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空耳さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 180
性別 男性
自己紹介 「刑事コロンボ」旧作全作品批評終了。
「チャップリン長編映画(一時間を越える本人登場作品のみ)」全作品批評終了。
「名探偵コナン」映画……15作品のうち14作品終了。
「黒沢映画」……まだまだ

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61.  宇宙怪獣ガメラ
まぁこの当時だから使い回しはある程度は理解してあげてもいい。恐らく当時はガメラの戦闘場面なんて誰も記憶に残っていなかったはずだろうから……。というかこの映画ガメラよりもマッハ文朱の方が目立つ(笑)。ただ設定が奇妙で、平和を愛するがゆえに武器は使えないとかいうくせに相手を素手で叩きのめしてしまう(笑)。まぁガメラ版「ウルトラファイト」というところでいかがでしょうか……。子役の歌は元気一杯だった。
[インターネット(字幕)] 1点(2016-02-26 15:56:30)
62.  ガメラ対宇宙怪獣バイラス 《ネタバレ》 
ガメラ映画で子供のとき唯一みた記憶があるのがこれ。みたと言っても映画館じゃなくてテレビだけど。2度ほどみた様な記憶があるが、腹をぶっさされるガメラ以外何一つ覚えていない。あの場面だけは子供心にも「これは死ぬんじゃないの普通…」という疑問が残ったものだ。で、今見てもやはりあれは致命傷であるとしか思えない。バイラス星人も「何いいいいい…これで死なないとは…地球攻略は不可能だ」と絶対思ったに違いない。ただ、うちの子供が最初から最後まで飽きずに見ていたから(自分も子供のときはそうだった)何か子供には訴えるものがあるんだろう。うちの子供は怪獣ものが好きなわけではなく、ウルトラマンもウルトラセブンも全く受け付けない(見ない)くせに、ガメラはこの映画含めて全部観賞するぐらいの勢いである。子供が主人公であることとか、ガメラがどういうわけか「子供の味方」とか、そういうところかな…。
[インターネット(字幕)] 2点(2016-02-26 15:15:12)
63.  ドラえもん のび太のワンニャン時空伝 《ネタバレ》 
第一期ドラえもんの最終作だけあって、映像音楽とも現代でも何とか見られる水準には達している。お話も悪くない。壮大だし思わぬしかけもあるし感動的だ。「地球は45億年の間にこんなことを何度も繰り返してきたんだ」「私たちもおばあちゃんになって、また子供たちが大人になって…」という会話が声優交代を暗示しているように聞こえた。いつまで「22世紀生まれ」のままでいられるのかわからないが、ドラえもんも次の声優、その次の…と交代していくんだろう。そしていつかは、忘れ去られる……。気に食わないのは題名。「ワンニャン時空伝」って、軽すぎないか? いいのが思いつかないけど……。
[インターネット(字幕)] 6点(2016-01-29 13:41:33)(良:1票)
64.  怪盗グルーの月泥棒
ピタサーの映画と比べちゃうとかなり落ちますね。つるべの吹き替えも全然あわねぇ(笑)。  まぁ「空耳」を名乗る身としては、やはりこう書かざるを得ない…  ♪団~し~ん~也~!
