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stroheimさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 106
性別 男性
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81.  海辺のポーリーヌ
ロメールへの過度な期待は認めるが、まだまだ物足りない。当時60歳過ぎのロメールにこんなこと言うのも変な感じやけど、まだ人間観察が円熟していない。というのも、4人それぞれの恋愛に対する考えやキャラが明瞭でない。登場人物が内省的で分析的で、確固とした考えまで辿り着き、それを言葉を通して伝えてくるからこそロメールの映画は面白いのに。さらに言えば、2時間程度の尺で4人もの主要人物を扱うのは無理だということ。薄味のロメールなんて求めてない。限りなく身勝手な要求やけどさ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-16 00:52:15)
82.  近松物語 《ネタバレ》 
モノクロ映像の到達点。あまりに全ての画が美しすぎて、あまりに全ての画が完璧な構図すぎて、メリハリに欠けるような気もしないではないが、とにもかくにも素晴らしい。溝口・宮川・永田の3人が揃うと誰も届かない領域まで達してしまう。近松門左衛門原作のストーリーも素晴らしいが、これは当然現代劇に置き換えては味を失う代物。時代考証が色濃く反映されてこそ見応えのある代物。彼らの技術・こだわりなくしては到底実現され得なかった奇跡的な作品。庶民はあたりまえのように奉公をし、その上には役人が控えている時代。家族のため、先祖のため、大恩のため、忠義を何よりの美とする時代。主人の傲慢さを見限った二人が美しく、醜く、繊細な恋に落ちる。香川京子が土まみれで「茂兵衛~!茂兵衛~!!ヴぉへぇ゛ぇ゛~!!!」と泣き叫ぶ。素晴らしい。
[ビデオ(邦画)] 9点(2006-04-15 20:02:15)(良:1票)
83.  修羅雪姫(1973) 《ネタバレ》 
作品の質を正しく自覚すること。ほとんど見たこともない親の敵討ちをするため、ひたすら修羅の道を行く。このアホらしさをアホらしいと認識すること。そしてアホらしい大袈裟な演出で突き進む。なんか知らんけど協力してくれる和尚は鬼みたいにシゴいてくるし、血ドバーッやし、修羅雪姫めっちゃ小ギレイな身なりやし、ってか10回ぐらいコスプレしよんし。恨みの連鎖を美しく面白く映し出した、娯楽センスが溢れ出ているような作品。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-04-15 19:39:16)
84.  さすらい(1957) 《ネタバレ》 
男が一つの場所に定住する理由って、きっと女ぐらいしかないんよな。けど男と女の感情って理屈じゃつながっていられない。7年間共に過ごして娘までいても、相手が冷めてしまえば、もう定住はできない。新たな定住地(女)を探しながらさすらうしかない。それでも見つからず、さすらい続けることに疲れてしまったら・・・。女の代わりに、かつての仕事という居場所を懐かしんで死んでいくぐらいしかない。人間本来の孤独や不条理を描き、人間の一生を感じさせる作品。けどやっぱり冗長すぎる。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-15 19:29:53)
85.  銀河
異端とされるものを中心にカトリックまで、キリスト教の教義や奇跡をことごとく映像化していくという、信者でない者にとっては完全なギャグ映画。可愛らしい子供達が「呪われるべし!」とか言いよんのもアホらしいし、ちょっとした言葉の違いで争いよんのもアホらしいし、というかどうでもいーわ、といった感じ。けどあんまり面白くなかったんよな。その理由はたぶん3つ。1.キリスト教に精通していれば「うわ、あの部分をこんなふうに映像化したで」とか「そんなんあった、あった」とか何倍も楽しめた。つまり自分は何分の一しか楽しめていない。2.ブニュエル自身がシュールレアリスムを誤解し、さらに縛られているように感じる。この映画の魅力の本質は笑いにあるはず、あるべきなのに演出はそちらを目指していない。多様な表現方法の一つがシュールレアリスムであり、それによってしか表現され得ないものを描き出す表現者がシュールレアリストとするならば、ブニュエルは逸脱しており、固執してしまっているといえよう。3.ブニュエルの立ち位置、視点が極めて曖昧。無心論者として知られるブニュエルではあるが、この映画を観る限りとてもそうは思えない。ブニュエルの葛藤が伝わってしまう。この映画における笑いの質が突き放したものであるのに対してブニュエル自身が信仰を突き放しておらず、それを反映させてしまっているため心から笑うことが出来ない。葛藤をそのまま映し出したかったとも思えんし。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-04-15 19:22:04)(良:1票)
