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LOISさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 
日本で陪審員(裁判員)制度が始まるだいぶ前に作られたことは、すごいことだと思う。 でも日本人ってこんなに変な人たちばかりかなぁ。不真面目過ぎる。最初の出前選び、必要でしょうか。それに女性の描き方がひどすぎる。人の話を聞いていない。ハンカチで遊ぶ。場違いな声を出したり笑ったりする。自分の意見が言えない。涙ぐんで黙る(女性が感情的で涙もろいことを悪いことと思わないが、ここでは蔑視してる)特にアフロヘアの女はあまりにもひどすぎる!原作者の女性蔑視が痛い。
[インターネット(字幕)] 4点(2016-12-24 21:51:34)
62.  幸福のアリバイ~Picture~ 《ネタバレ》 
試写会で鑑賞。陣内孝則監督と役者たちの和気あいあいとした舞台挨拶だったが映画がイマイチだったので、内輪受けなのか?「面白ければ役者のおかげ、面白くなければ監督のせい」と監督が言うので監督のせいなのか?5話とも面白いテーマなのに残念、笑えなかったです。 「葬式」では人気芸人のネタ(既に賞味期限切れ)を繰り返したり、さんざんツッコんだ写真ネタが最後にふすまスライドショーとなったり、ちょっとクドイですね。 コメディは全裸シーンやコミカルな動作の繰り返し、オーバーアクションで笑わすのではないと思います。上手くいく映画もあるので、演出や演技力の問題なのかなぁ。 「誕生」に出てきた清野菜名という若い女優は可愛かったですね。
[映画館(邦画)] 5点(2016-12-03 20:28:14)
63.  弁護人(2013) 《ネタバレ》 
ソンガンホはいいな~ 10年ぶりの来日舞台挨拶(youtube)は大変魅力的。プロデューサー曰く「政治的な視点で見る必要はない、一人の人間が不正とどう戦っていくかを見てほしい」と。エンタメとして楽しんで!という舞台挨拶は、重いテーマの映画らしからず和やかで温かみに溢れるものだった。 ソンガンホがゆるぎない安定感で、成り上がり弁護士が正義の弁護士に変わっていく様を丁寧に演じる。若く貧しい頃、法律書欲しさに食い逃げしたクッパ屋のおばさんへの恩返しが絡んでいる。後半の法廷シーンではカメラ長回しで、ソンガンホの力のこもった熱弁を「どうだ見たか!」とばかりに写し出す。迫力満点! 映画のどこにも故ノムヒョン元大統領の半生とはうたわないが、「政治やるな」の言葉を残して自害した最期を思うと切ない。 オダルスがチョイ役で出てくるが、あまりにチョイ過ぎてちょっと物足りないかんじだった。
[映画館(字幕)] 8点(2016-12-02 21:08:06)(良:1票)
64.  グッバイ、サマー
シングストリートがあまりに可愛かったので、年甲斐もなくグッバイサマーにも挑戦!ハリウッドに距離感を禁じえない昨今だがフランスはもっと遠かった! 14歳の中途半端さやダサさやモヤモヤには(まだナントカ)共感できるのだが、いや~もっと違う気分で楽しみたい。カラッと笑いたい。ご機嫌なノリが欲しい。いやいや自分が薄汚れているだけだろう。音楽は全くいただけなかった。もっと映画鑑賞でグローバルにならなきゃ自分。
[映画館(字幕)] 4点(2016-11-09 16:54:32)
65.  となりのトトロ 《ネタバレ》 
映像は現代の田舎の風景なので、いわゆるおとぎ話の森と違ってかえって怖かった。日が暮れていくあぜ道や黒ずんでく小山。そこを小学生の女の子が裸足で(なぜか下着をチラチラ見せながら)妹探しをする。途中で出会う大人たちはどこかのんびりしていて、妹を探す女の子の後ろ姿を見送る。「一人で森に入っちゃいけないよ」と声をかけて引き留めたい思いに駆られた。田んぼに浮かんでいた小さなサンダルがメイのものじゃないとわかっても胸がざわざわした。小さい頃から見てないのがどうもいけないらしい。
[地上波(邦画)] 4点(2016-11-04 23:19:12)
66.  ピーター・パン(2003) 《ネタバレ》 
怖いもの見たさで見ました。子ども部屋はジグゾーパズルの絵みたいできれい。ピーターパンは可愛いし、お母さんは綺麗だけどヤパリ ディズニー見過ぎてるので  ①あの「ス~~ミ~~~」がいない ②海賊の歌が無い ③リーダーに続け、が無い ④セリフの無いティンカーベルは、実写だと恥ずかしさハンパ無い ⑤ラストシーンがごちゃごちゃしてさっぱり感が無い  そしてそして  ⑥一番大好きなお父さんのセリフ「子供の頃私も見たことがある」が無い!!!  原作は知らないんですが、お父さんが自分も子供だったことを知り、ウェンディが大人への扉を開けるからこそのピーターパン!  ディズニーを懐かしむばかりの鑑賞となってしまいましたm(__)m