[地上波(字幕)] 6点(2015-09-07 12:25:27)
65.  名探偵コナン 絶海の探偵 《ネタバレ》 
これはいい! ここまでの作品でコナン映画最高傑作! コナン映画はアクションが重視されすぎて話の中身や犯人の動機が無理ありすぎになっている作品が多いのだが、これは珍しく「アクションよりミステリー」と言えるぐらいに話が詰まっているし、犯人の動機にも無理がない(面白みもないけど、不自然すぎるよりよほどマシ)。舞台が船の上なのでスケボーで走り回るわけにも行かずアクションはかなり制限されているが、ここぞという決めのボールキックはその分超ド派手になっているのも心憎い(物凄い跳ね返り予測にすんごいぶっとぶ犯人。死んでないかあれ?:笑)。余計な怪盗キッドも出てこないし(ファンには悪いけど、こいつはあまりにもインチキくさいし、捕まらないし、話に緊張感がなくなるので邪魔でしかない)事件が片づいた後の蘭の救助も見応え十分。服部君の負傷を忘れてしまうぐらいの蘭人生最大のピンチ(多分)だったわけで、普通に考えたらこんなん助かるわけがない。それをどうやって助けるか……。コナンもヘリに乗って現場に向かって超人的な視力(笑)で見つけちゃうとかいうしょうもないオチだったらどうしようかと思ったけど、思いがけない二重の伏線…光彦の時計と〇〇〇〇〇(これはネタバレでも伏せ字にせざるを得ない!)があって、特に後者は「ああ! これがここで出てくるのか!」と完全に裏をかかれた気がした。よくこんなん考えたなぁ。ただ一つ「絶海の探偵」という題だけがなんか、面白くない。なぜ「海」なんだよ。船だろ船。海に沈んだのは探偵じゃなくて蘭ちゃんの方。
[地上波(邦画)] 7点(2015-05-18 06:00:55)
66.  名探偵コナン 業火の向日葵 《ネタバレ》 
フールーでコナン特集してて子供が気に入ってしまったので、初の映画館での観賞とあいなりました。やっぱ映画館だから迫力は全然違う。あーでも、これキッドものだったのね……。前にも書いたけど、キッドは苦手。こいつは絶対捕まらないから、話に緊張感がなくなってしまうのだ。黒の組織みたいにコナンとバリバリやりあうわけでもないしね。だから味方になるしかないし、これまでも何度も味方になってるが、今回はちょっとひねってある(ま、ひねりにも入りませんが)ところが一応は工夫なんだろう……。コナン映画で気に食わないのは「動機」と「題名」。コナンが超人なのはもう認めちゃってるからいいんだけど、動機が毎度毎度納得できない(弱すぎる)のと、題名がいっつも変なのは気になって仕方がなかった。今回は題名はまあいい(でも「豪華」とひっかかるのが気に食わない。「紅蓮の向日葵」などの方がよい)。なんなのよこのわけのわからない動機は。「本当は贋作だった」というのでない限り、ゴッホのプロ(?)が勝手に思い込みでここまでやらかしたっていうことになっちゃう。無茶苦茶すぎだよなぁ。本当に贋作だと思うのなら、きちんと鑑定で証明するのが筋ってもんでしょうに。で、またもサッカーボールで助かるんだけど、便利だよなぁ阿笠博士の道具。早くお嫁さん探してあげようよ……。
[映画館(邦画)] 4点(2015-05-14 04:17:54)
67.  名探偵コナン 10年後の異邦人<OVA> 《ネタバレ》 
高校生になったあゆみちゃんが見られる! いいねー(笑)。オマケ的な話なのでそれだけで十分です。でもさー、高校入試とか(笑)どうしたんだろ? 中学まではともかく、高校までみんな一緒って? そもそもあの高校は私立なのか公立なのかどっちなんだ? …公立なら、元太とコナンの偏差値がほぼ同じ(笑)ということになって絶対ありえないから、あれはきっと私立で、正式な名前は米花大学付属小学校・中学校・高等学校なんだろうなぁ。そして鈴木財閥が少しスポンサーになってるみたいな……。
[インターネット(字幕)] 4点(2015-04-25 17:04:08)(良:1票)
68.  名探偵コナン 漆黒の追跡者 《ネタバレ》 
