ProPaceさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

スポンサーリンク
プロフィール
口コミ数 1456
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
スポンサーリンク
>> カレンダー表示
>> 通常表示
941.  トゥモロー・ワールド
未来社会の一般的なSF映画をイメージしていましたが、映像的には殆ど現代と変わらない人間ドラマでした。表現されている世界観は違和感だらけですが、人類滅亡が迫る危機的状況の中で種族保存の至上性が伝わってくるような所は大いに共感できます。サスペンス感あふれるシナリオと臨場感あふれる映像(長回しという撮影技法だそうですが)も見応えがありました。 
[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-11-13 17:32:58)
942.  息子(1991)
オープニング・タイトルで山田洋次監督・脚本と知りました。家族や親戚そして職場の人たちの悪意のない本音に思わず共感してしまうシーンが随所に描かれていて、クスッとしながらもグッとくるいい映画でした。和久井映見が可愛すぎていまいち現実感がないですが、キャスト陣の違和感のない方言(東北出身ではないので部外者感覚ですが)や自然な演技は良かったです。 
[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-11-12 21:03:29)(良:1票)
943.  ランボー
続編があるのは知っていたので主人公は絶対死なないスーパーヒーロー戦場アクションかと思って観賞しました。確かに主人公は助かりますが、アメリカの片田舎が舞台の人間ドラマ色の濃いアクション映画で、自分の先入観のいい加減さを実感しました。警察との戦闘シーンは都合よく行き過ぎの感がありますが、ストーリーや登場人物に共感するところも多く、なかなか面白かったです。 
[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-11-11 16:30:53)
944.  悪人
殺人犯が明かされていくまでの前半は、誰にでも潜んでいそうな人間の負の本性がうまく描かれていて興味をそそられましたが、殺人から男女二人の緊迫感のない逃避行にいたる後半を結末まで観てしまうと、人物設定や心理・行動の描写がいかにも一面的で、その一面性を強調した固定観念がじわじわと伝わってくるような内容に殆ど共感できませんでした。 
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-11-08 22:32:03)
945.  刑事マディガン
主人公の個性的で親しみのある顔が印象的ですが、全編に流れるいかにも1960年代というような音楽も耳に残ります。スーパーヒーローものではないので派手なアクションシーンはありませんが、人間味豊かな人物描写と現実感溢れるシナリオでサスペンス感もしっかり味わえるいい映画でした。ラストは思わずウルっときました。 
[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-11-07 21:01:16)
946.  ララミーから来た男
アメリカ西部の壮観な映像とともに、前半のジェームズ・スチュアートがラバに乗った不均衡な姿や無為にラバを殺害する牧場主の馬鹿息子の残虐性が妙に印象に残る映画でした。それほど多くない登場人物がそれぞれの人間関係に引きずられながら進行していくよくあるストーリーでしたが、共感できるところも結構あって面白かったです。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-06 21:50:40)
947.  陽はまた昇る(2002)
プロジェクトXのアンコールアワーだったような気がしますが「窓際族が世界規格を作った VHS・執念の逆転劇」を観た者としては、今作の無理に感動させるようなシナリオと誇張された演技にはちょっと複雑な気持ちにさせられます。実話の劇的な大逆転ストーリーのリアルな面白さが半減してしまった感がありますが、渡辺謙の演技はなかなか良かったです。 
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-11-05 22:28:42)
948.  インビクタス/負けざる者たち ネタバレ 
南アフリカ共和国の円滑な運営に人種融合政策が最優先なのは分かりますが、酷い仕打ちを受けた今までの相手に報復を堪えて許容精神で応えるネルソン・マンデラの姿には頭が下がります。彼の偉大さが伝わってきて前半はとてもで感動的です。マンデラ自身がもし自分が映画化されるとしたら本人役として名前を挙げたモーガン・フリーマンがピッタリはまっています。後半はラグビーのワールドカップ中心に進みますが、政治色を強く反映したやらせ的大会運営姿勢がうまく描かれています。試合も実際の映像をうまく取り込んで違和感を感じさせません。ただ、国民がうまくまとまっていく様子を強調し過ぎるあまり、実話なのに作り物感とくどさが残る映画でした。 
[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-11-04 20:15:43)
949.  グレートレース
コメディにしては随分お金がかかっている映画で、レースが始まるまでの開放的なシーンはなかなか良かったです。ここでも高評価だったので期待して観賞しましたが、肝心のレースはドタバタコメディのオンパレードでちょっと食傷気味になります。上映時間が長いこともあって最後まで観るのが苦痛でした。 
