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881.  若草物語(1994)
たとえ可能でも、これ以上はさして望むことはないといった無難な作品だと思う。原作があまりにも有名ですから安心して観ていられますね。学校の映画鑑賞会なんかで上映するにはもってこいの作品でしょうか。娘役の女優たちがみんな可憐でかわいい。和気あいあいと、いい雰囲気の中で撮影が進んだんじゃないかなと思えるほど、みーんな伸び伸びと開放的な感じで観ていて気持ちいいの。特にウィノナがことのほかノってるように感じた。こんな元気なウィノナは珍しいんじゃないか?「ウィノナ・ライダーと共演してみたかった」というのがガブリエル・バーンの出演理由だそうです。で、共演した感想はどのようなもんなんでしょうね。
6点(2004-10-08 11:51:59)
882.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
大雨が原因でモーテルに集まった10人、このザーザー降り続く雨、みんなビショ濡れがなぜか今回はジメっとした湿気を感じることなく、いい雰囲気で怖さを盛り上げてくれました。ジョン・キューザックとレイ・リオッタ、やっぱりこの二人がノーマルな役で出てくることはないんですなあ。「囚人護送」の絡ませかたがいいわね。最初からあんまり必要じゃないように思えたティミーの存在、しかし昔実父から虐待を受けていたと語られたり、上着を着るリオッタの背中、デモーネイの部屋の鏡に映る人影など「おや?」と思わせられる。「ここで気づける人は気づきなさい」というシーンでしょうか、私は気づくには至りませんでした。「そして誰もいなくなった」的にこっちもあっちもと行く先々で人が死んでいき、ご都合主義のなんでもありに拍車がかかり始め「おい、おい大丈夫?」となりかけたところでタネあかしと、絶妙のタイミングだと感じました。あのオチならそれまでの出来すぎのエピソードはアリと考えます。なるほど「アイデンティティー」かあと、見終わってタイトルが持つ意味を噛みしめた次第です。ティミーが暴力におびえる子どもの人格ではなく、これこそが殺人者であったというのが怖いし、してやられたというところでした。すごいオチだわ。でもレベッカ・デモーネイ、アマンダ・ピート、クレア・デュヴァルの女優三人がギャーギャーわめき過ぎなのが不快。クレアはかなりハマり役ではあったけどね。
[DVD(字幕)] 9点(2004-10-07 09:59:10)
883.  メラニーは行く!
なんといいますか贅沢な話ではありますなあ、だってどっちの男も物凄くいい人じゃないの。フレッド・ウォード、パトリック・デンプシー、キャンディス・バーゲンの登場がうれしい。デンプシーは若い時よりいい男になりましたねえ、これが収穫でした。脇役がなかなかいい感じ。ところでリース・ウィザースプーンなんですが主役を張るには今ひとつ強烈なものがないのね。多少内容に無理があってもリースが魅力的だからいいや、とはならないの。なーんも考えずに見るにはいいかも。バーゲンの蚊に刺されたあとだらけの顔っていうのは芸が細かい、いちばん笑ったとこです。原題にもなってる「Sweet Home Alabama」はオリジナルで聞きたかったです。
6点(2004-10-06 00:34:52)
884.  チェンジング・レーン
なんか信じられない映画でした。大人げない二人のやったやられたをさんざん見せられ、最後もすっきりしなかった。私はこの作品が訴えようとしていることを、なにもわざわざ映画から学ぼうとは思わないし、その必要もありません。毎日の生活の中でいろいろ体験しながら学べることですからね。映画として見せるのならシニカルコメディにして笑わせてほしかったです。まじめにやりすぎて説教くさくてシラけてしまった。ベン・アフレックの弁護士ってどうなんでしょう。
2点(2004-10-05 21:55:43)
885.  愛と死の間で
はなしの内容よりも、このキャスティングの華のなさがダメでした。ケネス・ブラナーとエマ・トンプソン、確かに演技は上手いよ。でもこれはシェークスピアじゃないものね。ミステリー、しかもハリウッド映画なのよ、美形の華やかなスターが不在というのはキツイです。内容も謎めいてたわりにはあっけなくて肩透かしをくいました。犯人についてはどうでもいいような扱いだったわね。普通のミステリーじゃなく、こういうところが見所でそれが面白いんだという発見もないわけです。
3点(2004-10-05 09:56:37)
886.  愛という名の疑惑