もちろん私は好きなおかずは最後までとっておいて食べる方である。だからこの映画は長い長い間(コナン映画の最初の投稿はもう5年も前になる)見ずにいた。なんといったって黒の組織なのだ。名探偵コナンはこの組織が絡んでくる話になると俄然面白くなる。灰原哀ちゃんが不思議なメルモよろしく大きくなったり小さくなったりする話(笑)とか、コナンがコインロッカー(笑)にまで追い詰められる話とか、いやとにかく緊張感が他の話とは全然違うし無茶苦茶なピンチをこれまた無茶苦茶爽快に解決するところが、こんなのありえない!と思えても面白い。期待してしまう……いや、しかし、過度の期待は禁物……そう思いながら、ようやくこの映画を通してみる機会が来た。だがまぁ、予想はつく。黒の組織が壊滅するわけはないし、ジンやウオッカが死んでしまうはずもなし、コナンだって正体がばれるわけはない。可能性は二つある。本編と同じようにジンやウオッカとばりばりやりあって痛み分けする話か、この映画だけに出てくる組織の一員と対決する話か、前者なら面白いだろうし後者ならかなり肩すかしだろうなあ……と思いつつ見たが、まず本筋からして黒の組織と正面からぶつかるわけではないのが残念だった。まぁそうなると警察自体が黒の組織を認識していなければならないから、都合上無理なんだろう。要所要所に黒の組織を組み入れていって、はい出ました「この映画限定の」黒の組織の一員。こいつがコナンの正体をほぼつかんでいながら組織に報告せず、結局ジンに殺されて終わりだろうなと、ほぼ完全に展開が読めてしまってその通りに進むので、正直肩すかしだったなぁ……と思うところに「ぬ……もう一人いる」(思いっきり小学生の靴なのになぜ気がつかないんだよ:笑)というあのジンのセリフから、それまでの展開なんてどうでもよくなって圧倒的な火力で襲いかかる黒の組織とただ逃げるだけしかないコナンとのまさに一騎討ち、これがすごかった!! まさに頭上から狙われて絶体絶命!! ……最後の最後のたった5分間(推定)の、いつもは「本編面白かった? じゃーオマケだー」的な時間がこの映画の場合は他を圧倒する。なにせあのジンが「何者なんだ」と驚くのだから凄い。いや、これがあったから救われたなぁ……。しかし、いつまで続くんだろうこの漫画……。
[インターネット(字幕)] 6点(2015-04-25 16:25:18)
69.  名探偵コナン 11人目のストライカー 《ネタバレ》 
つまらないなぁ。相変わらず超人すぎて(序盤のスケボーとか)笑えるんだけど、まぁそれを否定したら始まらないからいいとして、一番気になるのはやっぱり動機。あんな程度の怒りでここまでやるか? 的な疑問が最後まで離れず、なんか興ざめ。小五郎に腹が立ったのなら事務所に爆弾しかけりゃいいんじゃないの?? 大体「時計仕掛けの摩天楼」もそうだけど、あんなめちゃくちゃな数の爆弾をどうやって一人で(しかもあんな場所に)設置できるんだよっていう疑問も出てきて、どうにもこうにも。最後少年探偵団が活躍するのはよかった(好きなので)。でも蘭ちゃんの活躍ほぼないに等しく(出番自体少なすぎ)、準主役(でしょ?)にしてはちょっと寂しすぎる。コナンが蘭を守るってのがさぁ、コナンの王道だと思うんだよね。実在の選手たちの登場といい、力点がサッカーに傾きすぎてる。もう少しシナリオを練った方がよかったんじゃないのと思えてしまう。
[インターネット(字幕)] 3点(2015-04-14 12:31:00)
70.  ザスーラ 《ネタバレ》 
ジュマンジを見ずにこちらを見ていれば、かなり楽しめるのではないかと思う。迫力もあるし、筋書きも良くできている。ただ、宇宙飛行士が実は自分だったというのは、面白いが時間の進み方がどうなっているのか理解しにくくて困る(笑)。それと宇宙に放り出されてしまう都合上、登場人物がやたら少なくほとんど兄弟だけの物語になってしまっているのが残念だった。しかも姉の存在する意味がほぼゼロに等しく、あんなものならいっそ凍ったときに木っ端みじんになっていた方が面白かった(笑)のではないかとすら思わせる(どーせ後で助かるんだからさ……)。それにこんな地獄みたいな状況でも結局誰も死なないのだから、やっぱり箱のどこかに「ものすごい恐怖を味わうけど、絶対死なないから安心してね」って注意書きがあるに違いない(ますます確信した)。ジュマンジの続編を作るのなら、素直に「続ジュマンジ」と題してまたもあのゲームが拾われて……という感じにするか、あるいは「ジュマンジ外伝」みたいな感じでゲーム内でのアランの26年を描くとか(子役が大きくなってるからだめか)。やっぱ相当難しいな(笑)。結構けなしたけど、そんなに悪い出来ではないと思う。ラストの自転車が落ちてくるのはおかしかった。ジュマンジの最後も自転車ネタだったはずで、意図的なんだろう。やはり子供は自転車なのか
[インターネット(字幕)] 6点(2014-08-10 03:55:54)
71.  ジュマンジ 《ネタバレ》 
これは映画館で何も知らずに見たら大迫力だろうなぁ。ちょっと動物の表情がいかにも作り物の感じがするのは惜しいけど。筋書きも大変面白く娯楽映画として十分だと思う。ただ……あんな小さな子供がジャングルに26年も生き続けていられたってことが信じられない。というかありえない。絶対一週間もたないって(笑)。そういえばあんだけとんでもないことになっても誰も死んでないし、多分、いや絶対、箱の裏かどこかに小さい字で「すんごい恐怖を味わいますが絶対死ぬことはないので安心してください」って注意書きが存在することを、私はかなり確信している。