[インターネット(字幕)] 5点(2016-09-07 14:25:30)
67.  インファナル・アフェア 《ネタバレ》 
大好きな「新しき世界」は、「インファナルアフェア」+「ゴッドファザー」÷2と言われてるので観ました。 10年以上前の映画ですね。「新しき世界」の面々がカッコ良過ぎたので、こちらは地味に感じました。 二人の主役は若年期もやるべきですね。特にヤンは、スラーっと背の高い青年がトニーレオンになってまさか同一とは思えませんでした。
[インターネット(字幕)] 6点(2016-08-30 20:38:55)
68.  セックス・アンド・ザ・シティ 《ネタバレ》 
自分とは友達になれない人たちです(向こうも嫌でしょう)。うるさいし、品が無いし、素敵と感じないし、人のせいにするし、食べ物粗末にするし、モノに当たるし、浪費家だし、大きなクローゼットイノチだし、忙しいと言いながら女同士のおしゃべりやファッションショーに時間かけてるし、最後に的はずれな「まとめ」言うし。 al green の曲の不意打ちを食らってシミジミしてしまいましたが、登場人物に感情移入できないので低い点です。
[インターネット(字幕)] 1点(2016-08-21 20:57:21)
69.  もののけ姫 《ネタバレ》 
皮肉を言いたいわけではなく、宮崎駿の世界を理解し感動する方々の豊かな感性を尊敬します。自分は良く分からないです。武器を持って戦う意味、紫や赤のナメクジの意味、斬った首を天に掲げると山が豊かによみがえる意味。サンの怒り、アシタカの信念、エボシの悔恨、映画が伝えたいテーマ。 「いや~、参った参った、馬鹿には勝てん」馬鹿には分からないだろ?と締めくくられました。
[地上波(邦画)] 3点(2016-08-10 10:34:40)
70.  奇跡のリンゴ 《ネタバレ》 
あきぴーさんのご意見まんまで恐縮ですが、泣かせどころであんなに引っ張ると白けてしまいます。実話ですからドキュメンタリーの方が面白そうです。監督さんや演出さんの見せどころが、自分の感性に合わないのでしょう。小馬鹿にしていた役所の人が、一口かじってにっこり、てなところもなんか深みが無くて残念です。
[地上波(邦画)] 4点(2016-08-09 13:39:21)
71.  シング・ストリート 未来へのうた 《ネタバレ》 
いやぁ~、可愛い、可愛い!主人公の魅力とご機嫌な音楽で8点です! 細かいことは気にせず、若いということの魅力を楽しみ、うらやましがる映画。心の洗濯ですかね。 無謀な旅立ちをする二人のラストは、今時珍しい余韻の残し方で沁みいるものがありました。曲もいいし。 ほど良い長さですが、音楽シーンがたっぷりあるのでキャラの掘り下げは無理な話です。 貧しい割には小奇麗な両親、目立たない姉貴、悪役なりに憎めない…とはいかない校長、もう少し見たかった他のバンドメンバー。 もろもろの少し物足りなさを、主人公の男の子が見事にチャラにしてくれます。 もうじき閉まるパルコのシネクイントで見られたのも良い思い出です。 1980年代のブリティッシュロックに詳しくて大好きだったら、数倍楽しめそうです。
[映画館(字幕)] 8点(2016-08-03 21:15:21)
72.  新しき世界 《ネタバレ》 
同じ漢字をルーツに持つ国だから原題のまま「신세계(シンセゲ)新世界」が良いと思います。 黒社会映画ですが映像がきれいです。人入りドラム缶が海に転がり落ちる青みがかった映像は恐怖のシーンだけど美しくも悲しい音楽とあいまって心打ちます。無駄なシーンがオプソヨ(ありません)。字幕も便利です(ボソッと話してもよく分かります)。ヤクザさんの怖さの表現が「ドスの利いた怒鳴り声」「下あごが曲がるようなべらんめえ口調」「やぶにらみ顔」ではありません。みんな若くスマートでカッコいいし自然です。冒頭で死んじゃう先代の組長も素敵じゃあありませんか。ファンジョンミンも「てめえ、コノヤロー!」って言ってるかもしれませんが、何しろかっこよくて自然体でお茶目で魅力的で男の色気があって。ソンムにとどめさすときでさえ……あ゛~コワイ。 韓国俳優はうまいですね。悪いヤクザ感をどう演じるか、ではなく、人間の狡さ、孤独さ、愛憎をどう表現するか。制作発表の主役3人の写真が本当に「いい役者の顔」で惚れます。その表情、演出、間合い。何度でも見られる傑作だと思います。 ラストシーンは賛否あり、私も当初不要と思っていたのですが、あまりに深イイブログ「無い袖はノースリーブ」さんの妄想1&2を読んで変わりました。一つの映画を深読みし妄想して楽しめるのは素晴らしいことですね。というわけで自分もセメントの沼に足をとられています!