86.  カビリアの夜 《ネタバレ》 
映画スターの豪邸で「アタシ電気も水道もちゃんと通ってる家に住んでるのよ」と得意気に話すカビリア。売り子たちや貧しい家族しか知らないカビリアはその価値観でしか物事を捉えることができない。日本では背の小さい娘はもてはやされたりするが、カビリアの背の低さはどこか滑稽で、より悲哀を感じてしまう。彼女を含む群集が神頼みするシーンがあるが、これは正に“苦しいときの神頼み”といった感じで、「どうかご慈悲を~」と喚く姿は見苦しく、都合よく神を利用する姿は信仰の薄っぺらさを感じさせる、フェリーニらしいシーンであった。が、ラストの笑顔を見ると「人生を変えてください」というカビリアの願いは叶えられたのかもしれないとも思う。彼女はあの時何を思ったのだろう。「もう男とか神とか救いを求めたりしない。自分の力で生きていく」かもしれないし、「私は私らしく楽しく生きる」かもしれないが、情けないような悲しいような吹っ切れたような感情だったのだろう。救いなど存在しない庶民のリアルを冷たく暖かく描いたフェリーニ初期の傑作。パゾリーニの参加には驚いた。
[ビデオ(字幕)] 9点(2006-04-15 19:03:06)
87.  ラスト・ムービー
サミュエル・フラーが出演している。ピーター・フォンダもデニス・ホッパーも悪い俳優ではない。だがまぁ何というか、ヤク中に映画は作れないという証明だろうか。ラズロ・コヴァックスはカッティングによって輝きを持つカメラマンであるのになぜこうも怠惰な編集ができるのか。ハリウッドや軍事主義の批判が幼稚であるからではなく、出来事の希薄さではなく、映画の虚ろさについて批判したい。サミュエル・フラー出演作の中で唯一の駄作ではないだろうか。
[ビデオ(字幕)] 0点(2006-04-15 17:18:23)
88.  鉄の男 《ネタバレ》 
カンヌはどうしてこうも政治色の強い作品が好きかな。決して出来の悪い作品ではないし、映画の多面的価値や可能性の理解を広めたいという思惑も理解できるが、どうもこう片一方にだけ肩入れする盲目的政治作品は好きになれない。現実問題としては、労働者の賃上げをすれば今度は失業者が増えるという板挟みな状況があるにもかかわらず、この作品はそういうの無視してポーランド労働界の英雄を祭り上げるだけの作品になってしまっている。勿論ポーランド民主化の一翼を担った、労働者のスト運動には大きな価値があるが、そこで客観性を失わずに描くからこそ尊いはず。恋愛の要素とか泣きの画を入れるのは卑怯な上に本質を欠いている。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-04-15 16:56:50)
89.  かげろう(2003) 《ネタバレ》 
戦争って自分の意思とはかけ離れた大きな流れによって起きるものだから、現実味のないことなのかもしれない。戦争が終わったって聞いても夢を見終わったような、二度寝すればまた始まりそーな感覚。恋愛の始まり、終わりにも似たようなところがある。作中の恋愛は戦争に左右されるものなので尚更。そのたゆたっている感情、不明瞭で不確実な不安や期待を端的に表現したのが、母・息子・青年・2人の軍人の危ういバランスの関係なのだろう。この作品自体も揺蕩っているようで特別胸に迫るわけではないが、信頼・不信・友情・嫉妬・保身など感情の行き交う様子、エマニュエル・ベアールの尻など見事に映し出されていて充分に実のある内容であった。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-15 16:42:31)
90.  恐るべき子供たち 《ネタバレ》 
仲が悪いようでシンクロしまくってる姉弟の微笑ましいようでちょっと異常な愛情・嫉妬の物語。自活を始めることで子供のままでいられなくなり夢が見られなくなる、それにあくまでも抗おうとする姉弟が愛し合いながらも悲劇に堕ちていく。密室劇のような構成も秀逸やし、綺麗な白黒映像、神の目線のような語り口、姉弟の掛け合いの面白さで退屈せずに観れるんやけど、終盤そこで起きている事象と演出との間に違和感を覚えてしまって没頭できんかったのが残念。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-15 16:22:58)