リチャード・ギアが美人姉妹にしてやられるというやつですね。でもさ、ギア演じた精神分析医の先生、マヌケ過ぎです。いくら夫の暴力に怯える美人だからって相手は人妻、しかも亭主はギャングだ。もう少し慎重になりましょうよ、さらにマヌケなくせに気取っている。たしかブランデーのCMみたいなシーンがあったと思う。ヒッチコックを真似するのなら徹底的に真似すればよいものをファッショナブルな映像にもこだわったことがよけいに安っぽくしてしまったように感じた。キムとウマが姉妹というのがなんかしっくりこなかったけどゴージャスなキムの悪女ぶりは結構好きです。暴力亭主役のエリック・ロバーツ、最近どうしてるんでしょうねえ、さっぱり見なくなったわね。
5点(2004-10-05 09:26:04)(良:1票)
887.  卒業白書
あら懐かしい。どこがいいってやっぱりあれ、白人らしからぬズングリしたちょい太めのトムがパンツいっちょで歌い踊るシーンね。体中から開放感が出ているの。良家のお坊ちゃまのスリリングで非日常的な数日の冒険というところかしら。ユーモアもあってなかなか楽しかったです。男の子の成長過程というのは女の子のそれより確実に微笑ましく悩ましい。
7点(2004-10-04 09:04:37)
888.  8 Mile
ラップ音楽に興味はないし、恥ずかしながらこの映画でエミネムを知ったので、彼に対する予備知識は皆無。だからここに描かれている主人公がどの程度脚色されているのかは知らない。それでも貧乏悲惨系青春映画としてなかなかよかったです。エミネムの少年ぽい端整なルックスはスクリーン映えする。意外だったのはみんな真面目でまともだったこと。ママの家の冷蔵庫を開け、ビールじゃなく「ミルクはないの?」と聞いたのにはグっときちゃいました。もっと自堕落で暴力的な人物として描かれているのかと思ってたけど、もしそうだとしたら「グダグダ言ってるだけでナニやってんじゃいっ!この甘ったれがあ」と怒っていたと思う。人間堕ちるのは早いし簡単だ、けれどその一歩手前で踏ん張っているジミーを評価したい。彼を踏ん張らせていたのは幼い妹の存在でしょう。妹に向ける父親のような眼差しにホロリとさせられた。成功を手にしてエンドであれば爽快感が得られたかもしれない。しかし私は、ハシャぐことなく仕事に戻っていく後姿、数年後に成功し、夢を叶えたんだなと余韻を感じるこのラストが好きです。 不満があるとすれば前宣伝でいつもかかっていた主題歌、あれが劇中いち度も入らなかったこと。あのサビのところがかなり好きなのよ。
7点(2004-10-03 21:58:40)
889.  バットマン・フォーエヴァー
このあたりから雲行きが怪しくなってきたバットマンシリーズ。悪役が派手なのはいいけど、ただ派手なだけになってしまった感あり。限度を知らない子どもが大ウケしたからと、お調子に乗って悪ノリしてるみたい。しかしこのシリーズはバットマンより悪役のほうがインパクトあるから、やりたがる俳優はいっぱいいるでしょうね。そして今回は贔屓のヴァル・キルマーがバットマンだ。マイケル・キートンとは逆で、ブルース・ウェインの時はがっちり体系にスーツ姿が決まって素敵だけど、バットマンになると地味なのよ。でもマスクをつけるとセクシィなくちびるが強調されるというのが個人的にはうれしかったです。当のヴァルは、やはりというか自分のフィルモグラフィーから消したいほどバットマン役を後悔してるらしい。だからあんなにノってなかったのかなあ、気のない演技でした。クリス・オドネルは無理なくロビンがハマっていたと思う。できればニコール・キッドマンは悪役キャラで登場してほしかった。
6点(2004-09-28 12:04:00)
890.  ジキル&ハイド
正直、なんにも印象に残ってないです。強いて言うなら、血色の悪い眉毛なしのジュリア・ロバーツの顔でしょうか。地味ハデな俳優たちにあわせ、ハデな顔を一生懸命地味に作ってみたんでしょうかねえ。マルコヴィッチの演技にケチつけるのは恐れ多いと思うけど、寄り目気味だからなのか、本人が楽しんじゃってるのか、コミカルに感じてしまい、それが全体の雰囲気とあってないような気がしました。マイケル・ガンボンはいやらしくて期待どおりでした。
2点(2004-09-28 09:54:27)
891.  バック・ビート
イアン・ハートはジョン・レノンによく似ていた。スティーヴン・ドーフも芸術家にありがちなナイーヴな雰囲気があってよかった。しかしなんでシェリル・リーなのさ、まったくもって魅力のないヒロインだ。とてもじゃないけど当時の文化の最先端をいく女には見えない。たしか彼女はドイツ生まれだったと思う。それだけの理由でキャスティングされたのだろうか。内容は、「ほーほー、デビュー前のビートルズってこうだったのね、ポールがいちばんシビアでかなり仕事人間なんだ」など収穫はあったけど、映画としては一定の水準をクリアしてないという感じです。