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-11-03 19:42:27)
950.  グロリア(1980)
主人公の果敢な行動の動機が徐々に明かされていくのかと思いきや、結局最後までよくわからず、あまりにも都合のよすぎる展開と相まって殆ど感情移入できませんでした。登場人物の背景や心理描写の乏しさを悲哀感たっぷりの音楽で補っているかのような退屈な映画でした。 
[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-11-02 09:51:51)
951.  アウトロー(1976)
イーストウッド映画は監督だけの作品を含めてずいぶん観ましたが、今作はいまいちピンとこなかったです。南北戦争当時のアメリカの暗部や逞しさは伝わってきますが、そこにスーパーヒーローの温もりとクールさを組み込もうとしているのか、なんともリアリティーのない中途半端な映画でした。 
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-11-01 09:55:06)
952.  魔法にかけられて
冒頭のお子様向けのようなアニメシーンでもう観るのをやめようかと思ったくらい全く予備知識なしでの観賞でしたが、実写に変わってからのストーリーとシナリオにはちょっと惹かれました。どうってことない内容ですが、意外性が新鮮で楽しい映画でした。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-30 18:09:16)
953.  遊星からの物体X
SF色の薄い脚本ですが、隊員全員が疑心暗鬼になる展開は緊迫感があってなかなか見応えがあります。「エイリアン」のヒットを見てリメイクの企画にゴーサインが出たようで、物体Xの怪物はエイリアンの二番煎じの感が否めませんが、今作より30年以上前のオリジナル作品のフランケンシュタインもどきの大男に比べればずっとましだと思います(オリジナルは観てませんが)。「影が行く」のあらすじだけを読んでみましたが、SFらしさを感じさせる原作の方により興味をそそられます。 
[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-10-29 22:39:33)
954.  天国から来たチャンピオン ネタバレ 
ファンタジー色が強くシリアスな内容ではありませんが、笑いと感動のバランスが絶妙でとても安らぐ映画です。ちょっと気を揉ませる切ないラストも印象的です。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-10-28 18:36:28)
955.  紳士は金髪がお好き(1953)
マリリン・モンローの映画は5本目の観賞になりますが、人間臭くてなかなか楽しいミュージカルでした。全体を通して歌のシーンが少ない映画ですが、一部吹き替えがあるにしても彼女の歌は意外と良かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-27 21:23:48)
956.  イングリッシュ・ペイシェント
上映時間がちょっと長く感じる戦争メロドラマでした。たくさんオスカーを取っている作品ですが、観終わってから知りました。何が受けたのかはよく分かりませんが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-26 00:41:46)
957.  オペラ座の怪人(2004)
映像、歌、音楽が素晴らしかったので、殆ど感情移入できないシナリオが残念でした。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-25 14:03:47)
958.  コロンビアーナ
スーパーウーマンの殺し屋による回りくどい手順を踏んだ復讐劇で、リアル感のないストーリーですが、冒頭の幼少期の主人公やゾーイ・サルダナのアクションシーンはなかなか見応えがありました。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-24 21:39:50)
959.  イレイザー(1996)
証人保護プログラムのストーリーはサスペンス感十分で前半の方は結構引き込まれました。後半は殆どリアリティーのない展開と派手なアクションシーンの連続でちょっと食傷気味になります。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-23 18:49:33)
960.  恋におちたシェイクスピア ネタバレ 
シェイクスピアやオスカーにあまり興味がないからなのか、細かいところにこだわらず華やかなエンターテインメントとしてしっかり楽しめました。16世紀の薄汚れた街並みや英国でも歌舞伎のように女性が舞台に立てなかった時代背景が印象的です。シナリオも良く練られていて、ヒロインの熱演をはじめ脇役陣の女王やヒロイン乳母のウイットに富んだキャラクター、最後に一丸となって演じきった感動劇に対する観衆の共感等、見所満載の悲喜劇でした。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-10-22 22:39:57)
000.00%
130.21%
2151.03%
3443.02%
41097.49%
524416.76%
642529.19%
736825.27%
816511.33%
9664.53%
10171.17%

全部
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS