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901.  スペース・カウボーイ ネタバレ 
ジジイの痛快活劇!確か『宇宙+ジジイ=ノリノリだぜ』みたいなフレコミだったと思うけど、前半の宇宙に飛び立つまではそんな感じで観てるこちらも結構ノリノリ。 しかし後半がいただけません。 宇宙に行ってからは、何やってるかさっぱりわかりません。 わからないから危機感もいまひとつ。。。 まぁ、核弾頭6発が地球に落ちちゃう?トミー・リー・ジョーンズが命を賭けてそれを阻止する?ってことぐらいはわかりますよ、雰囲気で。 でももうちょっとわかりやすい説明をしてくれないと、いまいちノレないです。 核の危機だし、すい臓ガンかかっちゃてるし、ってことで生贄(自己犠牲)みたいなのも、正直受け入れがたいものがありました。 ジジイだからこそ、全員生きて帰ってきて欲しかった!
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-07-12 14:40:09)
902.  風が強く吹いている ネタバレ 
なかなか楽しめました。現実的な箱根駅伝出場の厳しさはわかりませんが(もちろん大変なのはわかりますが、どれぐらい大変なのかは正直わかりません)、映画ですのでそこはともかくとして、非常に魅力的に観ることができました。 それも楽しい寮生活をベースにそれぞれのキャラクターが活きていたおかげでしょう。 優勝争いなどではなくてシード権争いに焦点を持っていったのも良かったですね。 ただ寛政大学にとってシード権にどれほどの意味があるのかは不明でしたけど。 とにもかくにも練習風景、本番前に体調を崩しちゃうヤツ、ライバル校とのやりとりなどなどスポーツものの醍醐味を感じさせつつ軽やかにまとめられていたと思います。 
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-07-11 21:14:05)
903.  金田一耕助の冒険 ネタバレ 
こんな映画も楽しめるようになってこそホントの映画好きっていえるのかな? フツーの映画ではないことは確かです。
[ビデオ(邦画)] 3点(2012-07-11 16:22:07)
904.  瀬戸内少年野球団 ネタバレ 
野球、関係あれへんがな!ってのはさておき、戦後間もない島の情景が丁寧に描かれていてとても興味深かったです。 復員してくる男達、それを待つ女達、新しい文化や風習を逞しく取り入れていく若者達。 戦後70年近く経って、ふと戦後処理もままならないで此処まで来てしまったと想っていた歴史認識が幾分改められたような気がしました。 こうやって少しずつ立ち直っていったんですよね。 戦後復興、高度経済成長、こんなの成し得た国はそうはないです。  WBCで熱く燃えたのはDNAレベルで刷り込まれていたからかもしれません。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-07-10 22:33:06)
905.  スーパーの女 ネタバレ 
いいですねー、伊丹作品は! 日本社会の問題点を題材にしてるので邦画でしかありえない面白さがあります! これは素晴らしい着眼点ですよね。 外国映画じゃ表現のしようがないんですから! しかも今回はわれわれ庶民にとって身近な『スーパー』がテーマ。 作品のテーマ『安かろう悪かろうではイケない』ってゆーのは、デフレのこの時代に耳が痛い話でもありますが、至極正論なんですから痛快ですね。 ただそれができない問題点(ただ不正や怠慢だなんて単純な理由以外)なんかも紹介されてたらもっと深かったかな。 とってつけたようなカー(トラック)チェイスは不要とも思えましたが、映画のスケール感をだすために『スーパーの外に』飛び出したかった感じはわからなくもないです(笑)
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-07-09 10:40:34)
906.  13日の金曜日(1980) ネタバレ 
初見はビデオ…だったよなぁ、確か。 当時クラスメイトがこのオカンのマネ(吹き替え版)をやってクラス中を走り回ってたのを思い出しました。。。 みんなで超逃げ回りましたよ。  さて今回久々にCSで観たんですが、上映前のダイジェストで結構見せちゃってましたね…。 さすがに真犯人までは見せてませんでしたけど、ボートに佇んでたら湖面から…!!ってのが出ちゃってました。あまりにも有名なシーンですけど、これから上映ってのにそりゃないんじゃ。。。 最低限作品や視聴者への配慮がなければ、昔の作品だからってあまりに作品がかわいそうです。
[ビデオ(字幕)] 8点(2012-07-03 07:04:02)
907.  扉の向こう ネタバレ 
エレカシファンなら、エレカシファンでなければ楽しめない内容と言っていいでしょうね。 宮本浩次さんのカリスマ性は魅力的ですし、レコーディングの生みの苦しみはよく表現されていたとは思いますが、闘ってる宮本さんの姿だけでなく、本作としても宮本さん、エレカシとぶつかる要素がもうちょっとあってもよかったかもしれません。 まぁドキュメントフィルムなのでこれぐらいが妥当なのかもしれませんが。
[DVD(邦画)] 5点(2012-07-03 06:53:30)
908.  マイケル・ジャクソン/THIS IS IT ネタバレ 
映画か?ってのはおいといて、マイケルと同じ時代を生きたことはいずれ後世に自慢できるひとつになると思います。 っちゅーことで映画館に観に行きました。 これはドキュメントフィルムなんですが、スーパースターのありえないテクニック、作品に臨む姿勢などなど、確かに実在したはずなんですがフィクションかのような存在とも思えるマイケル・ジャクソンを収めた、なんとも不思議な作品です。