[DVD(字幕)] 8点(2016-07-06 18:53:31)(良:1票)
73.  王の運命 -歴史を変えた八日間- 《ネタバレ》 
原題(사도)のままサド(思棹)とすべきでしょう。固有名詞だし。題が変えられると同映画と認識がしにくい。「サド」「ベテラン」「ワンドゥギ」など韓国はシンプルな題が多い(どれもユアインだ!)流行、余韻、制作者の思い、こだわりに敬意をお願いします。  役者、子役、映像、本気度、すべて良しですが、全体のトーンが同じでメリハリがあまりなかったかと。王が息子を米櫃に入れる期間「8日間」は場面に広がりが乏しい。王として親として苦悩する父、愛されたい、愛されない、故に狂っていく息子とが、繰り返される感じです。まるっきりカメラワークが同じシーンが2度出てきたようだ。なぜそうしたのかな。 米櫃で餓死する王子の頬に手を伸ばし涙する王、王ゆえの苦悩、もがき葛藤を名優達の演技で見たら誰でも泣いちゃうよ。泣かせどころではなく、「うん、巧い!」と膝を打つシーンのある映画が好きです、おこがましいが。(それ言ったらレビューできないが) 最後ジソブ(サドの息子)はユアイン(サド)かと思うほど似ていてザワッときました。思いの丈を込めた舞いを完全体の形で見たかったです。そしてお母さんの老けメークが、あんまりでした。にしてもユアインの本気はいつみてもすごいです!!映画は6点、ユアインにささげる1点、計7点。
[映画館(字幕)] 7点(2016-06-17 08:12:07)
74.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
①先にオデッセイを映画館で見た②それからゼログラビティをテレビで見た、から宇宙空間のハラハラは食傷気味でした。 でもラストは断然こちらが良かったです。原題が「グラビティ」なので、そのままにすべきだと思います。もともとグラビティは外来語としてなじみがないのですから。 自分が歳を重ねたせいか余計なおしゃべりが苦手になりました。アメリカの方は、あまり関係ないことをよくしゃべりますね。アメリカの映画を見るたびにセリフが多いなと感じます。危機的状況では、お口を閉じて集中せよ。セリフが無くても魅せられる映画はたくさんあります。
[地上波(吹替)] 5点(2016-06-11 21:26:16)
75.  探偵ミタライの事件簿 星籠の海 《ネタバレ》 
突っ込みどころ満載という意味では楽しめました(貰った券なので) 初対面の人の持ち物や風貌を見て職業や生活を言い当てる、というのは、シャーロック(英ドラマ)が原点ですか?観たばかりだったのでなんかパクリのようで少し恥ずかしかったです。ストーリーが分かりにくい。伏線と回収がうまくいってないし、ミタライの頭脳明晰さが伝わらない。玉木さんはカッコいいけど、探偵としてカッコヨクない感じです。警察は探偵に任せきりで無力でした。   邦画は低予算といいますが、映画の面白さは、舞台のスケールや爆破ばかりでははなく、なにはなくとも脚本力、演出力、俳優の演技力。瀬戸内海でロケする力があるのだから、映画そのもので唸らせてほしいです。 最後に主要な4人が「崖に立ちに行く」シーン、笑えました。
[映画館(邦画)] 3点(2016-06-11 11:03:04)
76.  ズートピア 《ネタバレ》 
ディズニー大好きですがこれは残念、合いませんでした。珍しいことです。 修身の教科書!ズートピアという題名であの絵柄であの歌で、説教っぽいし冒頭から学芸会の劇が面倒でした。 肉食は悪いのか、ということです。 〇か×か。不明者捜索〇で駐車違反取り締まり×。警察署の受付〇で書類整理は×。警官の仕事〇でニンジン販売×。〇か×かで苦悩し失敗する人間社会を深く掘り下げるなら子供向け絵はどうかと。 ディズニー作品には制作者の伝えたい思いがありますが、幼い子供に伝わる訳ではありません。でも楽しいシーンがあり、笑ったりドキドキしたりして楽しむ。その思い出を頼りに、大人になってまた見て、大きなテーマに感動したりします。可哀そうなのは隣に座っていた幼稚園児の姉妹とお母さんです。辛い二時間でしたね。絵につられてきてしまいました。幼児や小学生向けではない、という宣伝をして欲しかったです。最後のライブシーンも、東京ドームみたいなアニメのライブは面白くないし、手抜き感がありました。
