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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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821.  ジャック・フロスト/パパは雪だるま
映画を見て泣いたのは久々です。御伽噺だとわかっているから、無邪気に泣ける、ということもありますね。うちのそばのレンタルショップでは「コメディ」の棚にあるから、泣きたい人が気づかないんだろうなあ・・別に気づかなくてもいいけど。「泣けなかった」っていわれても困っちゃうし。でもああ、ロッカーのパパ、優しいパパ、とけちゃいそうなパパ、すべていいよー・・また涙・・。【追記:ところで、そういう人は多いと思うのですが、私は2003年春にこのサイトを知って以来、皆さんがほめている作品で自分が見たいのをリストアップしてるんです。で、はずかしながらメモを片手に、うちのそばの小さな店に行ってみました。(ビデオ屋でそういうことしてる人見かけないけど、はずかしがったりしてるのは私だけ?)「あんまりいいの置いてないよねー」と酷評していたこの店に、そのリストの中のそうですね、半分強は置いてあって、びっくりしたものでした。渋谷や新宿のTSUTAYAに行くという手や、ネットのDVDショップを利用する方法もあるかとは思いますが、まだDVD化されてない作品も多いですよね。近所のレンタル店にもあんがい掘り出し物があるものだと思うので、皆さんもぜひ、最初から諦めないで、一度はメモを片手に発掘?に行かれることをお勧めします!ちなみに、リストはガンガン見まくり、今はまた新しいリストを消化中です。ほんとにすばらしい作品を教えてくださった皆様、ありがと~!でーす! あ、この「ジャック・フロスト/パパは雪だるま」ももちろんその1本でした!!】
8点(2003-12-08 20:11:04)(良:1票)
822.  エリン・ブロコビッチ
ジュリア・ロバーツって、口裂け女って感じで(ファンの方、おこらんといてー。だってほっぺたの肉がほとんどないよ、あの人)あまりスキじゃなかった。演技も何かワンパターンだし。でも、この映画はよかったですね。こういう一途さのある役柄が似合ってると思いました。そうこうしてるうちに、アクターズ・スタジオのインタビューを見たら、やだ、かわいいじゃんと思ってしまいました。でも偶然にBSでスーザン・サランドンと共演してる映画を見たら、やっぱりへたくそだった! うーん、ビミョウな女優さんだ、彼女は。(スーザンと比べたらかわいそうかもしれないけど・・)
8点(2003-12-08 19:46:38)(笑:1票)
823.  天使の詩 《ネタバレ》 
私が中1か中2のとき(記憶がよみがえってきました・・確か中1が終わった春休みだったような気が・・)にロードショーで見た本作を、クロエ☆さんのお母様は私と同じ年頃に、でもTVの深夜放送でご覧になったわけですね。きっと公開から何年かは経って以降のことですよね。^_^; お母様とさえ世代ギャップがあるとは・・ちとショック! までもそれはさておき。昔、なぜか私の周囲で流行った記憶のあるこの映画。その頃の十代向けの(特に女の子向け)雑誌でキャンペーンしたのではなかったかなあ、と。悲劇の主人公役の少年が繊細な美しさを持っていて、編集者たちがそこに目をつけたんじゃなかろうかと思います。昔の少女マンガの「お目々キラキラ少年」の系譜という感じ。しかし本作は実は子どもや若者向けではない、大人が見るべき映画ではないかと思います。母親をなくした悲しみに耐えながら、父親が病弱な弟ばかりを心配する様子にも耐え、それどころか自分も弟を一生懸命かばおうとする。でもそんな気丈さの裏でこの長男が激しい孤独につらい思いをしていることに気づかない父親。そのコミュニケーションギャップが、ちゃんとしたディテールをもって語られていた・・たった一度、40年近くも前に見た映画ですけど、場の空気、緊張感は、覚えています。