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pony-boyさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 159
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 泉州・堺で生まれ育ち、その後広島へ移り住み、横浜で3年過ごしたあと再び広島へ。
コロンボ(『新』は除く)を制覇して以来、意欲を失っておりました。
一年半ほどサボっておりますが、そろそろ復活します。
レミさん、ようこそ!←私信です。すいません。

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81.  明日に向って撃て!
大人の映画です。いい男二人と、いい女一人。それだけで絵になる。自転車のシーンは名曲『雨に濡れても』と並んで映画史上屈指の名シーンです。男も女も皆憧れる珠玉の作品。
9点(2003-11-30 21:05:22)
82.  ジャッカル
原作や映画のオリジナルと比肩するのも失礼な駄作。劇中ジャッカルは一流のプロらしいが、一流の条件を知っているのだろうか?『10%の才能と20%の努力、そして30%の臆病さ・・・、残る40%は運だろう・・・な・・』二十世紀最大の謎、モンスターと呼ばれるデューク・東郷先生は、こう仰っていますが、このジャッカルには微塵も無い。とりあえず賛美歌13番でも斉唱して出直してらっしゃい。←ウソ。二度と出てこなくていいよ。
2点(2003-11-30 16:30:59)(笑:1票)
83.  刑事コロンボ/死の方程式<TVM>
ラストのコロンボの罠が見事です。美しい渓谷と相まって爽快感を与えてくれます。あぁ、それにしてもあの葉巻吸いたいなぁ。
7点(2003-11-30 16:15:48)
84.  バイオハザード(2001)
ゲームを原作とする映画の中では良く出来たほうでしょう。ただゲームの世界観は余り表現できていない。ゲームでは扉を開ける恐怖、角を曲がる緊張等、ただ歩くだけでも怖かった。タイラントが出てこないのもダメ。元々ゲームには映画的手法が使われているので、そのあたりが残念である。でも、あんだけゾンビが出てきたら、とてもじゃないがクリア出来んなぁ。
6点(2003-11-30 13:04:44)
85.  刑事コロンボ/祝砲の挽歌<TVM> 《ネタバレ》 
大好きな作品。犯人としては『別れのワイン』と並び敬意を払える代表格の一人でしょう。しかしコロンボはいつから大佐が犯人と目星をつけていたのでしょう。理事長のファイルを見た時からかな?コロンボの足が臭いという新発見と、ラストの『卑怯者もここにはいない』という歌詞が印象的でした。
8点(2003-11-30 00:45:07)
86.  刑事コロンボ/逆転の構図<TVM>
この作品が74年。パイロット版『殺人処方箋』が67年。あのコートを7年着ているそうだが、ちょうど計算が合う。さすがコロンボ。教会でのやり取りは◎。ラストは△。で6点。
6点(2003-11-29 22:45:29)
87.  パール・ハーバー
昔々今から20年ほど前、世間がバブルで沸き返っているころ『スーパーヅガン』という麻雀マンガがありました。主人公の豊臣は、弱くツキも無いので、いつも織田、明智、徳川にカモられてばかりです。ある日豊臣は、変なおじいさんに出会い『お主にはムカフーン打法の素質がある。』と言われます。『ヘンッ!』と馬鹿にしていた豊臣君ですが、その日の対局で驚くべきことが起こります。最初のうち彼はボコボコにやられます。織田に振り込むたびにムカッ!明智にアガられるたびにムカ!ムカッ!!徳川にツモられるたびにムカ!ムカ!!ムカッ!!!ところがどうしたことでしょう。彼は猛烈にアガり始めます。そうなんです!彼の『ムカッ!』はついに飽和状態に達し、何事をも客観的に見つめることの出来る『フーン状態』に入ったのです。『フーン状態』に入った彼は天下無敵。連戦連勝を重ねますが、結局は実力の無い者の悲しさゆえ、負けてしまいます。豊臣の末路はともかくとして、人は余りにもムカツク事が続くと、『ムカッ!』が飽和して、感情の無い『フーン状態』に入ってしまうのです。これを『ムカフーン状態』といいます。人を苛立たせ、感情さえ失くさせてしまう、この映画は、そんな映画です。あな恐ろしや『パール・ハーバー』
1点(2003-11-29 19:16:56)(笑:1票)
88.  ミシシッピー・バーニング 《ネタバレ》 
ジーン・ハックマンの凄まじいまでの存在感に圧倒される。実際に起こった事件を元に創作されたとはいえ、フィクションであると理解していても、黒人に対する迫害には正直言って嫌悪感を感じる。それを、二人の刑事の信念と魂がそれぞれ、青と赤の炎となって焼き尽くすように昇華させてくれる。ラストは爽快感のあるものとなっているが、保安官代理の奥さんの『私はこの家で生まれたのよ。ここで死んでいくのよ』というセリフに結局は何も変わらないという、ある種の達観した絶望感が感じられ、この映画をより一層締めている。秀作。
7点(2003-11-27 23:19:50)
89.  刑事コロンボ/指輪の爪あと<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボの名推理が冴えます。名推理過ぎてちょっと無理があるんちゃうの?と思えます。指輪を見た時からってちょっと、あなた。横でみてたの?まあ、他ならぬ警部のことだから、あたしゃ黙ってますけどね。それにしても警部、ビリヤードが上手いのは知ってましたが、ゴルフもとは。隅におけませんなぁ!
