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stroheimさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 106
性別 男性
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81.  冒険者たち(1967) 《ネタバレ》 
エンジン開発、飛行機乗り、芸術家 それぞれ職は違うが、何の分野においても冒険者であることは変わらない。事実上レティシアが中心人物となって話が進むわけやけど、それもそのはず。こんなワクワクするような女の人なかなかいないもん。こんなにカラッとした人――カジノに置き去りにされても何とも気にしないカラッとした女の人、魅力的やもん。展開は正直言って粗いよ。楽に見つかる場所にお宝あるのに誰も探しに来ないし、裏社会の一味が あえて見つけさせた後で奪ってやろう とかもう雑な感じよ。けどな、滅多に会えない仲間だからこその強い結びつきってやっぱ素敵やもん。 かっこいいかダサいかで言うと、多分こいつらはダサい。けど、一度は夢に破れたこいつらが、それでも、冒険者であり続けようとするから・・・かっこいいと思ってしまうんやろな。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-12 15:12:31)(良:1票)
82.  不思議惑星キン・ザ・ザ
チリンチリン。パンパン クー。 そんな映画。 ただそれだけの映画なんだが、とにもかくにも世界観の構築が素晴らしい。キンザザには人間(?)が4つの身分に適当に分けられた馬鹿馬鹿しい階級制度があり、身分によって馬鹿馬鹿しいしきたりがある。初めのうちは なんじゃそら と思って観ているのだが、あまりに徹底されているため、終盤には観ているこっちが、ほら腰落としてクーせな、鈴つけな、檻入らな、とか考えてしまっている。『友人と語り合いたい映画ランキング』があったなら上位に違いない。 1つだけ、2人のプライドが無駄に高く、なかなか順応しない。うまくいくものもうまくいかない、という展開には少々苛立ってしまったので減点。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-12 14:49:42)
83.  シベールの日曜日
何というか・・・愛くるしいほどに出来の悪い作品(悪口じゃない)。「そんなことまで言わせる気?」とか、彼の指から出た血を舐めて「これでもう他人じゃないわね」とか幼女が発言するんやもん。笑ってしまうやん。湖のほとりの木陰で彼女がバッチリ覗き見しよん姿とか吹き出してしまうもん。アンリ・ドカエの映像は勿論綺麗やし、湖のシーンでは木や石や水を使った演出が抜群に巧い。 けどどうしても真面目すぎて笑ってしまう。例えば犬のシーン。シベールが同年代の男の子達と遊び始めて、ピエールがポツンと座り込んだ、その瞬間に犬が寄ってくる。このタイミングが完璧すぎて、笑わずにいられない。「どう?完璧でしょ?」ってな制作陣の無邪気な顔が浮かんでしまう。本題。なぜピエールはシベールに恋をしたのか、なぜマドレーヌはピエールに夢中なのか。純真さ云々という理由付けも出来るけど、最たる理由は“鳥小屋に閉じ込めたかったから”やと思う。“愛する”って不思議なもんで、愛されるからこそ深く愛することができる。記憶を失った孤独なピエールだからこそマドレーヌは愛した。けどマドレーヌは社会人であるので他にも付き合いが多々ある。これではピエールはのめり込んだりできない。一方、ピエールとシベールは孤独同士。こんなピッタシな組み合わせなんてなかなかない。そら夢中になるわ。恋愛も家族愛も根っこの部分は同じようなもの。二人の愛は、ただ、愛と呼ぶのがふさわしい。水面に映る二人の姿、石を投げ入れると、今いる二人が一度ぼやけて、またはっきりと輪郭が現れる。この生まれ変わりのような画には、ほんと惚れ惚れする。余談。日本語字幕と英語字幕が同時に表示されているのは勘弁してほしかった。日本語の字幕が簡略化しすぎてて、英語字幕のほうが細かく的確なので、鑑賞中、しょぼい脳内翻訳ソフトをフル活用させっぱなしで、観終わった頃には、ひと仕事終えたような気分になっていた。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-09 06:46:00)
84.  人間は鳥ではない