91.  映画に愛をこめて/アメリカの夜
トリュフォーがスタジオシステムへの愛情を表すってのも面白いな。まぁそういう固執しすぎないところが君のいい所でもあるんだけどね(偉そう)。で、内容やけど映画作りを取り巻くトラブル・ダイナミズムは伝わってきたけど、恋愛のトラブルばっかで飽きるし、たまに違うのきたと思えば俳優死んだとかなので、さすがに食傷気味になってしまった。それにしても映画監督って大変なんやろなー。映画好きの少年が一番幸せなんやろなー。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-15 15:37:28)
92.  六月の蛇 《ネタバレ》 
塚本晋也の良さがこの作品のなかに凝縮されている。相変わらずの白黒、だが少し青色を入れたのは梅雨の水のイメージだろうか。簡単に言えば3匹のカタツムリが殻を破り(自らを解放し)蛇になるというもの。やりがいのある仕事に就きながらも充足は得られず、自慰行為を繰り返す女。カタツムリであり続けようとする彼女では低く安定してしまった潔癖症の夫との愛を打破することはできない。ガン末期患者でありながら悪戯好きなカメラ小僧の塚本によって女は徐々に自分の底にあったものを解放する・・・。作中エロスの連続だが実際のエロス(?)は最後のみ。もちろんエロいが、女が激しく服を脱ぎ被写体となるあのシーンはただただ美しく切ない。不必要と思えるカットがないとは言えないが、とりあえずキャスティングと美意識と自意識は天才的。
[DVD(邦画)] 9点(2006-04-15 15:24:09)
93.  竜二 《ネタバレ》 
ヤクザのくせに少し優しい竜二。「なんか最近不安になる。そんなに金もいらねぇしなー」と言い、フラッとヤクザを辞め、離れていた娘と女と幸せに暮らし始める。でもヤクザもんはどこまでいってもヤクザもん。女房が肉屋の安売りに並ぶ姿を見て涙。ようやくスター街道を歩き始めた金子正次。公開から三ヶ月で逝去した金子正次。すげーかっこいいやん
[ビデオ(邦画)] 9点(2006-04-15 15:11:11)
94.  欲望(1966) 《ネタバレ》 
まず、衣装・セット・女性のずば抜けたセンス。そしてカメラワーク。人の目で見ているような息遣いを感じる動と、斜めからフィックスで撮る静のカメラが非常に印象的だった。話はというと、公園で撮った写真を引きのばしていくと殺人現場らしきものが写っていたというもの。こう聞くとサスペンスのようだが、けして違う。それは衝撃的なシーンで合えて効果音や音楽を排除していることからも顕著である。この作品は、人間がその一瞬一瞬に見たこと・感じたこと・思ったことの儚くたゆたっている不確実さを映像化したもの。女には飽きたと言いながらもセックスをするその姿も、ライブハウスから出ればごみ同然となるぶっ壊されたギターも、ひどく気に入って即買いしたプロペラも全てこの象徴であり、その空ろさ故に、その感覚を他者と共有することは限りなく不可能だという真実を示している。出来事は他者にとってはある種全てが虚構であり、何が存在していて何が存在していないのかは問題ではないということが最後のパントマイムテニスにもよく表現されている。気分屋で気難しい写真家という繊細な役柄を見事にこなした演技、混沌とした中から少しずつ形を成してくる抽象画のように、引きのばした粒子の粗い写真から何かを見出すというプロット構成を高く評価したい。
[ビデオ(字幕)] 9点(2006-04-15 15:03:10)(良:1票)
95.  MIND GAME マインド・ゲーム(2004) 《ネタバレ》 
人間の想像力・表現力ってほんと限界がない。ベッドシーンでさえ、あの楽しさ・開放感・美しさ。。吉本芸人の安ーい声に序盤は萎えかけたものの、現実味を与えるという意味においては適役。3人の理想と現実の夢想、姉が殻を破るシークエンス、一瞬映るグッさんのヅラ、牛乳エピソード、タイムボーイの時間が戻るところ。チラ見させるギャグは冴え渡り、音楽は作品と一体となり、脇役に至るまでキャラ設定が秀逸。ダサいくらいにポジティブで、格好悪いくらいに単純に突っ走る。面白く生きるってきっとそういうこと。人生の儚さ・虚しさを吹き飛ばそう吹き飛ばそう、前進しよう前進しようと抗うこのファンタジーを完璧に映像化したスタッフにただただ感謝。
[DVD(邦画)] 10点(2006-04-15 14:33:53)
96.  細雪(1983) 《ネタバレ》 
