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TMさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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81.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 
 戦時下の日常がニュートラルに描かれており、そのことにより「日常の中に戦争があること」がどういうことなのかという感覚がストレートに伝わってきます。    その感覚は、「平和が第一、戦争は反対」「国益が第一、そのためにやむを得ず武力行使が必要な場合もある」といった言葉で簡単にまとめられるものではなく、個人的なことや社会全体の様々な要素が複雑に連鎖して、そこから生じる決して解決できないジレンマに葛藤し、どこかでとりあえず折り合いをつけて何とかその場をしのぐようなもので、うまく言葉にできないのがとてももどかしいです。(自分でも何を言ってるのかわからなくなっています)    ただ、戦争というものが、そういう状況を引き起こすものなのだと知らしめるためにも多くの人にみてもらいたい作品です。   テレビ局は、毎年、終戦記念日にこの映画を放映すべき!
[インターネット(邦画)] 10点(2017-08-12 14:51:22)
82.  普通じゃない 《ネタバレ》 
ハリウッド進出ながらも、どこかもっさりとしたイギリス映画の雰囲気が満ち溢れています。はっきりいってダサいんですが、そのダサさがとても愛おしく感じます。音楽も当時のUKロックの勢いを感じさせます。内容もロックです。とりあえず、ブレイク直前の【キャメロン・ディアス】の存在感は神がかっています。
[DVD(吹替)] 8点(2017-08-11 09:30:05)
83.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
「アニメの実写化」というか、実写映画を徹底的にアニメ的に作るとこうなるという印象。 内容的には、日本の政権体制の実情(らしきもの)と様々なオタク要素・ネタをギューギューに詰め込みながら、万人が楽しめるエンターテイメント作品に仕上がっており、とても楽しめました。いろいろな視点で、何度見てもその都度新たな発見ができる作品です。
[DVD(邦画)] 8点(2017-08-11 08:55:26)
84.  東京フレンズ The Movie
あくまでも大塚愛を魅力的に映し出し、商品価値を高めることが目的なのでしょうから、その意味ではよくできた作品だと思います。脇を固めるキャスト陣も、当時のエイベックスの隆盛ぶりを感じさせる豪華さです。
[地上波(邦画)] 7点(2017-07-08 22:46:28)
85.  リップヴァンウィンクルの花嫁 《ネタバレ》 
岩井俊二の透明な世界観とドロドロした現実社会が見事に調和していて、不思議な感覚に包まれる3時間でした。不思議とは書きましたが、実は岩井監督が描く現実はリアルなようで、実はリアルと少しずれたパラレルワールドの現実なのではないかと私は思っています。その中で、岩井監督が自由に自分の世界観を展開していくことで、我々は自分が抱えている様々な不安や悩みを素直に昇華させることができるのではないでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2017-07-08 22:45:00)(良:1票)
86.  レ・ミゼラブル(1998) 《ネタバレ》 
レ・ミゼラブルの世界を2時間で表現するのはさすがに無理がありますが、ストーリーをほぼジャン・ヴァルジャンの逃走劇に絞ったことで緊張感あふれる作品に仕上がっていて、原作や当時のフランスの状況を知らなくても楽しめる作品に仕上がっています。
[地上波(字幕)] 7点(2017-03-29 23:59:25)
87.  ブリジット・ジョーンズの日記
レニー・ゼルウィガーが絶妙な存在感を示していて楽しめました。
[地上波(吹替)] 7点(2016-11-06 09:19:44)
88.  信さん 炭坑町のセレナーデ 《ネタバレ》 
この作品の舞台である戦後の昭和の時代より、今の方が全然いい時代だと私は思っています。この作品は過去を美化することなく、あくまでも過去の友人との思い出を描いているところを評価したいです。
[地上波(邦画)] 7点(2016-10-23 00:50:15)
89.  独裁者と小さな孫 《ネタバレ》 
野映画を思わせるような、どこかユーモラスを感じさせながらも乾いたタッチで、残酷な寓話を描きつづけているのですが・・・ 最後に「独裁者を殺したところでどうにもならない、踊らせるのだ」というセリフに監督の熱い思いがこめられていて、非常に感銘を受けました。
[DVD(字幕)] 8点(2016-10-23 00:35:40)
90.  龍三と七人の子分たち 《ネタバレ》 
昭和後期のプログラムピクチャー、2本立て上映の「もう1本の方」といった風味の作品ですね。  それでも、北野作品らしさは随所で見ることができますし、キャストは豪華ですので安心してみることができました。
[DVD(邦画)] 7点(2016-08-20 12:06:53)