でも、終盤の悲劇的展開は、本当にいたたまれない。最近はどの国の映画もある意味で似通ってきてしまっていて、ここまで救いのないストーリーは、作られなくなっていると思います。それがいいことなのかどうなのか。とにかく最近の「どこかには救いがある」ストーリーになれきってしまっている私たちにとり、衝撃の展開であることは確か。原作のタイトルも「誤解」らしいですね。イタリア版タイトルももしかしたらそうなのでは? 私はイタリア語の素養はまったくないけど、「Incompreso」というらしいですよ。公開当時の日本では「誤解」というタイトルじゃヒットしなかったかもしれないけれど、少年のガラス細工のような繊細さを描いた本作に、死を美化するようなこの邦題をつけるとは、よく考えると怒りさえ覚えます。
7点(2003-12-08 14:54:51)
824.  さらば夏の光よ
私としては「山根、郷、秋吉」トリオの作品の中では「突然、嵐のように」のほうが好きだったんですが、今見たらどっちかなあ。けっこう甲乙つけがたかった、という記憶もあるんですが・・。郷のこの当時の魅力は、今となっては「知る人ぞ知る」ですなあ。昔の秋吉のかわいさは言うまでもないことですから、どうぞどっかで見かけたら、迷わず見てみてくださいね!!(なんかレビューになってなくてすまんことです。へちょちょ星人さん、救援たのむー!・・→追記:うふふ、感想を聞いてみたかったんです。それにこれでどんな映画か、少しは具体的になってきたかも!? 辛気臭いといわれれば、確かにそうだったかもしれません。役柄に郷が合わないと思った記憶はあります。「突然・・」のほうがいいキャスティングだったと思うのよねえ・・。本作は、私は演技力というやつについては甘いほうなのでそれは気にならなかったけど、今見たらやっぱり「5点」くらいに下げざるをえないかなあ・・ドキドキ)
7点(2003-12-08 12:55:46)
825.  追想(1956)
このなんともほかの映画とまぎらわしいタイトルは、イヤですね。のちの時代になら、ズバリタイトルは原題どおり「アナスタシア」とつけたでしょうに。殺されたはずのロシア皇帝の娘アナスタシアを、生きているように見せかけて遺産サギをたくらもうとしたのが、ユル・ブリンナー。アナスタシアに仕立てられたほうが、イングリッド・バーグマン。ところが事態は思わぬ方に展開していき・・という、ゴージャスな仕立てのサスペンスミステリにして、実にわかりやすい娯楽作。見事です。不倫によってハリウッドから追放されていたバーグマン(1950年代はアメリカでもそんなことがあったんですねえ)がカムバックして2度目のアカデミー主演女優賞を受賞したのが本作、というエピソードも、バーグマンを知るうえで欠かせないですね。
8点(2003-12-08 12:35:08)(良:2票)
826.  ロード・ジム(1965)
故・伊丹十三監督が、俳優時代に最初は伊丹一三と名乗っていたことをご存知の人はどれぐらいいらっしゃるかしらん? その時代に彼が何本か欧米映画に出たうち、これが最も重要な役で出た作品ではなかったかと記憶しています。初期の伊丹のエッセイ「ヨーロッパ退屈日記」には、オーディションのエピソードとかこのとき共演したピーター・オトゥールと交わした会話などが書かれていました。(「女たちよ!」にも少し出てたかも)肝心の映画の中身? 昔、TV放映で見ましたが、退屈だったのと、人種差別的な表現が気になったことくらいしか覚えてません。ごめんなさい。果敢に外国映画のオーディションに臨み、役を勝ち取った、若き日の伊丹氏に6点を捧げます。
6点(2003-12-08 11:06:26)
827.  大盗賊(1961)
ごめんなさい。「大海賊」と同様、「すっごくおもしろかったー」ということしか覚えてません。ただなぜか、クラウディア・カルディナーレが最後のほうのシーンで、からだを張って恋人のジャン・ポール・ベルモンドを助けるシーンがあったと思うのですが、ストーリーの詳細よりも、そのシーンのクラウディアのボンキュッパのナイスバディーばかりやたらと覚えています。(実は私はオバチャンではなく、オヤジだったか!?)
