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TOSHIさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1705
性別 男性
年齢 36歳

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61.  エアポート’75 《ネタバレ》 
○前作「大空港」に比べ、ドラマ色が薄れ、アクション色が強い。前作も感じたが、やはり本題に入るまでが退屈。○救出劇もなかなかだが、どこかチープ。○つまらなくはないが、シチュエーションの割にはという印象。
[DVD(字幕)] 5点(2013-01-06 20:26:54)
62.  男はつらいよ 私の寅さん 《ネタバレ》 
○寅さんでなく、さくらたちが旅行するというマイナーチェンジこそあるが、あとはいつもの寅さん映画。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-12-03 01:35:51)
63.  チャイナ・シンドローム 《ネタバレ》 
○事故当事者、テレビマン、テレビ局、原発上層部とバランス良く描かれている。緊迫感のある二時間だった。
[DVD(字幕)] 8点(2012-12-03 01:31:41)
64.  男はつらいよ 寅次郎忘れな草 《ネタバレ》 
○リバイバル上映にて再鑑賞。○リリー初登場の作品。やはり他とは異なる雰囲気がリリーだけでなく、作品全体から伝わってくる。○寅と家族、リリーと母の対比、北海道の広大なロケーション、リリーの狭くて暗い部屋の対比等、短いシーンに映画らしい演出が光る。○リリーのキャラも良い。快活で男勝り、孤独で寂しがりな一面もあり、洋風な顔立ちとメイクに、スッと通る美声と来る。○また特徴的なのは、そんな酔ったリリーを寅さんが常識的な対応するシーン。今までのシリーズであまり見られなかった。○そんな異色作だからこそ、惜しむべくはリリーがあっさり結婚している(シーンがある)ということ。手紙のシーンくらいであっさり済ましても良かった(なんなら手紙もなしで、さくらとおばちゃんに「リリーさんどうしてるかね」くらいの会話だけでも良かった。)。○とは言え、歴代マドンナの話や、ピアノ騒動など見所満載。
[映画館(邦画)] 8点(2012-08-22 23:43:07)
65.  戦争のはらわた 《ネタバレ》 
○巨匠ペキンパーだが、あまり合わないのかな。表現が割と直球なんだが、不器用というかしっくりこなかった。
[DVD(字幕)] 4点(2012-08-22 23:12:00)
66.  コンドル(1975) 《ネタバレ》 
○なんか惜しい作品だった。雰囲気や展開などどうもハリウッドぽくなくて良いのだが、メリハリが全編通してあれば尚良かった。あと、ヒロインのストーリーへの絡め型ももうひと捻りあればなぁ。○レッドフォードは適役だった。
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-07 00:29:44)
67.  ジュリア 《ネタバレ》 
○こちらでの評判が良かったため鑑賞したが、自分が未熟なのかほとんど何も伝わってこなかった。展開に起伏もなく、最後まで見るのがなかなかきつかった。
[DVD(字幕)] 3点(2012-01-07 22:26:57)
68.  サンダーボルト(1974) 《ネタバレ》 
○なかなか面白いロードムービーなのだが、間延びするシーンが多く、あまり締まりのない作品。キャスティングなど良い感じなのでもったいない。○ジェフ・ブリッジスは登場直後からエンディングでの死を予感させ、その不気味なまでの無邪気な笑顔は印象的。一方で、オープニングから当時のイメージからすれば柄でもない牧師役のイーストウッド、あの体格、長髪は誰が見ても牧師のイメージからは程遠い。
[DVD(字幕)] 5点(2011-12-25 18:25:33)
69.  男はつらいよ 寅次郎夢枕 《ネタバレ》 
○一番印象に残ったシーンはもちろん寅さんがマドンナを振ってしまうシーン。そのシーンにおける背景色の使い方など素晴らしく鮮やか。振ってしまったことに気づき、座り込む寅さん。悲しさを必死の笑顔で隠す八千草薫。作品自体としては異色ながら平凡な出来だと感じたが、このワンシーンだけはこのシリーズのハイライトになるかもしれない。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-17 21:24:09)
70.  バリー・リンドン 《ネタバレ》 
○これだけ壮絶な人生を淡々と描き、背景やエキストラが異様に壮大。淡々と描いているとはいえど、3時間飽きることなく見られるのはやはりすごい。
[DVD(字幕)] 8点(2011-08-17 20:48:38)
71.  ロイ・ビーン 《ネタバレ》 