91.  ベルファスト71 《ネタバレ》 
憎悪の連鎖。その連鎖を利用する人間と翻弄される人間。 そして、誰も得をしない、虚しいだけの物語。これは、人間の業なのか・・・・いろいろと考えさせられます。
[DVD(字幕)] 7点(2016-08-12 11:50:29)
92.  STAND BY ME ドラえもん 《ネタバレ》 
ストーリーは、名作を選りすぐっており、何度も見ているはずなのに、改めて心に沁みました。ただ3Dの微妙なリアル感が個人的にはちょっと合わなかったですね・・・・(ちょっと気持ち悪かった・・・)  個人的には、ドラえもんはギャグ漫画だと思っているので、感動を全面に出されると違和感を抱いてしまいます。(まあ、この作品以外のドラえもん映画全般に言えることですが)
[地上波(邦画)] 6点(2016-05-07 11:34:01)
93.  清須会議 《ネタバレ》 
歴史上の人物、出来事を我々の等身大に落とし込んで描かれており、人間ドラマとして楽しめる作品でした。  各武将のキャラクターや織田家での立ち位置、その微妙な人間関係が分かりやすく描かれており、「その後」の展開についても暗示している作りになっているのも興味深かったです。
[地上波(邦画)] 8点(2016-04-09 09:42:22)(良:1票)
94.  クラウド アトラス 《ネタバレ》 
壮大の物語のダイジェストとしては良くできています。ただ、この物語を描くには約3時間ではあまりに短すぎます。 まあ、トム・ハンクス演じるザックリーが語る物語を孫の目線で聞く感覚を映像化したということなのかもしれませんが。
[DVD(字幕)] 7点(2016-02-25 22:04:57)
95.  しあわせのパン 《ネタバレ》 
原田知世のいつまでも変わらない透明感と月浦の美しい風景がとてもマッチしていて、見ていて心地良さを感じる作品でした。  内容自体は「狙ってます」感がありありではあるのですが、そんなことを超越した原田知世の存在感は「すごい!」の一言です。   食べ物の映し方が上手く、見終わった後にパンが食べたくなる作品でした。
[DVD(邦画)] 7点(2016-02-06 07:48:17)
96.  はじまりのうた 《ネタバレ》 
音楽、映像、ストーリー、キャスト等々すべてが絡まりあい、絶妙なハーモニーを奏でていて、とても心地よさを感じさせてくれる作品でした。 NYの魅力が存分に映し出されていて、まるで観光協会のPVのようでもありますが、とにかく本当に絶妙な仕上がりになっています。  この監督の作品は今後も注目していきたいと思います。
[DVD(吹替)] 8点(2016-01-24 14:50:58)
97.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 
 「意志あるところに道は開ける」といいますが、その意志を作りだしそれを継続させることの大切さを教えてくれる作品です。そして、そのことが如何に難しいかも伝えてくれる作品でした。(たまたま、この話は成功例ではありますが)   有村架純もまさに「旬」という感じでよかったです。
[DVD(邦画)] 8点(2016-01-17 11:55:00)
98.  ローマ法王の休日 《ネタバレ》 
ほのぼのとしたヒューマンコメディかと思ったら、「皆から尊敬されるべき宗教指導者だって決して超人ではなく只の人間なんだよ」というブラックコメディでした。   ただ、登場人物が、10数億人もの信者たちの指導的立場にあるのにも関わらず、ことごとく凡庸で「覚悟」の無い人たちばかりで、正直「さすがにここまでではないんじゃないの?」と思ってしまいました。
[地上波(字幕)] 6点(2016-01-09 21:52:38)
99.  JIMI:栄光への軌跡 《ネタバレ》 
伝説となる前のジミ・ヘンドリックスを描いた作品。主役を演じるOUTKASTのアンドレが非常に素晴らしいです。  やはり、音楽業界でトップに登り詰める経験をしてきた者にしかわからない様々な心情がうまく表現できていたと思います。また、演奏シーンも一流のプロミュージシャンですから違和感なく見ることができました。   そして、伝説となる前で物語を終わらせ、ジミの曲も全く使わなかったことが、「ロックの神様」ではなく一人の人間としてのジミ・ヘンドリクスの姿をしっかりと我々観客に伝えてくれています。   この映画の後の物語は、実際の映像や音源がいくらでもありますから、興味のある方はぜひ触れていただきたいと思います。
[DVD(字幕)] 9点(2015-12-27 21:54:04)
100.  ランボー3/怒りのアフガン 《ネタバレ》 
今となっては悪い冗談としか思えない内容の作品ですが、大国の掲げる「正義」とやらが如何に身勝手で都合のよいものであるかを教えてくれます。 シリーズ物の宿命ではありますが、1作目、2作目で訴えたかった戦争に翻弄された人々のランボーの悲哀さはほぼ亡くなり、ただの超人が大活躍するだけの作品になってしまっています。  まあ、娯楽作品として、スカッとしたいだけなら悪くはないですが・・・
[地上波(吹替)] 5点(2015-12-19 11:25:58)
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