[インターネット(字幕)] 7点(2014-08-09 09:03:24)
72.  ドラえもん のび太と雲の王国 《ネタバレ》 
新ドラ映画の映像と音楽に慣れてしまうと旧ドラ映画はいかにも古くさくちゃちな感じは否めない。話自体も面白くなく、何本か見たがほとんど藤子不二雄の才能を疑いたくなるばかりのつまらないものばかりで、よくこう何年も続けられるものだと逆に感心させられた。だが、これはよい意味で予想を裏切られた。緊迫感があるし、話が最後までだれない。頭でっかちな環境問題押しつけ気味の話だけど、きちんと盛り上がる。ドラえもんの自己犠牲はちょっと驚いたがドラえもんならいくらでもぶち壊す道具が出せるはずなので、ちょっと疑問を感じないでもない。ドラえもんとしては自分があんな道具を出してしまった責任をとったつもりだったんだろう。そう考えれば辻褄はあう。
[インターネット(字幕)] 5点(2014-08-06 13:15:04)
73.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 
フールーで鑑賞。「怒れる12人」は昔みて大変感動した記憶があるのだが、昔すぎて話の細かい筋は完全に忘れてしまった。こちらはというと、途中でどんでん返しが簡単に予想できる瞬間に「ふーんそうくるのか」と思わせるぐらいで、感動というにはてんで遠い。大体ちっとも優しくなんかないし、自然さもないし、単に下手くそな芝居してるだけでどこが日本人らしいのかと言いたくなる。何より迫真性がないのが一番いただけない。こんなんだったら一時間弱しかないテレビドラマ「ジェシカおばさんの事件簿」の「陪審員はつらいもの」という回の方(やはり「怒れる12人」を意識したものだと思われる)が迫真性の上でもミステリーとしての意外性の上でも段違いに上である(フールーで見られます)。やはり古畑任三郎はコロンボには遠く及ばない。ぬるいなぁほんと。
[インターネット(字幕)] 4点(2014-06-25 14:03:08)
74.  超劇場版 ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります! 《ネタバレ》 
つまんないなぁ……。なぜ映画にするとつまらないんだろう。下手に変な感動を盛り込もうとするからつまらなくなるのか。でもガンプラつくってるだけじゃぁ映画にならないしなぁ……。まぁもうテレビも終わっちゃったからいいんだけど……。
[DVD(邦画)] 4点(2014-03-23 12:26:45)
75.  超劇場版 ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります! 《ネタバレ》 
つまらん。内容からしてテレビ放送101話~103話のガルル小隊との戦いを思い出させるけど、そっちの方が緊張感も感動も段違いに上(もっとも子供は見終わったら「もう一度最初からみたい」といって本当に二度見したから子供的には大変よかったのかもしれない)。敵のボスがケロロのコピーというのは面白いように思えて失敗だったと思う。せめて声優は変えるべきで、ケロロ役の声優さんはもちろん声色を使い分けてはいるが、ときにボスの酷薄なセリフがケロロ調に聞こえて興ざめしてしまう。それに部下があまりにも勝手で命令に従わないのもちょっと興ざめ。もっと支配者は絶対的に強くなきゃ。あとケロンの持ち物で洗脳電波を遮断できることを知っているのに「冬樹はなぜ洗脳されない」なんて言い出すのはおかしな話……。一番笑ったのはあの状況でガンプラ取りに一目散に走るケロロ(笑)。
[DVD(邦画)] 3点(2014-03-22 13:28:35)
76.  映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊 《ネタバレ》 
子供と鑑賞。やっぱり映画館だと音楽も画面も迫力がまるで違うし、子供的には大満足だったんじゃないでしょうか。大人の私としては、もうひとつふたつ食い足りない気がしましたが、そこまでドラえもん映画に求めるのも酷すぎるし。  野暮を承知で言わせてもらえば、1)強力な道具を全部置いて行って「どう乗り切るか」という話だったのに、結局使うのって……、2)なぜ出来杉君おいてっちゃうの?(原作がそうだから?)、3)ジャイアンがペコをぶんなぐるところはもっと盛り上げてもいいはずなのに音声なしであっさり流しちゃうの? せめて殴ってからにしては……、4)刀の電池切れちゃったのになぜ勝つんだよ……、5)のび太が眼鏡をとった顔が美男すぎます…… 6)出来杉君の本棚に並んでる本が凄すぎる(笑)