7点(2003-12-08 10:27:40)
828.  カラミティ・ジェーン
私も大好きだった1本。みかんさんの簡潔でもれのない紹介に感服。「そう、そう、そうだっけー」と懐かしく思い出しました。強い女のカワイサ、勘違いからまき起こるコメディ、想う人からは想われず、というベタなストーリーなんだけど、「純情」というスパイスが、ほどよく効いています。前半のドリスのカーボーイすがた、あらくれぶり?はかなりなんで、けっこう幅広くお楽しみいただけるんじゃないかと思いますね~。
7点(2003-12-08 00:05:52)
829.  Laundry ランドリー
うーん、窪塚ファンですが、そして小雪も雰囲気のあるいい女優だと思いますが、これはパス。・・というか、俳優を生かすも殺すも監督次第なんですから、単なる「モノマネ」レベルの演技を窪塚にさせた監督は、自ら作品をぶちこわした、ということなのでは? 雰囲気は最初わるくなかったから、「今後に期待」という感じで、オオアマで5点です。
5点(2003-12-07 23:53:02)
830.  天使の贈りもの
天使をはじめとして、配役全体にもっとキャラクターづけがはっきりしてたら面白かったでしょうに・・。庶民的な役を演じたホイットニーはあんがいイキイキしていて、「ボディーガード」よりイイ感じ。それに当然ながら歌のうまさはバツグン! ホイットニーだけに6点あげちゃいます!
6点(2003-12-07 21:18:37)
831.  アメリカン・ビューティー
うん、損はしてない。スルドイなあ、と思いましたよ。ケビン、アネットは、二人ともウマイしねー。一人で「現代社会の荒廃」に思いをはせたいとき(そんなもんが仮にあれば、の話ですが)こっそり見るにはうってつけかも。でも、あたしゃ家族でビデオを見たから、ちょっといたたまれなかった。友達、恋人などと見るのも、キツイと思うけどなあ・・。平均的なアメリカ人は、いったい誰とこの映画を見に行ったんだろう??? ・・うーむいまだにナゾです。だれかおせーて。
6点(2003-12-06 19:20:22)
832.  ドメスティック・フィアー
なんか面白くなりそうな素材だったのに、惜しかった。それにしてもほんと、ブシェーミって自分を安売りしすぎ?
4点(2003-12-05 20:51:41)
833.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
トムとレオ、この2人のファンであることにおいて人後におちないと自負している私です。ここ最近の2人の作品の中では、ほんっとによかった。「ちょっぴりダサ系の少年ぽさ(の今やオッサンだが…)」のトム、「幼な顔の中のしたたかさ」のレオ、という彼ら本来の持ち味は生きていたと思います。ただですねえ、正直、映画館に行かなくてよかった。ビデオで十分。何人かの方が同様のことを言っておられますが、「長い」「しつこい」です。3分の2くらいまではすごくテンポいいのに…。「ギルバート・グレイプ」や「ビッグ」のように繰り返しの鑑賞に耐えられそうな映画じゃない。あーもーすごくザンネン。ダークなのかコミカルなのか不安定なのも、「えーいどっちなのよ!」とイライラしました。バランスわるいです。でもまあほかのお気に入り映画とのバランスで言うと、8点!! ソコソコ楽しめたし。ところで、最近はレオが元々実力のあった役者だという認識が浸透してきたせいか、プリオとかディカなんていう変な呼び方はなくなってきましたね。ニコニコ。まだ見てない人は、「ギルバート・グレイプ」と「ボーイズ・ライフ」はぜひ見てね。あ、あと「あのころ僕らは」もオススメ!
8点(2003-12-05 19:42:37)
834.  ボーイズ・ライフ
エレン・バーキンは、ちょっとあらんだ感じの中にピュアな人間性をのぞかすことのうまい、いーい女優ですよねー。この人と、クセものデ・ニーロとのあいだで、ノビノビといい演技をしてましたっけ、ディカプリオ。やっぱりこの頃の彼がよかったですねー。デ・ニーロはまじにこわかったですよ。あんなふうに車に二人っきりになったシーンを見ても、「さほどこわくない」という感想の人は、私にはちと信じられません。ラストのさわやかさには、心底ほっとしたものでした。
7点(2003-12-05 19:08:23)
835.  スモーク(1995) 《ネタバレ》 
