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叫真さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 125

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81.  ラッシュアワー
漫才コンビのようなアクション映画。好きな人にはかなりヒットするだろうけど、この手はワンパターン化しやすいし、結局、脚本が違うだけで新鮮味は何もない。もちろん本作もそうだった。何か違うものを期待してたけど「やっぱりかぁ」と、観た自分が馬鹿でした。だから次作は観てません。どうせ作り手が飽きもせず、同じ事をやってるだろうから・・・
1点(2003-04-27 20:43:44)
82.  免許がない!
もともと舘ひろしはコメディ映画には向かない。笑いの方もお下劣極まりないものだし、観てて楽しいどころか不快な気分にさせられた。
0点(2003-04-26 21:39:13)
83.  死霊のはらわたII
サム・ライミは本当はこういう映画を作りたかったのだろう。もともと、前作もコメディ的感覚があったのは事実。今回は、その笑いの要素を大爆発させたブラックコメディの傑作。なんといっても前作ではブルースの恋人へのペンダントに異様に執着し、涙する姿が滑稽だったが、今回も"泣き虫ブルース"に大爆笑。ひとりでにピアノの鍵盤が曲を奏でてるという不気味であるはずのシーンで、その超常現象そっちのけに、その曲に感傷的になり、ポケットに指を忍ばせペンダントを見つめて悲しむ姿が最高! 全体の構成は、少し色んなものを詰め込めすぎた感が否めないし、ラストのオチもいまいち。でも、とくに前半のブルースの一人芝居の連続はドダバタコメディ的でかなり楽しめる。
7点(2003-04-26 19:58:33)
84.  エルム街の悪夢4/ザ・ドリームマスター最後の反撃
ここまできたら、完全なホラーコメディですね。フレディ復活の場面もB級バカ丸出しの導火線バチバチで土の中からコンニチハ~で一同大爆笑。おまけに帽子についた土を払うなんて、フレディは結構綺麗好き? ゴキブリ変身シーンも腕なんか、作り物丸わかり。アリスも強くなるためとはいえ、何を思ったか突然、ハチマキ締めて空手の練習をしはじめるとこなんて究極のお馬鹿コメディセンスだ。やはり続編なんて作るものじゃありません。コメディ映画としては、結構いけます。
4点(2003-04-25 21:55:19)
85.  TAXi
前半からして駄作の予感。あまり意味のない男女の絡みの描写など無駄も多い。結局、最後にちょっとカーチェイスがあるだけ。救いようがないね。
0点(2003-04-25 21:34:02)
86.  ミザリー
まあ、今で言えば、単にファンから発展したストーカーによる監禁事件を描いただけなのだが、実に怖いんだよな。自分好みに小説の内容を変更させるなど、異常な執着心の数々は本当に怖い。真の恐怖映画とは、こういった映画なのだと感じさせる秀作。
8点(2003-04-25 19:52:31)
87.  コン・エアー
スティーブ・ブシェーミってどことなく、故 大坂四郎さんに顔が似てますよね。街に飛行機が突っ込む例のシーンはちょっと飛躍しすぎかなと思わないことはないけど。
6点(2003-04-25 19:42:39)
88.  マネー・ピット
ただ家が徐々に壊れる場面の笑いだけでなく、修理の塗装の段階での足場が総崩れの場面など、古典的なドタバタ劇が、もりだくさんで、肩の凝らない演出により、全体的には楽しい仕上がりに好感が持てますね。ラストのオチはやっぱり、そう来るかと思うほど予定調和に沿ってるけど、やはり、この映画ではハッピーエンドが合ってるかもね。
6点(2003-04-25 19:19:29)
89.  マイ・ジャイアント
やはりデカいね、ジョージ・ミュアサンは。このジョージ・ミュアサン演じる純粋な大男マックスの初恋の女性が見事に性格が変わってしまっている事実を必死に演技でごまかす場面は、切なくも笑えます。
7点(2003-04-25 19:11:12)
90.  マーニー
これは盗癖を発端として過去の傷を癒すまでを描いた、サスペンス色を加えた人間ドラマだったと思う。現実的に起こってもおかしくない内容なので、それなりにシリアスで良いのだが、映画を娯楽としてみた場合、オチは、あまりにもありがちで面白みに欠けるかな。
5点(2003-04-25 19:01:09)
91.  ディープ・ブルー(1999)
パニック映画流行時期に見事に便乗した作品の一つ。いまさらジョーズネタでヒットを狙おうとしたのだろうか?CGもこの時代なら、これくらいは出来て当然。インパクトあるシーンも皆無。ただ、とんでもない駄作ではなく無難にまとめた感はある。
3点(2003-04-25 18:50:57)
92.  ポストマン(1997)
長いね。その割りに内容は・・・。まあ子供たちが、楽しそうに、はりきって配達するシーンはよかったけど。
2点(2003-04-25 18:46:41)
93.  ダイヤルMを廻せ!