必死に働いても一向に生活が向上しない労働者、結果を出してもボーナスではなく無価値な勲章が与えられるだけ。“人殺しさえしかねないような催眠術”(与えられたことをただ遂行することしか出来ない現状の皮肉的暗喩)で労働者をこき使う企業、ひいては国への批判が詰まった作品。1965年当時のユーゴスラビアは言うまでもなく社会主義国家ではあるが、独自の自主管理方式(経営責任者と労働者が一体となって意思決定をする経済方式)を導入していた。マカヴァイエフは実質経営責任者や国の一存で意思決定がなされている現状の歪みを“なんと呼ばれようが問題は中身”という台詞に込め、伝えようとしたのだろう。細部の荒さはあるが、恋愛における男女間の力の差となぞらえながら社会風刺作品を作り上げた手法は大変秀逸。たいへんよくできました。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-24 04:07:01)
85.  海辺のポーリーヌ
ロメールへの過度な期待は認めるが、まだまだ物足りない。当時60歳過ぎのロメールにこんなこと言うのも変な感じやけど、まだ人間観察が円熟していない。というのも、4人それぞれの恋愛に対する考えやキャラが明瞭でない。登場人物が内省的で分析的で、確固とした考えまで辿り着き、それを言葉を通して伝えてくるからこそロメールの映画は面白いのに。さらに言えば、2時間程度の尺で4人もの主要人物を扱うのは無理だということ。薄味のロメールなんて求めてない。限りなく身勝手な要求やけどさ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-16 00:52:15)
86.  かげろう(2003) 《ネタバレ》 
戦争って自分の意思とはかけ離れた大きな流れによって起きるものだから、現実味のないことなのかもしれない。戦争が終わったって聞いても夢を見終わったような、二度寝すればまた始まりそーな感覚。恋愛の始まり、終わりにも似たようなところがある。作中の恋愛は戦争に左右されるものなので尚更。そのたゆたっている感情、不明瞭で不確実な不安や期待を端的に表現したのが、母・息子・青年・2人の軍人の危ういバランスの関係なのだろう。この作品自体も揺蕩っているようで特別胸に迫るわけではないが、信頼・不信・友情・嫉妬・保身など感情の行き交う様子、エマニュエル・ベアールの尻など見事に映し出されていて充分に実のある内容であった。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-15 16:42:31)
87.  恐るべき子供たち 《ネタバレ》 
仲が悪いようでシンクロしまくってる姉弟の微笑ましいようでちょっと異常な愛情・嫉妬の物語。自活を始めることで子供のままでいられなくなり夢が見られなくなる、それにあくまでも抗おうとする姉弟が愛し合いながらも悲劇に堕ちていく。密室劇のような構成も秀逸やし、綺麗な白黒映像、神の目線のような語り口、姉弟の掛け合いの面白さで退屈せずに観れるんやけど、終盤そこで起きている事象と演出との間に違和感を覚えてしまって没頭できんかったのが残念。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-15 16:22:58)
88.  映画に愛をこめて/アメリカの夜
トリュフォーがスタジオシステムへの愛情を表すってのも面白いな。まぁそういう固執しすぎないところが君のいい所でもあるんだけどね(偉そう)。で、内容やけど映画作りを取り巻くトラブル・ダイナミズムは伝わってきたけど、恋愛のトラブルばっかで飽きるし、たまに違うのきたと思えば俳優死んだとかなので、さすがに食傷気味になってしまった。それにしても映画監督って大変なんやろなー。映画好きの少年が一番幸せなんやろなー。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-15 15:37:28)
89.  美しき諍い女
真の芸術とはすべて言語的であるし、言語性を帯びない作品はどれほどの技法や才や色彩が詰められていても駄作である。絵画の場合、画家と被写体の関係性や交錯する想い、性格だとか情念が投影されたものが傑作であり、真の画家が満足できる唯一の到達点であろう。精神や魂という高次元を具象的に表現する方法を人類は知らない。言語や言語性を帯びた表現によって抽象的に提示するのみである。さてこの映画、アトリエの薄暗さとドアの外の眩い光であるとか、その密室性も忘れ難いが、真に特筆すべきは、ゴダールのような、あるいはフラーのような教示的姿勢であろう。リヴェットは真の芸術家とは何か、あるいは芸術の見方を提示してくれているのであり、観客論を含めた広義での芸術論を教示するためだけにこの映画を我々に捧げてくれたというこの事実である。 
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-12-29 02:27:09)
90.  救命士
毎日何人もの死に際に立ち会い続けるこんな狂った仕事、狂ってなきゃやってられないという主人公を描きながら、狂った世の中、狂った街で常識的観点で見れば狂ったような生き方をしている人々を暖かいカメラで映し出す。何が正しいんだ?分からないなら狂ってみるのも悪くない。いかにもスコセッシらしい作品。