7点(2003-11-24 19:51:09)
90.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM> 《ネタバレ》 
シリーズ化されての第一作目。スピルバーグの作品であるが、特に面白いとは思わない。正直言って、あんな証拠で自白するとは思えない。それだったらいっそのこと、ラストであのメモをごみ箱に捨てるカットを入れて、メモは被害者が書いたものではなく、コロンボの捏造としたほうがコロンボらしい。観るものは、ニヤッとシニカルに笑えたと思う。
6点(2003-11-24 17:59:21)
91.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
マンガやがな!
4点(2003-11-24 15:55:02)
92.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
それなりに楽しめるが、やはり二番煎じの感は否めない。
5点(2003-11-24 15:50:23)
93.  アルカトラズからの脱出
音楽もほとんど流れず淡々と進むストーリーが、緊迫感を助長する。地味なだけに逆に説得力があり観るものは引き込まれずにはいられない。間違い無く脱獄物では頂点に君臨する秀作。しかしこの作品に限らず、この手の映画に出てくる囚人は、なんでええ人ばっかりなんやろ?(ウルフ除く)ドクやリトマスは、一体何の罪を犯したのか非常に気になるところである。
8点(2003-11-24 15:29:06)
94.  刑事コロンボ/死者の身代金<TVM>
殺人処方箋の時より、髪がボサボサになっています。その後のコロンボのスタイルを決定付けた作品と言えるでしょう。その後と違うのはスクラップ寸前の車が出てないことと、葉巻はまだ新品を吸ってること、そして『カミさん』じゃなく、『女房』と言ってることですね。
8点(2003-11-24 12:42:04)
95.  刑事コロンボ/殺人処方箋<TVM>
コロンボがその後と違って若いです。怖いです。部下を顎で使います。しかも、その後と同じでしつこいです。はっきり言って嫌な奴です。あんな奴に付きまとわれるくらいなら自白したほうがマシと思った大部屋女優のあなた。あなたの判断は正しい。最後の大掛かりなトリックに参加しようと思い、青いドレスを着た時点であなたの腹は決まっていたはずです。もっと早く供述してコロンボといっしょにアイスでも食べましょう。でも大部屋女優にプールつきの家はちょっとなあ・・・。フレミング先生でもマンションやのに。
8点(2003-11-24 10:25:26)(笑:1票)
96.  サウンド・オブ・ミュージック
まさに心が洗われる映画。大佐の誠実さに、マリアの純真さに、子供たちの天真爛漫なかわいさに、音楽に、そして自然の美しさに心が洗われます。心が震えます。
9点(2003-11-23 13:38:19)
97.  12モンキーズ
アイデアは面白いが、12モンキーズの計画完了後もう一ひねり欲しかった。B.ウイリスの演技はちょっと暑苦しかった。
6点(2003-11-22 21:50:49)
98.  エクソシスト
ホラーというよりオカルト。その後オーメン等のキリスト対悪魔をテーマにした作品に絶大な影響を与えた記念碑的作品。カラス神父が切ない。彼のファーストネームがデ(ダ)ミアンなのは偶然か?
7点(2003-11-22 17:32:56)
99.  刑事コロンボ/別れのワイン<TVM>
コロンボシリーズ『最優秀作品賞』と『最優秀主演男優賞』にノミネートされて然るべき作品。主演男優賞はもちろん、ドナルド・プレザンスです。この作品、何と言うか他の作品とは『匂い』が違います。通常コロンボ作品の興味はコロンボが如何にして犯人を追い詰めるのかに集約されますが、本作は一つの優秀な『ドラマ』として観るものを引き付けていきます。そうなんです。これはミステリーというよりも正に良く出来たドラマです。それともう一つ。映画的な手法が見受けられます。たとえばカメラワーク。ワイナリーでコロンボとエイドリアンが別れるシーンでは、二人のアップから一気に引いて遠距離からのツーショットになりますが、これはブドウ畑を空撮していると思われるシーンとあわせて他のコロンボではあまり見られないシーンです。オマケにもう一つ。テレビ放送版では無かったと思うのですが、DVD版ではレストランのマネージャーとソムリエが思い切ったボケをかましてくれてます。まぁとにかく、この作品は推理物としてよりワインが大好きな男と、一人の刑事の極めてよく出来たドラマとして評価するべき作品です。警部、乾杯です。
8点(2003-11-22 14:01:54)(良:2票)
100.  刑事コロンボ/黒のエチュード<TVM>
個人的に好きな作品。後の準レギュラーとなる犬の記念すべきデビュー作。オチはどうって事無いんやけど、コロンボの嫌な奴っぷりがこれでもかというくらい発揮されている。ところで犬の名前は『チャオ』ってどうでしょうか。
8点(2003-11-22 13:51:26)
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