製作年も古いので、古典クサい推理サスペンスに仕上がっているのは仕方ないが、やはり出来はかなりのもの。リメイク版は哀れなほど最悪な出来だが、こちらは安心して楽しめる。誰にもお薦めできるヒッチコック作品の傑作。
8点(2003-04-25 18:33:17)
94.  ダイヤルM
完全にオリジナル作品の良さをぶっ潰した駄作。オリジナルにあった肝心の謎解きをほとんど省いてしまってどうする? リメイクといっても、これは許せる度を越えている。みなさんも、ぜひオリジナルを観ましょう。
0点(2003-04-25 18:24:56)
95.  エルム街の悪夢(1984)
シリーズ中、最高傑作といえば、やはり、これ。とにかく極めて高い緊迫感あふれる恐怖の描き方がいい。とくにティナが惨殺されるシーンと、その後、学校でナンシーの前に現れるティナが死体袋の中で「ナンシー」と呼び、その後にひとりでに引きずられる死体袋を追いかけるティナ場面は、この作品の中で、恐怖全開の最高の名場面でしょう。
7点(2003-04-25 06:11:57)
96.  8mm
内容は極めてアングラな要素を含む非常に犯罪性の高いサスペンスだが、わざわざ映画という形でやる必然性はない。ニコラス・ケイジの演技にはいまいち魅力を感じないしね。
2点(2003-04-25 06:02:50)
97.  ショーシャンクの空に
自分だったら、調達屋に何を調達してもらっただろう。グググっと自殺を思わせておいて、(ロープなどの小道具をさりげなく映し)脱獄へと結末を描く意外性には、驚かされた。全編に渡って、閉塞的空間の中で描かれる生々しい群像劇を、したたかな主人公を中心に、これほど感動を生む作品は他にない。すべてが最高。
10点(2003-04-25 05:57:41)
98.  海の上のピアニスト
ラストも衝撃的だが、やはり、一度は船から陸地へ降りようとして、戻ってくる場面が印象的。結局、主人公は船で生まれ、船とともに栄え、船とともに死ぬ。一見、華麗なピアニストを演じていても、本当の人間の温かみと、陸地にも存在しただろう別の楽しさを知らなかった、いや、知らなくても良かった。でも、初恋も経験したし、どこか吹っ切れないという感情が彼を迷わせる。結果的に悲しい結末だが、彼はそれを望んだ。彼にとっては決して悲劇的ではなかったのだろう。戦場のピアニストではなく、船上のピアニストの彼に乾杯。
8点(2003-04-24 22:22:03)
99.  硝子の塔
風呂場で自慰するシャロンを覗く変質者演じる主人公のむなしさといったら・・・。でも、現代の日本でもやる気さえあれば充分に可能だろうハイテク覗き行為。もはやこれは映画だけの世界の話ではなくなってきたかもね。「トゥルーマン・ショー」が開放的覗きでコメディ路線なら、今作は閉鎖的で陰湿なサスペンス路線。でも、ただそれだけ・・・。もうひとひねり欲しい。
4点(2003-04-24 22:09:56)
100.  スターシップ・トゥルーパーズ
B級ならではのクサい演出が意外にもキマっている映画。主人公は、なぜ、あの絶対絶命の場面で、足をやられただけで助かったかは突っ込まないようにしよう。ちなみに友人は、この映画に、渡辺篤郎と山本太郎と宮沢りえが出ていたと豪語していた。単にちょっと風貌が似てるだけで・・・。
7点(2003-04-24 22:01:03)
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