[映画館(字幕)] 7点(2012-07-03 06:44:03)
909.  VERSUS/ヴァーサス ネタバレ 
これを初めて観た時は北村龍平監督の今後に期待したんだけどなぁ。。。 闘いまくる登場人物たち、邦画の割には(って言っちゃぁなんなんですが)よくできてます。 B級臭は否めませんが期待感のあるいい作品だったと思います。
[DVD(邦画)] 5点(2012-07-03 06:35:15)
910.  アース ネタバレ 
地球は美しい!  撮影も大変そうだし、こんなの持ってたらオシャレかなと思いブルーレイも買ったけど、映画としておもしろいか?と問われれば『それほどでも…』ってのが正直な感想ですね。 変に環境問題なんか持ち出さなければ潔さも際立ってよりよかったかもしれません。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-07-03 06:31:07)
911.  ナッティ・プロフェッサー2/クランプ家の面々 ネタバレ 
またしてもNHK BSでの鑑賞。この下品さは大丈夫なのかとハラハラしながら(笑) 前作で『太っちょ』ネタはやりつくしたので今回はバディとの分裂と若返りの秘薬のお話。 なかなかよくできたお話で、バディが犬と掛け合わさってるあたりはウマいですよねー(あの犬結局どこいっちゃたんだろ?) ジャネットはかわいいし、エディの何役ぶりも決まってるしでコメディとしてもバッチリでした(もちろん超ド級お下劣ですけど(笑)) 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-07-03 06:26:21)
912.  コクリコ坂から ネタバレ 
これまた悩ましい作品に仕上がってますね。作品の時代背景、世界観、いわゆる美術的な要素はさすがのジブリブランドで抜きんでてるんですが、脚本、演出がまるでダメ。 だいたいからしておもしろくない。いやワハハってゆーおもしろさじゃないにせよ、観客を楽しませようって気概を感じない。作画とかされてる方々からしたらこれほどツライことはないんじゃないかな。。。 子供が観てもおもしろくない、大人が観ても物足りない。。。 いったいだれのために創った作品なんでしょう?  もう観るきっかけは『ジブリ』だったとしても、評価の基準に『ジブリ』を持ち出すのはやめたほうがいいんじゃないかとさえ自戒するほど、かつてのジブリの良さは(わたし目線では)なくなってしまった。  
[DVD(邦画)] 3点(2012-06-28 13:35:38)
913.  クヒオ大佐 ネタバレ 
実録犯罪コメディとして観たんですが、意外や意外そんなに笑える映画ではなかったです。 しかし騙されるってことのアプローチがいろんなカタチであって、実は深い映画なのかな…なーんて思っちゃいました。  ひとりふたり殺す殺人は罪だけど戦争だったら勝てば正義だったり。 結婚詐欺は捕まっちゃうけど義援金をカモるのは世界平和だったり。  本気で死のうと食べた毒キノコが実は無毒だった、なんてパターンもあったり。  騙し騙され、人間に感情がある限りこーゆーのは無くならないんでしょうね。  ラストのトントントンとした展開は非常に軽快で鮮やかでした! その手腕に評価的にも+2点くらい加味したのは補足として記しておきます。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-06-26 17:45:09)
914.  ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合 ネタバレ 
BSとはいえNHKでやってましたよ! へんな意味でドキドキしました(笑)  クランプ家の下品さは異常ですね!ってレビュー書いてたら思い出し笑いが! 思春期の子供がいる茶の間ではキツイくらいの下ネタ満載なので鑑賞には注意が必要です。  外見をイジる毒舌コメディアンとの絡みや、痩せ男になった時の別人格ぶりなど、デブにまつわるエピソードがうまく散りばめられていてお話としても面白かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-06-25 23:33:51)
915.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON ネタバレ 
結構長かったですが面白かったですね。 三谷幸喜にしては『ほったらかし』の要素が多々あったりしたので正直『?』って部分もありましたが、深津絵里さんのコメディエンヌぶりがよかったのでテンポよく観れました。 ピリっとした役としての中井貴一さんも毅然とした役柄が気持ちよく爽やかな印象でした。 真相についても無理のない範疇で良かったかなと。 と、こー書くと悪くないはずなんですが、冗長な印象も正直否めないかと。 も少し短かったらもそっと点数的には良かったかもしれません。
[DVD(邦画)] 6点(2012-06-25 20:21:35)(良:1票)
916.  カイジ2 人生奪回ゲーム ネタバレ 
ロジックがない!!←これ致命的ね。 パチンコ台の前で泣き喚き懇願するだけ。  最後のすり替えも伏線なし。  まぁ演者の熱で見せきることはできてるかもしれないけど BGMうるさすぎ、かといって音量下げるとセリフが聞きとれないし。 仕方ないので邦画なのに字幕で観ました。  なんで日本人が日本の映画の字幕を読まなきゃなんないの?