[DVD(字幕)] 6点(2006-04-16 02:36:55)
91.  さすらい(1957) 《ネタバレ》 
男が一つの場所に定住する理由って、きっと女ぐらいしかないんよな。けど男と女の感情って理屈じゃつながっていられない。7年間共に過ごして娘までいても、相手が冷めてしまえば、もう定住はできない。新たな定住地(女)を探しながらさすらうしかない。それでも見つからず、さすらい続けることに疲れてしまったら・・・。女の代わりに、かつての仕事という居場所を懐かしんで死んでいくぐらいしかない。人間本来の孤独や不条理を描き、人間の一生を感じさせる作品。けどやっぱり冗長すぎる。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-15 19:29:53)
92.  白い恐怖(1945)
これは珍しくヒッチコックが理性的に、定型化された映画文法の誘惑に屈した失敗作である。つまりはは説明的で規範的で冗長な作品、そう言わざるを得ない。そもそもヒッチコックは言語構成力に長けていないのだからこんな企画は撮らないのが利口な選択だろう。 会話は言うまでもなく感情や解釈に没頭し、音楽は(テルミンの音色が美しかろうと美しくなかろうと)ただただ単純愚直に追随する。まぁ精神分析という題材ゆえ、基本プロットの論理性は保持したかったのだろうが、映像を根幹に据えたプロット構成ができなかった時点で、エモーションを喚起し続けることこそが映画という信念を疑ってしまった時点で、ヒッチコックが傑作を生み出すわけがない。もちろん同じヒッチコックという人物であるから印象の断片を拾うことはできる。ミルクの注がれたグラス越しの視点、白に満たされた画面はまさにヒッチコックであるし、弟殺しのカッティングにはエモーションを掻き立てられる。初めてキスを交わした際の次々に開かれるドアは珍しく心理状況の説明的な隠喩だが、その確信犯的行為はやはり魅力的である。木製の手に拳銃を握らせてまで撮影した被写界深度の深い映像も然りである。だがまた、あまりにぼやけた人物の輪郭、あまりに質感の乖離したダリとの共同作業、悪いエモーションしか生み得ない滑走シーンといった弱点もある。詰まる所、紛れもなくヒッチコックの作品ではあるが重要度は低い。それだけのことだろう。 
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-12-29 02:29:29)
93.  ピンク・フラミンゴ
トラウマになってしまい、しばらく犬のうんこ食べれませんでした。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-12 16:49:20)(笑:5票)
94.  ニノチカ
共産主義と資本主義の出会い。ソ連の鉄の女がパリで恋に落ち、楽しみ、笑う。恐らく本題ではないし気遣いは感じるものの、資本主義って素晴らしいわってな展開がどうしても癪に障ってしまう。ソ連の描写があまりに作り物やし。彼らの確固とした意思として反映させるのならそれはいいが、作品を観る限りではただ笑いの素材として選んだだけのように感じられるため性質が悪い。まぁそれは差し置いたとしても、小道具使いやキャラ付けの巧みさ・演出・脚本どれをとってみても現在においてまで絶賛する程のものは見当たらない。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-04-18 03:09:29)
95.  銀河
異端とされるものを中心にカトリックまで、キリスト教の教義や奇跡をことごとく映像化していくという、信者でない者にとっては完全なギャグ映画。可愛らしい子供達が「呪われるべし!」とか言いよんのもアホらしいし、ちょっとした言葉の違いで争いよんのもアホらしいし、というかどうでもいーわ、といった感じ。けどあんまり面白くなかったんよな。その理由はたぶん3つ。1.キリスト教に精通していれば「うわ、あの部分をこんなふうに映像化したで」とか「そんなんあった、あった」とか何倍も楽しめた。つまり自分は何分の一しか楽しめていない。2.ブニュエル自身がシュールレアリスムを誤解し、さらに縛られているように感じる。この映画の魅力の本質は笑いにあるはず、あるべきなのに演出はそちらを目指していない。多様な表現方法の一つがシュールレアリスムであり、それによってしか表現され得ないものを描き出す表現者がシュールレアリストとするならば、ブニュエルは逸脱しており、固執してしまっているといえよう。3.ブニュエルの立ち位置、視点が極めて曖昧。無心論者として知られるブニュエルではあるが、この映画を観る限りとてもそうは思えない。ブニュエルの葛藤が伝わってしまう。この映画における笑いの質が突き放したものであるのに対してブニュエル自身が信仰を突き放しておらず、それを反映させてしまっているため心から笑うことが出来ない。葛藤をそのまま映し出したかったとも思えんし。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-04-15 19:22:04)(良:1票)