いやーよかった。大阪弁でおっとりした吉永小百合も石坂浩二も。皆さりげない演技で心地がいい。そして失われてしまった日本らしさがこの映画の中にはある。人も家も服も道具も変わったいまの日本の良さって何があるんやろ。ふと自分の部屋を見渡して情緒の欠片も見つからないことに驚いてしまう。とまぁ危うく懐古主義に陥ってしまうぐらいの作品。全編通じてユーモアのセンスも良く、色使いもなかなか。作品としては140分で一段落ついたものの、昭和13年というとこれから戦争が激化するわけで、観終わった後になんともいえない哀しさが残る。唯一、最後の雪はもっと綺麗に撮ってほしかったけど
[ビデオ(邦画)] 9点(2006-04-15 13:17:49)
97.  飢餓海峡 《ネタバレ》 
設定自体はとりわけ複雑ではないが、貧困、不信、疑念、執念、感謝、後悔、と多くのエッセンスが詰まっていて3時間と言う長尺も充分納得できる内容。特筆すべきは、保身への葛藤から八重を殺してしまうシーン。巻き込まれたのではなく実際犯してしまった罪への後悔、愛情が画面に溢れている。やたら陽気な八重ちゃんに笑ってしまったり、貧乏な刑事に違和感を覚えたりしてしまったが、この映画が火サス系サスペンスの頂点にあることは自分の中で変わらない。そんなジャンルねぇよ、と怒られたとしても、自分の中で、変わらない。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-04-15 12:51:22)
98.  狩人の夜 《ネタバレ》 
トリュフォーじゃないが、映画史上に燦然と輝く世紀の傑作を選べと言われたらわたしは本作を推すだろう。伝道師ハリーが幼い兄妹を追い続けるというその追跡行為は、金銭の欲に動機を発しているようでいて、失われた何かを追い求める、取り戻そうとする純粋な、抑止の効かない自然発生的な感情のように感じられるのだから分が悪い。 この追跡の映画には、宗教や集団心理の危険性、殺人、貧困、漠然とした愛、といった主題の断片がそこここにありのまま提示されている。存在の全てををさらけ出すようなこの観念的な魅惑が表現主義直系の映像(この水の美しさといったら!)に拠ってまるで恣意的に映画を宣言する。 サスペンスの表象を纏ったこの映画はスタンリー・コルテスを通じてサミュエル・フラーへと誘い、感知できる最小の音量で歌われる“rely-rely”の恐怖がブレッソンの“トーキーは無音を獲得した”という名文句を想起させてしまう、個人映画史上に欠くことのできない逸品である。
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-04-15 05:03:49)
99.  情婦 《ネタバレ》 
まず、この作品の魅力を完璧に支えたチャールズ・ロートン。右目の肉で挟むメガネ、ペースを持ってく語り口、看護婦との関係。ワイルダーのキャラ付けの巧みさが存分に生かされていて、もう、何というか・・・愛らしすぎる。んで、もう一つの魅力は何といってもアレ。そう、例のアレ。ロートンの「うまくいきすぎだ」の言葉で少し早めに気付かせるが、実はさらに一転。一流のサスペンス脚本を一流のコメディ演出で語る。世の中におふざけアクションやおふざけサスペンスは確かにいくらでもある。だがここまで緊迫感を損なわず気楽に楽しめる作品は他に見つけることができない。“映画は娯楽だ”とは言わないが“娯楽も映画”だ。娯楽映画の最高傑作にして、映画の最高峰に位置するこの作品に10点以外つけるなんてことが出来るはずもない。
[DVD(字幕)] 10点(2006-04-15 04:43:41)(良:1票)
100.  黒い十人の女 《ネタバレ》 
しっかりと特徴を持ってインパクトある作品を生み出すあたり、永田の策士っぷりが遺憾無く発揮されている。ハイコントラストな映像、印象の強いオープニング、雨月物語とは異なるコミカルな存在の幽霊、キャラにハマっていてそれぞれ違った魅力を放つ女優陣、難しい役にぴたりとハマる船越英二・・・武器が多くそろっている。脚本も単なる恋愛痴話に収まっていない。どんなに本気でも熱っぽく語っても解り合えない人間の可笑しさ、隠しながらも誰もが強く持つ利己的な考え方、手に入れる―消えてもらうという正反対ながら似通った充足、人生の目的なんて考えずに仕事に没頭し充足を得てしまう男という生き物・・・。ここまでしっかりと生の人間を描き出している作品はなかなかない。ただ、30分くらいで全容が分かるにしては長すぎる。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-04-15 04:21:26)
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