好き、好き、好き。なんじゅっかい言っても足りません!!! 追記:再見しました。ビデオ化された当時に3回くらい見たのに、記憶ではもっと起伏のあるストーリーのように感じてしまっていました。なぜかなあ。ハーこんだけ淡々としていたんだ、とちょっとびっくりした気分。 こういうタイプがやっぱり好きだから、評価が変わったわけじゃないんですけどね。それはさておき。この映画で監督がきっとこだわったのは「表情」じゃないかなと。どの顔もいいんだけど、やっぱりクリスマスのおばあちゃまの顔がいい。あの話が映像として繰り返されることに反対意見がありますが、私は賛成派。語られているあのシチュエーションがまずあって、そしてタイトルロールに行く、というオチ。ここにカタルシスがあるんだと思うんです。あの作品には、そのくらいの「くささ」を盛り込むんじゃなかったら、ほかにどういったオチをつけるのがいいの?と思う。あれはあれでいいんですよ。
10点(2003-12-05 10:46:56)(良:1票)
836.  おもひでぽろぽろ
あらあら人気がないんだ。そんなに悪くなかったと思うけどなあ。でも、そういえば、私もこのあとくらいから、ジブリ作品だから必ず観る、という習慣はなくなったんだけどね。
7点(2003-12-05 00:03:28)
837.  遠雷(1981)
立松和平原作、根岸吉太郎監督で、この年の邦画ベスト1にもなったはずの作品。今思い出すと、ちょっと「ギルバート・グレイプ」の味わいにも似てる、と言ったらほめすぎか。でも生き方に悩む若者の、ありふれた日常と、ふってわいたようなドラマチックなある日、でも人生は続いていく・・何か似ている気がしないでもない。主演の永嶋敏行、石田えりは、デビュー当時だったと思います。永嶋のデビュー作は「サード」だったかな、あっちもよかったけど。2人ともそれまでにいなかったタイプの骨太な俳優で、新鮮さがありました。ほかのキャスティングも、今は見かけなくなってしまった横山エリという色っぽい女優さんとか、元キャロルのジョニー大倉とか、なかなかいい配役だったです。それまでの日本の小説や邦画のインテリくささを否定したような、勢いや熱気、こういうものがとても斬新で興奮したことを覚えています。今見たらそりゃ確実に古いでしょうけど(当たり前?)、こういうタイプの邦画はなかなかないなあ、ということになるんじゃないかと思うんですけど・・。「青春の殺人者」などと同様、埋もれさせたくない邦画の1つです。
8点(2003-12-03 20:55:20)
838.  無能の人
打合せ帰りの平日の午後、初めて歩いた通りの小さな映画館で、看板につられて一人でフラッと入って見た1本。そんな気分に実にピッタリの映画でした。キャスティング、演出、照明、アングル、小道具、音楽(全部「ゴンチチ」! これがまたよかった!)すべてよかったです。 どのキャストもよかったですが、子役がイイ味出してるんですよー。私は特につげ義春ファンではないけれど、ファンの人にも納得してもらえる出来ではないかなーと。「鳥師」のエピソードなんかは、マンガで見るとこれをどう映像化するのかって心配になるのではないかと思いますが、私はよかったと思いました。外国の人にこの世界がわかるんかなーと思いましたが、どこかの賞もとりましたよね、確か。何だったか忘れてしまってすまんことですが。単なる川の水の撮り方、美しさにも驚きました。1シーン、1シーンを大切に撮ったんだなーと思います。そういうことはちゃんと海外の審査員にもわかったということではないかしら。原作のつげ氏も顔を出していましたが、周防作品の好きな私は、周防サンやモックンがヒョコッヒョコッと出てたのも、「お、いるいる」と楽しかったナア・・。残念ながら竹中氏はこれ以後、これを越える映画は撮れてないですね。最初のうちは期待して他作品(「119」とか・・)も見ていましたが、正直なところちょっとガッカリでした・・。ま、だからこそこの作品はもっと多くの人に見てもらいたいものです。
10点(2003-12-03 14:31:51)(良:2票)
839.  エビータ(1996)
ほんとに、曲とマドンナの歌唱力がすばらしい。映像はもちろんいいし、バンちゃんの視線や表情もすごくインパクトを感じるから、ふつうのドラマ部分をふくらませて、メリハリをつけてくれたら、さぞ素晴らしい映画になっただろう!と思うのに、なぜそうしなかったんだろう、というのが、大きなナゾです。サントラは聴けば聴くほどすんばらしいから、じゃ映画は別につくらなくてもよかったじゃん、とも思ってしまいますね・・。
7点(2003-11-30 20:51:52)
840.  ビッグ
中古のビデオも、持ってるの、私。でもって、何十回と見た今でも、見るとたいてい泣いちゃう。そんな私を、家族も友達も「ヘン!!」と言うんだけど、いいのさっ! 私にとって、「ビッグ」のトムは、永遠に不滅です。
10点(2003-11-29 13:05:56)(良:1票)
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