[映画館(邦画)] 5点(2014-03-19 19:20:19)
77.  クレージー作戦 くたばれ!無責任 《ネタバレ》 
クレイジーキャッツのグループとしての活躍を知っている世代ではないし、映画も初めて見た。最初白黒なので白黒映画なのかと思っていたぐらいである。世に伝えられる植木等の活躍ぶりを期待していたのだが、大笑いする場面があるわけでもなく、まぁそれなりの感じだった。最後少し骨のある所を見せたけれども……。
[インターネット(字幕)] 4点(2014-01-10 01:45:06)
78.  ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記 《ネタバレ》 
うーん……。前半は大変よかった。鉄人兵団より面白いんじゃないかと期待させた。特にお猿さんが命のネジをこっちの世界に持ってきちゃったときは「うわ、これは一大事!」とその後の展開が読めなくて(よい意味で)焦った。悪役がコピーされるところもそうだし、黄金の大魔神も何者かわからなくて逆に期待させられた。……ところがすぐにそういう部分がみーんな肩すかしされちゃう。神様はさっさと消えてしまうし、お猿はちょっとネジ巻いただけで帰ってくるし、悪党はさっさとまとまってしまうし……。スネ夫とジャイアンが裁判にかけられるところなどもっとこじれると面白くなるんじゃないかと思うがあっさりケリがついてしまうし……。いろいろ話が膨らみそう面白くなりそうと期待させて、あっさりあっさり終わってしまったという感じ。
[DVD(邦画)] 4点(2013-12-23 01:34:55)
79.  映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史 《ネタバレ》 
中年ですがドラ映画は最近まで未見だったので、オリジナルは見てません。「新・鉄人兵団」が面白かったので見てみましたがかなり落ちる感じです。素のまんまののび太にしてやられる敵のボスがなんか情けなさすぎて対決場面がしらけるし、モリーナの声優の声が暗すぎて好きになれず、変心の場面も鉄人兵団に比べると感動に欠けます。こっちとあっちで時間の経過が違う、という要素もあんま活かしきれてない感じ。みんなが助けにきてくれる場面とかはいいんですけど。
[DVD(邦画)] 5点(2013-12-06 06:23:12)
80.  映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ 天使たち 《ネタバレ》 
ドラえもん自体は子供のときから漫画やテレビでいくらでも見てきたけど、新ドラはまるで見る機会がなかった。子供が見るので自分も一緒に見るようになったのは昨年ぐらいからか。最初は違和感があったけど、慣れたらむしろ昔の声優陣より今の方がしっくりくるようになった(しずちゃんだけは、昔の声の方がかわいいです……)。  当然旧作・新作含めてドラ映画は全く見たことがなかったので、これが自分の人生初めてのドラ映画となった。もちろんリメイクだなんてことも知らず、20年ぐらい前の旧作オリジナルも知らず、原作も知らず、子供と一緒に何の気なしに見ただけなんだけど……  面白いじゃんこれ。ぐいぐい引き込まれる。オチがちょっと無理矢理というか「この手を使えばどんなピンチもほぼ切り抜けられる」的な、考え方によっては極悪非道(笑)なオチなのでアレだったけど、別れの場面はとっても感動的だったし、かなり見直しました。でも評価みたら「ドラ映画最高傑作」とあるので、ああそうかなるほどねぇいつもこんなに質が高いわけではないのかななどと思ったり。  来年は、子供と一緒に映画館に行こっと!   追記:オリジナルが存在することを知ったので気になって見てみましたが、映像や音声に格段の違いがあって、リメイクを先に見ちゃうとオリジナルは……なんというかその……気の抜けたビールみたいな……。戦闘場面の迫力など余りにも違いすぎる。20年も前なんだから仕方ないけど、映像以上に音楽がオリジナルは明るすぎ軽すぎ。キャラクター追加も大成功しているし、そのためにリルルの変心が自然に描かれているところもうまいし、リメイクの方に軍配を上げます。ただ最後は旧作も十分感動的だった。
[DVD(邦画)] 7点(2013-12-04 02:01:11)(良:1票)
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