ親父。いきなり前宙かまして天井にぶら下がりながら2丁拳銃したり、いきなり背中からボヨーンと銃が飛び出してきたり、いきなり全裸で車から降りてきたりするので、観ているこちらは気が気でない。しかも最後はあっさり退場。次回作では是非「ブレインデッド」のカンフー神父と共演させてほしい。
7点(2004-09-01 23:42:34)
65.  28日後...
見始めてからグイグイと引き込まれた。前半の終末的な雰囲気も見事だが、軍隊と合流してからの「死霊のえじき」的な展開も良い。この乾いたタッチはある意味「ドーンオブザデッド」よりも本家「ゾンビ」に近いかも。
7点(2004-08-10 18:42:00)
66.  スチームボーイ STEAM BOY
大きな力をめぐり三つ巴、四つ巴の大乱闘。最後はひたすら破壊の大スペクタクル。良くも悪くも「AKIRA」から全く進歩していないストーリーは大いに結構だが、それだったら強烈なバイオレンス描写も盛り込んでほしかった。ロイドとエディには本気で殺しあってほしかったし、スカーレットは暴走したスチーム城の歯車に挟まって血まみれで圧死すべきだった。勿論、音楽は芸能山城組で。もしそうだったら「AKIRA」を越える大傑作が生まれたかもしれないのに・・・。
[映画館(吹替)] 5点(2004-08-07 11:15:26)
67.  機動警察パトレイバー
近年の押井作品の特徴にもなっている重苦しさはあまり感じられず、あくまでOVAやTVシリーズに近いノリで作られているのが良い。それでも刑事2人が犯人の足取りを追うシークエンスなんかは、押井守にしか出せない独特の雰囲気が出ていると思う。ラストにあまり余韻が無いのが少し不満。
7点(2004-08-03 22:29:53)
68.  モンキー・シャイン
「B級」の一言で片付けるのは惜しい作品。人間の持つ悪意をエグリ出すような描写が多かったのが印象的。この辺はロメロの十八番と言ったところか。
6点(2004-07-27 18:21:13)
69.  デモンズ
映画館を舞台にしたアイデアとデモンズの造型が秀逸…なのだが、映画としての出来は決して良いものではない。何より唐突な展開が多すぎるのが問題。さっきまで馬鹿っぽかった男が、いきなりバイクを爆走させ日本刀をぶん回しながらデモンズを虐殺したり、強引にへリコプターを落下させたりと、真面目な人が見たら怒り狂うであろう展開のオンパレード。仮面の男も意味不明だし、アキロンの大王なんかはラスボスのくせに放置プレイという始末。しかしこんな映画でもイタリアゾンビ映画の中では相当良く出来てる方なので7点献上。
7点(2004-07-27 13:19:53)
70.  デモンズ’95 《ネタバレ》 
イタリアの人気コミックの映画化…なのに邦題はデモンズ。しかも95。デモンズって95作目まであったの?という冗談はさておき、いざ蓋を開けてみればこれが傑作だった。シュール系ゾンビ映画とでも言えばいいのか、内容は極めて難解で哲学的。最初は割りとまともに話が進んでいくが、主人公がゾンビに噛まれて死神と出会ってから、明らかにストーリーが狂った方向に進んで行く。夜の街へと向かい、平然と一般人を虐殺する主人公(この時のBGMが第9“時計じかけのオレンジ”バージョン!)。謎だらけの展開は最後まで続き、結局何の解答も示されないまま幕を閉じる。人によっては怒りしか沸いてこない映画かもしれないが、この映画の持つスタイリッシュで退廃的な美しさは一見の価値あり。 
[DVD(字幕)] 7点(2004-07-16 15:59:29)
71.  Avalon アヴァロン
冒頭の戦闘シーンからOPクレジットまでの流れが泣ける程カッコイイ。ズンチャズンチャズンチャズンチャ♪ア~ヴァロ~ン!ってな曲も素敵すぎ。あーやっぱ川井憲次氏の曲はスゲェや。だがその後はひたすら睡魔との闘い。食ってる人間の口元ドアップで見せんなよ!また犬が出てきたよ!とか突っ込んでるうちに迎えるスタッフロール。ズンチャズンチャズンチャズンチャ♪ア~ヴァ~ロ~ン!あーやっぱ川井憲次氏の曲はスゲェや。って印象に残ったのは音楽だけかよ!