3点(2004-09-28 09:36:49)
892.  冷たい月を抱く女
随分前に観たので細かいところは忘れてるかな?でもビル・プルマン、この時はまたこっぴどくやられてましたねえ、お気の毒でした。「誘う女」といいこれといい、ニコール・キッドマンは目的のためなら手段選ばずの悪女がなかなか似合いますね。生身の人間ぽくない美しさが怖さも感じる。アレック・ボールドウィンの絶倫男はぴったりすぎて笑っちゃいました。なかなか楽しめたサスペンス。これ書いてるうちに再見したくなってきた。これから観ま~す。  再見して新たに感じたこと:ここでは最初からニコール・キッドマンは夫に対してどこか冷たく不審な態度なのね。待ってましたとばかりに、さっさと家出てっちゃうし。「あの奥さんがまさかっ!」というオチは想定されてないと感じる。これが制作された当時、ニコールはまだ「トム・クルーズの嫁さんになった女優」であり、今のような怖いもんナシのトップ女優ではなかったことを思えば妥当な設定かしら。プルマンが真実に気づき、どう証明するかということに重きがおかれていると思う。連続レイプ事件の絡ませかたは絶妙です。主役はビル・プルマンと考えました。どこに出てきたっけとすっかり忘れていたアン・バンクロフト、やっぱり存在感ありますなあ。いちばんチカラ入れたシーンのように感じた。
7点(2004-09-27 01:06:06)
893.  ミッドナイト・エクスプレス(1978)
やはりなんですね「郷に入れば郷に従え」これですね、外国は怖いです。自業自得ではあるけれど、公平な裁判だとはとても思えなかったです。これには確か政治的なものが関係していたと記憶してますが、ここがよくわからなかったのよ。トルコ側の説明がなんかはっきりしてなかったような・・・暗くて重い内容で普段なら手が出ないのですけど、テレビ放送されているのをたまたま見始め、やめられなくなりました。やはりいい映画というのは得意なジャンルではなくても引きずり込まれるものね。門の外へ出て歩いていく後姿が印象的。なんといいますか、背中から開放感がジワジワと出ているの。その後、オリバー・ストーンはやはり脚本家であるほうがよいと思ったのでした。
7点(2004-09-27 00:50:12)
894.  シーズ・ソー・ラヴリー
これに限らず夫婦、恋人同士役を実生活でもその関係にある俳優が演じるというのはあまり好きじゃないです。これはタイトルの可愛らしさとは正反対、苦しくて痛かったわね。まあ、ショーン・ペンが出ていると知った時点で重い内容であることは想像できますわな。私は人間生きているだけで、まわりのだれかを知らず知らず傷つけたり、迷惑かけたりしているものだと思っているし、こと恋愛感情はだれにも止められない。それを考慮しても、ハタ迷惑な二人だなあと思いながら見終わりました。愛を貫くということはまわりのことなど気にしてたらダメだということでしょうか。まちがいなく自分で生んで、育てたにも関わらず、彼女には母性というものが芽生えなかったのでしょうね、私からすれば、これはなんらかの精神障害を患っていると考えますデス。なんかすごい世界を見させてもらったという感じだけど、こんな愛情は濃すぎて息苦しくて耐えられないし、長続きするとは思えない。私の場合、破滅型の愛は空想の中だけに留めたい。これをジョン・カサヴェテスが監督していたらどうなったんだろうと、考えずにはいられない。もっと乾いた雰囲気で、もっと大人を感じさせてくれたはずだ。内容に負けていない暗く憂鬱な顔をした俳優たちの中で、ラスト突然登場した底抜けに明るく緩んだトラヴォルタのお顔を見て、ホっとひと息つけました。
4点(2004-09-26 01:01:18)
895.  ロミーとミッシェルの場合
まず音楽、20代のころ毎日のように耳にしていた曲が何曲かあるのがうれしいわね。デキる女、苦悩しながら自分さがしをする女の物語もいいけど、ロミーとミシェルのように大部分の人々にはどうでもいいようなことが興味の対象で、服装はハデでキャピキャピしてるけど、実はわりと地味にフツーに毎日を送っているというのを見ると、私としてはどこか安心できるし、自然なものとして受け入れられるのよね。二人からはたしかに知性や教養は感じられないけど、性格がいいの。世の中、最後はその人の人柄がモノをいうと信じてます。めちゃくちゃキュートな作品、おもしろかった~。アラン・カミングにジャニーン・ガロファロと脇役もなかなか強烈。ガロファロの歩き方が最高だわね。
