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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1700
性別 男性
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81.  東海道四谷怪談 《ネタバレ》 
ホラーであり、芸術ですね。直助を斬った後の映像が特に凄かった。ストーリーはあまり好みではない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-07-30 22:34:22)(良:1票)
82.  日本橋(1956) 《ネタバレ》 
<原作未読>これはちょっと難しかった。熊の言葉を借りれば「人情は理屈でねえで…」ってことかな? 清葉のもとを訪れた先生の後悔の言葉が心に残る。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-06-14 18:00:22)
83.  白痴(1951) 《ネタバレ》 
原作未読。森雅之がいつもの渋さを消し去って白痴を演じる。三船敏郎はいつもの三船敏郎。原節子は顔芸をしてるのかと思った(それくらい迫力があった)、久我美子は初めて見たかな。でも良かった。東山千栄子にこういう役は似合わないように思う。志村喬は普段どおり。んでまあ… ストーリーはいろいろあって、最終的には妙子と綾子が亀田を奪い合って、怒った赤間が… ってな話だったかな。亀田との対比で普通とされる人々、つまりは人間ってものに迫った作品だと思われるが、随分難しく、「長い!!」という感想が大部分であります。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-08-23 18:02:34)
84.  知りすぎていた男
ヒッチコックの映画はもっと捻りがあるものだと思っていたが、これは全然驚くようなところが無かった。シンバルのシーン、階段のシーンなど緊張感溢れる演出はさすがだが、犯人側、マッケンナ夫妻側、それぞれの行動がお粗末に映る。成り行き任せというか…。あっ だからケ・セラ・セラなのかな…。それにしてもイマイチだった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-22 19:31:49)
85.  黄昏(1952) 《ネタバレ》 
「ローマの休日」、「ベン・ハー」のウィリアム・ワイラー監督作品で、格調の高さは感じられたのだが、キャリー(ジェニファー・ジョーンズ)に関する「美人は得」と言わんばかりの安易な展開が気に入らない。また、ジョージ(ローレンス・オリヴィエ)の転落していく様も見ていて気分は良くない。不倫を良しとする訳ではないが、ここまでひどい目に遭うのは気の毒だ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-23 00:01:07)
86.  奇跡(1955) 《ネタバレ》 
宗派の違いから結婚に反対していたオヤジが相手の親(ペーター)も同じ理由で反対している事を知ると息子かわいさに相手の家まで乗り込んでいって… という辺りまではなかなか面白い話だったが、インガが死産し、さらにインガ自身の命も危ないという話になってからはペーターの主張が勝利したような感じで、いや~な気分になった。また奇跡にもいろいろあるが、この奇跡はいただけない…。神の存在を信じる、信じないはともかく、起きる奇跡に現実的にはありえないものをチョイスするセンスが理解できない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-08 19:33:50)
87.  雪国(1957)
岸さん、お綺麗なんだけど、どうにも駒子が面白すぎる。特に酔ってる場面は相当面白い。これは必ずしも褒め言葉ではなく、本当はもっとじっくり見る映画だと思うのだが、笑えた印象の方が強くなってしまった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-12-22 23:02:00)
88.  独立愚連隊
タイトルからしてハチャメチャなコメディかと思いきや、半分はサスペンスだった。そのストーリー自体はあまり面白いとは思えなかったんだけど、主人公を演じた佐藤允の飄々とした感じと、時に奥に秘めたものを感じさせる演技は良かった。脇も豪華に思えたが、三船敏郎は完全なチョイ役で残念。東宝に「少しでいいから出てくれ」とせがまれている三船御大が見える。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2012-07-05 18:31:10)
89.  旗本退屈男(1958) 《ネタバレ》 
市川右太衛門御大の出演300本記念とかで、東映のスターが総出演した作品。大物の名前が次々出てきて、そのあまりの豪華さに度肝を抜かれたが、そこがピークっていうか…。内容は分かりづらくて、とても面白いといえるようなものではなかった。何言ってるのかよく聞き取れない部分もあって大変。「片岡千恵蔵がバカ殿を演じるなんて凄いな~」(←名演)「大河内傳次郎、年取ったな~」「錦ちゃん、若いな~」とか、そっち方面ではまずまず楽しめたが、ストーリーは最後までイマイチ。せめて片岡千恵蔵との一騎打ちでも見せてくれれば良かったんだけど、それは大人の事情で無理なのかな?…。あと、北大路欣也がどこに出てるのかも分からなかった。がっくし。。。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2012-04-15 00:03:40)
90.  5つの銅貨 《ネタバレ》 
せっかちな自分にとっては前半が退屈すぎた。どんどん話を進めてほしいのに、歌ったり、演奏したりの繰り返しで飽きたし、疲れた。これはレッド・ニコルズを知らなかったのも一つの要因かもしれない。娘のドロシーがレッドを嫌うようになってからようやく興味を持てた感じで、娘のために変わったレッドに共感したし、親子の絆を取り戻していく日々は感動的だった。さらに歳をとってからの再起、家族や仲間の存在…と後半は充実の内容だが、やはり苦痛に近かった前半と相殺されてしまう…。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-04-12 18:36:31)
91.  楢山節考(1958)
全編セット(最初は人形劇でも始まるのかと思った…)で撮影が行われ、舞台の手法を取り入れるなど、変わった映画という印象。俳優陣では役のために本当に歯を抜いた田中絹代に脱帽。凄まじい女優魂だ。ただ、自分に嘘をついてもしょうがないので正直に言うと、退屈だったし、セットによる撮影も逆効果としか思えなかった。今村昌平版は見ていないが、ほとんど同じ内容なら見ようとも思わない。生贄にしても姥捨てにしても、そのような文化に腹が立つだけで、感動など二の次になってしまう。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-11-28 20:02:13)(良:1票)
92.  あばれ獅子
こういうのを感動の押し売りと呼ぶのかな…。ちょっとしたイイ話を役者の涙とBGMで大袈裟に感動的な雰囲気に作り上げる。おかしい。阪東妻三郎の声が安定しないのも気になったが、体調に問題があったようなので責められない。これが遺作でしたか。う~ん。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-07-01 00:00:52)
93.  どん底(1957)
正直なところ、全盛期の黒澤監督でもたまにはこういう映画作っちゃうんだな・・・って思いました。山田五十鈴さんの悪女ぶりは良かった。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2010-11-22 17:35:20)
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