[映画館(吹替)] 3点(2016-05-25 22:19:42)
77.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 《ネタバレ》 
若い時映画館で見て最高に面白かった。昨晩テレビで見たら、結構怖かった。宗教儀式、いけにえ、心臓えぐり、手かせ足かせで人間を焼き網に挟みぐるりと回転させて火の海へ(いや~、これはなかなかすごい)、地下での年少者労働(これもゾクゾクっと来る)。これって、楽しむには若さも必要ね。
[地上波(吹替)] 7点(2016-05-11 14:53:07)
78.  王になった男 《ネタバレ》 
「韓国映画は侮れない」というフレーズをよく聞く。侮る人が多いのだろう、残念。洋画も邦画も見るが、韓国の映画作りはエンタメとしての完成度が高い。今作もストーリーとして目新しくないが、俳優、脚本、映像、演出、2時間飽きることなく楽しめる。暗殺におびえる王が、自分に瓜二つの影武者を探す。王と偽王の二役演じるのがイビョンホン。いい役者。特に王と偽王の初対面、王が簡単なせりふでオーデイションをするシーンが、思わず膝を打つ面白さだ。オープニングの王の身支度シーンも、映画の始まりワクワク感を盛り上げる。そして悪評の常となるいわゆる「説明」のセリフが無い。冷酷な王で始まるが、偽王のシーンからコメディ色となる。その笑わせ方がなかなか上手いのだ。そして後半ホロリとさせて余韻も残る。二度観も出来る秀作だ。盛り沢山過ぎる米画、説明する邦画、に何かを見いだせない自分にとって、エンタメの極意を分かっている韓画が面白い。 また観たらいっそう面白かったのでプラス1点。無駄なシーンが無い!
[インターネット(字幕)] 9点(2016-05-05 18:41:18)(良:1票)
79.  英語完全征服 《ネタバレ》 
「チャンヒョク推し」なので観た。イマイチだった。英語完全征服というから、ガチな特訓で笑いをとるかと思いきや初心者コースの入り口の話。ラブコメとしても納得いかない。ヒロイン(イ・ナヨン)がチャラ男(チャン・ヒョク)に一目ぼれ、チャラ男も次第に恋に落ちるがその訳がピント来ない。ヒロインに感情移入できない。チャラ男のお母さん役が笑いも涙も取れない。英語も上達しない。中途半端だった。 チャンヒョクは大男オーラを持っているが177センチ、韓国俳優の中では低い方である。他の男優と並ばない限り、存在感を強く主張する魅力的な肉体だが、今作ではずんぐりとしてキレがない。最近の作品ほうが若々しいとは、また不思議だ。 この後いい役者として変化し、今なお活躍し続けるストイックな俳優チャンヒョクの原石時代を知ったようで満足の6点。やっぱり表情はカッコいい!
[DVD(字幕)] 6点(2016-05-03 08:56:31)
80.  ロブスター 《ネタバレ》 
 きつかった~!コリンファレルはただの太ったおじさんでした。シュールならせめて目の保養したいけどイケメンもイイ女もいません。BGMの重い弦楽四重奏も辛い。中年のおじさんとおばさんが殺し合ったり逃げ回ったりするシーンがスローの映像で流れ、中年のたるんだ肉がぶるんぶるん波打つのを見るのはイヤでした。「怖さと笑いが同時進行する」という新聞評でしたが「キモさと辛さが同時進行」しました。中年の再婚に関心もなく、シュールな殺し合いも見たくない場合は、かなりきつい作品です。
[映画館(字幕)] 3点(2016-04-26 18:06:14)(良:1票)
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