8点(2004-09-24 13:23:42)
896.  メイド・イン・マンハッタン
レイフ・ファインズは素敵だ。彼もついにハリウッドのラブコメに挑戦したんだねぇ。しかし最初にオファーされたのはヒュー・グラントだったのでは、という思いが自然にわいてくる。ヒューはこの時、米国二世議員より英国首相になることを選んだにちがいない。レイフは猟奇殺人犯役をやったあとでリフレッシュしたかったのだろう。  「プリティ・ウーマン」「ノッティングヒルの恋人」を合わせたようなこの作品、残念ながらあの二作品には遠く及ばない。真似をしているだけで自分のモノになっていない、独自のモノがまったくないのだ。まず、オープニングから約20分ほどはイライラするし、全体には洒落た演出もなく、まったく幼稚な恋愛ものです。息子がレイフにインタビューするということ自体、なんの工夫もありゃしないじゃないの。しかしジェニファー・ロペスのドレス姿はアカデミー賞授賞式などで拝見するより数倍品がよくて素敵でありました。 なんとか持ったのはレイフのお美しい姿、スタンリー・トゥッチの間のよさ。そしてちょっと疲れた感ありのボブ・ホスキンスの存在かしら。
3点(2004-09-24 10:03:10)(良:1票)
897.  ぼくの美しい人だから
スーザン・サランドンはやっぱりこれです。睡眠中のスペイダーを襲っておきながら、「Please」と言わせて食っちゃうのだ。実生活でもひとまわり年下のティム・ロビンスを夢中にさせたサランドン、説得力があります。ジェームズ・スペイダーも冒険は怖いアッパーなボンボン役がぴったりだ。これを見て金持ちだけど嫌味なヤツというイメージは拭われました。しかしスペイダーはセックス絡みの作品が多いですなあ。目元が淫靡だからかしらん。二人の育ち、教養のちがいをしっかり見せられたのがチクチクと痛かったわね。カラダから始まった二人はいろいろあったけれど、やがてお互いを必要としていることに気づく。そのいろいろがリアルでした。
9点(2004-09-21 11:46:19)(笑:1票)
898.  あの胸にもういちど
とてもいい映画だからと祖母に連れて行ってもらったチャップリンの「ライムライト」一緒に上映されていたのがこの作品でした。私は小学校高学年、祖母はアラン・ドロンが出ている、程度の知識しかなかったと思います。 「ライムライト」を見終わり、いよいよ始まった二本目のコレ、すぐに保護者と一緒に見るべき映画ではないということがわかった。私はただただスクリーンを見つめるしかなかったです。横にいる祖母はもっと困ったんじゃなかろうか、でもなぜか祖母は退席しようとはせず、私は突然の衝撃のラストシーンに度肝を抜かれたのでした。たしかあの時、劇場内に子どもは私ひとりだったと思う。まわりの人たちはどう思ったのかなあ。 この映画でチーズ・フォンデュなる食べ物を初めて見た。もちろん当時は食べたことなどなかったし、名前も知らなかったです。以後「あれはなんだろう?」と、憧れの外国の食べ物のひとつになりました。
[映画館(字幕)] 6点(2004-09-20 13:29:01)
899.  ホテル・ニューハンプシャー
不思議な作品ですね。私は好きですコレ。奈落の底へ突き落とされそうな重大な事件、事故が次々と家族を襲う。けれど日常のことのように淡々とあっさりと描かれ、残された家族は拍子抜けするほど、悲壮感なくそれらを受け入れていく。この家族は父親の影響がとても大きいように感じた。何が起ころうと次の夢に向かって生きていこうとするおとうさんがいい。家族ってやっぱりいいなあ、大切だなあという気持ちになるのよ。生と死がいつも一緒に存在しているこの世が遊園地を思わせるようなラストシーンね。爽やかに観終わりました。
9点(2004-09-19 20:54:15)
900.  チャップリンの独裁者
この作品はファシズム、ナチス、ヒトラーをコメディにし、徹底的に笑い倒しながら痛烈に批判している作品であるというのが素晴らしい。 誰がどんなに訴えようがどうしようが争いや差別偏見、残虐な行為はなくなりません、それも人間だからです。 うん10年も経ってから悲惨、壮絶な映像で語る一応の反戦映画は掃いて捨てるほどある、しかし本作は今まさにっていう時に制作されたわけです、これって物凄いことだと思うのよね、映画の中での演説って好きじゃありません。でもこれに限っては聞き入ってしまいましたね、たぶん演技による演説じゃなかったからだと思います。
[地上波(字幕)] 10点(2004-09-19 17:03:33)
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