○これもニューシネマの代表作。同じポール・ニューマン主演でも「明日に向って撃て!」とは一味も二味も違う。○他を逸するポール・ニューマンの存在感。憧れをもちつつ、正義に奔走する姿と時代遅れとなりながらもその姿勢を崩さず立ち向かう姿は素晴らしい。更に舞台を西部劇としたのもなかなか。
[DVD(字幕)] 7点(2011-04-10 21:42:19)
72.  猿の惑星・征服 《ネタバレ》 
○猿が征服するというのに、シリーズを重ねるごとにスケールダウンしている感は否めない。猿を出せる数とか予算に限りが合ったのだろうが、ある一部だけ去ると人間が闘争を起こしていてもと言う感じ。○特別悪かったわけでもないが、決して面白くはなかった。ただ、こうなると最終作は観ざるを得ない。
[DVD(字幕)] 4点(2011-03-26 10:19:17)
73.  ダーティハリー3 《ネタバレ》 
○初めてまともに女性が登場する本シリーズ。「ミリオンダラー・ベイビー」のような、距離を置きつつも親身な優しさのある関係が観ていてほのぼのする。ただ、オチはシリーズ通して徹底しているとも言える。○オープニングから全開のハリー・キャラハン。人事部への配属は笑った。○ストーリーとしての面白さは可もなく不可もなく。ニューシネマ最期の映画「タクシードライバー」と同年で、ニューシネマの代表作でもある本シリーズとしては、ダークで虚無感の残るオチをしっかり継承していると思う。女性の社会参画の風潮を汲み、システムへの対抗としても描いている本作は、ニューシネマの終焉と言われたこの年でありながら充分存在感を示していると思う。そういう意味で、シリーズ4作目はどうなっているか観るのが楽しみである。
[DVD(字幕)] 6点(2011-03-26 09:28:58)
74.  男はつらいよ 柴又慕情 《ネタバレ》 
○若いころの吉永小百合を初めて見た。当時20代後半には見えないあどけなさが魅力的であった。○大体このシリーズに通して言えることだが、マドンナが無神経すぎる。寅さんにとっては残酷だね。○森川信さんが亡くなって松村達雄さんに代わって最初は若干違和感があったが、徐々に慣れてきた。でも森川おいちゃんの「ばかだねぇ~」が聞けないとは残念。○作品としては大きな見せ場がなかったのが痛いが、安定した面白さはある。
[DVD(邦画)] 5点(2011-01-04 23:22:21)
75.  男はつらいよ 寅次郎恋歌 《ネタバレ》 
○今までの作品とは一味違ったテイスト。マドンナ、さくらとの別れ方が秀逸。オープニング、エンディングの繋ぎは強引だったが。
[DVD(邦画)] 7点(2010-02-15 20:11:05)
76.  女囚701号 さそり 《ネタバレ》 
○日本国旗で始まるあたりなかなか期待したが、内容は極めて安易な反体制映画。肩透かしだった。○突然ホラーになったりツッコミどころが満載である。○そんな映画だが、梶芽衣子が素晴らしすぎる。美しくて、目力があり、とても良い女優だ。彼女を楽しむためだけに観ても良い映画だ。
[DVD(邦画)] 5点(2010-01-05 09:29:14)
77.  ジャスティス(1979) 《ネタバレ》 
○正義と言う大枠ではあるが、何に主題を置きたいのか見えづらい作品だった。○相棒の話や、無実の罪で捕まった男の話、同業界の彼女、そして主題であったはずの権力と正義の間に立たされる主人公…エピソードを詰め込みすぎた。その割りに何が言いたいのか分からないヘリコプターのシーンはあるし。でも2時間以内という上映時間。○主要キャスト3人はさすがの存在感。
[DVD(字幕)] 4点(2009-11-29 23:36:20)
78.  ロンゲスト・ヤード(1974) 《ネタバレ》 
○定番のスポコン映画。対立構造といい、展開といいかなりベタ。メインのストーリーに入っていくまでがちょっと長い。○バート・レイノルズは適役。
[DVD(字幕)] 5点(2009-11-29 17:07:30)
79.  アイガー・サンクション 《ネタバレ》 
○イーストウッドも007のようなスパイものの映画にあこがれていたのかな。○サスペンスとしてはやっぱりと言うオチ。それにどうも説明台詞が多い気がした。○登山シーンはなかなかの迫力。自然も綺麗に撮れてる。
[DVD(字幕)] 4点(2009-09-02 11:51:29)
80.  オール・ザット・ジャズ 《ネタバレ》 
○異色ミュージカル。これが最初の印象。○ボブ・フォッシー映画は「レニー・ブルース」のみの鑑賞だが、徐々に崩壊していく主人公の様は共通している。「レニー・ブルース」はかなり好きだが、今作はどうも惹きつける魅力が自分の好みと合わなかった。○ロイ・シャイダーはかなりの好演。アカデミー賞主演男優賞は皮肉にも、「レニー・ブルース」主演だったダスティン・ホフマンの手に渡った。
[DVD(字幕)] 6点(2009-08-04 11:56:52)
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