[DVD(邦画)] 3点(2012-06-25 10:48:07)
917.  カイジ 人生逆転ゲーム ネタバレ 
ハイテンション芸ともいえる藤原竜也さんの演技は、この場合良かったかな。 ただ脚本がイケません。 マンガの原作者に対して映画の制作委員会的な人達は完全に負けてます。 もはやこの作品が映画化には向かないのかとさえ思ってしまいました。 せめて映画化したことでの『良さ』をなんらか見せて欲しかった。
[DVD(邦画)] 4点(2012-06-25 08:43:28)
918.  静かな生活 ネタバレ 
障害…と言っていいものだか。。。とにかくそんな子供を持ったある家庭の日常。もちろん大江健三郎氏の原作なので氏の家族が題材にはなっているんだろう。 劇中まーちゃんが言うセリフ『もし彼が障害を持って生まれてこなかったら…とは考えないんです、うちの家では』ってのが非常に印象的でした。 無垢な存在の彼らと現代人のわたしたちは、どこか恥ずかしくて向き合えない部分があるのかもしれません。 しかしそうだからといって差別的な言動は厳に慎むべきだと再認識しました。 わたしが通っていた中学は養護学級がありましたが、みんなイイ奴らばかりでした。 しかしそれは傍(はた)から見てるだけの人間の見解であって担任の先生方は大変なことも多々あったと思います。 やっぱりどんなに優しい気持ちで接しようと思っていても、疲弊しますからね。 お互い穏やかで静かな生活をおくることができればいいですね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-06-22 22:04:07)
919.  大病人 ネタバレ 
人間は必ず死ぬんだし、たまには死に向き合うのもいいかもしれません。 とくに病院での死は現代人の大半が関わることでしょうし。 ドキュメント性が少ないような印象も受けますが、告知問題や延命治療の問題など、この頃くらいから言われだしたのかなぁと、妙に感心しながら観られました。 実にサッパリとした表情で最期を迎えた三國さんの演技のお陰で、『お葬式』も観たくなりました!
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-06-21 19:15:35)
920.  ラヂオの時間 ネタバレ 
三谷幸喜さんはやはり天才ですね。なんて脚本でしょう! ひとつのわがままから、生放送のラジオドラマの事態はどんどん悪化していきます。 どうにかこうにかその場しのぎ!?でつじつまを合わせつつ、どんどんオリジナルの脚本から遠ざかっていくといったお話なんですが、これがまたユーモアを含んでいるとはいえもうメチャクチャ! さんざんしっちゃかめっちゃかにしてもドラマとして成立させてしまう手腕は三谷脚本の真骨頂でしたね。 しかし単に脚本がウマいというか、本質的に人間を信じているところに感動です。 どんなに(脚本で)無茶しても大丈夫!といった信念が感じられるほどに人間を信じているというか、ジタバタ、あくせく働く人々を優しく見守ってくれているような…そんな優しさを感じました。 多かれ少なかれ似たような経験をした人は少なくないと思います。 日本人とはこーゆーものだと外国の人にも理解してもらえるんじゃないかとさえ思えるような素晴らしい内容でした。 もちろん喜劇としての面白さも有していることはいわずもがなです!
[DVD(邦画)] 9点(2012-06-20 15:32:30)
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