96.  悦楽共犯者
この作品の唯一傑出しているのはまぁ録音なのだが(後期ゴダールの定番録音技師)、それさえも出来事性に収斂されてしまっているように私には思える。カメラは全く持って消極的なのだが、その起因は絵画の特権的モチーフからの意識的脱却だろう。手や足や無機質に対するクロースアップは確かに絵画的構図やモチーフからの脱却を成し得るのだが、固執した結果、または安易に浅い被写界深度を選択した結果、映像が出来事性に支配されている。ここにおける音楽もそれ自体として魅力的なはずなのだが、エイゼンシュタインが歎くこともできないほど映像に、そして出来事性に隷属してしまっている。中にはいくつか素晴らしい照明や無機質を捉えたショットが見受けられたのだが、シュヴァンクマイエルのようなジャンル作家が、キアロスタミやエドワード・ヤンは言うに及ばず、シュミットほども無機質と共振できないとなるとこれは致命的であろう。全体として倫理観の欠如した作品と評するしかない。
[ビデオ(字幕)] 4点(2008-02-07 14:05:45)
97.  鉄の男 《ネタバレ》 
カンヌはどうしてこうも政治色の強い作品が好きかな。決して出来の悪い作品ではないし、映画の多面的価値や可能性の理解を広めたいという思惑も理解できるが、どうもこう片一方にだけ肩入れする盲目的政治作品は好きになれない。現実問題としては、労働者の賃上げをすれば今度は失業者が増えるという板挟みな状況があるにもかかわらず、この作品はそういうの無視してポーランド労働界の英雄を祭り上げるだけの作品になってしまっている。勿論ポーランド民主化の一翼を担った、労働者のスト運動には大きな価値があるが、そこで客観性を失わずに描くからこそ尊いはず。恋愛の要素とか泣きの画を入れるのは卑怯な上に本質を欠いている。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-04-15 16:56:50)
98.  ロゼッタ
ファーストカットの瑞々しさにはつい目が奪われるのだが、1分と待たずに蔑視に変わる。ベルギーの貧困問題を眼前に厳密に提示することこそ主題と呼べる代物だが、ドグマ95に純潔の誓いを立てたかのような手持ちカメラ、効果音の欠如に独自の軽薄なクロースアップが加えられ、構図の喪失を招き、程々のダイナミズムを獲得している。出来事性と卑俗な設定と押し付けられる感情に支配されたえもいえぬ貧しき映画。一過性の流行だと断言しておく。
[ビデオ(字幕)] 3点(2008-02-07 14:07:27)(良:1票)
99.  未来世紀ブラジル 《ネタバレ》 
笑わせよう、笑わせよう。驚かせよう驚かせよう。 そんな想いが伝われば伝わるほど、痛々しい。狙いすぎ。白々しい。行き過ぎた管理主義・社会主義への批判というのはありきたりだが、まぁよしとしても、情報省のミスだけがその批判の要因たり得るもので説得力も皆無。 そんなこんなでマザコン男が 「もう管理社会なんていやだぁぁ、情報省なんて、情報省なんて・・・ドッカーン」ってのを夢見るだけの二時間半。内容がないので、貧困ながらも派手なイマジネーションもただのお遊びでしかない。「ほら、スゴイでしょーこの映像。ビルがズドーン、羽根がビヨーン、武将がドォーン、高層ビルからロープでビューン、 え、内容? 内容は・・・ 内容は・・・ナイヨ」 そんな映画。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-05-12 15:28:45)(笑:2票)
100.  裸のランチ 《ネタバレ》 
グロテスク趣味のセンスの悪さとユーモアは高く評価する。だが映画から伝わってくるものは、作家の精神異常性、苦悩、なにか得体の知れない外的な力に人間は支配されているという感覚、ぐらいである。これらの現象って全て一つの言葉で説明がついてしまうやん、“ドラッグ”って言葉で。神格化しすぎじゃない?―――そもそも自分はウィリアム・バロウズの大きな特徴であるカットアップという技法が大嫌いだ。筋肉自慢してくる先輩と同じくらい嫌いだ。文をランダムに羅列することで神秘性が増し、新しい意味を示唆しているかのように感じさせる、っておれにはやっつけとしか思えない。本人も分かってないくせに。無意識に訴えかけるという効果は認めるけど・・・まぁ洗脳術の一種やね。バロウズをもっと知っていれば楽しめるエピソード満載なのかもしれないけど、縁のない映画。
[DVD(字幕)] 3点(2006-04-22 05:49:57)
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