5点(2004-07-15 14:25:59)(笑:2票)
72.  ゾンビ・ザ・リターン 《ネタバレ》 
しょーもないだろうなぁ…と思って見たら意外にも結構笑えた。ゾンビ映画オタクが撮ったゾンビ映画オタク向けの映画なので、登場人物も当然ゾンビ映画オタク。「デ・ロッシを超えたぜ!」の台詞や、愛車に「ルチオ・フルチよ永遠に」のプレートが付いてたりと、自己満足というよりは公開オナニーのレベルにまで達している。ラストシーンなんてまんま「ビヨンド」。但し元ネタが分かっていても、映画としての出来の悪さは致命的なのであしからず。
6点(2004-07-07 00:04:13)
73.  ダーク・ハーフ
キングの映像化作品の中では佳作の部類に入ると思うが、原作をそのままなぞっただけの展開で、今ひとつオリジナリティが足りない印象を受けた。これが全然知らない監督だったら文句は無いけど、ホラーの巨匠ジョージAロメロだけに期待しすぎてしまったか。少し辛めに5点で。
5点(2004-06-26 00:04:43)
74.  コマンドー
見事にカラッポの映画(褒め言葉)。あまり深く考えずに鼻糞ほじりながら眺めてるのが正しい鑑賞法。「何で弾当らねーんだよ!」とツッコミ入れるのは野暮ってもんでしょ。ジェイソン・ボーヒーズ並に殺戮してんのも黙っといてあげて下さい。
6点(2004-06-21 22:52:21)
75.  ソルジャー(1998)
98年の映画にしては何の新しさも無いストーリー。どこかで見たような展開はひたすらラストまで続く。カート・ラッセルは好きだけどこれはチョットね…。
4点(2004-06-18 18:02:19)
76.  ザ・フライ
凄まじい特殊メイクや切ないストーリーも去ることながら、この映画の見所はなんと言ってもセスのキャラクターにあると思う。人間の頃から既に変人だったが、転送実験成功後の浮かれ具合が最高。自らを「超人」と呼んだり、性欲が強すぎて今の女じゃ満足がいかず、たまたま出合った女を即ナンパして持ち帰る彼のお調子者ぶりが見てて微笑ましい。実はハエと融合していたと知り、顔がボロボロ崩れ始めた時にはさすがにへこんだか?とも思ったが、天井をズルズル這いまわりながら「誰にだって変身願望はある!」とかほざいてるのを見て呆れました。心配して損しちゃったよ。
7点(2004-06-18 17:47:36)
77.  フロム・ダスク・ティル・ドーン2
吸血鬼のパワフルな動きと、落ち着きの無いカメラワークが何となく「死霊のはらわた」シリーズを連想させる。観客を唖然とさせた前作の唐突さは微塵も感じなかったけど、人間vs吸血鬼の対決は問答無用に燃えるものがありますな。それと最後に一言、十字架強すぎ!
6点(2004-06-16 19:11:42)
78.  新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇
Wの良さはさっぱり分からないなぁ…。一応TVシリーズを見てから観賞したけど、単なる1エピソードに過ぎないような内容だったと思う。やたらと気合の入った戦闘シーンは見応えがあって好きなんだけどね。
5点(2004-06-10 00:13:33)
79.  死霊伝説
前半は住民の日常をダラダラと写し、後半はその日常が静かに崩壊していく様を淡々と描く。原作は未読だが、ある意味キングの王道的な展開とも言えるのでは。TVムービーなので直接的な残酷描写は皆無だが、随所で見られるフーパーらしいビックリ演出により、それなりに緊迫感を持って見られる。ちょっと長いけど見るなら是非「完全版」で。
7点(2004-06-03 01:06:55)
80.  フロム・ダスク・ティル・ドーン
はっきり言って無茶苦茶。銀行強盗の逃走劇から、唐突に人間VSヴァンパイヤの死闘が始まるし、変態タランティーノはあっという間に喰われて退場するし、トム・サビーニはチンコに銃仕込んでるし、死体でギター弾いてる奴がいるし、神父が祈っただけで水鉄砲の水が聖水に変わるし、そして何よりも驚きなのがこんな映画に続編が2本も存在するということ。色んな意味で見てみたい…。
7点(2004-05-25 19:00:48)
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